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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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【課題】人指のみを選択的に検出し、それによる反射光を効率よく受光素子に導き、受光量を増加し、確実な操作入力が可能となる信頼性の高い操作入力装置を提供すること。
【解決手段】複数の異なる波長を照射し、指などの反射物体による反射光を受光して、その各々の受光量と第一の閾値保持手段の出力する第一の閾値とからキースイッチ操作の有無を判別し、且つ、前記各々の受光量と第二の閾値保持手段の出力する第二の閾値とから大人と幼児の指を判別して、幼児による機器の操作禁止できるため、確実な操作入力が可能で信頼性の高い操作入力装置となる。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】内部にセンシング素子を収納する密閉筐体をなす第1および第2の部材を互いに突き合わせて寸法精度良く接合することのできる筐体組立方法を提供する。
【解決手段】第1の部材としてレーザ光を透過する第1の樹脂材料を用いると共に、第2の部材としてレーザ光を吸収する第2の樹脂材料を用い、これらの部材の各接合面を互いに突き合わせた状態で、第1の部材側からその接合面に向けて該接合面の幅よりも小径のレーザ光を照射し、互いに突き合わせた接合面間に未溶着部分を残しながらその接合面間を溶着する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 基板材料11および配線パターン12を含む基板1と、基板1上に配置された発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された光を受光する受光素子3と、を備えている、反射型フォトインタラプタA1であって、基板1の表面15側において一対の凹部1a,1bが形成され、発光素子2および受光素子3は、一対の凹部1a,1bに各別に配置されている。 (もっと読む)


【課題】1つの回転操作部で複数の回転情報が得られ、操作性に優れた多段入力ロータリスイッチを提供する
【解決手段】回転軸方向に複数の段部を有し、この段部を手指で把持して回転操作する回転操作部100と、回転操作部100を回転可能に支持し、回転操作部100の回転角度を検出する回転検出部200と、回転操作部100の複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、この検出・判断の結果により回転制御角に対応した回転制御信号を出力する制御部300と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 動作不許可信号を出力させるトリガとなった侵入物の検知情報を記録し、必要に応じて表示させることができるエリア監視センサを提供する。
【解決手段】 出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて予め定められた監視エリア2内の侵入物を検知する侵入検知部81と、侵入検知部81による検知結果に基づいて、動作不許可信号を出力する信号出力部82と、侵入検知部81によって検知された侵入物の位置を検知履歴として保持する検知履歴記憶部83と、操作入力部84からの入力信号に基づいて、検知履歴記憶部83内の検知履歴を表示する検知履歴表示部85により構成される。 (もっと読む)


【課題】受光部及び発光部を含む光学的センサーとして構成された半導体装置において、その小型化を図る。
【解決手段】半導体チップ1を構成する半導体基板10の表面に受光部10P及び発光部10Lが配置されており、それらと対向して、接着剤15を介して支持体16が貼り合わされている。そして、支持体16の表面から受光部10Pを露出する第1の開口部16Aが設けられ、それと離間して、支持体16の表面から発光部10Lを露出する第2の開口部16Bが設けられている。また、半導体基板10の表面には第1の電極12A及び第2の電極12Bが配置され、それらと電気的に接続されたバンプ電極24A,24Bが半導体基板10の裏面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光電センサと静電容量センサを組み合わせることで、人体検出装置の信頼性、機能を高めることができるが、センサのコスト、大きさが2倍必要となる。
【解決手段】 本発明では、人体に対して赤外光を投光する投光手段と、投光手段にパルス投光を指令するパルス出力手段と、人体からの反射光を受光しその受光量を電圧に変換して出力する受光手段と、受光手段の出力を増幅する増幅手段と、増幅手段の出力を積分する積分手段と、積分手段の出力に応じて人体の有無を検出する人体検出装置において、前記パルス出力手段に接続され人体に対し静電誘導による電界変化を与える送信電極と、送信電極と近接して配置され静電結合される受信電極とを有するとともに、受信電極からの誘導電圧出力を増幅手段に入力し、増幅手段の出力を積分手段で積分しその出力に応じて送信電極又は受信電極への人体の近接を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型化と共に、取り付け位置の制約を改善し得る光走査型光電スイッチを提供する。
【解決手段】外部へ信号生成手段で生成された信号を出力すると共に電源ラインを含む第1コネクタ5を備え、第1コネクタ5に接続される第2コネクタ付のケーブルの第2コネクタを受け入れ可能な凹所15が筐体1に形成され、第2コネクタ付のケーブルのケーブル部分を受け入れ可能な第1および第2溝61,62が筐体1に形成され、凹所15および各溝は第2面E2から軸線方向Zに向って後退しており、凹所15および第1溝61は光学素子の配列に沿った外縁Eeから筐体1の内方に向って後退しており、第2溝62は第1面E1から筐体1の内方に向って後退しており、凹所15が第1溝61を介して第2溝62に連なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作キーの操作時にスライド操作信号が誤って生成されるのを抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 操作キー201の操作に基づいて、キー操作信号を生成するキー操作検出部36と、検出光を出射する投光部21及び移動体によって反射された検出光を受光する受光部42を有し、移動体の移動量を繰返し検出する移動量検出部31と、最後のキー操作信号よりも後に検出された複数の移動量に基づいて、スライド操作信号を生成するスライド操作信号生成部34により構成される。 (もっと読む)


【課題】材質の制限を排除し、より自由にデザインすることが可能な入力装置及びこの入力装置を有する情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力装置100は、光源123、124から照射された光束を、屈折手段である球状レンズ121を介して検出面127、128に沿うよう屈折させ、検出面127、128に触れたユーザの指等により光束が遮断されているか否かを検出し、検出結果に基づき、信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】 設定部の操作という簡単な作業のみで、口部の幅やセンサの取付高さに応じて、きめ細かに監視エリアを設定する
【解決手段】 投光器14a乃至14dが循環して投光し、レンズ16a乃至16dが、投光をドアの開口幅方向に直交する方向に偏向させる。投光された光を多分割レンズ24a、24bを介して受光器22a1乃至22a9、22b1乃至22b9が受光する。各投光部に投光を行わせるか否かが、投光器ごとに設定部44によって設定される。制御部30が、受光器の受光状況から前記監視エリア内の人または物体の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、干渉波形の情報から、物体10までの距離が基準距離より遠いか近いかを判定する距離判定処理手段(フィルタ部6、計数部7、判定部8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの特性への悪影響を可及的に低減したセンサの生産方法および光電センサを提供する。
【解決手段】筐体本体3の開口10に、蓋体4を嵌め込み、蓋体4の外周側端面4aと筐体本体3の内周側端面3aとの突き合せ面を、レーザ溶接する光電センサの生産方法において、蓋体4の外周側端面4aに形成した位置決め用突起12a,12bによって、蓋体4を開口10に嵌め込む際に、蓋体4を、光学部品であるカバーレンズ7に近い一辺3−1寄りにスライド移動させ、前記一辺3−1に近接する溶接箇所である蓋体4の外周側端面と筐体本体3の内周側端面との隙間を小さくし、レーザ溶接に必要なパワーを小さくし、これによって、カバーレンズ7に与える熱の影響を抑制している。 (もっと読む)


【課題】背景物体が反射率の高いものであり、且つ、被検出物までの距離が変動した場合であっても、当該被検出物の有無を精度良好に検出することができる光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、アルミシートWに光軸A1方向に光を照射する投光手段3と、該投光手段3から出射され、アルミシートWで反射された反射光を光軸A2方向に折り返す回帰反射板4と、該回帰反射板4によって反射され、投光手段3からの出射光と同軸方向(光軸A1方向)にアルミシートWで再度反射された再反射光を受光する受光手段3とを備えている。光電センサ1は、受光した再反射光の受光量に基づいてアルミシートW上に付着された薄いマークMを検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光電センサが被検出体または、搬送機器と接触し、センサ故障を生じた場合において、センサ部に優先破損部構造を設け、故障事故の発生を検出することができる光電センサに関する。
【解決手段】 本発明の光電センサのセンサ部の信号回路の一部を優先破損させる構造を持ち、これによって、センサ信号回路の切断を検知し、検出信号を親局に送出することによって、システムの緊急停止、又は、フェイルセイフ機能を動作させる光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】照射光の強度を高めてその検出距離を延ばすことのできる安価で簡易な構成の反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子からの光を投光レンズを介して集光して照射し、その反射光を受光レンズを介して受光素子に導く反射型光電センサにおいて、前記発光素子および受光素子を同一方向に向けて同一基板上に並べて設けると共に、これらの発光素子および受光素子にそれぞれ対向配置される前記投光レンズおよび受光レンズとして同一形状のレンズを用い、これらの投光レンズおよび受光レンズを前記発光素子および受光素子からの距離を互いに異ならせて設ける。特に投光レンズおよび受光レンズとして非球面片凸レンズを用い、その平面側を発光素子および受光素子に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】検出センサの交換に関する作業を容易とすることができるセンサシステム、制御ユニット及び検出センサを提供する。
【解決手段】センサシステムは、自身が記憶した複数の設定情報に基づいて検出動作を行う第1〜第5の検出センサ1〜5と、それらと通信可能な制御ユニット11とを備える。制御ユニット11には、第1〜第5の検出センサ1〜5の設定情報をその検出センサのアドレス情報と共に記憶する記憶部32と、設定情報の書き換えが必要な検出センサを特定する書き換えセンサ特定手段と、書き換えセンサ特定手段で特定された検出センサに対して、記憶部32に記憶される設定情報を送信させ、当該検出センサに記憶させる書き換え指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】転動体が収容される空隙部内に水分が侵入した場合であっても、検出対象面の面内方向における傾斜を適切に検出可能な傾斜センサを提供すること。
【解決手段】1対の受光素子4A,4Bと、1対の受光素子4A,4Bに対して光を照射する発光素子5と、転動体6と、転動体6を収容する空隙部20と、を備えており、空隙部20は、転動体6に、1対の受光素子4A,4Bと重なる1対の遮光位置と、上記1対の受光素子4A,4Bのいずれとも重ならない中立位置と、をとらせる形状とされている、傾斜センサA1であって、空隙部20を規定する面のうち、検出対象面に対して直角である面20eは、凹凸状とされている。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法を大型化することなく、拡散反射光の影響を低減できるリフレクタ形の光電センサを提供する。
【解決手段】投光部が、ビームがくびれて最も細くなる部分を有する投光ビームをリフレクタに照射する。 (もっと読む)


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