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Fターム[5G046AE08]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 用途 (746) | 開閉手段として用いるもの (554) | 物理的な変化検出用(例;液面検出) (8)

Fターム[5G046AE08]に分類される特許

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【課題】磁石と磁気センサとを用いた非接触スイッチ装置のコストの低減を図る。
【解決手段】3位置以上の複数位置間を移動する単一の磁石12と、この磁石12と対応する単一の磁気センサ33と、この磁気センサ33に磁石12から出る磁束を流すと磁気回路11とを具備し、その磁気回路11が、磁石12の位置に応じて、磁石12との磁気結合の度合を変化させる部分と、磁気センサ33に流れる磁束の向きを反転させる部分とを有する構成であり、その磁気回路11における磁石12との磁気結合の度合と、磁気センサ33に流れる磁束の向きに応じて、磁気センサ33が異なる出力を生ずるようにした。 (もっと読む)


【課題】静電容量式水分センサの表面に形成する絶縁膜は、1.センサを構成する基板の全面に渡って一定の膜厚であること、2.ピンホールが無いこと、3.強度があること、4.検出用パターンの角の部分やスルーホールの角の部分等で膜厚が薄くならないこと、等の条件を満たすことが要求される。
【解決手段】そこで、本発明では、表面側に静電容量式水分センサの要素を成す導電体の検出用パターン2,2’が形成され、スルーホール4を介して裏面側に導電体の接続用パターン3,3’が形成された絶縁基板1の表面側に、絶縁基材5に絶縁樹脂6を含浸させて成る板状体7の全面の加圧成形により積層され、硬化した絶縁膜8が形成されている静電容量式水分センサを提案する。 (もっと読む)


【課題】 検出電極と対象との距離や対象の大きさにかかわらず、検出すべき対象の有無を正確に判断できる静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検出対象の静電容量を検出する検出電極と、前記検出電極の周囲に設けられた遮蔽電極と、前記遮蔽電極に前記検出電極と等電位の電圧を印加する遮断電圧出力手段と、前記検出電極と大地間の静電容量を検出する静電容量検出手段と、前記静電容量検出手段から出力される検出容量に応じて検出対象の有無を判断する判定手段を備えた静電容量型近接センサにおいて、前記遮蔽電極は、前記検出電極の近傍に設けられた第1の遮断電極と、その周辺部に設けられた第2の遮断電極とに分割され、前記第1の遮断電極には前記高周波パルスが常時印加されるとともに、前記第2の遮断電極へ前記高周波パルスの印加が選択される遮断電極選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極の面積を同じにして検知した容量の差の反転で傾斜を判定することで誤判定を回避しつつ、傾斜判定角度を180度に限ることなく任意の角度に設定可能とする傾斜センサを提供する。
【解決手段】傾斜センサ20においては、電極31,32は、同一の大きさの面積を持ち傾斜検知用のボール6が入れられた円弧状移動路9に沿う同心円状に配置されており、判定角度部において接続部31c,32cで内外周が逆転配置されている。ボール6の球状の表面と電極31,32との距離が異なり且つ内外周が反転しているので、ボール6が判定角度部を通過して移動するとき、内外周の電極について検出される静電容量の大きさが同じで符号が反転する変化を捉えることで、温度変化に影響されずに傾斜センサ20の傾斜を正確に検出することができる。また、判定角度部は任意の角度に設定可能である。 (もっと読む)


電界効果型センサは、2本の線を用いて電源および検出回路と連動する。検出回路は、所定の時間に数個の並列接続された電界効果型センサのどれが起動され、あるいは起動されないかを判定できる。
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【課題】 高性能化を容易に図ることのできる電子機器を提供する。
器を提供する。
【解決手段】 入力操作面2aには、情報の入力操作を行うために、導電部材8の接近あるいは接触によって信号を出力可能な複数の入力検出部6aを有する静電センサ6を配設し、制御部11を、静電センサ6からの出力信号のパターンに基づいて装置の状態を判別可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 連続した狭い間隔の位置検出機構であり、隣接した複数個の磁気感応スイッチが同時にON/OFFすることが無く、1スイッチずつのON/OFF動作により位置検知が可能であり、位置及び変位量を連続的に高精度に検出出来、安価で誤動作の無い近接センサ機構を提供すること。
【解決手段】 プリント基板21上にアレイ状に併置され長手方向が互いに平行且つプリント基板21面に平行な複数のリードスイッチ23と、複数の磁石からなる磁石ユニットとを対向して備え、その磁石ユニットはプリント基板21面と平行に且つリードスイッチ23の長手方向と垂直に相対移動することによって、電子機器の2つの独立機構部の位置を連続検出する近接センサ機構であって、その磁石ユニットは、リードスイッチ23を駆動する磁化駆動用磁石49aと、リードスイッチ23の駆動を妨げる磁化消去用磁石51aとを組み合わせてなる。 (もっと読む)


EMI耐性を持つ低インピーダンスのタッチ・センサは、誘電体基板とオペレータの付属肢又は人体部分、金属物体との接触又は移動する液体/気体界面の接近を検出する。タッチ・センサは、第1の導電性電極と、第1の電極から非導電性誘電体のチャネルによって分離され、本質的に等しい領域を有する第2の導電性電極とを含む。第1および第2の電極は、オプションとして、基板の同じ表面に配置できる。発振器および差動感知回路を含む能動電気部品は、基板上に第1および第2の電極に接近して位置しており、第1および第2の電極に電気的に接続される。本質的に等しい領域を有する第1および第2の電極に現れる雑音や干渉性信号が互いに差し引きされてEMIの同相抑制を実現する。
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