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Fターム[5G055AE10]の内容

Fターム[5G055AE10]に分類される特許

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【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 光電スイッチ100は、幅狭の比較的細長いボックス状のケーシング11を有し、ケーシング11の上面11aには、左右又は横並びに隣接して配置された第1、第2の表示部17、18が設けられている。この第1、第2の表示部17、18は、共に、横並びに隣接して配置された4つのセクションを有し、各セクションは7セグメントLEDで構成されている。ケーシング11の上面11aには、しきい値設定キースイッチ22と、第1、第2の表示部17、18と、スイング式の上下キースイッチ21と、表示モード切り替えキースイッチ23と、出力論理スイッチ19とが順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの操作面を壁面等に近接して設置しても、ボリュームの調整作業を容易に行い得る光電センサを提供する。
【解決手段】ケースの投光面から投光する投光素子と、ケースの受光面から受光する受光素子との少なくともいずれかを備え、調整軸を回動操作して被検出物の検出感度を調整するボリュームをケース内に備え、調整軸を投光面若しくは受光面とは異なる操作面1aに露出させた光電センサにおいて、ケース1に着脱可能とした取付金具14に、調整軸10と係合して一体に回動する回動操作部15を設け、回動操作部15には、操作面1aに平行な方向に延び、前記操作面1aより突出する軸体を介して調整軸10を回動可能とする操作方向変換手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の動作モードを容易に呼び出して使用することが可能な利便性に優れた光電センサを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチからなる操作部3に加え、更に通電状態を自立して保持可能な切り替え式スイッチからなる動作モード呼び出し操作部として、任意にON/OFFの変更操作が可能であるとともに、当該操作により変更された状態を保持するスライドスイッチ4のような動作モード呼び出し操作部を設け、当該切り替えスイッチを切り替えることによって実行される動作モードをユーザが選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次成形によらず筐体の端面においてアクセサリ部材の取付けを可能にした光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、ケース3とカバー4との周縁部の界面をレーザ溶着させて筐体2を構成し、筐体2の周縁部の端面にアクセサリ部材10を支持する支持部8を形成するものとした。これにより、光電センサでは、成し得なかった、二次成形によらない、筐体2の端面におけるアクセサリ部材10の取付けが実現できる。 (もっと読む)


【課題】画像を表示でき、入力手段にて入力される個所の位置情報を精度良く抽出できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、表示部と、入力領域の情報を分割領域単位で検出する検出部と、処理部と、判断部と、を備えている。処理部は、検出した情報をデータ化し、データを2値化してなる2値化パターンを生成し、2値化パターンの輪郭を抽出して輪郭パターンを生成し、輪郭パターンの曲率を算出して輪郭パターンの湾曲した個所である曲率パターンを抽出し、曲率パターンの位置する複数の分割領域にそれぞれ注目し、注目する分割領域毎に注目する分割領域を含む隣合う複数の分割領域のデータの差を算出する。判断部は、データの差が特定値以上の場合に曲率パターンの位置を入力手段にて入力された位置であると判断し、データの差が特定値未満の場合に曲率パターンの位置を入力手段にて入力された位置ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的または手動で一括調整する光電センサシステムを提供する。
【解決手段】単一または複数の投光素子の投光強度と受光感度調整を自動的に一括調整するため、投光素子に定電流投光信号を加え、また受光素子により環境の光量を測定し、記憶し、被測定物からの反射光量を記憶し、それぞれの前記光量信号強度を演算し、自動的または手動的に最適閾値を設け、センサ感度の設定を行う光電センサに関する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を低減しつつ、人が感じる照度に近い明るさを検出する。
【解決手段】照度を検知する明るさセンサ1を収納する器体2において、下面20に設けられた採光窓6から周囲の光が内部に取り込まれる。器体2の内部では、採光窓6から取り込まれた光が明るさセンサ1によって検知され、明るさセンサ1の検知結果に基づいて照明負荷が点灯制御される。上記採光窓6を含む下面20は、器体2の背面側から正面側に向かって上方に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の光伝達特性のバラツキやこれらの素子の経時変化(特性劣化)、周囲温度などの使用環境による特性の変化、反射物の反射率の個体差などを考慮することにより、誤判定や操作感の悪化を防止した赤外線タッチスイッチを実現する。
【解決手段】発光素子に矩形波を印加して光を発生させる赤外線発生部と、発光した光が反射物で反射した光を受光し反射光の強さに応じた電圧を発生する受光素子および抵抗と、この受光素子および抵抗で発生した電圧を判定電圧と比較する比較器と、この比較器からの信号に基づいて前記反射物の有無を判断する赤外線タッチスイッチにおいて、前記比較器を並列に複数個設けるとともに、これら比較器の判定電圧を所定の異なる電圧に設定した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ型光電センサにおいて、結合効率と受光効率の向上を図る。
【解決手段】光ファイバ型光電センサは、白色LEDパッケージ160と、波長分離型PDアレイパッケージ170と、投光側光ファイバ180と、受光側光ファイバ190と、ホルダ部材120とを備える。ホルダ部材120は、投光側光ファイバ180および受光側光ファイバ190を受け入れる凹部形状の投光側光ファイバ受け部121および受光側光ファイバ受け部122と、これら凹部の底面によって構成される投光側光ファイバ突き当たり面121aおよび受光側光ファイバ突き当たり面122aと、貫通孔形状の光導波路を規定する投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127とを有している。これら投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127の内周面は、鏡面反射面に仕上げられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の特性のばらつきや経時変化や環境変化に強健で、かつ製造が容易で、かつ小型化できる無接点スイッチを提供する。
【解決手段】光を発生するLED31と、LED31からの光を受光する2つのPD41、42とを設けるとともに、LED31とPD41、42の間にレンズ21を設ける。ノブの操作に連動して、レンズ21をLED31の光軸J1に対して垂直な方向に移動させて、変化するPD41、42の受光量に基づいてレンズ21の移動方向と移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの破損を未然に防ぐことができる板状部材検出装置を提供する。
【解決手段】ベース部材2の長手方向に等間隔に設けられたセンサ取付部材21の先端には、上壁21aと第1、第2側壁21b,21cとにより断面コ字状をなす保護部としての保護凹部29が設けられる。そして、保護凹部29には、ヘッドユニット32が保護凹部29の若干内側に入り込んだ位置に設けられ、直方形状をなすヘッドユニット32は、その頂角が保護凹部29により板状部材Wとの衝突から保護される。このため、ヘッドユニット32を板状部材W間に挿入する際のヘッドユニット32と板状部材W等との直接的な衝突が防止される。 (もっと読む)


【課題】軸の調整及び固定が容易な取付具及び取付具の調整方法を提供すること。
【解決手段】取付具はブラケットベース20とブラケットアーム30とから構成され、ブラケットベース20とブラケットアーム30は互いに備えた第1連結部24と第2連結部31において、連結ネジ40及びナット41により連結されている。この連結ネジ40とナット41とによる連結部材の操作によってブラケットアーム30が回動可能と回動不能に制御される。 (もっと読む)


【課題】 運用モードで動作中の光電スイッチの設定変更を簡便に且つ容易に可能にする。
【解決手段】 運用モードの第4画面「スケーリングしきい値」×「スケーリング現在値」を表示しているときに、上下スイッチ21のダウン側を3秒以上長押しすると、第1表示部17にスケーリングを意味する「ScAL」の文字が表示され、第2表示部18にスケーリング目標値としての数値が表示され、この数値は上下スイッチ21を操作することにより「0」〜「9999」まで任意のスケーリング目標値を設定することができる。この設定作業が完了したらMキースイッチ20を短押しすることで運用モードの表示に戻ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出感度を高めて投光器と受光器との距離が大きくなっても異物を検出できるようにする。
【解決手段】投光器からの投光を受光する受光器の二次元のCCD11は、受光量を計測する計測領域19が、相対的に移動する異物5の移動方向に沿って、複数の分割領域19aに分割され、各分割領域19a毎の受光量の変化に基いて、異物5を検出するようにしており、分割領域19aの面積に対して異物5の遮光面積が占める比率を高め、異物5の遮光による光量の変化を大きくして検出感度を高めている。 (もっと読む)


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