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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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【課題】測定装置用の操作パネルを、操作パネルが露出されており、したがって光学キーに対して規定された操作間隔を保証できない場合でも確実で迅速な操作を行うことができるようにすることである。
【解決手段】少なくとも一つの操作および監視窓を有するハウジングと、該操作および監視窓を通して指操作される光学キー(2)とを有する測定装置用の操作パネル(1)であって、該光学キー(2)は送信素子(3)と受信素子(4)を有する操作パネルにおいて、操作パネル(1)は、指操作される光学キー(2)に加えて、指操作される対応の少なくとも一つのメカニカルキー(6)を有する、ことを特徴とする操作パネル。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した赤外線スイッチ装置を実現する。
【解決手段】 操作パネル上に複数設けられた所定位置に反射物が触れたか否かを判別する赤外線スイッチ装置において、
赤外線を照射する発光素子と、
この発光素子の赤外線を分配して導光し前記所定位置に照射する光分配器と、
前記所定位置ごとに設けられ、前記所定位置に反射物が触れたことにより反射される赤外線を受光する受光素子と、
この受光素子の受光量の多寡に基づいて前記所定位置に反射物が触れたか否かを判別する演算部と、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】より的確に対象物を検出できる検出センサ、および検出システムを提供すること。
【解決手段】 発光素子2と、受光素子3と、外部から遮蔽された移動空間43に収容され、且つ、発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させない遮光位置poと発光素子2から放たれた光を受光素子3に到達させる非遮光位置ppとをとりうる遮光体6と、を備え、遮光体6は、磁力によって、遮光位置poおよび非遮光位置ppの少なくともいずれかに移動する。 (もっと読む)


【課題】赤外線信号のクロストークを減少させる。
【解決手段】赤外線近接センサ・パッケージ10は赤外線送信機用ダイ70、赤外線受信機用ダイ60及び筐体46から構成される。筐体46は、側壁45、第1の凹部50、第2の凹部48、パーティショニング・デバイダ及び上側シールド110を具備し、パーティショニング・デバイダは、第1の凹部50及び第2の凹部48の間に配置され、上側シールド110は赤外線吸収材料を備えている。送信機用ダイ70は第1の凹部50内に配置され、受信機用ダイは第2の凹部48の中に配置される。パーティショニング・デバイダは液晶ポリマ(LCP)を含む。パーティショニング・デバイダと上側シールド110の赤外線吸収材料により、赤外線受信機用ダイ60に入射する可能性がある不要な赤外線を減衰又は吸収する。 (もっと読む)


【課題】光ポインティング装置の光学特性を劣化させることなく、光ポインティング装置を構成する部品点数が少なく、且つ、製造コストを削減可能な光ポインティング装置を実現すること。
【解決手段】被写体10からの散乱光を結像させる結像素子14と、結像素子14による結像に基づいて、被写体10を撮像する撮像素子15と、結像素子14と撮像素子15とを覆うカバー18とを備えた光ポインティング装置1であって、カバー18には、被写体10からの散乱光が入射する第1レンズ12と、第1レンズ12から入射した散乱光を反射して結像素子14に導く凸部21とが形成されており、カバー18は、被写体10が接触する接触面11を有しており、第1レンズ12は、接触面11に形成された少なくとも一つの曲面を有している。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの配備に必要なスペースを削減し、設定作業を行うことを容易にし、操作が受け付けられたことや操作により設定された内容を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】手指40により塞ぐことが可能な窓部35と発光素子31とにより構成された表示灯に特定の機能または動作を対応づける。窓部35からの反射光が入射する位置には受光素子32が設けられる。機体内部の制御部は、発光素子31の動作を制御しながら受光素子32の受光量のレベルを監視し、定められたしきい値を超える受光量が入力された受光素子32を対象に、しきい値を超える受光量の入力を受け付けている間の経過時間の長さを計測する。また計測値が所定の基準値に到達したことに応じて、計測対象の受光素子32に対応する表示灯が操作されたと判定し、操作された表示灯に対応する機能または動作を選択するとともに、操作された表示灯の発光素子32の表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】機器の転倒状態の検知に使用する転倒検知装置において、従来は円柱状の窪みに球体を乗せて窪みの底に備えたフォトセンサーで検知する構成であり、球体が転がり易くて誤検知し易いため、安定的な非転倒と転倒状態の検知が行える装置の提供を目的とする。
【解決手段】機器に内蔵する平板状の回路基板1の上面側に光を照射し反射光で対象の有無を検知する対象検知手段2と、対象検知手段2の検知範囲と中央を合わせ漏斗状に窪ませた凹面容器3と、凹面容器3の内部に可動自在に配置し対象検知手段2の照射した光を反射する準楕円球形状の光反射子4と、凹面容器3の空間に蓋をする容器蓋6と、凹面容器3の窪みの中央に対象検知手段2の照射光を透過させる光透過開口5を備えることで、準楕円形状の光反射子4は転がらずに移動し難く、外部からの振動等に対する誤検知の発生を抑制し、より安定した非転倒と転倒状態の検知が行える転倒検知装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の移動方向及び移動量と回転軸の回転方向及び回転角度を検出することができる回転操作装置を提供する。
【解決手段】回転操作装置は、主に、回転操作、及び設置された面(表面131)に対して所定の範囲内でスライドする操作部としての操作ノブ200と、操作ノブ200に設けられ、反射率が異なる領域が周方向に形成された反射板230と、所定の範囲内で操作ノブ200がスライドすることで移動する反射板230に向けて光を出射可能な位置に設けられた発光部300と、発光部300から出射した光が反射板230の反射率が異なる領域を透過した透過光、又は反射した反射光として受光され、受光した透過光又は反射光に基づいた出力信号を出力する受光部400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動組立機械による製造および組立時における機械的損傷に対して頑強な光学式近接センサを提供する。
【解決手段】赤外線光放射体と光検出器とを備え、第1の開口43および第2の開口42を備える金属ハウジング40は、赤外線光放射体によって放射された光が第1の開口43を通り抜け、対象物体から反射されて光検出器による検出のための第2の開口42を通り抜けるように構成される。この金属ハウジング40は、赤外線光放射体を内部に配置する第1のモジュール41および光検出器が内部に配置された第2のモジュール44を備え、これら第1および第2のモジュール41,44の間を光学的に絶縁する金属内部側壁を備えるとともに、それらの間に折り畳んで配置されたタブ45a,45b,45cによってさらに互いに分離されている。 (もっと読む)


【課題】1組の発光素子および受光素子で、物体の存在有無に加えて、物体の距離を検出することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】近接センサ25は、1組みの発光素子251および受光素子252によって構成される。レギュレータ25Aは、制御信号に基づき、発光素子251に供給される駆動電力の電圧値を制御する。このレギュレータ25Aを介して、発光素子251の発光光量を所定の周期内において時分割で多段階に切り替え、この切り替えと同期を取って、この所定の周期内における受光素子252による反射光の受光状況を当該受光素子252が出力する検出信号を監視することにより検出し、その検出結果に基づき、物体の存在有無に加えて、物体の距離を多段階に検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 基本表示画面である「受光量及び/又はしきい値関連表示」モードから、第2群の項目を表示する第2表示画面である「動作機能設定」モードへの移行の途中で、「Easy」又は「Pro」の何れかをユーザに選択させる選択画面が表示され、この選択画面で、ユーザが「Easy」又は「Pro」のいずれか一方を選択してこれを設定する。「Pro」モードでは、全ての機能に関する設定項目を表示するが、「Easy」モードは基本的な項目だけを表示する。基本表示画面は、全ての項目を表示する全表示(Full)モードと、一部の項目を表示する部分表示(Std)モードとに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の本体ケースにおけるケーブル取出し部の封止性を確実に確保することのできるケーブル取り出し構造を提供する。
【解決手段】本体ケースのケーブル取り出し孔を挿通させて設けられるケーブルの周囲を覆って、該ケーブルとの密着性の良い素材からなる成形体を予め一体成形し、この成形体を介して前記本体ケースのケーブル取り出し孔にケーブルを装着する。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の近接状態を検知する精度を損なうことなく、消費電力量を低減できる照度検知機能付き近接センサを提供する。
【解決手段】照度判定回路23は、照度センサ13が検知した照度が第1の照度閾値を超えているか否かを判定する。制御回路21は、照度判定回路23が照度が第1の照度閾値を超えていると判定したときに、発光素子11が光の放射を停止するように、発光素子11を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光と受光を並行して同時に行う場合における、外光の影響の除去を簡単に行う。
【解決手段】表示装置の表示面での画像の表示と受光とを同時又は交互に行う場合において、表示面を発光させて画像を表示させる処理を行うと共に、表示面に入射した光の受光を行い、その受光として、表示用発光が行われている状態(ステップS11)と、発光していない状態(ステップS12)との2回の受光を行い、その2回の受光量の差の検出(ステップS13)から、表示面に接触又は近接した状態を検出し、2回の受光量の差の値を2値化して、表示面に接触又は近接した位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】近接センサー用いた感知装置及び携帯端末機の近接センサー利用方法を提供する。
【解決手段】本発明の近接センサーを用いた感知装置は、外部物体の近接の有無を感知する近接センサーと、近接センサーの上部に近接して配置され、近接センサーの発光部から放射された光が透過する第1透過口、及び外部物体で反射されて近接センサーの受光部に入ってくる光が透過する第2透過口が形成されたレンズ本体と、第1透過口及び第2透過口の端縁を囲むように、レンズ本体の内部に形成された反射膜を含むレンズ部と、を備え、レンズ本体と反射膜とは、二重射出成形によって一体で製作される。ここで、近接センサーの上部に設けられたレンズ部を、透明なレンズ本体の内部に不透明な反射膜を形成する構造にすることによって、近接センサーの誤作動を防止し、近接センサーが外部物体の近接の有無を感知する正確度を高めることができる。 (もっと読む)


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