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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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【課題】タッチパネルの表面・裏面の反射光及びタッチパネル外からの太陽光等の外乱光によるS/Nの改善を容易に設定することが可能な赤外線タッチスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチパネル2の操作面の反対側に設けられる赤外線発光素子3aと赤外線受光素子3bとを備える制御回路部4と、制御回路部4を収納するケース1とケース1の窓面に固定されるタッチパネル2とから成り、制御回路部4の制御基板4a上に設けられる赤外線発光素子及び赤外線受光素子の光軸とタッチパネルの両平面とを、所定角度でケースに固定し、赤外線発光素子から投光された赤外線が、タッチパネルの操作面及び該操作面と反対の裏面で反射し、赤外線受光素子で受光される該赤外線の反射光量を制限して、操作面の反射物7の有無を判別するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来必要だった取付作業を削減し、片手でも簡単にセンサを固定することが出来るセンサ取付具を提供する。
【解決手段】
センサ31を設置する設置面110にL字型金具1を固定し、オペレータが固定具40の一対のピン60a,60bをセンサ31の貫通孔34a、34bに貫通した後、操作部材100を回動させることで、センサ31を固定具40がL字型金具1の方向へ押圧するとともに、押圧に伴う反発力を固定具40のシャフト部をL字型金具1のセンサ取付孔に係止させることで吸収し、L字型金具1と固定具40の間にセンサ31を固定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高い操作入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性プレート4のキースイッチ操作面の裏側に配置したピーク波長が異なる光を発光する発光素子7a〜7cと、発光素子からの光がプレート4上のキースイッチ操作面の表側に触れた人指5により反射された反射光を検出する受光素子9と、発光素子7a〜7cを選択する波長選択手段12と、選択された発光素子からの受光量を波長別に記憶する記憶手段14と、記憶する各々の波長での受光量からキースイッチ操作面の操作の有無を判別する判別手段15とを備えたものである。これにより、異なる波長間の受光量から操作の有無を検出することで、指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光電センサの透光窓の曇りや氷結を外部からの電力供給や定期的な浄化をすることなく防止することができる光電センサを提供する。
【解決手段】非透光性を有する材質からなる筐体2と、透光性を有する材質からなり筐体の一部に設けられた透光窓8と、透光窓8を通して投光又は受光するように筐体2の内部に設けられた投光器5又は受光器6の少なくとも一方を有する光電センサ1において、透光窓8の外側の表面8aを覆うように透光性を有する吸水層3が形成されている構成としたものである。これにより、外部からの電力供給が不要でかつ定期的な浄化も必要としないで透光窓8の曇りや氷結を防止することができ、設置環境の影響を受け難い光電センサを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】発光信号を反射または遮光する対象物の有無を判別する光学式対象物判別装置に関し、発光信号を受光した受光信号を、直流信号を所定の増幅率で増幅するハイパスフィルタでフィルタ処理することにより、外来光が入射されたとき、または外来光が無くなったときに引き起こす対象物の有無の誤判定を低減する、光学式対象物判別装置を提供すること。
【解決手段】発光した光信号を受光し、この受光信号に基づき、対象物の有無を判別する光学式対象物判別装置において、前記受光信号をフィルタ処理する所定のフィルタ特性を有する第1のハイパスフィルタ部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【解決手段】ミラー装置には固定部材4が当てがわれる本体5の両側で長手方向Xへ延設した鍔部7と係止溝とを設けている。固定部材4にはミラー装置が当てがわれる取付部で外側挟持板12及び内側挟持板13の両側に挟着部18,19を設けている。鍔部7及び係止溝に対し挟着部18,19が係止解除された係止解除位置と係止された係止位置Qとの間で、固定部材4を外側挟持板12及び内側挟持板13の挟着部18,19とともに一体的にミラー装置の本体5に対し回動させることができるとともに、係止位置Qで固定部材4を停止させることができる。固定部材4を係止位置Qから安定性良く案内しながらミラー装置の本体5の長手方向Xへ移動させて適宜位置で位置決めすることができる。
【効果】ミラー装置や多光軸光電センサに対する固定部材4の取付作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作の誤検知を抑制することのできる非接触スイッチを提供する。
【解決手段】非接触スイッチ15は、所定の視野角を有する操作スイッチの3次元ホログラムを表示する表示シート20と、操作スイッチのホログラムに対する検知対象物の距離及び速度を検知可能な近接物センサ40と、検知対象物の距離及び速度の推移に基づいて、所定の視野角内の操作者によって操作スイッチが操作されたことを判定する制御装置50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の光伝達特性のバラツキやこれらの素子の経時変化(特性劣化)、周囲温度などの使用環境による特性の変化、反射物の反射率の個体差などを考慮することにより、誤判定や操作感の悪化を防止した赤外線タッチスイッチを実現する。
【解決手段】発光素子に矩形波を印加して光を発生させる赤外線発生部と、発光した光が反射物で反射した光を受光し反射光の強さに応じた電圧を発生する受光素子および抵抗と、この受光素子および抵抗で発生した電圧を判定電圧と比較する比較器と、この比較器からの信号に基づいて前記反射物の有無を判断する赤外線タッチスイッチにおいて、前記比較器を並列に複数個設けるとともに、これら比較器の判定電圧を所定の異なる電圧に設定した。 (もっと読む)


【課題】
透明体のレンズ効果の影響をなくすことができるとともに、投光部や、受光部及び光路上に設けられるレンズの汚れなどにより受光部の受光量に変動がある場合、或いは長期の使用によっても安定した透明体の検出が可能な透明体検出センサを提供する。
【解決手段】
透明体検出センサ10はマイクロコンピュータ16が非検出状態の判定を行うための第2閾値レベル領域を設定する閾値設定手段として機能する。マイクロコンピュータ16が第2閾値レベル領域の設定に際して、過去の非検出状態における受光量レベルに対して所定量(すなわち、M%)プラスとマイナスにそれぞれシフトした値の範囲を前記第2閾値レベル領域とするように設定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ型光電センサにおいて、結合効率と受光効率の向上を図る。
【解決手段】光ファイバ型光電センサは、白色LEDパッケージ160と、波長分離型PDアレイパッケージ170と、投光側光ファイバ180と、受光側光ファイバ190と、ホルダ部材120とを備える。ホルダ部材120は、投光側光ファイバ180および受光側光ファイバ190を受け入れる凹部形状の投光側光ファイバ受け部121および受光側光ファイバ受け部122と、これら凹部の底面によって構成される投光側光ファイバ突き当たり面121aおよび受光側光ファイバ突き当たり面122aと、貫通孔形状の光導波路を規定する投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127とを有している。これら投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127の内周面は、鏡面反射面に仕上げられている。 (もっと読む)


【課題】複数並設する場合の設置工数を減らすことができる反射器及び光電スイッチを提供する。
【解決手段】反射器13における投受光部と対向する対向面34の背面36側には、反射器13をDINレール33に着脱可能に取り付けるための取付手段としての固定係止部41及び可動係止部42が設けられる。これら固定係止部41及び可動係止部42は、レール33の幅方向にそれぞれ延出される一対の係止片33a,33bに対し、固定係止部41と、係止位置と後退位置との間でスライド可能な可動係止部42とによってレール33に対してその幅方向で係止可能に構成される。このため、レール33を壁面に一旦取り付けてしまえば、固定係止部41と可動係止部42とによってレール33を幅方向で挟持させるだけで反射器13を該壁面に対して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】物体検出方向を容易に変更可能にするとともに、物体検出方向をほぼ真下方向とした場合であっても衛生面の問題などが極力生じない自動ドア用非接触スイッチを提供する。
【解決手段】筐体前面上部2Aはゆるやかな曲面で、筐体2の横幅よりは狭い横幅の略横長矩形状に形成された開口部3bを有しており、筐体前面下部の形状は平坦面に近い、その縦断面が略q字状である筐体2と、赤外線透過部7と投光素子8と受光素子9とを有する検出ユニット6と、受光素子9の受光出力に基づいて近傍における物体の存在の有無を検出し、物体の存在が検出されたときに開閉制御信号を出力するコントローラ11と、検出ユニット6が開口部3bを通して赤外線の投光および受光を行えるようにするとともに、その方向が所定範囲内で可変となるように検出ユニット6を回転および固定可能に支持するホルダー5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 指が触れたときと、押されたときとに、異なる処理を実行する電子機器を提供する。
【解決手段】 光透過性を有するキーキャップ303と、このキーキャップ303によりオン・オフ制御されるスイッチ305とを設ける。キーキャップ303の後部に、キーキャップ303の操作面の方向に光を出力する発光素子D31と、キーキャップ303の操作面の方向からの光を受光する受光素子Q31とを設ける。キーキャップ303に指などが触れたとき、発光素子D31の出力光をキーキャップ303を通じて受光素子Q31により受光し、この受光によりキーキャップ303に指などが触れたことを検出する。キーキャップ303が押されたとき、スイッチ305の出力によりキーキャップ303の押されたことを検出する。それぞれの状態を表示素子50に表示する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作を光学的に検出する操作スイッチにおいて、操作者の操作性の向上と設置方向の自由度の向上を図ることができる操作スイッチを提供する。
【解決手段】ケース2の内部には、投光手段としての発光ダイオード等の投光素子3と、受光手段としてのフォトトランジスタ等の受光素子4とが収容されている。また、ケース2の内部には、プリズム5が設けられている。ケース2には、所定面積を有する平面状の検出面5bが設けられており、プリズム5は、投光素子3からの光を検出面5bから拡大させて出射させ、検出面5b全体からの光を収束させて受光素子4に受光させる。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの破損を未然に防ぐことができる板状部材検出装置を提供する。
【解決手段】ベース部材2の長手方向に等間隔に設けられたセンサ取付部材21の先端には、上壁21aと第1、第2側壁21b,21cとにより断面コ字状をなす保護部としての保護凹部29が設けられる。そして、保護凹部29には、ヘッドユニット32が保護凹部29の若干内側に入り込んだ位置に設けられ、直方形状をなすヘッドユニット32は、その頂角が保護凹部29により板状部材Wとの衝突から保護される。このため、ヘッドユニット32を板状部材W間に挿入する際のヘッドユニット32と板状部材W等との直接的な衝突が防止される。 (もっと読む)


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