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Fターム[5G055AE11]の内容

Fターム[5G055AE11]に分類される特許

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【課題】シース内部を経由して筐体へ液体が浸入することを防止可能なケーブル取り出し構造および光電スイッチを提供する。
【解決手段】筐体のケーブル取り出し孔に装着される成形体20は、ケーブル1の電子部品に接続される先端部でシース2を剥がして絶縁被膜3が露出した領域Aとその端部A1に残ったシース2とを覆うと共に、領域Aのうちの電子部品に接続される領域B2とは異なる位置で絶縁被膜3を剥がして撚線4を露出した領域B1とその両端側に残った絶縁被膜3とを覆うことにより、シース2および絶縁被膜3に浸透した液体の筐体内への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】 配線の作業性を改善することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 複数の投光素子を有する投光器2と、投光器2と対向するように配置され、複数の投光素子から投光された光を受光する複数の受光素子を有する受光器3と、を備え、投光器2と受光器3との間で構成される光軸のうち少なくとも一の光軸の遮光状態に基づいて生成された安全信号を外部装置に出力する多光軸光電センサ1であって、受光器3には、外部装置から電力供給を受けるための電力線及び外部装置に対して安全信号を出力するための出力線を含むケーブルC1が接続される第1のケーブル接続部(端部ケース302)と、投光器2に対して電力供給を行うための電力線及び投光素子の投光タイミングを規定するタイミング信号を送信又は受信するための通信線を含むケーブルC3が接続される第2のケーブル接続部(端部ケース301)と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板面と開口部の軸線とを同一面上に配置できない場合にも、ケーブル、および芯線からの張力によるプリント基板の位置ずれを緩和し、かつ小型化を図る。
【解決手段】基板4が収納された筐体6に、基板4に接続されたケーブル5を外部に引き出す開口部7が形成されたケーブル引き出し構造において、開口部7周囲の基板4側は弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性を簡易にして向上することができる電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置(1)は、電子部品(4)が収容され、開口部(14)を有する筐体(12)と、一端が電子部品に接合され、他端が開口部に挿通されて筐体外に延びる芯線(20)と、芯線を覆うシース(22)とからなるケーブル(16)とを備え、ケーブルは、少なくとも開口部にかかる位置にてシースの内側に挿通される芯捧(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体内側からのケーブル導出口部の封止を可能とすることで上述のような問題を回避し、ひいては個体毎の封止性能のばらつきを低減した電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、筐体1内のケーブル導出口部7の封止が可能な部位に封止材10を設けた構造とし、同封止材を、熱により、ケーブル導出口部が封止する状態に変化する部材から構成し、熱により変化した封止材によって、ケーブル6とケーブル導出口部との間の空隙13を封止するものとした。この熱を利用した筐体内側からの封止により、個体毎の封止性能のばらつきの要因となる狭小の空隙部分に封止材を浸透や充填させる作業を必要としなくとも、十分にケーブル導出口部とケーブルとの間の空隙は封止される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の本体ケースにおけるケーブル取出し部の封止性を確実に確保することのできるケーブル取り出し構造を提供する。
【解決手段】本体ケースのケーブル取り出し孔を挿通させて設けられるケーブルの周囲を覆って、該ケーブルとの密着性の良い素材からなる成形体を予め一体成形し、この成形体を介して前記本体ケースのケーブル取り出し孔にケーブルを装着する。 (もっと読む)


【課題】内部にセンシング素子を収納する密閉筐体をなす第1および第2の部材を互いに突き合わせて寸法精度良く接合することのできる筐体組立方法を提供する。
【解決手段】第1の部材としてレーザ光を透過する第1の樹脂材料を用いると共に、第2の部材としてレーザ光を吸収する第2の樹脂材料を用い、これらの部材の各接合面を互いに突き合わせた状態で、第1の部材側からその接合面に向けて該接合面の幅よりも小径のレーザ光を照射し、互いに突き合わせた接合面間に未溶着部分を残しながらその接合面間を溶着する。 (もっと読む)


【課題】ファイバヘッドの取り付け性およびメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ファイバヘッド2を構成するヘッド5と光ファイバ3とを分離可能とし、ファイバヘッド2を、取り付け金具12に取り付ける際には、光ファイバ3が邪魔にならないように、光ファイバ3を、ヘッド5から分離した状態で、ヘッド5のみを電動工具等によって取り付け金具12に取り付け、ロックレバー9を、ロック解除位置に操作した状態で、光ファイバ3を、ヘッド5の貫通孔に挿入し、ロックレバー9をロック位置に操作して、光ファイバ3をヘッド5に固定している。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサ用の光電センサのケーブルに接続したコネクタの接続作業を容易に行うことができ、コネクタを備えていない周辺機器の信号線の配線作業も行うことができる多光軸光電センサ用のI/Oユニットを提供する。
【解決手段】I/Oユニット32の本体ケース34に端子台35を設けるとともに、取付台座45を設け、該取付台座45に第1投光用コネクタ座46A、第1受光用コネクタ座46B、第2投光用コネクタ座47A、第2受光用コネクタ座47Bを設ける。前記端子台35のねじ端子35aに周辺機器の信号線の端子を接続する。ライトカーテン用の光電センサに接続されたケーブル23の第1投光コネクタ24A、第1受光コネクタ24B及び第2投光コネクタ25A、第2受光コネクタ25Bを前記第1投光用コネクタ座46A、第1受光用コネクタ座46B及び第2投光用コネクタ座47A、第2受光用コネクタ座47Bに接続する。 (もっと読む)


【課題】アウターケースに内蔵されるモジュールユニットがアウターケースの内部で長手方向に変位してしまうのを防止する。
【解決手段】第2増設モジュール9は一方の側壁から突出する剛性ロッド51と、他方の側壁からベンドアーム52とを有し、ベンドアーム52の先端には爪52aが設けられている。爪52aと係合する凹部53は第1増設モジュール8に形成されている。また、第1増設モジュール8のガイド溝54によって剛性ロッド51が案内される。第1、第2の増設モジュール8,9が直列に連結された状態ではバネ片55が弾性変形して、第1、第2の増設モジュール8,9を離反させる方向に付勢する。第1、第2の増設モジュール8,9が連結されてユニット化した状態では、剛性ロッド51の先端が第1増設モジュール8のストッパとしての段部57から離間した状態にある。 (もっと読む)


【課題】外部コネクタを内部コネクタに正規に連結するのを容易にすると共に、不正なコネクタ連結によって多光軸光電センサの機能に悪影響を及ぼすのを防止する。
【解決手段】制御基板61の雄コネクタ80が配設された部位は、基本モジュール7と一体成形された位置決めプレート84の爪片84aによって係止され、且つ、この位置決めプレート84の先端84bは、コネクタ連結する際に、絶縁カバー82を介して端部ケース5の内面で支持される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ型光電センサにおいて、結合効率と受光効率の向上を図る。
【解決手段】光ファイバ型光電センサは、白色LEDパッケージ160と、波長分離型PDアレイパッケージ170と、投光側光ファイバ180と、受光側光ファイバ190と、ホルダ部材120とを備える。ホルダ部材120は、投光側光ファイバ180および受光側光ファイバ190を受け入れる凹部形状の投光側光ファイバ受け部121および受光側光ファイバ受け部122と、これら凹部の底面によって構成される投光側光ファイバ突き当たり面121aおよび受光側光ファイバ突き当たり面122aと、貫通孔形状の光導波路を規定する投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127とを有している。これら投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127の内周面は、鏡面反射面に仕上げられている。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板を用いることなくモジュールを構成するとともに、複数のモジュールを組み合わせてセンサ装置を構成する。
【解決手段】近接センサ1は、電子部品7が実装されるとともに、回路パターンを構成するリードフレーム基板5,6を有するセンサモジュール3および出力モジュール4を備え、各モジュール3,4が、リードフレーム基板5,6によって電気的に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】複数の多光軸光電センサを互いに連結したときに、隣接する投光器間及び隣接する受光器間の離間距離を小さくして光カーテンの光軸間の離間距離を、隣接する多光軸光電センサ間で略一定に保つのを容易にする。
【解決手段】共に細長い外形形状を備え、その長手方向に複数の光軸が所定のピッチで等間隔に配置された多光軸の投光器1及び受光器を含む。投光器及び受光器の外側ケースは、長手方向に同一の断面形状を備え両端が開放した金属製のケース本体2と、ケース本体2の各端に連結される端末部材5とで構成されている。ケース本体2及び端末部材5には所定のピッチで等間隔に光軸が配置されると共に、端末部材5に含まれる光軸のうち最も外端部に位置する光軸と端末部材5の端面との間の間隔d1が、隣接する光軸間のピッチd2の半分以下の距離に設定されている。端末部材5の側面には外部コネクタ39が連結される開口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを必要最小限の長さで構成することができ、面倒なケーブルの引きまわしを生じることなく設置することができ、配線の自由度を向上する。
【解決手段】受光ユニット17,18には、EEPROMが内蔵されており、セッティングコンソールによりあらかじめ設定される順序に基づいて、受光ユニット17,18の受光側CPUが、投受光動作する順序を設定するため、ケーブル19を必要最低限の長さで構成することができ、面倒なケーブル19の引きまわしを生じることなく多光軸光電スイッチ10を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンを変形等させることがなく、スムーズにコネクタの取り付けを行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ接続部180には、電源コネクタ250の外側面253A、251A、254Aをガイドする3つの縦壁182、183、215が設けられており、取り付けを行なうときに、電源コネクタ250が傾かないように姿勢を保持している。仮に、電源コネクタ250が傾いたまま組み付けが行なわれてしまうと、電源端子193がジョイント部257の端子挿通孔258にうまく入らず、場合によっては変形等してしまうこともあるが、上記構成であれば、係る事態を未然に回避でき、また、電源コネクタ250の組み付けもスムーズに行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


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