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Fターム[5G064DA01]の内容

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【課題】ループリレーシステムで、中央装置側から遠隔の端末装置CPUに対してリモートメンテナンスを可能とすることが要望されている。
【解決手段】中央装置と各端末装置に1対Nの通信可能なSDLC回線部を設ける。このSDLC回線部に、端末装置の処理部CPUを選択するための機能,及び選択された処理部CPUに対するリード,ライト機能を有するリモートメンテナンス機能を搭載し、SDLC回線部を介してターミナルで選択された処理部CPUメモリのリード,ライトが可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】操作対象機器の誤操作を確実に防止し得る電気機器の操作支援システムを提供する。
【解決手段】操作を当直員2に対して許可するために当直長1が操作するための操作許可釦12Aを有する当直長端末22と、操作許可釦12Aで指定された操作すべきCBを選択した後、所定の操作を行う操作釦を有するとともに、選択が誤選択であった場合に、誤選択が発生したことを光等で当直員に告知する眼鏡8およびマウス15を有する当直員端末23と、当直長端末22および当直員端末23との間での所定の情報の授受により操作許可釦12Aの操作で選択されたCBと同一のCBが当直員端末23で選択された場合のみCBの操作を可能とする一方、両者での選択が相違する場合にはCBの操作ロックを行うとともに眼鏡8およびマウス15を動作させて誤選択の発生を告知させる操作支援システム端末24とを有する。 (もっと読む)


【課題】各設置箇所に操作卓クライアントのほかに、処理機能を備える監視制御処理サーバを備える処理装置群を設置しており、メンテナンスの際に各設置箇所まで赴く必要がある。
【解決手段】上述した目的を達成するため、本発明の電力系統の監視制御システムにおいては電力系統の複数個所に設けられそれぞれの指定範囲内の監視、制御を行う複数の操作卓クライアントを有する設置箇所と、該設置箇所とは別個に設置された統合処理システムとを備え、統合処理システム内には、電力系統全体のデータを収納する業務処理データベースを含む監視制御処理サーバと、監視制御処理サーバと複数の操作卓クライアントの間に通信を介して設けられ、操作卓クライアントの要求する情報を監視制御処理サーバから得て、操作卓クライアントに表示する画像を描画作成したうえで伝送するHMIサーバを備える。 (もっと読む)


【課題】システムが稼働している際に、電線に接続され電線の情報を計測する計測機器を再起動することによる影響を小さくすることを目的とする。
【解決手段】保護装置1は、各計測機器2について、送電線3や母線との接続位置が同一である複数の計測機器を複数のグループに分け、異なるグループに属する計測機器2が同時に再起動しないように、グループ毎にタイミングをずらして複数の計測機器2を再起動させる。特に、保護装置1は、同一の接続位置に接続され、同一の情報を計測する計測機器2が同時に再起動しないように、タイミングをずらして再起動させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に従って事象発生を追跡表示し、的確な事象解析を行う。
【解決手段】 電力系統の各所に設置される機器の事象情報を収集し、予め決められた振分け先の複数の記憶部に時刻データとともに時系列的に記憶する情報振分け処理部24aと、監視対象となる前記機器の指定を受け、当該監視対象機器及び当該監視対象機器に関係する他の機器の事象情報に関するシンボルマークを連結するとともに、所要とする画面領域に前記監視対象機器及び当該監視対象機器の事象変化に関係する時刻及び計測情報を配置し、解析画面を作成する画面作成支援処理部24bとを備えた系統事象解析画面作成支援装置である。 (もっと読む)


【課題】パスワードレスキュー機能の実行後に、セキュリティ的に無防備な状態が生じてしまうことを確実に防止すること。
【解決手段】外部表示器300との間で授受されるHMI情報を処理するHMI情報処理部110および、外部表示器300を使用するユーザ毎の権限に応じたアクセス認証情報を格納する不揮発性メモリ111を備える。ユーザ毎の権限として、最高アクセス権限と、当該最高アクセス権限以外の権限とが少なくとも設定される。HMI情報処理部110は、外部表示器300がIP通信網200を介して保護制御装置本体100にアクセスする際、不揮発性メモリ111に最高アクセス権限のアクセス認証情報が未登録の場合には、ログイン画面の表示を禁止して、アクセス認証登録画面のみを表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来からのIPレスキュー機能とセキュリティ機能との両立を図ること。
【解決手段】HMI情報を処理するHMI情報処理部110と、装置側IPアドレス112およびアクセス許可IPアドレス113とを格納するメモリW111と、装置側IPアドレス112のデフォルト値であるデフォルト装置側IPアドレス115およびアクセス許可IPアドレス113のデフォルト値であるデフォルトアクセス許可IPアドレス116を格納するメモリR114と、を備え、HMI情報処理部110は、IPレスキュー機能の実行時に、メモリW111に格納されている装置側IPアドレス112およびアクセス許可IPアドレス113の各値をメモリR114に格納されているデフォルト装置側IPアドレス115およびデフォルトアクセス許可IPアドレス116の値でそれぞれ置換する。 (もっと読む)


【課題】 データ更新を迅速かつ効率的に行うことを可能にする監視制御システムを提供する。
【解決手段】 電力系統の設備61〜72のデータを基に、これらの監視制御を行うA監視制御装置20〜B監視制御装置30と、これらの監視制御装置による設備61〜72の使用状態を表す使用先データと、設備61〜72のマスターデータと、マスターデータのメンテナンス用のメンテナンスデータとを記憶している記憶装置13と、更新後の設備のデータを表すメンテナンスデータでマスターデータを更新するときに、使用先データを用いて、更新前の設備のデータを監視制御装置が使用しているかどうかを判定する処理と、更新前の設備のデータが使用されていなければ、更新後の設備のデータを含むメンテナンスデータによりマスターデータを更新する処理とを行う管理サーバ装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御所にわたる操作票などを容易に作成する。
【解決手段】 各制御所C1〜Cnの監視制御設備5が読み取り可能で、電力系統の各設備の属性を記憶した統合データベース22と、各監視制御設備5に、入力された指示に基づいて各設備の操作手順を示す操作票を作成する操作支援登録タスク361と、作成された操作票を他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5に送信する機能とを備え、操作支援登録タスク361は、統合データベース22に記憶された属性に基づいて、他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5から受信した操作票を編集可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既存の通信網を利用して、第1および第2の電力融通装置を制御する際に、制御コマンドの受信タイミングを合わせるための専用回路を設けることなく、制御コマンドの通信遅延時間の差によって生じる一時的な電力の余剰または不足の量を小さくする。
【解決手段】本発明は、第1の電力融通装置と、第1の電力融通装置との間で電力融通を行う第2の電力融通装置と、第1および第2の電力融通装置をリモートで制御コマンドにより制御する制御装置と、を有する電力融通システムに適用される。制御装置は、制御装置から第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間を測定する通信遅延時間測定部と、第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間に差がある場合、該通信遅延時間の差分に基づいて、第1および第2の電力融通装置の少なくとも一方の制御コマンドの内容を補正する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
系統データの定義に不備があった場合、潮流計算の結果に基づいて確認する必要があり、未収束要因の特定に多くの時間を要していた。
【解決手段】
広域連携潮流計算システム11は、相互に連携している複数の電力系統からなる広域連携の潮流計算を行う複数のコンピュータ10と、複数のコンピュータ10を相互に通信可能に接続するネットワーク網20とを有している。コンピュータ10−1は、表示部14と、それぞれの訓練用系統データ100を記憶する記憶部19とを有している。訓練用系統データ100−1と連携している訓練用系統データ100−2を、コンピュータ10−2から受信し、訓練用系統データ100−1、100−2が所定条件と一致しない場合には、条件不一致箇所を表示部14に表示したのち、この条件不一致箇所に係る、管轄の訓練用系統データ100−1を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信ネットワークを介して入力されたデータを送信したシステムまたはデータに含まれたソースアドレスを利用して受信したデータの処理を決めることによって、ハッカーによるシステムの誤動作を防止する保護継電器及びこの保護継電器を備えるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明の保護継電器は、複数のシステムまたは複数のソースアドレスに対するセキュリティー等級を保存して、前記セキュリティー等級により前記データを送信したシステムのセキュリティー等級を確認して、電力を短絡するか否かを指示するか、前記データに含まれたソースアドレスを保存された複数のソースアドレスと比較して、電力を短絡するか否かを指示する。 (もっと読む)


【課題】広範囲に分散する電力設備等を監視して、コロナ放電を発生している設備を特定し、電力設備点検を適切に行う情報を提供するコロナ放電検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】地球表面150の電力設備網152を撮影し、撮影した画像を通信回線により送信する装置を有する人工衛星110と、電力設備網152にてコロナ放電が発生した場所を人工衛星110から特定できるコロナ放電検出手段と、コロナ放電検出手段によって特定されたコロナ放電が発生した場所の情報を人工衛星110から送信された画像を受信して解析する画像解析手段140と、を備えたコロナ放電検出システム。 (もっと読む)


【課題】周波数調整指令部における調整制御負担を減らしつつシステムの構築コストおよび運用コストを削減することができ、電力系統における周波数を所定の周波数に維持するための電力調整容量を確保することができる電力システムを提供する。
【解決手段】発電設備R及び電力消費設備Tが接続された電力系統1と、その周波数を維持するために、発電設備Rに対して発電電力の増減を指令する周波数調整指令Lを出力自在な周波数調整指令部2とが備えられた電力システムEであって、発電設備R及び電力消費設備Tの少なくとも一方を含んで複数の設備Fから構成された設備群Sの総電力を制御自在な設備群制御指令部3が、周波数調整指令Lに応じた設備群Sの総電力の増減を指令する総電力増減指令Mを生成して出力自在に構成され、複数の設備Fは、総電力増減指令Mを受けると電力の増減を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の計測地点で経時的に同期計測した複数のデータを用いて、所望の断面における実状に合った短絡容量を把握、監視可能な電力系統の短絡容量監視方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】同期計測端末5が各計測地点である計測点1、2の電圧・電流のフェーザ量D101を経時的に同期計測する。また、短絡容量監視装置7のデータセット作成部91では電圧・電流のフェーザ量D101に基づいて計測周期T0毎に複数のデータ数nを持つデータセットD102を作成する。このデータセットD102を用いて、背後インピーダンス推定手段92が背後インピーダンスD103を推定し、推定した背後インピーダンスD103に基づいて、短絡容量計算手段93が短絡容量D104を計算する。 (もっと読む)


【課題】負荷をオンオフ制御する開閉装置の寿命診断に用いるデータを簡易に取得する。
【解決手段】開閉装置をオンオフ制御する演算回路を有し、前記開閉装置の前記演算回路によるオンオフ制御結果を目標値と比較して、前記開閉装置をオンまたはオフに制御する制御信号を生成して前記開閉装置をオンオフ制御するオンオフ制御装置において、前記制御装置は、時間情報を生成する時間回路および前記制御信号を受信して時間情報を計数する計数回路を備え、該計数回路は、受信した前記制御信号および時間情報をもとに、前記制御信号の出力開始時以降の累積時間である累積使用時間、開閉装置をオンに駆動する出力信号を出力した時間の累積である累積通電時間、および前記開閉装置の開閉回数の累積である累積開閉回数を計数する計数回路、並びに前記計数値を記憶する記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】これから系統連系しようとする異系統ループ内の何処かで雷が発生している場合、これを運転員に確実に認識させること。
【解決手段】異系統ループの系統連系が第一の操作部の操作によって指示された場合(ステップS101のYES)、この異系統ループ内のいずれかの場所で雷が発生しているかどうかを判定し(ステップS104のYES)、雷が発生している場合には注意を喚起する警告を発し(ステップS105)、異系統ループの系統連系をするための最初の操作をした段階でその系統連系される異系統ループ内の何処かで雷が発生しているかどうかを作業員に知らしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電力系統制御部署からの遠隔制御によって行われる現場の電力系統設備の制御試験の際に、電力系統制御部署の誤認による対象外の制御試験を確実に防止することが可能な電力系統設備制御試験支援システムを提供する。
【解決手段】 現場Aに設けられ、制御所Bと通信可能な現場側通信装置2と、現場Aに設けられ、制御所Bに試験要請信号を送出することが可能な制御信号送出ボタン2aと、制御所Bに設けられ、複数の現場Aと通信可能な制御側通信装置3と、制御所Bに設けられ、複数の現場Aのうち特定の現場Aからの試験要請信号であるか否かを判別する発信元照合タスク3aと、制御所Bに設けられ、現場Aからの試験要請信号と監視制御装置からの電力系統監視情報とに基づいて、試験要請信号を送出した特定の現場Aに設置された電力系統設備のみの制御試験を可能とする試験制御タスク43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力システムを安定化する。
【解決手段】、ワイヤレス給電装置2は、暗号化された電力S2を無線で送信する。モバイル機器8は、暗号化された電力S2に対応する暗号コードS6を受信した状態において、ワイヤレス給電装置2から受電可能に構成される。価格情報通知部4は、モバイル機器8に電力価格を示す価格データS4を送信する。暗号コード通知部6は、モバイル機器8に対して、モバイル機器8が電力の暗号化を解除するために必要な暗号コードS6を送信する。モバイル機器8は、価格情報通知部4から通知された電力価格が、モバイル機器8のユーザが設定した上限値S3より低いとき、暗号コードS6の送信をリクエストする。暗号コード通知部6は、リクエストに応答してモバイル機器8に対して暗号コードS6を送信する。 (もっと読む)


【課題】発電出力スケジュール設定を簡易にして、風車発電機の脱落またはその運転再開にも所期の発電出力を確保できる。
【解決手段】風車発電機#1〜#10をグループ化し、サーバ装置100は風車発電機グループ単位での発電出力スケジュールを設定する。各風車発電機別にそれぞれ設けた各情報通信制御端末は、同じグループ内の情報通信制御端末の1つをマスタ、他をスレーブとするマスタ/スレーブの設定とマスタ/スレーブの切替えができ、サーバ装置で設定した自端末が所属する風車発電機の発電出力スケジュール制御情報および他の端末が所属する各風車発電機の発電出力スケジュール制御情報をそれぞれ取得し、現在のマスタによるグループ内各風車発電機の発電出力の分担制御およびグループ内の風車発電機の脱落とその運転再開に対する分担制御を行う。 (もっと読む)


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