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Fターム[5G065FA01]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の出力態様 (395) | 複数の出力端子を持つもの (350)

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【課題】電力供給を選択的にイネーブル化するための機器であって、電源と、コントローラと、ユーザが作動させる入力部を有する装置の電源起動方法において、スリープ状態での漏洩電流の削減を図る。
【解決手段】コントローラは電源により選択的に電力供給される。装置がスリープ状態にある間、検出回路はユーザによる入力の作動を検出し、検出されたユーザによる入力の作動に応じて、電源がコントローラに電力を提供するのをイネーブル化する。ラッチ回路は、電源がコントローラに電力を提供するのを継続させる。コントローラは、ラッチ回路をイネーブル化するとともに、装置を再度スリープ状態にするようラッチ回路をディスエーブル化するために、検出されたユーザによる入力の作動に応じる。 (もっと読む)


【課題】常時外部電源が供給される内部電源と、外部スイッチがON状態のときに外部電源が供給される内部電源とを備えた電子機器において、電子機器を構成する基板の面積を狭くして小型化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】コントローラ11は、外部電源14から流入するノイズを阻止するためのノイズフィルタ15と、外部電源14にコントローラ11が接続された状態において外部電源14に接続された外部スイッチ20のON・OFFに対応してON・OFFが切り換えられるとともにノイズフィルタ15を介して外部電源14を供給可能な半導体スイッチ21とを備えている。また、半導体スイッチ21を介して外部電源14が供給される第1内部電源12と、外部電源14にコントローラ11が接続された状態においてノイズフィルタ15を介して常に外部電源14から電源が供給される第2内部電源13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動的に各給電装置が極性を揃えて所定の電圧を2線式の導体線間に印加するようにした給電システムを提供する。
【解決手段】終端装置の各端子と接続された2線式の導体線に対して、各給電装置は、起動すると試験信号をいずれか一方の導体線に送信し(S1)、その導体線から検出された電圧が、予め記憶している閾値である極性決定電圧より大きいか小さいかによって、極性を決定する(S2)。そして、各給電装置は、規定時間後に、決定された極性で動作電圧の印加を開始する(S3)。 (もっと読む)


【課題】電力が無駄に消費されてしまうということを防止する。
【解決手段】制御手段としてのメイン制御部10により、メイン電源がオンされた後、メイン電源の設定されたオフ時間内で、ユーザによる操作無しが所定時間経過する毎に、記録再生系ブロック、出力系ブロック、アナログチューナ系ブロック、デジタルチューナ系ブロックのいずれかの回路ブロック又は全ての回路ブロックの電源を設定に応じて順次オフするように制御し、設定されたメイン電源のオフ時間になるまでに不必要な回路ブロックに対しての通電がオフされようにした。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に合わせて消費電力を低減することができる電気機器及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】制御部1は、操作部2又はリモコン受光部3から電源オンの操作を受け付けた時刻の前後30分の時間帯をクイックスタートモードに設定する。モード「1」(クイックスタートモード)は、DVD9に対する電力供給を停止し、CPU8、HDD10、ファン11、チューナ12に対して電力を供給しておき、消費電力を抑制しつつ、起動時間の短縮を最大限にする。モード「2」(クイックスタートモード)は、DVD9、HDD10に対する電力供給を停止し、CPU8、ファン11、チューナ12に対して電力を供給しておき、消費電力をさらに抑制する。モード「0」(非クイックスタートモード)は、CPU8、DVD9、HDD10、ファン11、チューナ12に対する電力供給を停止し、DVDレコーダ100全体の電力消費を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の大きな電気自動車やハイブリット車両の駆動用のモータ、電動ブレーキ、電磁サスペンション等が新たに加わった車両が開発されている。しかし、このような消費エネルギーの大きな装置が増加すると、バッテリーへの負担が増加し、エネルギー供給に対応するために、バッテリーや発電機の容量を大きくする必要があり、車両の重量やコストが増大するという問題があった。
【解決手段】 車両に設けられた電気駆動される複数の制御対象の消費電力の合計が設定値を超えた場合(S5)、予め決めた優先順位(S7)に従い、優先順位の高い制御の装置へ電力供給を行なう(S8)。 (もっと読む)


【構成】 ビデオ信号に電源電流を重畳させるシステムの1つのケーブルで接続された監視カメラにおいて、入力される電流のインピーダンスを変換するインピーダンス変換部、該インピーダンス変換部の後に接続される大容量コンデンサ部と、該大容量コンデンサ部の後に接続される電圧検出部とを備え、電圧検出部によりある閾値の電圧が検出されると該監視カメラを動作させるための回路へ電流を供給するための内部電源部を順次起動させることを特徴とする。
【効果】消費電力の大きい監視カメラでも正常に起動し、負荷変動にも対応できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源系統を備える電源供給装置において、電力供給回路中に生じた異常を検出する電源供給装置を提供すること。
【解決手段】 複数のバッテリー電源と、前記複数のバッテリー電源から供給される電力によって駆動する電気作動装置と、前記複数のバッテリー電源からそれぞれ前記電気作動装置に電力を供給し、互いに合流して前記電気作動装置に接続する複数の電源回路と、前記複数の電源回路の電流の逆流をそれぞれ防止する複数の電源逆流防止手段と、を備える電源供給装置において、前記複数の電源逆流防止手段の上流にそれぞれ設けられ、前記電気作動装置の制御により前記複数の電源回路の通電と遮断とをそれぞれ切替える複数の電源切替手段と、前記複数の電源切替手段と前記複数の電源逆流防止手段との間にそれぞれ設けられ、前記電気作動装置に前記複数のバッテリー電源の電圧情報をそれぞれ入力する複数の電源モニタ回路と、電源供給装置の回路の異常検出手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の有する電圧変動が大きいという特性を活かしながら、負荷に電力を供給するものであって、該電力供給時に燃料電池における発電効率の維持ができ、かつ電極劣化を抑制できる燃料電池発電システムを得る。
【解決手段】燃料電池で発電した直流電力を、電力変換器で一定の交流電力及び又は一定の直流電力に変換して交流負荷又は直流負荷に供給すると共に、前記燃料電池と前記電力変換器の電気的接続部において、前記燃料電池に対して電気的に並列にコンデンサを接続し、前記燃料電池及び又は前記コンデンサで得られる電力に基づいた電力を、前記交流負荷及び又は前記直流負荷に、前記コンデンサの容量に見合った時間に限って、前記燃料電池の定格出力以上の過負荷需要に対応することで常時供給可能にしたことを特徴とする燃料電池発電システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流分配装置2とコンデンサ収容箱3とを結ぶ給電ケーブルの好ましい接続構成を明らかにして、通信設備の一つが短絡事故を起こしたとき、直流給電系の過渡的な電圧変動を最小限に抑えるための高信頼度通信機用直流給電システムの提供を目的とする。
【解決手段】通信装置41〜43に直流電力を分配する電流分配装置2と該電流分配装置2に付加するコンデンサ収容箱3とを有する通信機用直流給電システムにおいて、該電流分配装置2と該コンデンサ収容箱3とを複数の直流給電ケーブルK5で並列接続して、短絡時に発生する過渡電圧を抑制するようにしたことを特徴とする高信頼度通信機用直流給電システム。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、2次直流電源回路に電圧安定化用のダミー抵抗を設けても、待機モード時の電力消費を抑えることができると共に、待機モードから電源オン状態への移行時に、電流供給不足から引き起される種々のトラブルを防止する。
【解決手段】CRT回路5が接続された2次直流電源回路2の大負荷電源ライン4にスイッチ11の開閉によって接続又は非接続が切替えられるダミー抵抗9を接続する。待機モード時にはスイッチ11をオフにしてダミー抵抗9を大負荷電源ライン4から分離し、ユーザのリモコン12の操作により電源オン指令cが制御部7に入力されると、スイッチ11をオンにしてダミー抵抗9の大負荷電源ライン4への接続を行う。そして、その一定時間後にレギュレータ15を能動へ切替えることにより、充分な電流供給量が得られる状態でビデオ・オーディオ信号処理回路16等への電圧供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 使用時にみに電源を投入されるべき第二種回路の破損を防止する。
【解決手段】常時電源投入されている第一種回路1と、使用時のみに電源を投入されるべき第二種回路2と、第二種回路への給電を実行または停止する電源スイッチSW_Pと、第一種回路への制御命令を出力する一方で、電源スイッチSW_Pに第二種回路への給電を実行させて第二種回路への制御命令を第二種回路へ到達させる制御部3と、制御部から第一種回路へ出力する制御命令と第二種回路へ出力する制御命令とを同一の信号として制御部から同一の制御命令出力ラインL_Cに出力させ、この制御命令出力ラインのうち、制御部から第二種回路のみへ至る経路L_C_D/A上に、制御部から電源スイッチをオンとする電源オン命令を受けると制御命令を通過させ、制御部から電源スイッチをオフとする電源オフ命令を受けると制御命令を通過阻止するバッファBufとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタなどから構成された補助電源となる充電部を備えた電子機器や画像形成装置において、省エネモードにおいてより一層の節電を図ることができるようにする。
【解決手段】 全波整流回路2、平滑コンデンサC1などからなる第1電源回路は、商用交流電源ACを、キャパシタバンク9を充電する充電装置となる定電流及び定電力充電電圧発生回路10に電力を供給する。第2電源回路なるDC/DCコンバータ33は、制御系の回路に電力を供給する。省エネモードにおいては、第1電源回路及び第2電源回路の電力の供給を停止し、キャパシタバンク9の充電電力を制御系の回路の一部(符号12c,24,25)に電力を供給する。基準電圧回路39は、キャパシタバンク9の充電電圧を検出する。コンパレータ31は、この検出電圧を基準値と比較し、検出電圧が基準値を下回ったときはリレー11を閉じてキャパシタバンク9の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷のうち、電圧条件の最も厳しい負荷に対しても確実に最適な電圧を供給する給電システム、および給電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィードバック電圧が目標電圧となるように出力電圧を制御する定電圧電源と、該定電圧電源から複数の負荷に給電する手段と、該各負荷の受電端における、該給電された電圧を検出して演算手段に供給する手段と、該供給された複数の電圧を演算し、演算結果を該フィードバック電圧として該定電圧電源に供給する演算手段とを備えた給電システムであって、該演算手段は、該供給された複数の検出電圧のうち、最小電圧、あるいは最大電圧を該フィードバック電圧として供給する。 (もっと読む)


【課題】仕様にあわせて電源出力の取り口を変えることができる電源装置を提供することである。
【解決手段】ケース本体は、負荷に電源を供給するプラグインユニットに信号を伝送するためのマザーボード及びプラグインユニットに電源を供給するための電源ラインを有し、複数個のプラグインユニットを収納する。ケース本体に収納されるプラグインユニットは、ケース本体の電源ラインに接続される電源コネクタと、電源コネクタから入力した電源をブレーカを介して入力し制御された電力を出力する電力調整部と、電力調整部で調整された電力を前面部から取り出し負荷への配線を接続するための出力端子台と、ブレーカの配置位置に対面する前面部に設けられた通風口とを備える。 (もっと読む)


【課題】 突入電流を効果的に抑制することができ、かつ安全や環境上の問題を起こす恐れのない給電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 AC電力を入力して低圧のDC電力を出力する低圧電源部101と、低圧電源部101から出力されたDC電力を負荷102に給電する給電ライン103と、給電ライン103を開閉するインターロック回路105と、インターロック回路105と負荷102との間に配備されるとともに互いに直列に接続された、負荷102への突入電流を抑制する突入電流抑制素子106a、および異常電流が流れた場合に突入電流抑制素子106aを経由する給電路106cを遮断する故障時遮断素子106bと、突入電流抑制素子106aおよび故障時遮断素子106bと並列に接続され負荷102への供給電圧が所定電圧に達した時に給電ライン103を閉じるリレー108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、低消費電力化を可能にする。
【解決手段】撮像部10、カラム処理部26、および出力回路29の各機能部ごとに消費電流変化検知部110と電源電流供給能力調節部120とを設ける。消費電流変化検知部110は、内蔵されているコンパレータにより、実働状態での撮像部10、カラム処理部26、および出力回路29の機能部ごとの電源消費電流を電圧モードでそれぞれ検知する。電源電流供給能力調節部120は、それぞれの検知結果に基づいて、電源回路部102が撮像部10、カラム処理部26、出力回路29の各機能部に供給する電源Vdd_1〜_1の電流供給能力を、それぞれ独立に調節する。 (もっと読む)


【課題】
マルチチャンネルオーディオ装置は、リア側の受信回路が常時通電され受信状態を保たねばならず、バッテリーの寿命が長く続かない。また、バッテリーを商用電源に代えても、この待機受信の為の消費電力が1W以上必要な場合があり、待機電力の更なる抑制が望まれていた。
【解決手段】
プレーヤ本体の送信回路50とリヤスピーカー78の受信回路64〜67を備え、プレーヤ本体から無線でリヤスピーカー78の電源を操作するように構成されたマルチチャンネルオーディオ装置において、上記受信回路は、リヤスピーカー78の電源を制御するコマンドデータを送信回路50から受信し、リヤスピーカー78は、上記受信回路がコマンドデータを電源オフのコマンドであると認識したとき前記メイン電源72の出力を電源リレー75によりオフすると共に、サブ電源73の出力を電源リレー76により間欠動作させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電源である電池の有効利用を図り、電池の消耗を抑えることのできる電池駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 負荷6aを電池1からの電力で駆動させる電池駆動装置において、電池1の電圧Vbを異なる電圧に変換して負荷6aに供給する昇圧コンバータ3と、電池1の電圧Vbを直接負荷6aに供給するパススイッチ4と、電池1の電圧Vbを検出するAD変換部17と、AD変換部17により検出された電池1の電圧Vbに応じて、昇圧コンバータ3を介して負荷6aに電源供給するか、又はパススイッチ4を介して負荷6aに電源供給するかを切替制御するマイコン12と、自身の出力部が負荷6aに接続され、負荷6aに加わる電圧の大きさが負荷6aの入力定格電圧の下限値を下回らないように自動的に前記出力部から電圧を出力するシリーズ電源回路18とを備えている。 (もっと読む)


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