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Fターム[5G035DA01]の内容

タンブラスイッチ (1,612) | 駆動機構 (318) | 連動するもの (17)

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【課題】モータの正回転・逆回転の切り替えと、モータの回転数の調整を、ひとつの操作部で行なうことができるようにしたことで、操作性に優れ且つ使い勝ってのよい電動工具用スイッチを提供する。
【解決手段】電動工具用スイッチは、表面に摺動体37を、裏面に短絡可動接片36を備え、2極操作するために回動自在な操作部31の操作に基づいて上下方向に動く短絡速度切替部21と、前記短絡速度切替部の一方側面にスプリング33を介在させて上下方向に動くように取付け、裏面に正転接点部を備えた正転切替部22と、前記短絡速度切替部の他方側面にスプリング34を介在させて上下方向に動くように取付け、裏面に逆転接点部を備えた逆転切替部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リレーなどの別部品を必要とせずに手動操作から遅れて機器の主電源をオフすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】第1ハンドル2がオフ位置からオン位置に操作されると第2ハンドル3もオフ位置からオン位置に揺動(変位)して主接点部4をオンする。一方、第1ハンドル2がオン位置からオフ位置に操作されても第2ハンドル3は揺動(変位)しない。そして、外部から入力される制御信号により、リセット機構部6が第2ハンドル3をオン位置からオフ位置へ揺動(変位)させて主接点部4をオフする。故に、リレーなどの別部品を必要とせずに手動操作(第1ハンドル2の押操作)から遅れて電気機器の主電源をオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作つまみの揺動動作及び可動接点体の反転動作がスムーズに行えるスイッチを提供する。
【解決手段】内部に接点収納部11を有する内側ケース10と、接点収納部11の底面に設置される固定接点体40及び可動接点体支持体50と、可動接点体支持体50の立設部54の上辺55上に当接して揺動自在に軸支され固定接点45に接離する可動接点61を有する可動接点体60と、可動接点体60の上面に当接しながら移動することで可動接点体60を揺動操作する操作部190を有する操作つまみ150とを具備する。操作部190は、操作つまみ150に設けた弾発部材収納部175に、帯板が長手方向に向かって波状に折り曲げられてなる板バネ186を収納し、さらに板バネ186の先端に回転自在に回転体181を取り付け、回転体181の外周面を可動接点体60の上面に板バネ186の弾発力によって弾接して構成される。 (もっと読む)


【課題】外部への開口面積を縮小して耐アーク特性に優れたスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】上方が開口された耐アーク性を有する内部ケース3と、上記開口を覆うように内部ケース3に重ねられる耐アーク性を有する蓋体4と、内部ケース3と蓋体4とで画成される空間部に配設される可動接点71及び固定接点91と、内部ケース3及び蓋体4を収納する外部ケース2と、この外部ケース2から一部が露出して揺動操作を受け付け可能な操作部材5と、上記空間部に配設され、可動接点71を駆動させる駆動部1001及びこの駆動部1001の外側に延出された一対の軸部1002を有する駆動部材10とを備え、駆動部材10の軸部1002を内部ケース3及び蓋体4の側部から突出させ、当該駆動部材10を操作部材5と一体的に揺動可能とし、操作部材5に対する揺動操作に伴って可動接点71と固定接点91との導通状態を切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無負荷状態における板ばね部材の与圧や操作部材への与圧が過大にならずに所要の弾性復帰力を確保できるセルフリターン方式のスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース10内に揺動可能に配置されて固定接点11bと接離可能な可動接点板15と、可動接点板15上に昇降動作が許容された状態で配置され軸部17aを中心に回動可能な駆動体17と、軸部17aを下方へ向けて常時付勢する板ばね部材19と、ケース10の上部開口10eを覆うカバー部材20とを備えたスイッチ装置であって、板ばね部材19の折返し片19dの先端側に第1弾性変形部19eと第2弾性変形部19fが二股の突出片として形成されており、第1弾性変形部19eは第2弾性変形部19fよりも上方へ突出している。このスイッチ装置は、操作つまみ21を組み付ける前や操作つまみ21が操作されていない非操作時には、第1弾性変形部19eが比較的弱いばね圧を生起し、操作時には両弾性変形部19e,19fが協働して強いばね圧を生起する。 (もっと読む)


【課題】シーソーツマミと隣接する部品との間のクリアランスを小さくして高い意匠性を実現できるシーソーツマミ構造を提供する。
【解決手段】揺動部25の中央から揺動部25の一方の端部の間を第1の半径R1とする第1回転中心Mが形成されており、その揺動部25は、第1回転中心Mを支点に第1の半径R1で回転することにより当該揺動部25の他端側が他の部材と当接し、その当接位置から揺動部25の一方の端部までの間を、第1の半径R1よりも大きな第2の半径R2とする第2回転中心Nが形成され、押圧操作を行う際に、揺動部25は第1回転中心Mを中心として回転された後、第2回転中心Nを中心とする回転に切り替えられるシーソーツマミ構造とする。 (もっと読む)


【課題】シーソー式に揺動する揺動つまみによってスイッチ本体をスムーズに遠隔操作でき、且つ構造が簡単で組み立てが容易な遠隔操作用スイッチ操作体を提供する。
【解決手段】一端がスイッチ本体600に連結されるケーブル501の他端を取り付け、取り付けたケーブル501をスイッチ本体600に向けて前進・後退させることでスイッチ本体600のオンオフ状態を切り換える遠隔操作用スイッチ操作体1である。遠隔操作用スイッチ操作体1は、揺動軸L1を中心に揺動自在に設置される揺動つまみ10と、ケーブル501に連結されケーブル501を前進・後退させる方向に直線移動する操作体90とを具備する。揺動つまみ10に設けた棒部材40を操作体90に設けた凹部97を係合し、揺動つまみ10の揺動運動を操作体90の直線運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】 操作部に支軸がなく、押圧側とは逆側が支点となって操作部の揺動動作を行うことができる小型スイッチを提供する。
【解決手段】 小型スイッチにおいて、ホルダ9及びこのホルダ9に固定される操作ボタン2からなる操作部と、ケース4に配置されるプリント基板6、コネクタ5及びスイッチ素子7と、このスイッチ素子7と前記ホルダ9間に係合するコイルバネ8からなるスイッチ機構部とを備え、前記操作部と前記スイッチ機構部とを弾性体からなる第1のパッキン10で結合し、前記スイッチ機構部と前記操作部とをハウジング1内に配設する。 (もっと読む)


【課題】半押し操作と全押し操作とにおいて誤操作が起こりにくい押しボタン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押しボタン装置900は、押圧する距離に応じて異なる操作がなされる操作部を、押圧操作することで、その押圧方向に第1の距離により移動させる第1押しボタン100と、前記第1押しボタン100と隣接した位置にあり、押圧操作することで、前記第1押しボタン100と同じ押圧方向に、前記第1の距離よりも長い距離である第2の距離により前記操作部を移動させる第2押しボタン200と、を有する。第1押しボタン100は、柱状の第1押圧体110と第1ボタン軸120とを有する。第2押しボタン200は、柱状の第2押圧体210と第2ボタン軸220とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素で小型化が図れる固定接点パターンを提供する。
【解決手段】 導電部を分断する隙間が、固定接点の中心を通るI型隙間88と、I型隙間88の両側に位置したL型隙間94からなり、L型隙間94の長手隙間95が固定接点の中心を通りI型隙間88と直交する方向に延びた仮想直線A−Aを超えて延びて短手隙間96に接続しており、L型隙間94は固定接点の中心を中心にして点対象に配置されている。 (もっと読む)


【課題】二段階切り換え用の操作装置であって、小型化と操作感の向上とを両立した操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置は、非操作位置からの操作が可能な操作部材14と、操作部材が非操作位置から第1の操作量操作されることに応じて切り換わる第1のスイッチ15と、操作部材が非操作位置から第1の操作量より大きい第2の操作量操作されることに応じて切り換わる第2のスイッチ16a,16bとを有する。第1のスイッチは、操作部材の移動によって動く切り換えレバー部15aを有し、第2のスイッチは、操作部材の操作方向端部14b1,14b2が突き当たることで切り換わる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子をコンパクトに収納して省スペースに設置できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ケース2内に揺動自在な操作体3と、操作体3により上下動または揺動する駆動体4と、駆動体4により押圧されるスイッチ素子6とを納め、操作体3はケース2の幅方向に設けられる操作回転軸芯10を中心に揺動自在とされると共に、操作回転軸芯10から長手方向に所定距離離隔した下面に駆動体4を押圧する押圧部11を備え、駆動体4は下端部にスイッチ素子6と当接し操作体3による動作に伴ってスイッチ素子6を押圧するスイッチ押圧部22を備え、駆動体4のスイッチ押圧部22によるスイッチ素子6の押圧中心は操作体3の押圧部11による駆動体4の押圧中心より操作体3の操作回転軸芯10寄りに配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】 揺動動作される操作つまみと組み合わせても操作者に対して適切な操作感触を与えること。
【解決手段】 底面に固定接点部材35a〜35cを配設した下ケース12から、切片操作体15,16の対向する一対の操作端(被押圧部15c,16c)を下ケース12外に突出させる。切片操作体15,16は、被押圧部15c,16cを離間させる方向に加えられる押圧力に応じて、固定接点部材35a〜35cに離接可能な可動切片13,14を移動させる。切片操作体15,16には、板ばね部材17から切片操作体15,16を初期位置に復帰させる復元力が付与される。また、被押圧部15c,16cには、これら被押圧部15c,16cに取り付けられた弾性部材19から、被押圧部15c,16cを互いに近接する方向に付勢する付勢力が付与される。 (もっと読む)


トグル機構と、管状ハウジング内に維持された複数の基本スイッチとを含むトグルスイッチ装置が、開示される。アクチュエータが少なくとも1つのスプリングに結合される。そのスプリングは複数の基本スイッチを作動するように共に働く。導線終端組立体が管状ハウジング内に形成されうる。導線終端組立体は、複数のピン接点に取り付けられた複数の導線を備えている。ピン接点は管状ハウジングのカバーから外に出る。それにより、トグルスイッチ装置を高重力状態中に維持された位置に手動で作動されるようにする。管状ハウジングは、密封金属管として形成されうる。ヘッダがガラス対金属シールを利用して管状ハウジング内に密封されうる。
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