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Fターム[5G064DA01]の内容

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【課題】監視対象の状態および監視対象の状態に関する情報をシンボル表示する場合、監視対象の状態および監視対象の状態に関する情報をシンボルから把握し易くする。
【解決手段】電力系統における監視対象の状態を表示装置付監視制御端末3の画面31上にシンボル表示する電力系統監視制御システムにおいて、前記表示装置付監視制御端末3の画面31上に、監視対象を表す主シンボル4mを表示すると共に、前記主シンボルの近傍に前記監視対象の状態に関連する情報を表示する少なくとも一の補助シンボル1a,2b,3c,5dで表示することを特徴とする電力系統監視制御システム。 (もっと読む)


方法およびシステムは電力グリッド周波数検出および報告装置22、24、26のネットワークから集収された情報を使用することによって発電所16、18、20と、AC電力グリッドを具備する他のコンポーネントとのダイナミックな動作の実質的な実時間監視を可能にする。本発明は発電所の故障のような、ある電力グリッド事故の実質的に実時間検出および報告を可能にする。 (もっと読む)


【課題】プログラムモジュール移動型システムの信頼性および経済性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク6を所定の移動経路にしたがって移動するプログラムモジュール7に基づいて自保護制御装置2a1の制御動作を実行する制御手段と、移動経路に基づいて次の移動先に規定された保護制御装置2a2(2a3,3,4)に対してプログラムモジュール7を移動可能な移動手段と、この移動手段により次の移動先に規定された保護制御装置2a2に対してプログラムモジュール7の移動ができない際に、プログラムモジュール7の次の移動先を、当該次の移動先に規定された保護制御装置2a2以外の所定の保護制御装置2a3に変更できる移動経路変更手段と、通信ネットワーク6に接続され、前記複数の保護制御装置2a1〜2a3を、その制御手段の制御内容およびプログラムモジュール7の移動位置を含めてそれぞれ管理する管理装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電装置とその表示装置において複数の電流センサーを用いることなく、個々の電気機器の消費電力量の推移予測を行うことができ、この消費電力量の推移予測をもとに、エネルギー自給率を100%近くにで推移するように利用者に電気機器使用の選択通知を行うことができる表示を備えた太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】 太陽光発電システムの発電電力及び前記太陽光発電システムと接続する複数の負荷の消費電力を表示装置に表示する表示方法であって、前記負荷の瞬時消費電力もしくは一定時間内の消費電力の変動から接続されている個々の負荷の消費電力を推察するとともに、前記推察した消費電力から今後の太陽光発電システムの発電電力に対する消費電力の経過予測を行い、さらにこれらの予測電力を表示装置に表示するようにしたことを特徴とする。
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【課題】瞬時電圧低下(瞬低)の発生をより確実かつより迅速に需要家に通知する瞬低情報通知システムを提供する。
【解決手段】電気所20a〜20hは、電気所通信網71を介して瞬低情報サーバ70に接続され、瞬低情報サーバ70は、公衆通信網72を介して需要家30c〜30pおよび40a、40bに接続される。電気所20a〜20hは、瞬低を検出して瞬低情報サーバ70に通知する。瞬低情報サーバ70は、瞬低が波及した可能性のある需要家を特定して、電子メールにより瞬低発生を通知する。 (もっと読む)


【課題】保護リレー装置の構築を効率的に行うことができるシステム構築方法を得ることを目的とする。
【解決手段】系統運用計画に対応するリレー要素を基板上に組み込んで保護リレー装置を構築する場合、各種のリレー要素のうち、複数の系統において共通に使用されるリレー要素については共通基板上に組み込む一方、系統運用計画に応じて選択的に使用されるリレー要素については個別基板上に組み込むようにしたものである。これにより、保護リレー装置の構築を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被監視制御所内だけで能率的にかつ正確に試験を行うことができる集中監視制御システムの試験方法を提供すること。
【解決手段】 集中監視制御装置12の試験モード監視制御装置42を動作させるデータとプログラムとを被監視制御所11内に設けた模擬監視制御装置27に供給してこの模擬監視制御装置27を前記のデータとプログラムとで動作させるとともに、被監視制御所11から集中監視制御装置12に送信された動作情報を集中監視制御装置12から前記模擬監視制御装置27に供給してこの模擬監視制御装置27で表示させるようにする。このようにすると、被監視制御所11内の模擬監視制御装置27は、集中監視制御装置12の試験モード監視制御装置42と同一動作状態となり、集中監視制御装置12での表示状態と全く同一の表示状態が被監視制御所11内に実現する。 (もっと読む)


【課題】 統一したインタフェースを用いて各施設のデータを各施設ごとに記憶しておき、どのデータがどの施設に記憶されているかというアドレス情報のみを管理サーバで一括管理することで、効率よくデータにアクセスできる電力系統監視制御システム、方法、プログラム、および管理サーバを提供する。
【解決手段】 管理装置15により、アプリケーション23Bおよび電力系統関連施設に関するデータを記憶し、記憶場所の情報をアドレス情報として管理サーバ10に送信し、管理サーバ10から受信したアドレス情報に基づいて、対応する記憶データを受信し、XML形式に変換する。また、管理サーバ10によって、管理装置15から送信されたアドレス情報を受信し、記憶させ、管理装置15からアドレス情報についてのリクエスト情報を受信した場合は、対応するアドレス情報を管理装置15に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力系統模擬装置側での操作を行うことなく、開閉器入り切り操作に連動して実系統と同様にTM値の変動を正しく模擬することができるようにした電力系統模擬装置を提供する。
【解決手段】電力系統模擬装置9に、操作卓1側からの入り切り操作に対応して開閉器の状態を更新するSV切り替え処理部12と、その開閉器の状態変化に連動してその開閉器部分のTM値を変化させるTM値連動変化処理部13と、操作卓1から任意の開閉器に関連するTM現在値を取り込んで負荷移行などの結果を模擬する状変処理部14とを設け、操作卓1からの開閉器の入り切り操作指令があった場合、電力系統模擬装置9側に操作者を配置することなく、これに対応する開閉器の入り切り結果を操作卓側に送信すると共に、その開閉器の状態変化に連動してその開閉器部分のTM値の変化を送信し、実系統と同様に正しい模擬を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故情報を正確且つわかり易い状態で効率的に送信する。
【解決手段】電力系統に事故が発生したことを示す事故情報を端末に送信する事故情報送信装置であって、電力系統の状態を監視する監視制御装置から出力される電力系統設備情報を受信する受信部と、電力系統に事故が発生した場合、電力系統設備情報に基づいて、端末で認識可能な事故情報を生成する事故情報生成部と、事故情報を有する電子メールを生成する電子メール生成部と、電子メールを、情報通信ネットワークを通じて端末に送信する送信部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 個別電力機器の保有する固有の高調波に、更に任意の高調波を発生する装置を付加して機器の稼働状況を正確に判別できるようにする。
【解決手段】 受電部2の総電流及び各電力機器1〜3の負荷電流をそれぞれ計測する電流計測手段CTと、各電力機器1〜3ごとに電流計測手段CTを通して計測される負荷電流に比例したレベルの高調波を発生させる複数の高調波発生手段11〜13と、電流計測手段CTを通して計測される総電流を各周波数の実効電流値の時系列にフーリエ変換して、高調波発生手段11〜13により発生された高調波に基づき各電力機器1〜3の稼働状況を解析する解析手段3とを備え、受電部2を通して電力が供給される複数の電力機器1〜3の稼働状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】分散電源全体を監視し、分散電源の同期併入の順番、時間、同期信号を遠隔で制御し、分散電源の同期併入時の系統動揺を抑制する。
【解決手段】本発明の一態様に係る系統併入システムは、系統2に遮断器5a経由で接続されている電源4aに対応付けされている電源制御装置7aと、電源制御装置7aをネットワーク経由で監視する中央監視システム9とを具備し、電源制御装置7aは、系統2の電力と電源4aの電力とを同期させる同期手段10〜12と、同期手段10〜12によって系統2の電力と電源4aの電力との同期が実現された場合に同期の条件が成立した旨を示す条件成立信号をネットワーク経由で中央監視システム9に提供する信号出力手段13〜19とを具備し、中央監視システム9は、電源制御装置7aからネットワーク経由で条件成立信号を受け付けた場合に、遮断器5aに対して、投入信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】 計測のための時間と費用を低減し、かつ、場所や時間に関係なく電力システムの状態を利用者に提供可能とする。
【解決手段】 サーバ1は、通信ネットワーク2経由で複数の利用者の表示操作装置3(31〜3n)および複数の情報端末7(71〜7n)と通信する。電気量情報受信手段11と対象情報受信手段12は、情報端末7から送信される電気量情報と利用者の表示操作装置3から送信される状態推定・予測の対象範囲を示す対象情報を、通信ネットワーク2経由でそれぞれ受信する。推定・予測実行手段13は、受信された対象情報と電気量情報を用いて電力システム4または電力システム4に接続された設備(送配電線・機器・装置等)の状態を推定または予測する。実行結果送信手段14は、推定・予測実行手段13による推定・予測結果を通信ネットワーク2経由で利用者の表示操作装置3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の瞬時電圧発生の影響度を演算して、電力需要家に対して瞬時電圧低下に対する対策情報を提供すること。
【解決手段】 気象実績情報を保存する手段と、顧客の設備情報および当該設備の接続される系統情報を保存する手段と、系統状態を保存する手段と、気象実績情報と系統情報とをもとに系統ごとに停電、短時間停電を予測すると共に、顧客の設備情報、当該設備の接続されている系統情報及び系統状態をもとに系統ごと又は電力需要家もしくは設備ごとに電力品質を演算し、さらに、電力需要家もしくは設備ごとに電力品質による影響度を演算する電力品質予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電力制御を受ける系全体で情報通信量、処理量を抑えながら、電力制御を行うことを可能とする電力制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
上位に貢献量対応情報を送信する電気製品側貢献量対応情報送信部と、電力の割当情報を受信する電気製品側決定受信部とを有する電気製品と、貢献量対応情報を受信する中間制御側貢献量対応情報受信部と、貢献量対応情報を統合する中間制御側貢献量対応情報統合部と、電力の組合せを記憶する中間制御側電力組合せ記憶部と、貢献量対応情報を送信する中間制御側貢献量対応情報送信部と、電力割当を決定する中間制御側決定送受信部と、を有する中間電力制御システムと、貢献量対応情報を受信する最上位制御側貢献量対応情報受信部と、貢献量対応情報を統合する最上位制御側貢献量対応情報統合部と、電力の組合せを記憶する最上位制御側電力組合せ記憶部と、電力割当を決定する最上位制御側決定送信部と、を有する電力制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 信号波形に含まれている監視信号波形の振幅を高い周波数分解能及び高い時間分解能で検出することができ、監視対象の状態を高い精度で監視することができる監視装置及び監視方法を提供する。
【解決手段】 ステップAでは、監視対象の状態を示す監視信号波形を含む信号波形を検出する。ステップB1では、検出した信号波形を高速フーリエ変換して、フーリエ変換信号を出力する。ステップB2では、フーリエ変換信号の中から、監視信号波形の周波数を含む周波数帯域のフーリエ変換信号を選択する。ステップB3では、選択されたフーリエ変換信号を高速フーリエ逆変換して、フーリエ逆変換信号を出力する。ステップCでは、フーリエ逆変換信号の振幅に基づいて監視対象の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統監視制御システムにおいて、システム全体として情報の管理及びメンテナンスを容易にし、下位局の現場機器と上位局の制御監視システムの同期がとりやすいようにする。
【解決手段】監視制御システム10と各変電所33間で情報コード70と番号情報80をペアで管理することにより、伝送ポジション一元管理を実現する。具体的には、変電所33内の該当設備又は機器に情報コード70と番号情報80からなる固定情報を割り当て、その固定情報に対応する設備・機器の状態(運用中又は停止状態)を示す情報83を監視制御システム10と各変電所33間でやり取りすることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 異常テレメータが発生しても状態推定計算結果の精度の低下を軽減できる電力系統の状態推定計算装置を得る。
【解決手段】 図示しないが状態推定計算の対象となる電力系統の外部接続系統に変圧器の1次側が接続され2次側に2次側負荷系統が接続されている。異常テレメータ検出手段115が外部接続系統の異常テレメータを検出すると、異常系統判定手段117が異常テレメータが発生した外部接続系統を判定し、1次側模擬テレメータ計算手段133が2次側負荷系統の2次側計測テレメータデータに基づいて1次側模擬テレメータを計算し、異常時計算用電力系統データ134を作成し、このデータ134によって状態推定計算手段119が状態推定計算を行う。計算範囲を縮退しないので、精度の低下を軽減できる。 (もっと読む)


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