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Fターム[5G065DA06]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の基本的構成 (1,311) | 交流→直流変換給電 (424)

Fターム[5G065DA06]に分類される特許

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【課題】電気機器に搭載される回路において2極単投方式の操作スイッチを用いることなく待機から起動状態へ移行させる切り替えの操作ができる低待機電力の回路構成を提供することを目的とする。
【解決手段】片側を共通電位7した高圧の1次電源6が導通されれば片側を共通電位7とした低圧の安定化した2次電源9を出力する電力変換手段8と、2次電源9の供給により動作して機器の動作の主体を成す機能制御手段16と、使用者の操作により接点間が閉路して電力変換手段8に1次電源6を導通させる単極単投接点を備えた操作スイッチ23aを備えた構成にて、使用者により操作スイッチ23aが操作され1次電源6が導通されると電力変換手段8は2次電源9が出力して機能制御手段16は動作するために機器を起動状態へ移行させることができる低待機電力の回路構成が得られる。 (もっと読む)


【課題】直流の給電装置に於いて、エネルギーロスを小さくすることと、一時的に電力需要が増大した場合の対応が容易にすることとの両立を図る。
【解決手段】ソーラーパネル2からの電力を受け付ける直流入力端3aと直流電力を最終的に出力する出力端3bとの間に、前記直流入力端3aに入力された直流電力を蓄電することなく前記出力端に導くための主系路31と、前記直流入力端3aに入力される直流電力を蓄電器325に蓄積しその蓄積した電力を前記出力端3bに導くための蓄電系路32とを並設し、商用電力を受け付ける交流入力端3cと前記出力端3bとの間に、前記交流入力端3cに入力された交流電力を直流電力に変換して前記出力端に導くための補助系路33を設け、主系路31と蓄電系路32と補助系路33とを統合する統合手段34を設けて電力需要増大に対処出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 主制御部の制御による自動の給電オフも可能としつつ、待機時の電力消費を低減し、かつ、外部電源との接続をトリガとした主制御部への給電開始もできるようにする。
【解決手段】 主要回路3に電源を供給するための電源線11aに、ゲートトランジスタ13と、そのオンオフを制御するための第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17と、互いに連動するロック式の電源スイッチ18,22とを設け、電源スイッチ18,22がオフの場合、電源線11aから、第1ゲート制御トランジスタ16のオンオフを制御するためのリセットIC19への電力供給を遮断すると共に第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17の機能を無効化し、電源スイッチ18,22がオンの場合、電源線11aからリセットIC19へ電力を供給すると共に第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17の機能を有効化するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネ時の高効率化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】第1制御電力に基づいて作動する第1作動モードと、第1制御電力より大きい第2制御電力に基づいて作動する第2作動モードの2つの作動モードを有する負荷に対し、電力供給を行う電源装置であって、該電源装置は、第1制御電力を供給する第1電源装置1と、第2制御電力を供給する第2電源装置2と、からなり、第2電源装置2は、負荷に対する出力電圧を安定させるための電圧検出回路14と、負荷が第1作動モードで作動する際に、電圧検出回路14を切り離すための切離回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主電源部の他に補助電源部を用いた電源装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】カラーデジタル複合装置1は、商用AC電源70から主電源部62の定電圧電源部102が定電圧電力を生成して5V負荷68及び24∨負荷69に供給するとともに、商用AC電源70によって補助電源部63のキャパシタ122に蓄電して、この蓄電電力から定電流電源部124が生成した定電流電力を24V負荷69に供給し、負荷電流検出器116が24∨系負荷69に流れる負荷電流を検出して、入出力制御部64が、負荷状態に基づいて、定電流電源部124の出力電流を制御する電流指示器65に、定電圧電源部102の出力電力を制限する出力電流上限値を設定するとともに、補助電源部63の定電流電源部124の電力供給を停止させる際には、定電流電源部124の供給電力を所定の収束時間をかけて収束させる方向に該出力電流上限値を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で、機器を使用していない間の待機電力を無くす電源制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路部19と、第1降圧回路部20と、加熱ヒータ8と、制御回路部19によって導通可能な接続状態及び導通不可能な遮断状態に切り換えられる第1スイッチ21と、押圧時のみオン状態となる第2スイッチ22を有する起動回路部23と、を備え、制御回路部19は、第2スイッチ22が押圧されることで、加熱ヒータ8を介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けて起動し、かつ、第1スイッチ21をオン状態に切り換え、第2スイッチ22がオフ状態に切り換わった後は、加熱ヒータ8を介さずに第1スイッチを介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けることで、第1スイッチ21をオン状態に維持し続ける。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスや回路の電気的状態を判定する電力供給回路、及びその回路を備えた機器を提供する。
【解決手段】 デバイスへ電力供給を行う電力供給回路であって、前記デバイスへ電力を供給する電力供給ラインに接続されたコンデンサと、前記電力供給ラインへ第1電圧を供給する電圧を生成する第1電圧生成手段と、前記第1電圧より低い第2電圧を生成し、前記第2電圧を前記電力供給ラインへ供給する第2電圧生成手段と、前記第2電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記電力供給ラインの電圧と閾値電圧とを比較を行い、前記電力供給ラインの電圧が閾値電圧より高ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記出力部の電圧が閾値電圧より低ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の停止指示を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶部への記憶制御が完了後、これを動作させる直流電源を速やかに低下させ、速やかな装置本体の電源遮断状態を確保する。
【解決手段】 第1の電源部1は、交流電源ACを整流平滑して第1の直流電源を生成する。第2の電源部5は、第1の直流電源1から第2の直流電源を生成する。第3の電源部7は、交流電源ACを整流平滑して第3の直流電源を生成する。交流電源検出部3は、交流電源ACの遮断状態を検出する。記憶部9は第2の直流電源によって動作し、当該機器に係るデータを記憶する。記憶制御部11は、記憶部9へのデータの記憶を制御するとともに記憶完了を検出する。第1の保持電源消費部13は、交流電源検出部3が交流電源の遮断状態を検出し、記憶制御部11が記憶完了を検出したとき、第2の直流電源に係る保持電源を消費する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】ACアダプターや電子機器における端子を増やさずに、ACアダプターの種類を判別する。
【解決手段】電子機器は、ACアダプターの出力電圧と出力電流とにより電力を算出し、算出した電力の変化に基づきACアダプターの種類を判別している。これにより、DC入力端子1及びDC出力端子18に新たに接点を追加することなく、ACアダプターの種類を検出可能な構成を実現することができる。したがって、電子機器及びACアダプターにおける電源端子の仕様を変更することなく、実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の状態に応じて電源装置の消費電力を簡易な構成で抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 電源装置は、交流電力を直流電力に変換して出力する電力変換部と、電力変換部が出力する直流電力を電子機器に出力するための直流電力出力線と、直流電力出力線における電流の変化を検出することによって、電子機器へ出力された直流電力の電子機器における消費を監視する消費監視部と、電力変換部への交流電力の入力を許容する入力許容状態と、電力変換部への交流電力の入力を禁止する入力禁止状態とに切り替え可能な切替部と、入力禁止状態から入力許容状態への切り替えを行うための電力を交流電源とは異なる電源から供給する切替電力供給部とを備える。上記切替部は、消費監視部によって監視される電子機器における消費に応じて入力許容状態と入力禁止状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】リレー74の接点突起によるロッキングを防ぎ、リレー74を延命する。
【解決手段】本発明の制御部130は、リレー74の接点をオン・オフ制御するリレー制御信号と、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動するドラムモータ142を制御するモータ制御信号とを出力する機能を有している。ドラムモータ142は、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動する。リレー74をオンするときはドラムモータ142を動作させないよう制御する。リレー74をオフするときはドラムモータ142を動作させるよう制御し、このドラムモータ142が消費する電力によって、リレー74の接点に所定の電流値を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】待機状態での電源として充電電源を利用する場合に、充電電源の放電時間に適合する構成を有すること。
【解決手段】リレー201は変換部202への外部電源から変換部202への経路を開閉する。リレー201が開となるように制御されているとき、充電制御部203は蓄電源部A204及び蓄電源部B205に対する充電制御を行う。蓄電源部A204は、コンデンサC1に充電された電力を、受信部211、識別部212、リレー制御部213、監視部214、及び通信部215を含んで構成される制御部210へ供給する。蓄電源部B205は、コンデンサC2に充電された電力を、リレー駆動部216へ供給する。制御部210の消費電流はリレー駆動部216の消費電流よりも多いので、コンデンサC1はコンデンサC2よりも多くの電力を供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電装置の発電電力をより有効に利用できる直流配電システムを提供する。
【解決手段】 負荷装置4に直流電力を供給する直流配電系統ESDと、直流配電系統ESDに太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第1電力変換装置11と、直流配電系統ESDに常時接続された電力貯蔵装置3と直流配電系統ESDとの間で電圧変換して、少なくとも電力貯蔵装置3側から直流配電系統ESD側へ電力供給する第2電力変換装置12と、を備えた直流配電システム1であって、電力貯蔵装置3に太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第3電力変換装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させて装置をより効率的に駆動させることが可能な電源供給回路を提供する。
【解決手段】出力電圧を複数段階に切り替え可能な電源生成回路を備える電源供給回路において、前記電源生成回路の負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、リファレンス端子を通じて入力されるリファレンス電圧の値に応じて前記電源生成回路から供給される出力電圧を安定させるよう作用するシャントレギュレーターを備える安定化回路と、分圧比によって前記リファレンス電圧を設定するための抵抗群を備え、前記負荷状態検出手段が検出した負荷が所定の閾値より低い場合は、前記検出された負荷が前記閾値より高い場合より分圧比が高くなるよう前記抵抗群の組合せを切り替える基準電圧設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】電源スイッチ12を介して電源供給ラインPLに供給された直流電力を、平滑コンデンサ13により平滑し、遮断スイッチ14を介して被駆動回路に供給する電源回路を備えたプリンタ10において、被駆動回路は、遮断スイッチ14をオフ状態に移行させるラッチ開始信号を出力し、電源回路は、ラッチ開始信号のラッチ期間中、遮断スイッチ14をオフ状態にするためのスイッチ制御信号VSCを出力するスイッチ制御回路15と、電源スイッチ12のオフ時に、電源供給ラインPLの電圧降下を検出して、スイッチ制御回路15にラッチを解除させる電位差検出回路16と、を備えた。 (もっと読む)


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