説明

Fターム[5G025EB02]の内容

接点の操作機構 (1,444) | 取付手段 (109) | ネジを用いない固着 (72)

Fターム[5G025EB02]の下位に属するFターム

Fターム[5G025EB02]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】石油ファンヒーターを点火、或いは消火をする際、遠隔操作で作業ができる延長コードスイッチを提供する。
【解決手段】金属部に磁着可能な磁石2を外部前面下方に設け、外部前面上方には調節用止めネジ22を緩める事により前後に調節可能で、磁石部分が上下に回転可能なことにより、石油ファンヒーター上部金属面に合わせて磁着可能な上部磁石21を設け、石油ファンヒータースイッチ17を押すためのピン7を内蔵したピン部格納ボックス1を形成し、同ピン部格納ボックス1内より、インナーワイヤー15にて距離を隔てて形成した手元操作ボックス内に繋ぎ、同手元操作ボックス内の指掛け部を指で引くことにより、ピン部格納ボックス1内からピン7が押しだされ、それにより、同ファンヒーターのスイッチ17が押され、点火若しくは消火の際、遠隔操作を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 小ツマミに電子部品のシャフトをガタツキの無いように咬合させるとともに、ツマミの咬合部を補強するリブを設ける場合にも、ツマミの変形ないし破損を防止して、ツマミを電子部品のシャフトに咬合させられるようにする回転ツマミ装置を提供する。
【解決手段】 回転ツマミが、外径部と、シャフトと咬合してその中心軸がシャフトの回転軸と一致する略円筒形状のシャフト咬合部と、外径部とシャフト咬合部とを連結するリブ状の複数の連結リブ部と、を有し、連結リブ部のそれぞれが、シャフト咬合部の外径を規定する円の接線又は円に交差する直線を含む平面である内周側平面と、内周側平面と平行な平面であり連結リブ部の所定の厚みを規定する外周側平面と、を備え、シャフト咬合部と連結リブ部との連結部分において、外周側平面の延長面がシャフト咬合部と交差せずに所定の厚み以下の段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの脱落を防止しつつ、簡易に操作ボタンを意匠パネルに取り付けられる電気機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、樹脂からなる意匠パネル12と、前記意匠パネル12に取り付けられる操作ボタンと、を備える。操作ボタンは、ユーザからの操作を受けるボタン部と、前記ボタン部に接続された腕部22と、を有する。前記意匠パネル12は、前記ボタン部の本体24が挿入される挿入孔40と、前記意匠パネル12の裏面において、前記腕部22が前記意匠パネルの面方向へ動くことを許容した状態で前記腕部22の一部と係合することで、前記腕部22が意匠パネル12から落下することを防止する突起体44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、誤動作を防止することが可能となるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部は略中央部で回動自在に結合された第1のボタン1および第2のボタン2と、第1のボタン1および第2のボタン2に夫々回動自在に結合された第1の傾動子3および第2の傾動子4と、第1のボタン1および第2のボタン2の結合部分に回動自在に結合された転換子8からなり、転換子8に形成されたガイド突起8dが操作部ケース11に形成された係合凹部11dに係合することで操作部の傾動操作が抑制され、操作部の略中央部の押圧操作により転換子8が下方に押し下げられることでガイド突起8dと係合凹部11dの係合が解除されて傾動操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転ツマミを回転するときに、がたつきや面ブレが生ぜず、こすれ音も少なくするようにした回転ツマミ取付構造を提供する。
【解決手段】回転ツマミ取付構造は、回転軸12を回転する回転ツマミ取付構造であって、回転ツマミ10のパネル11に対向する側に環状突出部10gを設け、パネル11と環状突出部10gの間に弾性部材19と摺動性部材20を備えた環状スペーサ14を挟み込み、環状スペーサ14と環状突出部10gを接触させた状態で、回転ツマミ10の嵌合部10gを回転軸12に嵌合させて回転ツマミ10をパネル11に回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押込ボタンを備える電子機器において、押込ボタンをパネル前面のコーナーなどの側端部に配置することが可能となる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】押込ボタンを、本体前面パネルの側端部に、本体パネルと一体成型した電子機器を提供する。また、押込ボタンは、本体前面パネルに片持梁状に一体成型された支持部材と、利用者が指押しする指押部からなり、支持部材と側壁との空間は、指押部が指押されることで支持部材がたわむ際に必要な余裕空間のみである電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数のボタン操作を行うことができ、かつ、デザイン性を向上できるボタンを提供すること。
【解決手段】ボタン4は、ケース3に対して出没可能に、かつ互いに所定の距離以上離れて設けられた複数のボタン軸41を備えている。ボタン4は、これら各ボタン軸41を覆うボタンカバー44を備えている。そして、ボタンカバー44は、各ボタン軸41の軸方向に対して傾斜可能に、かつ、ケース3から脱落しないように各ボタン軸41、またはケース3に係合されている。これにより、直下にボタン軸41が配置されているボタンカバー44の一部分を押下した際に、当該ボタン軸41のみを、十分に押し込むことができる。従って、ボタン軸41が配置されている各部分ごとにボタン操作を行うことができる。また、ボタンカバー44は、各ボタン軸41を覆っているので、ケース3から突出する各ボタン軸41を隠すことができ、デザイン性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の簡素化に寄与することができるスイッチ用操作片ユニットおよび電子機器を提供する。
【解決手段】スライダ片24は、筐体12の縁を迂回しつつ操作片20の一端に接続片29の一端を連結する。スライダ片24はスライド自在に筐体12aの縁上を移動する。操作片20の移動に基づき接続片29は移動する。操作片20の移動に応じてスイッチ素子31の移動片33はオン位置およびオフ位置の間で移動する。こうした電子機器11の組み立てにあたって、スライダ片24は筐体12aの縁に受け止められる。操作片20は筐体12の外面に沿って配置される。接続片29は筐体12の内面に沿って配置される。接続片29は移動片33に連結される。こうしてスライダ片24が筐体12の縁に受け止められると同時に、接続片29およびスイッチ素子31の連結が実現される。電子機器11の組み立て作業は簡素化される。 (もっと読む)


【課題】そこを出入りする物などに引っ掛かったりすることや、アクチュエータが破損することなどを確実に防止する。
【解決手段】アクチュエータ4がスライド部材5に搭載されて案内手段8’上を摺動自在となっており、その案内手段8’で案内されるスライド部材5’のフランジ5c’に、前方側から傾斜面5gを形成し、後方側の平坦面5hに切り替わる部分に段部5fを設ける。したがって、振動や衝撃等での該スライド部材5’の不所望な突出を防止できる。扉2が閉じられた後、作業者がスライド部材5’を矢符F11方向に押込み、後端面8fに段部5fを乗り越えさせた後、矢符F12方向に摺動させることで、作動片4aをスロット7aに嵌入させ、カムを回転させ、スイッチをONすることができる。 (もっと読む)


【課題】機能の多様化に好適で安価な機器制御装置を提供すること。
【解決手段】回路基板8上に実装された複数個の検出スイッチSWを1組とする複数組のスイッチユニット15と、これら各組のスイッチユニット15に対向配置された揺動可能な操作体3と、この操作体3に設けられて各検出スイッチSWの1つまたは複数を選択的に動作可能な駆動体12と、各検出スイッチSWの動作状態の組み合わせに基づいて操作体3に割り当てられた機能の判定を行う制御部19とを備えた機器制御装置において、駆動体12を操作体3と別体の樹脂成形品にて構成し、この駆動体12を操作体3の裏面に形成した複数の凹溝3fの1つまたは複数に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチの座屈や転倒を防ぎ、スイッチの例えば、押し圧やオーバーストロークなどの調整も容易にできるようにする。
【解決手段】押し圧部がケースに設けられた開口17から露出するように設置されたスイッチキャップ10と、タクトスイッチ2とを軸方向にコイルバネ12を嵌入した柱状の弾性部材13で係合させる。このようにすることにより、嵌入したコイルバネ12が芯となって弾性部材13を支えるので、押し圧が加わった際の座屈や転倒を防止することができる。また、嵌入するコイルバネ12の仕様を適宜変えることで、スイッチの押し圧や、オンとオフの位置、オーバーストロークなどの微妙な調整もすることができる。 (もっと読む)


【課題】フランジと段部との間に隙間を保ちながら、操作キーを押した後や振動が加わったときに、フランジと段部とが当接して音が鳴るのを防ぐと共に、操作キーの高さのばらつきを防ぐ。
【解決手段】基板7を表面側から覆う筐体本体10のキー用貫通孔12内に、その周縁部内面に設けた段部13にフランジ15を潜り込ませるように操作キー14を配置する。操作キー14の内面側に操作キー14を押し下げたときに、導電性可動接点22を基板7上の固定接点23に導通させる突出部18を有する弾性シート16を設ける。キー用貫通孔12の段部13よりも外周側に弾性シート16を押し下げるリブ25(押下手段)を設け、段部13とフランジ15との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 内部の基板に実装されたスライド式スイッチと、それを操作するために外装に取り付けられたスライド式レバーでは、嵌合位置の位相合わせが必要なため組み立て作業性が悪かった。
【解決手段】 スライド式レバーにおいて、スライド式スイッチとの嵌合部にスライド方向と垂直方向かつ外装面と垂直方向の弾性を持たせることで嵌合個所がずれた場合の逃げを確保し、位相を合わせることなく一時的に組み立てを実施することができ、その後、そのレバーを動かすことにより位相が合った位置で逃げ部が元に戻り、正規の位置で嵌合することができるスライドレバー機構の提供。 (もっと読む)


1 - 13 / 13