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Fターム[5G065LA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 非電気量 (111)

Fターム[5G065LA07]に分類される特許

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【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】 1つの電源配線を介して機器に適した直流電源電圧を配電することを可能にする。
【解決手段】 直流電源電圧を出力する直流電圧供給部と;電源配線を介して前記直流電圧供給部からの前記直流電源電圧が与えられて、機器の受電部に前記直流電源電圧を供給する電源供給接続部と;前記電源供給接続部に設けられ、前記機器の受電部が保持する電源情報を読み取る電源情報取得部と;前記直流電圧供給部に設けられ、前記電源情報取得部が読み取った前記電源情報が伝送されて、前記直流電圧供給部が出力する前記直流電源電圧の電圧値を前記電源情報に基づいて設定する電圧変換部と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コントローラによるシャットダウン処理終了後に装置の電源をオフするとき、コントローラの暴走により装置の電源をオフできなくなった場合でも装置の電源を確実にオフする。
【解決手段】メインスイッチ41がオンのとき、AC電源からの電力がメインスイッチ41を通って電源回路43に供給される。メインスイッチ41がオフされると、検出信号101がコントローラ2に入力される。コントローラ2はスイッチ手段42をオンするための制御信号102を出力する。AC電源からの電力はスイッチ手段42を通って電源回路43に供給される。コントローラ2はシャットダウン処理終了後にスイッチ手段42をオフする。コントローラ2が暴走し、スイッチ手段42をオフできなくなった場合は、ブレーカー44をオフする。 (もっと読む)


【課題】負荷装置の変化等に応じて、容易に負荷装置に最適な電圧を出力する電源装置、電源制御システム及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】負荷装置20の少なくとも内部電圧や入力電圧の値を負荷側データとし、この負荷側データから、負荷装置の動作に最適な出力電圧を出力する電源装置10であって、負荷装置の動作に最適な出力電圧を定めるリファレンス電圧値またはリファレンス電圧値を求めるルールを設定テーブルとして記憶するテーブル記憶部13と、負荷装置から負荷側データを入力すると、設定テーブルを参照して、リファレンス電圧値を設定する制御手段12と、設定されたリファレンス電圧値に応じた最適な出力電圧を負荷装置に出力するパワー回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作又は自動的に負荷を起動する場合であっても、急激な電圧低下を抑制することが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】複数の第1及び第2負荷5a,5bそれぞれを起動する第1及び第2SW6a,6bがオンにされることで、第1及び第2負荷5a,5bへ電力を供給する電源制御装置1において、短時間で第1及び第2SW6a,6bがオンされたとき、第1及び第2負荷5a,5bに設定してある優先度の高低を比較し、比較の結果に基づいて、第1及び第2負荷5a,5bへの電力の供給を制御し、第1及び第2負荷5a,5bの起動タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末の使用状態を確実に判定し、かつ、着信待ち受け動作時の低消費電力化を実現する携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】電源投入後の着信待ち受け状態として、通常の待ち受けモード、及び電力消費が通常の待ち受けモードよりも少ない深い待ち受けモードのいずれか一方に設定される携帯通信端末は、複数種のセンサによる検知結果に基づいて当該携帯通信端末の被使用状態を判定し、当該携帯通信端末の被使用状態の判定結果が使用状態であれば通常の待ち受けモードに設定し、使用状態でなければ深い待ち受けモードに設定する。 (もっと読む)


負荷要件の変化、電源のばらつき、およびサブシステムの温度変動に応答するようなやり方で、総サブシステム効率を向上させるために、電力サブシステムを能動的に最適化する。構成デバイスについて、詳細な多次元電力損モデルを作成し、次いでこれらを電力サブシステムに組み合わせる。電力サブシステムは、コントローラと、入力および出力電圧、出力電流、ならびに温度というようなデバイス動作パラメータを測定する回路とを内蔵する。動作パラメータを連続的に監視し、詳細な電力損モデルに基づいて、設定点を対応して変化させて、システムの瞬時的動作状態について最大の全体的効率を達成する。 (もっと読む)


【課題】各種の電気機器が共通に使用することができる電圧可変式直流電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】携帯端末2から所望の電圧値を示す電源情報を受信するRF−IDのアンテナ21と、そのアンテナ21により受信された電源情報が示す電圧値をDC出力電圧値に設定する受信データ処理部22とを設け、可変出力AC/DC電源部24が商用電源から供給される交流電圧を受信データ処理部22により設定されたDC出力電圧値の直流電圧に変換し、その直流電圧を携帯端末2の処理回路14に供給する。 (もっと読む)


【課題】通常はあまり使用しない条件を満たす為、電力が大きく、サイズも大型のACアダプタを採用しなければならない。
【解決手段】AC入力をDC出力に変換するACアダプタ21と、ACアダプタから出力されるDC出力が供給される電子機器とを有する電子機器システムにおいて、ACアダプタは、ACアダプタの温度を検出する温度検出素子と、温度検出素子の出力変動に基づいてACアダプタのDC出力を変動させる第1の制御部とを有し、電子機器は、ACアダプタのDC出力電圧値の変動を検出する検出部24と、検出された出力電圧値の変動に基づいて電力制御を行う第2の制御部26、28とを有し、第2の制御部は、ACアダプタの温度が上昇したときに、電子機器の電力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 電圧出力の効率的な切替えが可能な電源装置及び出力切替方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源30からの入力電圧を所定の出力電圧に変換する電圧変換部10と、複数の出力端子13〜13での負荷装置の接続状態を検出し、接続状態に対応する負荷検知信号P〜Pを発生させる接続状態検出部14〜14と、接続状態検出部14〜14により発生した負荷検知信号P〜Pの受信に応じて、予め定められた複数の出力端子13〜13の給電優先順位に基づいて複数の出力端子13〜13子のうち出力電圧が供給される1つの出力端子を決定する制御部11と、決定された1つの出力端子に出力電圧を選択的に切り替えて供給するスイッチ部12〜12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】許容される消費電気量を超えることなく、搭載した多数の回路を動作させることができる回路装置を提供する。
【解決手段】ASIC1に搭載された並列動作可能な複数の駆動回路A〜Eの消費電流をそれぞれ調べておく。また、パッケージに係る許容損失などから、ASIC1の全体で許容される消費電流を調べておく。マイコン51からASIC1へ駆動回路A〜Eの動作指示が与えられた場合、制御回路10は、各駆動回路A〜Eの消費電流と、許容される全体の消費電流と、各駆動回路A〜Eの動作状況とを基に、動作指示に係る駆動回路A〜Eを動作させることができるか否かを判定する。 (もっと読む)


【目的】 多チャンネル型電源重畳方式のカメラ駆動装置において、TVカメラの電源系統をグループ化し、各グループに供給する直流電源を、遅延開閉装置を経由するなどして通電タイミングを変え、順番に起動する事で突入電流を分散して低く抑え、従来では使用出来なかった小電力型の直流安定化電源装置を使用可能にした装置を提供する。
【構成】 複数のTVカメラ装置C1〜Cnは、同軸ケーブルK1〜Knを介して、電源重畳方式カメラ駆動装置M1内のカメラ駆動装置D1〜Dnにそれぞれ接続する。カメラ駆動装置D1〜Dnは、数台を1単位として、複数のグループG1,G2として区分化する。グループG1のカメラ駆動装置D1〜D5は、直流安定化電源装置P1に直接接続し、グループG2のカメラ駆動装置D6〜Dnは、遅延開閉装置S1を経由して直流安定化電源装置P1に接続する。 (もっと読む)


【課題】システム起動時の突入電流の発生を軽減するプログラマブルロジックコントローラを実現する。
【解決手段】複数のモジュールで構成されるプログラマブルロジックコントローラに関する。自モジュールの実装位置を検出する実装位置検出手段と、実装位置から自モジュールの起動タイミングを生成する起動タイミング生成手段と、起動タイミング生成手段の動作を有効にする第1のリセット解除手段と、起動タイミングで自モジュールを起動するリセット解除信号を出力する第2のリセット解除手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】機器(例えば、デジタルカメラ)の起動にかかる時間を低減させることができる電源制御回路を提供する。
【解決手段】所定値の出力電圧を生成して機器に供給する電圧生成手段を備える電源部の電源制御回路であって、前記電圧生成手段が前記所定値の出力電圧を生成するために必要なデータを格納する格納手段と、前記格納手段に格納されたデータを用いて前記電圧生成手段を制御する制御手段と、前記制御手段を駆動するためのクロックを生成するクロック生成手段と、前記制御手段に供給されるクロックを、前記クロック生成手段で生成されたクロック又は外部から入力されるクロックに切り替える切替手段とを有し、前記切替手段は、前記電源制御回路の起動時には、前記クロック生成手段で生成されたクロックを前記制御手段に供給し、前記外部からクロックが入力された場合には、前記外部から入力されるクロックを前記制御手段に供給することを特徴とする電源制御回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置,直流電源装置等の直流回路部に電解コンデンサを有する電解コンデンサ回路においては、回路部品をより有効利用(可能な限り回路部品数を減少)し、装置停止時または電源開放時に、電解コンデンサに蓄積された電荷を放出できることが要求される。
【解決手段】 回路部品(特に、充放電負荷6B)を有効利用し、電解コンデンサ8と充放電負荷6Bとを含む閉回路Rを構成することによって、前記電解コンデンサ8に蓄積された電荷が前記充放電負荷6Bによって放出される。充放電負荷6Bによって電解コンデンサ8に蓄積された電荷が放出されることにより、放電負荷を備える必要がなくなり、コストの低減が可能となる。
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ポータブルデバイスの中のバイパスキャパシタに蓄えられたエネルギは、電源電圧が急落されるときに保存されることができ、バイパスキャパシタを再充電する必要性を低減し、そしてそれによって電力を節約する。バイパス電荷節約回路は、バイパスキャパシタと、スイッチ可能な出力供給電圧を有する電源と、出力供給電圧に結合されたポータブルデバイスの負荷回路と、を含み、バイパスキャパシタは、出力供給電圧にフィルタをかけるように動作可能である。また、トランジスタスイッチは、そのトランジスタスイッチが、ディスエーブルにされるときに負荷回路を通してのバイパスキャパシタの放電経路を切り離すようにも動作可能である。さらに、コントローラは、バイパスキャパシタに蓄えられたエネルギを保存するために出力供給電圧とトランジスタスイッチとをオフにするように動作可能である。
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【課題】通電の復帰後において接続機器を確実に動作させることのできる突入電流防止回路を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路2Aは、AC100VをDC12Vの直流電圧に変換する直流電源回路21と、DC12Vの低下に基づいて交流電源の瞬時停電を検知する瞬時停電検知回路22と、整流平滑回路の平滑コンデンサC5,C6への交流電源の電流を制限する電流制限回路24Aと、制御回路23Aとを備える。制御回路23Aは、瞬時停電検知回路22による瞬時停電の検知に基づいて、負荷への電流の制限を開始するとともに、通電の復帰後においても引き続いて、瞬時停電の停電時間とは独立して設定された所定時間の間、平滑コンデンサ(C5,C6)への電流を制限するように、電流制限回路24Aを制御する制御信号Vcp2を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成および制御構成によって、電源投入時の突入電流を抑制する。
【解決手段】電源制御装置20において、半導体スイッチング素子15は、2値的に設定される制御信号Spcに応じて、オンまたはオフされる。電源制御装置20は、電源投入直後の所定期間では、システムメインリレSMR1の代わりに半導体スイッチング素子15をオンさせて、バッテリ10から負荷30へ電流を供給する。一方、所定期間の終了後には、半導体スイッチング素子15がオフされるともに、システムメインリレSMR1がオンされる。半導体スイッチング素子15のオン抵抗は、電源投入直後における突入電流となるコンデンサ42の充電電流が所定以下に抑制できるような、通常の半導体スイッチング素子よりも大きい抵抗値に設計される。 (もっと読む)


【課題】
複数個の電源モジュールを搭載した通信機器において、通信機器内の負荷状態を監視し、電力供給が不要な電源モジュールについても、最小限の電力値で電力供給を行う電力制御装置および方法を提供する。
【解決手段】
電力の調整を行う複数の電源モジュールと、通信機器内の負荷状態を監視し通信機器内の電力値を算出する電力値算出回路40と、電源モジュールのモードに、逐次変動する通信機器電力値に応じて電力供給を行うモードと急激な電力増加にも対応出来るように、常時最小限の電力値で電力供給を行うモードの2種類を備え、通信機器電力値の範囲に応じて、電源モジュール毎にモードが設定されたモード判定情報を有し、モード判定情報に基づいて、電力値算出回路40から通知される通信機器電力値を使用し、電源モジュール毎にモード判定を行い、各電源モジュールに出力電力の調整を指示する電源モジュール制御回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の電気負荷のそれぞれに対しての配電を制御する制御手段に異常が発生しても、各電気負荷に対して電力を供給し続けることができる、車両用電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に搭載される高圧系モータ1,2,3と、高圧系モータ1,2,3のそれぞれに給電する高圧系蓄電池31やオルタネータ60等の給電装置と、それらの給電装置から高圧系モータ1,2,3への配電を制御する電源マネジメントECU50とを有する、車両用電源装置であって、電源マネジメントECU50の異常を検出し、その検出結果に基づいて、高圧系モータ1,2,3の要求電力を抑制することを特徴とする、車両用電源装置。 (もっと読む)


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