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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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反復運動している物体(30、56)の存在の有無を検出するための装置および方法が開示される。これらの装置および方法は、物体からの信号を受け取るための受信器(18、118、218)と、検出対象である物体の存在の有無を決定するための回路(20)とを含み、この回路は、物体の反復運動の少なくとも一部分の間、受信器からの信号を、データのパターンとして記録し、そのデータを、以前に記録されたデータパターンと比較し、その比較に基づいて出力信号(42)を生成する。この信号は、離散時間間隔の間に受け取ることができ、変化する強度で送信するできる光(52、54)とすることができる。この回路は、受信器で受け取られた信号の値を決定し、バイナリ値を生成することができる。受信器で受け取られる信号は、検出対象である物体から反射されたものとすることができる。
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【課題】 耐久性に富む非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ110では、受信部5にて受光した光の光量の変化を調べる。具体的には、受光量の変化が、手の移動による変化であるか、車両の走行に伴う変化であるか、太陽の日変化による変化であるかどうかを調べる。ステップ120では、手の移動後に所定時間手の動きが停止したかどうかを判断する。ステップ130では、手が検出範囲Kを移動した後に一旦停止したと判断されるので、より正確に手の位置を検出するために、送信部7から赤外線を照射する。ステップ140では、その赤外線の反射波を受信部5で受光し、その受信パターンを確認する。ステップ150では、赤外線の送信を中止するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で送信デバイスと受信デバイスのクロストークを防止させる近接センサを提供する。
【解決手段】本発明の1実施態様による方法は、送信デバイスから放射される波を遮断する層を含んだ基板に送信デバイス及び受信デバイスを実装するステップと、構造体を加工して送信デバイス用の第一の区画と受信デバイス用の第二の区画が共通壁により分離され、各々を共通壁の少なくとも一部と連続的になるように形成するステップと、構造体を基板に実装するステップとを有する。 (もっと読む)


光源(1)と、光源(1)により照明されるときに基準物から生じる後方散乱光を受光するための光検出器(3)とを備え、光検出器(3)への後方散乱される光の強度を近接度の尺度として利用することにより、第1の物体(目標物)と第2の物体(基準物)との間の近接度を検出するための装置に関する。目標物(2)は、焦点面(7)を有し光源(1)により照明される光学デバイス(4)を含む。光源(1)からの光線の軸と光検出器(3)への後方散乱による光線の軸とは互いに非常に接近し、ほぼ平行又は一致する部分を有する。近接度は目標物(2)と、ほぼ焦点面に位置する基準物(6,8)との間の間隔(相対位置)に相当する。
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