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Fターム[5G060AA05]の内容

発電機による充電制御 (1,602) | 目的、効果 (431) | 電気負荷状態に応じた充電制御 (112)

Fターム[5G060AA05]に分類される特許

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【課題】複数有る電圧変換器の接続方法を状況に応じて切り替えるようにして、各電圧変換器の許容電力を超える電力を供給する。
【解決手段】電動発電機1と、第1蓄電母線11を介して車載負荷12に電力を供給する第1蓄電装置13と、電動発電機1と電力の授受を行うと共に、車載負荷12および第1蓄電装置13に蓄電電力を供給する第2蓄電装置2と、発電母線8に第1端が接続されると共に第2蓄電母線9に第2端が接続されて電圧変換を行う第1電圧変換器3と、第2蓄電母線9に第1端が接続されると共に出力母線10に第2端が接続されて電圧変換を行う第2電圧変換器4と、出力母線10と第1蓄電母線11の間の接続線の開閉を行う第1スイッチ5と、出力母線10と発電母線8の間の接続線の開閉を行う第2スイッチ6と、電動発電機1、第1電圧変換器3、第2電圧変換器4、第1スイッチ5及び第2スイッチ6を制御する制御回路7を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させて電気負荷を安定的に作動させることができ、かつ、電気負荷の性能を改善することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】発電制御部15は、バッテリ12の残容量、又は、バッテリ12に収容される電解液の温度等のバッテリ12に関する値を推定し、推定した値が所定範囲内にある場合にオルタネータ10の発電電圧を電圧Vpに制御する。発電制御部15は、推定した値が所定範囲外である場合、オルタネータ10の発電電圧を車両の減速又加速に応じて発電電圧の昇降を行う。電圧制御部は、発電制御部が発電電圧を電圧Vpに制御している間、FET16及び/又は17をオンにし、電圧Vpに制御していない間、FET16及び/又は17をオン/オフしてモータ20及び/又はランプ21に印加する実効電圧を電圧Vpよりも低い一定の電圧Vbに制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー収支を考慮した発電を行うことの可能な発電制御システムおよび発電制御プログラムならびにそのような発電制御システムを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】発電制御システムは、変動予測部と、収支計算部と、切替タイミング計算部とを備えている。変動予測部は、過去の物理量から得られた複数種類の変動パターンを含む変動ログと、新たに取得した物理量から得られた変動パターンとに基づいて今後の変動を予測するようになっている。収支計算部は、変動予測部における変動予測を利用して、発電量と放電量とのエネルギー収支を計算するようになっている。切替タイミング計算部は、収支計算部で計算されたエネルギー収支を利用して、発電および放電に関する種々のモードの切り替えタイミングを計算するようになっている。 (もっと読む)


【課題】発電機が回生モードで制御される頻度を増加させることができ、これにより燃費の向上を図ることができる、車両用発電制御装置を提供する。
【解決手段】回生モード制御下では、エンジン2の駆動状態に応じて、オルタネータ3による発電およびその停止が切り替えられる。充電モード制御下では、エンジン2の駆動状態にかかわらず、オルタネータ3による発電が継続される。バッテリ4の充電残量が第1残量から第2残量に低下するまでの間は、回生モード制御が実行される。充電残量が第2残量に低下すると、充電モード制御が実行される。その後は、第1残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第3残量を上限とし、第3残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第4残量を下限とする範囲内にバッテリ4の充電残量が収まるように、回生モード制御および充電モード制御が切り替えて実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成で車両のバッテリの急放電によるバッテリ寿命の低下を防止する。
【解決手段】制御処理部12の判断部12cにより、バッテリ5の所定時間内の放電量が所定の許容値を超えたか否かを判断し、前記放電量が所定の許容値を超えたと判断された場合に、制御指令部12dにより、オルタネータ10の発電制御を開始してバッテリ5を充電し、電装品の使用開始等によってバッテリ5の急放電が発生したときにオルタネータ10の発電出力によりバッテリ5を充電し、大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成でバッテリ寿命の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電制御を効率よく行うこと。
【解決手段】車両に搭載されている二次電池の充電状態をオルタネータが有するレギュレータによって制御する充電制御装置1において、二次電池(鉛蓄電池14)の充電状態を示すSOCを算出する算出手段(制御部10)と、算出手段によって算出されたSOCが所定の閾値よりも大きいか否かを判定する判定手段(制御部10)と、判定手段によってSOCが所定の閾値よりも大きいと判定された場合にはオルタネータの発電電圧が低い状態となるようにレギュレータを制御し、SOCが所定の閾値よりも小さいと判定された場合にはオルタネータの発電電圧が高い状態となるようにレギュレータを制御する制御手段(制御回路15)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定格電圧が相異する複数のバッテリを搭載した車両の発電制御システムにおいて、車両の減速走行時に電気エネルギとして回生される運動エネルギを可及的に増加させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、発電電圧を変更可能なオルタネータと、定格電圧が相異する複数のバッテリと、各バッテリに接続された電気負荷と、を備えた車両の発電制御システムにおいて、各バッテリの充電状態及び各バッテリに接続された電気負荷の状態に基づいて各バッテリが受け入れることができる最大の電力である最大充電可能電力を演算し、最大充電可能電力が最も大きいバッテリの充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリ28の充電電力を増大させると、高電圧バッテリ28の充電電流が大きくなり、ひいては高電圧バッテリ28の内部抵抗による充電損失が大きくなる傾向がある。このため、特に、冬季等、高電圧バッテリ28の温度が低いときには、内部抵抗が大きくなるため、充電損失が大きくなり、ひいては低コストでの発電による燃料消費低減効果を上回って燃料の利用効率の低下を招くおそれがあること。
【解決手段】高電圧バッテリ28の温度Tbatが低い場合、エンジン20の動力をモータジェネレータ10によって電気エネルギに変換して高電圧バッテリ28を充電する充電電力量を制限する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、第1蓄電装置の寿命の低下を抑えて発電機の発電電力を大きく変化できるようにして第1蓄電装置の充電量の増加を図り、車両の制動エネルギーの回生と車両の燃費向上とを実現できるとともに、低コスト化を実現できる車両用電源システムを得ることを目的とする。
【解決手段】整流器7の出力端子に発電機側配線18aを介して接続される第1DC/DCコンバータ12と、整流器7の出力端子に発電機側配線18aを介して接続される第2DC/DCコンバータ13と、第1DC/DCコンバータ12に負荷側配線18bを介して接続された第1蓄電装置14と、第2DC/DCコンバータ13に接続される第2蓄電装置16と、発電機2の界磁巻線4に界磁電流を供給するレギュレータ回路9と、を備え、第1および上記第2DC/DCコンバータ12,13の駆動制御と発電機2の発電動作の制御とが独立して行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中止の機会を減らして燃費向上を促進させることと、回生充電量の増大を図ることとのバランスを最適にできるバッテリシステム制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ(発電機)による発電電力を充電可能な鉛蓄電池と、鉛蓄電池に対して電気的に並列接続されて車載電気負荷への電力供給及び発電電力の充電が可能なリチウム蓄電池(第2蓄電池)と、オルタネータ及び鉛蓄電池とリチウム蓄電池との間に電気接続されて通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(開閉手段)と、SOC(Li)が目標SOC(Li)(目標充電量)に近づくよう、MOS−FETの作動を制御するECU(制御手段)と、を備える。そして、リチウム蓄電池の内部抵抗値(状態量)を検出し、その検出結果に応じて目標SOC(Li)を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】第2蓄電池の空き容量を大きくして回生充電量の増大を図ることと、ドライバビリティ悪化抑制との両立を実現したバッテリシステム制御装置を提供する。
【解決手段】オルタネータ(発電機)による発電電力を充電可能な鉛蓄電池と、鉛蓄電池に対して電気的に並列接続されて発電電力を充電可能なリチウム蓄電池(第2蓄電池)と、オルタネータ及び鉛蓄電池とリチウム蓄電池との間に電気接続されて通電及び遮断を切り替えるMOS−FET(開閉手段)と、を備える。そして、エンジン駆動中にMOS−FETを通電状態に切り替えた通電切替時には、オルタネータのコイルに流れる励磁電流を制御(S70)することにより、発電量が徐々に上昇するよう発電を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】車両が低速状態から減速した回生電力の少ない場合でも十分なアイドリングストップ期間が得られる回生電力回収機能付きの車両用電源装置の提供。
【解決手段】発電機11、負荷19とDC/DCコンバータ25を介して接続される蓄電部27と、制御回路37と、を備え、制御回路37は、発電機11が発電する回生電力を蓄電部27に充電するようDC/DCコンバータ25を制御するとともに、前記車両が停止した際に蓄電部電圧Vcが既定の満充電電圧Vcuに至っていなければ、満充電電圧Vcuに至るまで前記エンジンの燃料消費を伴って発電機11が発電する電力を蓄電部27に充電するようにDC/DCコンバータ25を制御し、蓄電部電圧Vcが満充電電圧Vcuに至れば、前記エンジンを停止してアイドリングストップを開始するように制御するとともに、主電源13と負荷19に蓄電部27の電力を供給するようDC/DCコンバータ25を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数増大による騒音の抑制とエミッションおよび燃費の改善を図る。
【解決手段】発電機1はバッテリ4とエンジン駆動交流機3とを有するハイブリッド式である。第1出力差算出部29は負荷出力に対する交流機出力の差(第1差分)を算出する。第2出力差算出部31は負荷出力に対するバッテリ出力の差(第2差分)を算出する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より大きいときは、交流機出力を所定値に固定して第1差分をバッテリ出力で補償する。バッテリ出力がバッテリ出力停止閾値より小さいときは、エンジン回転数を増大させて第2差分を前記交流機の出力で補償する。第2差分を補償するため、第2差分とエンジン回転数目標値との関係を設定した第1のマップを使用してエンジン回転数目標値を決定する。エンジン制御部20は、エンジン回転数をエンジン回転数目標値に収斂させる。 (もっと読む)


【課題】発電電圧の低下に対応して発電抑制を禁止する場合にエンジン回転の安定と発電電圧の回復を両立させることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置2は、発電電圧が第1の設定値になるように励磁電流を制御する電圧制御回路206と、励磁電流を増加させるときに励磁電流の増加を抑制する励磁電流抑制制御回路207と、発電抑制制御中に発電電圧が第1の所定電圧よりも低い第2の所定電圧以下になったときに発電抑制制御を禁止するとともに、発電抑制制御が禁止された後に発電電圧が第2の所定電圧よりも高くなった場合であっても第3の所定電圧より高くなるまでこの発電抑制制御の禁止状態を維持する励磁電流抑制制御禁止・解除回路208とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実用状態においてバッテリの容量維持と車両の燃費向上を図ることができる充電制御システムを提供すること。
【解決手段】充電制御装置100は、車両走行状態を検出する車両状態検知部130と、バッテリ10のバッテリ容量を検出するバッテリ状態検知部120と、バッテリ10が放電する状況における放電量を予測し、検出されたバッテリ容量に基づいて、バッテリ10が劣化するバッテリ容量よりも、予測した放電量分だけ高いバッテリ容量となるように目標となるバッテリ容量下限値を設定し、車両用発電機30の発電量を車両走行状態毎に制御する燃費向上制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電電力の有効利用を図ることができるエンジンの発電システムを提供する。
【解決手段】本発電システムは、ACG11と、電圧調整装置12、バッテリ13及びヘッドライト14を備えて構成される。ACG11の正側出力端子は、バッテリ給電経路32を介してバッテリ13に接続され、同経路32上にはMOSFET22が設けられている。ACG11の負側出力端子はランプ給電経路33を介してヘッドライト14に接続され、同経路33上にはサイリスタ23が設けられている。ランプ給電経路33におけるサイリスタ23とACG11との間と、バッテリ給電経路32におけるダイオード21とACG11との間とは、バイパス経路34により接続されている。ACG11の負側発電時においてMOSFET22がオン状態とされるとともにサイリスタ23がオフ状態とされると、ACG11からの出力電力がバイパス経路34を介してバッテリ13に供給される。 (もっと読む)


【課題】発電電圧制御と発電トルク制御を外部指令や発電動機の負荷に応じて適切な制御を行うことで、発電トルクの急変や過剰な発電を防止する。
【解決手段】電機子巻線の通電制御を行うブリッジ回路、界磁巻線の通電制御を行う界磁回路を有する電力変換部220と、発電電動機のB端子の電圧を検出するB端子電圧検出手段301、界磁電流を検出する界磁電流検出手段302、B端子電圧が発電電圧指令に一致するように界磁電流を制御する発電電圧制御手段305、発電トルクが発電トルク指令に一致するように界磁電流を制御する発電トルク制御手段306、発電時に、発電電圧制御手段または発電トルク制御手段のいずれか一方を選択する制御選択手段307を有する制御装置210とを備え、制御選択手段307は、外部からの指令または電力変換器の負荷に基づき発電電圧制御手段または発電トルク制御手段のいずれか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池セットの電気エネルギーをより良い蓄電状態にすることができ、負荷システムの稼動に有利になるだけではなく、またバッテリセットの過度の放電を避け、バッテリセットの寿命を延長する電流電源充放電システムを提供する。
【解決手段】発電機G101または交流電源に使われ、かつ特定の電磁効果を通して、最大出力電力を限制し、及び/または恒定電流或いは恒定電流に近い出力特性を持ち、上述の電流は最大出力電力よりも低い値に設定することができ、負荷モータM101に給電し、さらに蓄電池BAT101を充電し、または蓄電池BAT101と共同して負荷モータM101に給電し、かつ発電機G101を電源とするとき、稼動中にエンジンセットICE101の正味燃料消費率を最高の状態及び/または比較的省エネの回転数及びトルクレンジで作動させることができる。 (もっと読む)


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