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Fターム[5G034AC12]の内容

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Fターム[5G034AC12]に分類される特許

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【課題】部品点数を増やすこと無く、無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】電動器具のトリガーに連動するトリガースイッチ回路11は、メインスイッチSW1、摺動スイッチSW4、発光制御部32、および回転制御部31を備える。トリガーが初期位置の場合、メインスイッチSW1はオフであり、摺動スイッチSW4は何れの固定接点とも接続していない。トリガーが第1の位置に到達すると、摺動スイッチSW4は固定接点A1に接続し、発光制御部32はメインスイッチSW1を介さずに給電されて、LEDが発光する。トリガーが第2の位置に到達すると、メインスイッチSW1はオンとなり、トリガースイッチ回路11内に給電される。トリガーが第3の位置に到達すると、摺動スイッチSW4は固定接点A1から固定接点A2に接続が切り替わり、回転制御部31が動作してモータMが駆動される。 (もっと読む)


【課題】直流給電システムにおいて、プラグを取り外す際に持続的にアークが発生する虞が少ない電力分配装置を提供する。
【解決手段】入力レセプタクル22は、電源システム10が出力するDC250V〜400Vの直流電力を受電する。入力レセプタクル22で受電した直流電力は、複数の出力レセプタクル21へ分配される。DC−DCコンバータ23は、入力レセプタクル22で受電したDC250V〜400Vの直流電力の電圧(第1の直流電圧)を、それより低い例えばDC12V(第2直流電圧)に変換する。リレー24は、DC−DCコンバータ23が出力するDC12Vの直流電圧が印加されることによって駆動される。リレー24に対するDC−DCコンバータ23の出力電圧の印加は、スイッチ25を操作することによってON/OFFすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチをOFFするコントローラ手段が動作しない場合でも確実にOFF可能で、システムや機器の使用者も異常状態を認識すること。
【解決手段】スイッチの接点OFFは外部からの制御のみで可能なスイッチや機器において、外部からの制御が不可能に陥った場合には、この異常状態を検知すると共に使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知してからスイッチの接点OFFを実行するような構成としたり、同使用者がスイッチのOFF操作をしたことを検知した後に使用者が強制OFF操作ボタンを押したことを検知した場合にスイッチの接点OFFを実行するような構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作抜けを防止することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】操作部103は、外部の物体により押圧される。基板101に形成された固定接点と可動接点部102とは、操作部103により押圧されてスイッチの切り替えを行う。静電センサ部104は、基板101及び可動接点部102に積層配置され、外部の物体が所定の距離以上、近接している部分の面積に応じて静電容量が変化する。ケース105は、基板101と、可動接点部102と、操作部103と、静電センサ部104とを収納するとともに、操作部103を押圧する外部の物体が侵入する凹部112を有する。制御部108は、スイッチ部入力判定部107におけるスイッチの切り替えにより、キー入力を仮登録し、静電センサ部104における静電容量の変化との検出の結果に基づいて、キー入力を確定し、所定の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】2組のスイッチを並列に備えたプッシュボタンスイッチのスイッチ状態を判定する装置において、スイッチをつなぐ配線のいずれかに断線が発生してもスイッチ状態を判別可能とする。
【解決手段】第1、第2スイッチSWa、SWbのそれぞれに並列にダイオード27a、27bを設け、一方の接点端子24a、24bは配線A、Bで車両制御部10の入力端子Fa、Fbに接続し、他方の接点端子25a、25bは共通の配線Cで入力端子Fcに接続する。異常検出用信号発生回路13により通常プルアップの入力端子を順次にLに変化させたとき他の入力端子の電位レベルが各スイッチのON、OFF、断線の有無およびダイオードによる通流の許否により変化するので、入力端子Fa、Fb、Fcの電位レベルの変化パターンから断線があっても第1、第2スイッチのスイッチ状態が判定できる。 (もっと読む)


【課題】無用な電力消費が引き起こされることのない構成を、大きなコストアップ要因を伴うことなく実現する。
【解決手段】制御装置1は、所定の制御対象を制御するマイコン2と、マイコン2に指令信号を流通させるための指令経路をマイコン2のローサイドで開閉するスイッチ3と、マイコン2とスイッチ3とをつなぐ対象区間に接続されたスイッチ監視装置4と、からなる。そして、スイッチ監視装置4は、マイコン2の動作状態に基づいて、スイッチ3により指令経路が閉じられたか否かを判定し、指令経路が閉じられたと判定した場合、スイッチ3に一定以上の電流を通電可能な電圧で、指令経路の対象区間に信号を供給する一方、指令経路が閉じられていないと判定した場合、マイコン2に供給されている電源以下の電圧で、指令経路の対象区間に信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】電気制御式の開閉装置の開閉部と、これを遠隔制御する制御装置と、の間の配線数を少なくするとともに制御装置に備える電源装置の容量が小さい開閉装置の遠隔操作システムを得る。
【解決手段】開閉装置と制御装置との間に複数の信号線を介して電気的に接続される中継装置を備え、中継装置は、開閉装置を駆動する電源装置と、制御装置から送出される制御信号を第1の共通の信号線を介して受信し、該制御信号に応じて個別の制御用信号線を介して開閉装置を制御し、状態信号を個別の状態信号線を介して受信し、且つ、状態信号を制御信号に応じた開閉動作完了の信号として第2の共通の信号線を介して制御装置に送出する制御回路とを備え、制御装置は、第1の共通の信号線を介して制御信号を送出し、且つ、第2の共通の信号線を介して制御信号に応じた開閉動作完了の信号を受信することによって開閉部の状態を遠隔監視する。 (もっと読む)


【課題】 回路遮断器の種々の監視データを監視プログラムにより監視している場合、監視プログラムが正常か否かをチェックするチェック用データでチェックすることで、プログラムチェックを簡単な構成で、且つ、低コスト・短時間で実行する。
【解決手段】 電路7に接続された回路遮断器8と、この回路遮断器8と通信することによってこの回路遮断器8の遮断特性の設定値データまたは警報設定値データ、並びに前記電路で計測した電圧、電流などの計測データなどの監視データを監視プログラムを用いて監視する中央監視装置21とを備えた回路遮断器の監視システムを構成し、回路遮断器8の不揮発メモリ16に監視プログラムが正常であるか否かをチェックするチェック用データを記憶し、記憶したチェック用データを実行し監視プログラムをチェックする。 (もっと読む)


【課題】系統故障時に動作する遮断器引き外し接点の動作を確認することができる保護継電器を得る。
【解決手段】遮断器引き外しコイル6と遮断器の開閉に連動する遮断器補助接点52a(補助接点)とが直列に接続された遮断器引き外し回路20の試験機能を備えた保護継電器1であって、遮断器引き外しコイル6に流れる電流を開閉可能に遮断器引き外し回路に接続され、遮断器引き外しコイル6の試験時または電力系統の故障時に閉成される接点2(開閉部)と、遮断器引き外しコイル6を動作させる電流の経路である第1の経路と遮断器引き外し回路20の健全性を確認可能な経路である第2の経路とを切り替え可能に接点2に接続され、遮断器引き外し回路の試験時に第1の経路から第2の経路に切り替える接点3(切替部)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチの開閉状態を、できるだけ少ない信号線数で従来よりも高い信頼性で検出することが可能なスイッチ開閉検出装置を提供する。
【解決手段】スイッチ開閉検出装置1は、複数のスイッチSW1〜SWnと、複数のコンデンサC1〜Cnと、抵抗素子Rと、信号処理部10とを備える。複数のスイッチSW1〜SWnは、第1のノードND1と接地ノードGNDとの間に互いに並列に設けられる。複数のコンデンサC1〜Cnは、複数のスイッチSW1〜SWnにそれぞれ対応して、対応のスイッチと直列に設けられ、互いに異なる容量値を有する。抵抗素子Rは、第1のノードND1と第2のノードND2との間に設けられる。信号処理部10は、第2のノードND2に電圧を印加し、これによって生じた第1のノードND1の電圧の変化に基づいて、複数のスイッチSW1〜SWnの開閉状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】新たに配線することなく他のスイッチの機能を容易に追加する。
【解決手段】負荷制御システムは、赤外線を媒体とするワイヤレス信号を送信する送信機W1と、電源ACと照明負荷Lに電線を介して直列接続され、操作ハンドル20の操作又は送信機W1から送信されるワイヤレス信号に応じて照明負荷Lを点滅するスイッチSとで構成される。故に、検知エリア内における人の存否を検知してワイヤレス信号を送信する送信機W1と操作ハンドル20を備えたスイッチSを組み合わせて使用することができ、新たに配線することなく他のスイッチの機能を容易に追加することができる。また、操作ハンドル20が通常よりも長い時間(例えば、2秒間)だけ連続して押操作されたときに制御回路部1がワイヤレス制御の有効と無効を切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成により、制御盤に接続された電気機器の異常発生の部位を検出することができる制御盤の故障診断装置を提供する。
【解決手段】制御盤の各リレー接点の両端の電位を導入するための複数個の入力端子11と、入力端子11に夫々接続された複数個のリレー12とが設けられている。そして、シーケンサ13の直流電源端子16と入力端子15との間にリレー接点14を接続し、各リレー12により各リレー接点14をオンオフ制御する。そして、制御盤の特定のリレー接点がオンからオフに変化したときに、その入力端子11に接続されたリレー12がオフからオンに変化し、このリレー12にオンオフ制御されたリレー接点14がオンになる。これにより、このオンになったリレー接点のシーケンサ13からランプ17を点灯させる信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】遮断器の投入により3相交流変圧器を接続する際に発生する励磁突入電流を抑制する。
【解決手段】3相交流変圧器を遮断する際の残留磁束を測定し、その残留磁束から励磁突入電流が最小となる制御相及び制御位相角を検出し、その制御相及び制御位相角で3相交流変圧器の投入制御を行なうことで、高調波を含む電力系統に3相交流変圧器を接続して使用する際に発生する励磁突入電流を抑制制御することが出来る。 (もっと読む)


【課題】電気所の各開閉器の動作を一括して監視するコストを低減する。
【解決手段】開閉器一括監視装置100は、直流電源装置10の配線用遮断器MCCB2を流れる主幹電流I1の波形をクランプ式電流変成器CT1により測定し、クランプ式電流変成器CT1により測定された主幹電流I1の波形をサンプリングし、サンプリングされた主幹電流I1の波形が所定の変化率以上か否かを検出し、所定の変化率以上であることが検出されたとき、サンプリングされた主幹電流I1の波形を記録し、記録された主幹電流I1の波形から定常電流を差し引いた相対電流波形が複数の開閉器のいずれかの開閉器の制御部に流れる制御電流波形であるか否かを判定し、制御電流波形であることが判定されたとき、記録された主幹電流I1の波形を制御電流波形として記録する。 (もっと読む)


【課題】 制御対象機器51への影響なしに、保守管理データを表示させる。
【手段】 モード切替用ディップスイッチ44が、多機能スイッチ制御対象機器51と液晶上部スイッチ41の間に直列接続されている。したがって、モード切替用ディップスイッチ44をメンテナンスモードに切り換えることにより、液晶上部スイッチ41と多機能スイッチ制御対象機器51とが切り離されるので、液晶上部スイッチ41を操作しても、多機能スイッチ制御対象機器51への影響がない。モード切替用ディップスイッチ44が、メンテナンスモードである場合には、液晶上部スイッチ41の入力パターンを判断して、保守管理データをLCD33に表示する。 (もっと読む)


【課題】開閉器の開閉制御装置と電気的に接続することなく開閉器の状態を適切に測定する。
【解決手段】電源線104aに流れる直流電流Irを計測するクランプ式交流変流器CT1と、電源線104bに流れる直流電流Igを計測するクランプ式交流変流器CT2と、クランプ式交流変流器CT1により計測される直流電流Irの変化と、クランプ式交流変流器CT2により計測される直流電流Igの変化と、を検出し、直流電流Irの変化の検出結果である遮断器閉検出信号Daと直流電流Igの変化の検出結果である遮断器開検出信号Dbとを生成する状態信号生成部220と、状態信号生成部220により生成された遮断器閉検出信号Daと遮断器開検出信号Dbとを記憶する記憶部240と、記憶部240に記憶された遮断器閉検出信号Daと遮断器開検出信号Dbとに基づいて、補助接点52a2と補助接点52b2との開閉特性を判定する判定部260と、を有する開閉器状態測定装置。 (もっと読む)


【課題】 直接見なくとも主接点のオフ状態が判別可能なリモコンブレーカを提供する。
【解決手段】 異常電流の発生時にオフされるとともに手動操作によってオンオフされる主接点と、電源から負荷への給電路において主接点と直列に接続され外部からの制御信号によってオンオフされるリレー接点とを備える。さらに、主接点のオンオフに連動して接点状態が切り換えられる主接点状態検出スイッチ71と、リレー接点のオンオフに連動して接点状態が切り換えられるリレー接点状態検出スイッチ72と、主接点状態検出スイッチ71の接点状態とリレー接点状態検出スイッチ72の接点状態とに基き、主接点がオフされていて且つリレー接点がオンされているとき、つまり端子73a,73b間が接続されているときに所定の異常信号を出力する異常信号生成回路とを備える。異常信号により、主接点のオフ状態が判別可能である。 (もっと読む)


【課題】検知装置によりニュートラル検知油圧スイッチの開閉を検知するとともに、検知装置と前記スイッチとの間に接続された配線の断線を検知する。
【解決手段】第2接点18とECU40との間を2本の配線31、32で接続したので、1本が断線しても残りの1本によりニュートラル検知油圧スイッチ16の開閉を検知することができる。各配線31、32に各抵抗分圧回路41、42を通じて異なる電圧を印加したので、1本の配線が断線したとき、ニュートラル検知油圧スイッチ16の開時にECU40により検知される電圧が、断線していないときの電圧と異なることを利用して断線の発生を検知できる。 (もっと読む)


【課題】工作機械の工具刃先、摩耗検出等に使用されてきた接点方式位置検出スイッチの繰り返し精度は0.5〜1μmのレベルにあった。近年、部品の加工でサブミクロンの精度要求も多くなり、対応が難しくなって来ているのが現状である。また、設置場所も悪環境の下で使用されるために、防塵、防水機能を高めたものが要求されている。
【解決手段】接点方式位置検出スイッチに接点信号検出回路を設置することにより、繰り返し精度の向上および接点寿命を延ばすことができる。また本体形状は多少大きくなるが放熱対策として接点部の容量を大きく取ることで性能をサブミクロンのレベルに到達することができ、その性能を大幅にアップすることができる。また悪環境で使用される位置検出スイッチは高圧エアを利用して、いままで難しかった切粉、クーラント、研磨粉塵の侵入を防ぐことができ、防塵、防水機能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷器具の交換時やメンテナンス時に負荷への電源供給を強制的にオフさせることができる負荷制御スイッチを提供する。
【解決手段】負荷制御スイッチ1は、照明負荷2及び交流電源ACの直列回路が接続される接続端子t1,t2を器体に設けるとともに、器体の前面にオン/オフ操作部33を配置している。また器体の内部には、接続端子t1,t2間に接続されて照明負荷2への電源供給をオン/オフする負荷開閉部32と、マイクロコンピュータからなりオン/オフ操作部33が操作される毎に負荷開閉部32のオン/オフを交互に反転させる制御部31と、接続端子t1,t2を介して交流電源ACの供給を受けて制御部31の動作電源を生成する電源回路部36とを納装してあり、強制オフ操作部34により強制オフ状態に設定されると、制御部31は、オン/オフ操作部33の操作に関係なく、負荷開閉部32をオフさせる。 (もっと読む)


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