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Fターム[5G055AD12]の内容

Fターム[5G055AD12]に分類される特許

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【課題】 ワークが存在する場合の遮光率を高くすることにより、検出性能を向上することが可能な回帰反射型光電センサを提供する。
【解決手段】 回帰反射型光電センサは、投光素子1と、投光素子1からの光を照射する投光用レンズ2と、照射された光を反射する回帰反射板5と、反射された光を集光する受光用レンズ3と、集光された光を電気信号に変換する受光素子4とを備え、投光素子1は、可視光であって赤色より短波長の光を発光する発光素子である。 (もっと読む)


【課題】 運用モードで動作中の光電スイッチの設定変更を簡便に且つ容易に可能にする。
【解決手段】 運用モードの第4画面「スケーリングしきい値」×「スケーリング現在値」を表示しているときに、上下スイッチ21のダウン側を3秒以上長押しすると、第1表示部17にスケーリングを意味する「ScAL」の文字が表示され、第2表示部18にスケーリング目標値としての数値が表示され、この数値は上下スイッチ21を操作することにより「0」〜「9999」まで任意のスケーリング目標値を設定することができる。この設定作業が完了したらMキースイッチ20を短押しすることで運用モードの表示に戻ることができる。 (もっと読む)


【課題】 全てのユーザにとって、設定作業に伴う煩雑さを低減する。
【解決手段】 運用モードから設定モードに移行する段階で選択画面が表示され、全ての設定項目を順次表示するフル表示と、ユーザが予め登録した設定項目だけを表示する限定表示(カスタムイージーメニュー)を選択できる。限定表示で表示する設定項目の登録は、フル表示態様で表示している最中に、所望の設定項目が表示されているときにセットキースイッチ23を押すことでカスタムイージーメニューに追加登録できる。カスタムイージーメニューの表示項目から登録を削除するには、カスタムイージーメニュー表示態様で表示している最中に、削除すべき設定項目が表示されているときにセットキースイッチ23を押しながら上下スイッチ21の操作することで、当該設定項目がカスタムイージーメニューの登録から削除できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で設定値の変更が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 検出モードのときに、可変抵抗器16を備えて構成された回転操作子15を基準位置から操作位置まで回転させると、操作位置にある限り基準位置から操作位置までの操作量に応じた変化量で閾値レベルの設定変更が行われ、この設定変更された閾値レベルと、被検出物Wの検出状態に応じて出力される検出信号のレベルとを比較し、当該比較結果に基づいて被検出物Wの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームを必要とせず、検出感度の粗調整及び微調整の可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 段階的に操作可能であり、各段階に応じたレベルの出力信号を出力可能なサムロータリスイッチ15を備え、サムロータリスイッチ15から出力される出力信号のレベルが変化するのに要する時間をCPU30で計測し、この計測した時間により求められる操作速度に応じた変化量で閾値レベルを変化させ、当該閾値レベルと検出信号のレベルとを比較することにより被検出物Wの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】難病と言われている筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィー症などの患者が操作するスイッチは、身体のわずかな動作を検出可能なように設置する必要があり、周囲の介護者に多大な労力を課している。
【解決手段】位置検出手段3を可動するアクチュエータ手段4と、位置検出手段3から出力される位置情報29を用いて身体の部位1と位置検出手段3との距離を制御する制御手段6を備え、身体の部位が随意で運動可能な範囲となるように、位置検出手段の位置を制御し、身体の部位の随意運動をスイッチの開閉信号27として出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で正確な設定値の設定変更が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】 被検出物Wの検出を行う検出モードと、出力信号の出力時間を変更する第1設定モードと、被検出物Wに投光される光の投光周期を変更する第2設定モードと、をモード切替スイッチ12により切り替え可能に構成し、CPU30は、検出モード時に、回転操作子15が操作されたときには、回転操作子15の操作に応じて閾値を設定変更するとともに、設定変更された閾値をデジタル表示器20に表示する。 (もっと読む)


【課題】開閉状態の検出を、より高度の安全性と低消費電力性とを併せ持って行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】検出光L1,L2の受光の有無に基づいてドアの開閉状態を判別する検出光検知回路部32と、正規の符号を含む通信光S1,S2を受信できたか否かを判別することによってドアの開閉状態を判別する通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46とを備えている。検出光検知回路部32は、比較的短インターバル期間毎(例えば1秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。通信光制御回路部34,応答通信光制御回路部46は、比較的長インターバル期間毎(例えば、30秒毎)に開閉状態を判別する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整機構による設定と受光素子から得られる信号の処理による変更調整とを併用することによって、基準距離の設定及び変更を容易かつ適切なものとする。
【解決手段】光を用いた三角測距によってワークまでの距離を測定すると共に基準距離との比較結果を出力する位置検出型光電センサーにおいて、まず、受光レンズ及び受光素子を含む受光部の角度を変更する受光部調整機構を用いて基準距離Drefを大まかに設定する。この後、ティーチングによる基準距離の変更調整を行う。更に必要な場合はユーザーが増減キーを用いた手動調整によって基準距離の微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】受光素子として二分割PDを用い、基準距離のソフトウェアによる変更調整を可能にした距離設定型光電スイッチを提供する。
【解決手段】距離設定型光電スイッチは、対象物に向けて光を投光するための発光素子及び投光レンズと、対象物からの反射光を受光するための受光レンズ及び受光素子と、この受光素子からの信号を処理して二値信号を出力する主制御部とを備える。受光素子は、受光面がN側受光面とF側受光面とに二分割され、各分割受光面から個別の受光量信号が得られる二分割PDである。主制御部は、N側受光面から得られたN側受光量とF側受光面から得られたF側受光量との差(N−F)を両受光量の和(N+F)で割る正規化演算を行う。その演算結果がゼロとなる点Drefを含む所定範囲Rgl内で基準距離の設定が可能である。ワークまでの距離の検出値と基準距離との比較出力が測定結果として出力される。 (もっと読む)


【課題】センサケースを、本体ケースと、コネクタ開口を備えた端部ケースとで構成した場合のフロントカバーとセンサケースとの間の熱膨張差の影響を抑えつつ多光軸光電センサの製造を容易化する。
【解決手段】多光軸光電センサ1のセンサーケースは本体ケース2と端部ケース3とで構成され、端部ケース3のコネクタ開口5に外部コネクタ6を挿入可能である。端部ケース3は、外部コネクタ6を受け入れたときに、本体ケース2と実質的に同じ外観形状となるように第1凹所24を有し、外部コネクタ6から延びるケーブル7が通過可能な第2凹所25を有する。フロントカバー4は、本体ケース2に対応した第1フロントカバー50と端部ケース3に対応した第2フロントカバー51とで構成され、粘着性のシール材を介して本体ケース2及び端部ケース3のフランジ29に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】光カーテンを構成する光軸間の離間距離を、隣接する多光軸光電センサ間で略一定に保つのを容易にする。
【解決手段】細長い外側ケース内に、長手方向の一端部から他端部に亘って複数の光軸が所定のピッチで等間隔に配置されている。外側ケースは、断面略矩形の中空構造を有する両端が開放した金属製のケース本体2と、ケース本体2の各端に連結され且つ少なくとも2光軸を収容した端末部材5とで構成されている。端末部材5は、ケース本体2と実質的に同じ外形形状を有する基端部分7と、基端部分7とは反対側の先端部分6と、先端部分6と基端部分7との間の段部8とを有し、この段部に外部コネクタ39を差し込む連結口が形成されている。外部コネクタ39は端末部材5の長手方向外方から内方に向けてアクセスさせて連結口に差し込む。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。表示部30はケーシング10に一体的に形成された透明の窓部35を有し、窓部35に対向するように回路基板100が配置される。回路基板100上には複数のLED31が取り付けられ、LED31上に7セグメントカバー32が配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。素子ホルダ27の孔部28A,28Bの外側開口端に、投光レンズ21および受光レンズ23がそれぞれ嵌め込まれ、レンズカバー25で押え込まれている。素子ホルダ27の内側開口端には、LED22およびPSD24がそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 非接触スイッチを操作しても車両の視界を妨げず、ミラー面に指紋が付いたり、ルームミラーが動いたりしない車両用ルームミラーを利用したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 車両用ルームミラーの鏡面とは反対側となる背面部に設けられ、探知信号をスイッチ信号生成のためにルームミラーの鏡面側とは反対側の領域において所定の方向へ送出する信号送出部と、探知信号を所定の方向に導くように反射させて方向変換させるとともに、反射させた探知信号の経路上において反射させた探知信号を遮蔽するように一時的に置かれる遮蔽反射部で反射して戻る探知信号を再度反射させて方向変換し、車両用ルームミラーの背面へ導く経路変換反射部と、車両用ルームミラーの背面部に設けられ、経路変換反射部から戻る探知信号を検出してスイッチ信号として認識する信号検出部と、を備え、探知信号の送出および検出によりスイッチング機能を果たすことを特徴とする車両用ルームミラーを利用したスイッチ装置として提供可能である。 (もっと読む)


この可変ハンドスイッチは、弾性を備えさせるために樹脂成形品から構成されるスイッチ本体部(40)を有し、このスイッチ本体部(40)は、ベース部(41)、このベース部(41)の先端側には、ベース部(41)から上方に向かってU字上に折れ曲がるように形成された第1押込み領域部材(42)、およびこの第1押込み領域部材(42)からベース部(41)側(押込み方向側)に向かって延びる移動壁としての第1垂下壁(43)が設けられている。この第1垂下壁(43)の一方面側には光ケーブル(30A)が固定的に対向配置されている。この構成により、正確なコントロール制御を装置本体に伝達することが可能な構造を備える可変ハンドスイッチを提供することができる。
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【課題】初期の設備投資を軽減するとともに、付加機能を容易に追加する。
【解決手段】壁面12に埋込設置するスイッチ装置11に、操作部31と、ソケット33とを備える。ソケット33に無線アダプタ44を装着していない状態では、操作部31により負荷を制御する。ソケット33に無線アダプタ44を装着すると、外部の無線機器と送受信を行い、外部の無線機器を用いて、負荷の制御及び状態の間確認が可能になる。必要に応じてソケット33に無線アダプタ44を接続できるため、受信回路を固定的に実装した構成に比べ、初期の設備投資を軽減でき、高機能を容易に付加できる。ソケット33は、下方に開口し、無線アダプタ44のプラグ45が外部に露出しない状態で接続されるため、ソケット33の端子の部分への塵埃の侵入や付着を抑制でき、無線アダプタ44をソケット33に確実に接続できる。
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【課題】指などの反射物体で反射する反射光を受光素子に導き、受光量を増加し、確実な操作入力が可能となる信頼性の高い光学式操作入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子24a〜24fとプレート20間に設けた透光性の第一の導光体26と、プレート20のキースイッチ操作面20aに触れた指などの反射物体22により反射された光を受光素子25に導く第二の導光体28と、受光素子25の出力によりキースイッチ操作を判別する入力手段30とを備え、第一の導光体26は屈折率をプレート20と接する側を小さくなるように調整し、プレート20下面からの反射光が生じないようにした。これにより、反射物体22での反射光は第二の導光体28により受光素子25に大半が導かれ、受光量が増加し、確実な操作入力が可能となり、信頼性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】構造を単純かつ小型化にして製造コストを低減でき、かつ外部からの悪影響を受け難い光学センサを提供する。
【解決手段】光を投光する投光部12と、投光部12から投光された光を受光する受光部24と、を有する光学センサ10であって、投光部12又は受光部24の一方を固定して一方の投光領域X又は受光領域Yを固定し、投光部12又は受光部24の他方を可変として他方の投光領域X又は受光領域Yを可変とし、固定した一方の投光領域X又は受光領域Yを、可変とした他方の投光領域X又は受光領域Yよりも広く設定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で降水の導水管の伝わり速度を抑制でき、常に安定した質量の水滴を検出部に落下させてこれを測定することができ、極めて精度の高い正確な測定を常に行える画期的な降水強度計を提供すること。
【解決手段】逆円錐形受水器1の最底部に垂設した導水管7を備えた降水強度計において、前記導水管7の周面にこの周面に直交して貫通する通気口8を複数対設け、且つ上下隣り合う前記通気口8の貫通方向が交差する方向となるように通気口8を配置した降水強度計。 (もっと読む)


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