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Fターム[5G065LA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 非電気量 (111)

Fターム[5G065LA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、適切なタイミングで電力供給を行うことができる電源制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】オルタネータ60と、高圧系蓄電池31と、低圧系蓄電池11と、高圧系と低圧系との間に設けられるDC−DCコンバータ20とを備える、電力制御装置であって、高圧系負荷の要求電力に対して高圧系側の給電能力が不足しているか否か、低圧系負荷の要求電力に対して低圧系側の給電能力が不足しているか否かを判断し、その判断結果に基づいて、オルタネータ60やDC−DCコンバータ20からの電力の供給遅れを考慮してオルタネータ60やDC−DCコンバータ20の電力供給や高圧系負荷32や低圧系負荷12の作動を制御する電源マネジメントECU50を備えることを特徴とする、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】各電源ユニットの内部温度の均一化を図ることで、高温の電源ユニットの劣化を抑制することができる。
【解決手段】複数の電源ユニット4を並列に接続して各電源ユニットの出力電圧に対応した出力電流で負荷電流を調整出力するスイッチング電源装置5であって、電源ユニットは、出力電圧を出力するDC/DC回路14と、調整量に基づき、出力電圧量を調整するDC/DC制御部34と、内部温度を検出する温度センサ17とを有し、マスタ側電源ユニット4Aは、全電源ユニットの内部温度を収集する内部温度収集部35Aと、全電源ユニットの内部温度が温度許容範囲内にあるか否かを判定する温度範囲判定部35Bと、温度許容範囲内にないと判定されると、最高温度の電源ユニットに対して、出力電圧量を減らすべく、調整量を出力する制御部36とを有している。 (もっと読む)


【課題】省電力用電源部を最適に設計でき、より省電力化された電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置2は、第1の動作状態にある第1の回路9に供給するための第1の電圧を生成する第1の電源部4と、第1の動作状態よりも低い消費電流で動作する第2の動作状態にある第1の回路に供給するための、第1の電圧と等しい又はそれよりも低い第2の電圧を生成する第2の電源部5と、第1の電源部を動作させる第1の電源状態と第2の電源部を動作させる第2の電源状態との切り換え、及び第2の回路からの特定信号の受信に応じた第1の回路に対する第1の動作状態への切り換えを指示する指示信号の送信とを行う制御部6,3aとを有する。制御部は、第2の動作状態にある第1の回路からの特定信号の受信に応じて、第2の電源状態から前記第1の電源状態への切り換えを行い、該切り換えが完了した後に第1の回路に対する指示信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】電源の小型化及びコストの低減を図りつつ、供給対象に適切に電力を供給することができる電源制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2台以上の電源装置からの電源供給を必要とする電源供給対象装置に対して、複数の電源装置による電源供給制御を行う電源制御装置であって、各電源装置が電源供給可能な状態であるか否かを監視し、電源供給対象装置が電源供給を必要とする台数の電源装置が電源供給可能となった場合に、当該電源供給可能となった複数の電源装置から電源供給対象装置に電源供給を開始するよう制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本体機器にオプション機器を接続していない状態のときには、サブ電源に商用電源から電力が供給されないようにして、従来よりも無駄な電力消費を削減した電子機器を提供する。
【解決手段】 本体機器1に対してオプション機器2が着脱可能に設けられるとともに、本体機器1に電力を供給するメイン電源5と、オプション機器2に電力を供給するサブ電源6とが一体的に設けられてなる電源部4を有し、この電源部4の商用電源3からの電力を受電してサブ電源6に供給する電源線7の途中にはリレー回路11が設けられ、このリレー回路11は、オプション機器2の本体機器1に対する着脱に応じてオン/オフされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】制御回路での電力損失を最小限にし、全体の消費電力、及びIC発熱を低減することが可能なディスク記憶装置を提供する。
【解決手段】ディスク記憶装置は、ディスク媒体にデータを書き込むためのライト素子55及びデータを読出すためのリード素子53を含み、ディスク媒体とのスペーシングを制御するための発熱素子54を有するヘッド2と、第一の電圧を供給する電源電圧手段40と、これを制御して、第一の電圧とは別の第二の電圧を供給するスイッチングレギュレータ42と、電源電圧手段40とスイッチングレギュレータ42とに接続され、これらからの供給電圧を選択的に切換える切換え手段43と、発熱素子54の消費電力に応じて切換え手段43を制御して発熱素子54に対する電力の供給を切換え制御するための通電制御手段9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】突入電流に起因する回路素子の損傷等の不具合を未然に回避する。
【解決手段】負荷への電源供給ラインに直列に配設されたインターロックスイッチ及び電流制限素子と、電流制限素子と並列に配設され、電流制限素子をバイパスさせるバイパス手段と、バイパス手段の導通状態を切り換える制御手段と、インターロックスイッチのオンを予測検知する予測検知手段と、を備えて構成され、制御手段は、予測検知手段がインターロックスイッチのオンを予測検知したとき、バイパス手段の導通を遮断させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器を携帯するユーザの負担を軽減させるとともに、正規品であるか否かの認証をより精度良く行うことができる電力伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】バッテリの識別情報に基づいて電力供給の制御を行う携帯型電子機器100のバッテリ装着部110に接続される本体コネクタ310が一端に形成され、バッテリに接続されるバッテリコネクタ350が他端に形成された電力伝送ケーブル300において、本体コネクタ310は、バッテリ装着部110に装着されたか否かを判断する装着判断部と、電力を携帯型電子機器100に供給する供給制御手段330と、携帯型電子機器100と通信を行う通信端子321と、起動した携帯型電子機器100から送信されてくるこの携帯型電子機器の識別情報に応じた認証情報を携帯型電子機器100へ送信し、認証情報に応じて携帯型電子機器100に電力供給の制御を開始させる認証処理手段335とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のチャタリング対策の為に、電源スイッチをONしてから実際に電源回路が起動するまでに、常に一定期間t(例えば0.3秒)の遅延が必要であった。
【解決手段】電池1の装着により電源回路6に通電をすると共に、電圧検出回路2で電池1の装着信号を生成する。電圧検出回路2で電圧が検出され、スイッチ4で携帯電子機器の電源がONされる通電信号と、OFFされる切断信号とを制御回路3に入力する。切断信号の受信により、遅延回路5で所定時間電源回路6を制御するP.ON.Hi_3信号を停止させると共に、記憶回路7で通電信号または装着信号を記憶し、遅延回路5で所定期間の遅延後にP.ON.Hi_3信号を電源回路6に入力し、電源回路6に電池からの電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】熱拡散シートを使用して複数の発熱部品からの発熱を拡散する際に、熱拡散シートの温度が必要以上に高温とならないようにして、携帯端末装置の筐体温度が異常に高くなることを避ける。
【解決手段】基板12上には、発熱部品であるパワーアンプ10と充電電流制御FET−A及び予備の充電電流制御FET−Bが搭載され、パワーアンプ10と充電電流制御FET−Aは熱拡散シート13と接触もしくは僅かな空間を挟んで配置され、充電電流制御FET−Bは熱拡散シート13から面的に離れた位置に配置されている。温度センサ9で検出された熱拡散シート13の温度が予め設定した温度未満のときには、充電電流制御FET−Aを動作させ、温度センサ9で検出された熱拡散シート13の温度が予め設定した温度以上のときは、予備の充電電流制御FET−Bを動作させる。 (もっと読む)


本発明はコンピュータまたはAV装置のような多くの電気装置を取り付けることが可能な電力供給制御装置を開示する。電力供給装置は、接続されている電気装置が使用されていないことを検出するときに、電力供給が装置から除去されるように、装置の待機電力使用レベルを決定して、監視することが可能である。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオフ操作に伴う自己保持時間の経過後には負荷に対する電力供給を確実に遮断することのできる信頼性の高い給電制御回路を提供する。
【解決手段】電源スイッチSW1の投入に基づき主電源から負荷であるモータ8に対する並列給電の可能な第1の回路1及び第2の回路2を備える。電源スイッチSW1は、これら第1及び第2の回路を同時にオン/オフ可能な双極型のスイッチからなる。第1の回路1は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に応じて負荷への給電を直接に制御する。第2の回路2は、電源スイッチSW1のオン/オフ操作に伴うコンデンサC1の充電電圧に応じてオン/オフされるトランジスタQ1を備えて自己保持機能を実現する回路である。トランジスタQ1のオンに伴いオン状態となったリレーRY1は、電源スイッチSW1のオフ操作後、保持時間の経過に伴うトランジスタQ1のオフに伴ってモータ8への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトスタートによる供給電力制御のためのデバイス及び方法を提供する。
【解決手段】 電荷蓄積デバイス(例えばバッテリ又はスーパーキャパシタ)は、適宜充電する必要がある。電荷蓄積デバイス並びにそれを充電するのに用いられる供給装置を保護するための装置には、典型的には電力ループ制御回路が含まれる。電力ループ制御回路を実施する1つの手法は、充電電流が増大するときに急激に上昇する温度から回路を保護するための、ソフトスタート回路と組み合わせた温度センサを用いる。ソフトスタート回路は、制御された段階的な電流の増大及び調節を可能にする。この手法は、このような増分ステップの数及び分解能の選択を可能にすることが好ましい。本発明の種々の実施形態は、電力を制御するためのデバイス及び方法を含み、充電電流の段階的調節において温度を考慮に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源部と本体部とを別体としつつ、本体部に設けられた安全装置により交流と直流の電圧の供給を確実に遮断可能な電気機器及び衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】交流により動作する交流負荷部と、直流により動作する直流負荷部と、電流路の開閉が可能な第1の安全装置と、を有する本体部と、交流電圧を直流電圧に変換し出力する直流電源部を有し、前記本体部とは別体として設けられた電源部と、前記第1の安全装置を介して前記直流電源部に前記交流電圧を供給する交流電源線と、を備えたことを特徴とする電気機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性と小型化を両立した電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のキャパシタ41〜47からなるキャパシタユニット4と、キャパシタ41〜47の少なくとも1つに接続され、前記キャパシタの両端をショートするバイパススイッチ5と、キャパシタユニット4近傍の温度を測定する温度センサ6とを設け、制御部8はキャパシタユニット4に充電を行う際に、温度センサ6の出力が既定温度以下であれば、バイパススイッチ5をオンにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47には充電を行わないように制御し、温度センサ6の出力が既定温度を上回っていれば、バイパススイッチ5をオフにすることにより、バイパススイッチ5が接続されたキャパシタ47も含めて充電を行うよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】電力供給の要否をコントロールし、ファンが停止している時は、同時にスタンバイ電力の供給を停止して、ファンの周辺素子が電力を消費し続けるのを回避するファンシステムを提供する。
【解決手段】ファンシステム3は、入力信号S1及び電源出力S2を受けると共に、モーター31、駆動装置32及びスイッチコントロール装置33を備える。駆動装置32は、入力信号S1及び電源出力S2を受けると共に、その信号に基づいてモーター31を駆動させる。スイッチコントロール装置33は、コントロールユニット331及びスイッチユニット332を備える。このコントロールユニット331は初期設定値D2を有する。入力信号S1が初期設定値D2より小さい時、コントロールユニット331がコントロール信号S3を送信する。スイッチユニット332はそのコントロール信号S3に基づいて、電源出力S2の送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の大きい負荷への電力供給が不要な場合に、電源と負荷との間に設けられるリレーの消費電力を低減する。
【解決手段】消費電力が所定値以上の負荷(大電力消費負荷)20への電流供給が必要な場合には、電流容量の大きいリレー2をオンするとともに、電流容量の小さいリレー3をオフし、大電力消費負荷への電流供給は不要であるが、消費電力が所定値未満の負荷への電流供給が必要な場合には、リレー2をオフするとともに、リレー3をオンする。 (もっと読む)


【課題】タイムロスによる通信エラーやトラフィックを低減して高速通信を可能にし、光モジュールの低消費電力化が可能な光モジュールの電源制御装置、および光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システム100は、ホスト装置1、このホスト装置1に接続された電源制御装置3と、電源制御装置3及び光ファイバ4A,4Bに接続された光モジュール2とを備える。電源制御装置3は、光モジュール2に設けた電極25A〜25Dと光コネクタ5A,5Bに設けた導電部材27A,27Bとの接触により、光モジュール2への光ファイバ4A,4Bの接続を検知し、更に識別設定ピン26A,26Bと光モジュール2の接続部材28との接触により、光モジュール2の接続を検知し、これらの検知結果及びホスト1からの通信要求に基づいて、光モジュール2の駆動回路23及び受信回路24に対する電源供給の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより筐体ごと把持されて操作される携帯型電子機器において、ユーザによる操作が妨げられず、かつユーザが電源オフすることを怠った場合に、電源供給が自動的に停止されて電池消費が抑制されるようにする。
【解決手段】携帯型電子機器は、ユーザが筐体を把持している状態を検知する圧力センサを備える。制御部は、電源スイッチがオンされている(S1でYES)か、圧力センサがオンされている(S2でYES)場合に、全機能について通常に電源を供給する(S3)。その後、制御部は、電源スイッチがオフされたと判断しない場合(S4でNO)、圧力センサがオフか否かを判断する(S6)。圧力センサがオフ(把持が終了)と判断される場合には、過去の操作履歴に基づいて決定されたディレイ時間が経過するのを待って操作に対応する機能ごとに電源をオフする(S7)。また、操作があればその操作について過去の操作履歴を更新する(S8)。 (もっと読む)


【課題】外部電源の仕様に応じてより効率的に内蔵バッテリへの充電および回路への電流供給を行う。
【解決手段】外部電源1は、自身の種別を示す種別通知信号TSを通知する。制御部3は、外部電源1より出力されている種別通知信号TSから外部電源1の種別を判定する。制御部3は、電流送り先テーブルを参照し、外部電源種別情報から電流の送り先を求め、電流切替スイッチ2の切り替え先を決定する。そして、電流の送り先がバッテリのみである場合には、電流切替スイッチ2をa側に切り替え、内蔵バッテリ5に充電しつつ、内蔵バッテリ5の電力により端末を駆動する。一方、電流の送り先がバッテリと本体である場合には、電流切替スイッチ2をb側に切り替え、内蔵バッテリ5を充電するとともに、外部電源1の電力により端末を駆動する。 (もっと読む)


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