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Fターム[5G065LA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 非電気量 (111)

Fターム[5G065LA07]に分類される特許

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【課題】 本発明は、電源装置全体の性能を低下させることなく運用を継続することが可能な情報処理装置及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】 サーバコンピュータ1におけるCPU11は、RTC12の時刻情報からシステムの運用時間を計算し、予め設定された時刻に達すると、スイッチングコントローラ21にスイッチング周波数を高くするスイッチング周波数指示信号33を出力する。スイッチング電源装置におけるスイッチングコントローラ21は、スイッチ周波数指示信号が入力されると、スイッチング周波数を予め設定された高い周波数に切替えてスイッチング操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、より効果的な消費電力の低下を図ることができる電源制御装置及び電源制御方法を提供することにある。
【解決手段】電源制御装置100は、第1の直流電圧により動作し、かつ第1の直流電圧未満では動作しない第1の負荷RL1と、第1の直流電圧未満の第2の直流電圧により動作する第2の負荷RL2と、第1の負荷RL1が接続される第1の電力供給部110と、第1の電力供給部110の出力電圧を変換する制御回路132を有し、第2の負荷RL2が接続される第2の電力供給部130と、第2の電力供給部130の制御回路132を停止させ、第1の電力供給部110の出力電圧を第2の直流電圧に設定して第2の負荷RL2に供給する省電力制御部140と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ効率の高い電源設備を提供することである。
【解決手段】 蓄電バスライン16と出力バスライン17とが設けられ、出力バスライン17に負荷装置6が接続される。再生型燃料電池装置4は、燃料電池11が出力バスライン17に接続され、再生器12が蓄電バスライン16に接続される。太陽電池装置3は、パネルグループ10毎に、蓄電バスライン16および出力バスライン17の両方に接続され、開閉手段37の開閉動作の切換えによって、個別に電力の供給先が選択される。これによって軽量かつ小形の部品である開閉手段37を用いて、太陽電池装置3から各バスライン16,17への電力の供給状態を切換えて、太陽電池装置3および再生型燃料電池装置4で得られる電力を効率良く負荷装置6に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源ON/OFFの制御を伴う映像機器間の通信を行う映像機器は、電源OFF中も常時通信部分の電源を入れておく必要があり待機電力の増大につながった。
【解決手段】 電源の制御を伴う通信機能を有する映像機器において、供給電源電圧を変えられる電源供給部と、前記通信を行う通信制御回路部と、前記電源供給部より前記通信制御部への電源供給を制御する電源供給制御手段と、前記通信を検出する通信検出手段とを備え、 前記電源供給制御手段は、前記通信が行われないときは前記通信制御回路部の電源電圧を下げ、前記通信検出手段により前記通信を検出したときは前記通信制御回路部の電源電圧を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの放電の可能性が高い状態において適正な最低限の負荷制限を行う。
【解決手段】 自動車の車速が所定の車速閾値以下である時に低速状態と判断する低速判定部と、各負荷にそれぞれ供給する電流を間欠的に制限または遮断して各負荷に流れる平均電流を制限可能とする電流制限部と、前記低速状態である時に前記各電流制限部に予め定められた複数の給電パターンによる電流制限を切り替えさせて全体としての負荷電流を制限する電流制限制御部とを設けた、前記電流制限制御部が、重要度の低い負荷のうち消費電力が大きい順に優先的に電流制限をかけている。
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【課題】
クロックを必要としない簡易な構成により電源出力の順序制御を行う電源供給装置を提供する。
【解決手段】
2系統の電源出力を行うシリーズ・レギュレータ1は、電源線24に電源出力を行うシリーズ・レギュレータ2と、電源線25に電源出力を行うシリーズ・レギュレータ10と、シリーズ・レギュレータ10の出力とON/OFF制御信号による起動指示のいずれかの存在を判定した場合にhighレベル信号を出力してシリーズ・レギュレータ2を起動するOR回路4と、シリーズ・レギュレータ2とON/OFF制御信号による起動指示の両方の存在を判定した場合にhighレベル信号を出力してシリーズ・レギュレータ10を起動するAND回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチング電源を用いて電源電圧を供給しつつリップル電圧を低減することができる給電システム、給電制御装置、給電装置、及び給電方法を提供する。
【解決手段】 給電制御装置2は、複数の給電装置3における電源電圧をスイッチングするスイッチング素子を、互いに異なるタイミングでオンオフさせるタイミング信号Stを生成して複数の給電装置3へ送信し、複数の給電装置3は、給電制御装置2から送信されたタイミング信号Stに応じてスイッチング素子のオンオフタイミングを調整することにより、複数の給電装置3におけるスイッチング素子を、互いに異なるタイミングでオンオフさせるようにした。 (もっと読む)


本発明は、一組の導電性コードを有し、容易に操作される手動の相互接続装置を組み込む着用可能な衣類に係る。該装置は、衣類を着用するユーザが共通の電源を使用して異なる入力電圧レベルを要求する異なる相互接続装置を操作する、ことを可能とする。ユーザによる解除可能なロック動作を介して、電子装置は、導電性コードに電気的に結合され、電源に順番に結合される。外付け電子装置を導電性コードに単に結合することによって、接続された装置の適切な入力電圧レベルは、導電性コードによって与えられた張力量に基づいて検出される。
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【課題】 GPS受信部の省電力化とともに、移動局の通信周波数の切替え時に通信が瞬断することがなく、前記GPS受信部によりGPS信号を受信すること。
【解決手段】 移動局Mに、GPS信号を受信し位置情報を取得する前記GPS受信部1への電源の供給を制御する電源供給制御部3と、基地局毎に割当てられた通信周波数と通信エリア境界情報と、前記移動局Mの最大移動速度の設定値とを記憶する記憶部7と、前記位置情報と前記通信エリア境界情報に基づいて、前記移動局Mの位置と前記基地局の通信エリア境界間の最短距離を求め、同最短距離と前記最大移動速度に基づいて、前記GPS受信部1の電源の供給を制限する電源供給制限時間を演算する演算部8とを備え、前記GPS受信部1の電源を前記電源供給制限時間の間、切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの装着時にシステム電源用の昇圧DC−DCコンバータの電源電圧が規定の電圧に立ち上がっていない場合、POWER ON操作キー入力があった場合の機器の誤動作防止を可能とする。
【解決手段】 バッテリー電圧をシステム電源として必要な規定の電圧へ昇圧する昇圧DC−DCコンバータと前記昇圧DC−DCコンバータ出力をON/OFFしてシステム電源出力端子へ出力を行う電源スイッチ回路と電源ON/OFF操作を検出するPOWER ON/OFFキー入力部とPOWER ONキー入力があった場合に昇圧DC−DCコンバータ出力を電圧検出器へ出力し、前記電圧検出器は、規定の電圧以上であると判定した場合に前記電源スイッチ回路をONしてシステム電源出力へ供給する制御を行う電源制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 接続端子の個数や配線本数を増やすことなく、機械式のスイッチ部を用いた既存の負荷制御システムに、そのまま適用することのできる電子式のスイッチング素子を用いた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】第1端子と第2端子との間に直列に接続されている負荷と電源とを有する負荷動作回路と、第1端子と第2端子との間に接続されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子の制御端子に制御信号を供給し、前記スイッチング素子の導通/非導通を制御するスイッチ制御回路と、前記スイッチング素子が非導通状態である場合に前記スイッチ制御回路に前記第1端子から電源を供給する第1電源供給回路と、前記スイッチング素子が導通状態である場合に前記スイッチ制御回路に前記スイッチング素子の出力端子から電源を供給する第2電源供給回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、2次直流電源回路に電圧安定化用のダミー抵抗を設けても、待機モード時の電力消費を抑えることができると共に、待機モードから電源オン状態への移行時に、電流供給不足から引き起される種々のトラブルを防止する。
【解決手段】CRT回路5が接続された2次直流電源回路2の大負荷電源ライン4にスイッチ11の開閉によって接続又は非接続が切替えられるダミー抵抗9を接続する。待機モード時にはスイッチ11をオフにしてダミー抵抗9を大負荷電源ライン4から分離し、ユーザのリモコン12の操作により電源オン指令cが制御部7に入力されると、スイッチ11をオンにしてダミー抵抗9の大負荷電源ライン4への接続を行う。そして、その一定時間後にレギュレータ15を能動へ切替えることにより、充分な電流供給量が得られる状態でビデオ・オーディオ信号処理回路16等への電圧供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】二つの電子ユニットを分離接続可能に備えた電子機器において、二つの電子ユニットが接続された際に生ずる異常動作等の不具合を防止することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電力制御手段13は、接続検知手段による検知結果、及び、動作識別手段により識別される第一の画像読取部1の動作状態に基づいて、第一の画像読取部1の主動作部(第一の駆動モータ5、第一の照射ランプ6、第一の画像読取センサ7)と第二の画像読取部2とのうちいずれかのみに電力を供給させる。 (もっと読む)


【課題】 最適なソフトスタート時間で動作する電子機器を実現する。電子機器で使用する電池の電池容量を有効に使用できるようにする。さらに、すばやく動作を開始できる電子機器を提供する。
【解決手段】 電池容量が低下した場合においても、電池電圧に合わせたソフトスタート時間を設定することで、電池にかかる急激な負荷によって電池の動作可能電圧範囲を下回ってしまうことを無くし、さらに、各動作モードにおいて、最適なソフトスタート時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタなどから構成された補助電源となる充電部を備えた電子機器や画像形成装置において、省エネモードにおいてより一層の節電を図ることができるようにする。
【解決手段】 全波整流回路2、平滑コンデンサC1などからなる第1電源回路は、商用交流電源ACを、キャパシタバンク9を充電する充電装置となる定電流及び定電力充電電圧発生回路10に電力を供給する。第2電源回路なるDC/DCコンバータ33は、制御系の回路に電力を供給する。省エネモードにおいては、第1電源回路及び第2電源回路の電力の供給を停止し、キャパシタバンク9の充電電力を制御系の回路の一部(符号12c,24,25)に電力を供給する。基準電圧回路39は、キャパシタバンク9の充電電圧を検出する。コンパレータ31は、この検出電圧を基準値と比較し、検出電圧が基準値を下回ったときはリレー11を閉じてキャパシタバンク9の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】不要な暗電流を低減することができる電力分配システムを提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチのオフ時に、マスターCPU(20a)は所定の指令信号を受信しても直ぐにはスレーブCPU(20b)に起動信号を送信しない。このとき、電子制御ユニット(8c)に必要な電力は待機電流供給用コンバータ(10)により供給されている。マスターCPU(20a)はコントローラ(12)へ常時供給用コンバータ(9)を起動させるように起動要求信号を送信する。コントローラ(12)は常時供給用コンバータ(9)を起動させた後に起動済み信号をマスターCPU(20a)に送信する。この起動済み信号を受けて初めて、マスターCPU(20a)はスレーブCPU(20b)に起動信号を送信する。それにより全ての電子制御ユニット(8c〜8f)が常時供給用コンバータ(9)から電力を供給される。 (もっと読む)


【課題】 電力被供給装置に内蔵されるモータの回生エネルギによる異常な電圧上昇を抑えるとともに、回生エネルギの有効利用を図ったスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 モータM1を内蔵する電力被供給装置に該直流電流を供給するスイッチング電源装置において、モータM1によって発生される回生エネルギに基づき充電が行われるコンデンサC4を設け、モータM1の電源電圧が所定値を越えたとき、モータM1によるコンデンサC4への充電を開始させる。そして、コンデンサC4とスイッチング電源装置に含まれる整流平滑回路の平滑コンデンサC2,C3との間に設けられたスイッチSW1が、電力被供給装置が低電力消費の動作モードで動作するとき導通状態になる。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池等の二次電池と電気二重層キャパシタとの車両に適した電源装置を得る。
【解決手段】エンジンを始動する始動モータ3と、エンジン動力や車両の減速エネルギによって発電する発電機4と、鉛蓄電池等の二次電池6と、電気二重層キャパシタ5と、二次電池の電圧を検出する検出部22と、電気二重層キャパシタの電圧を検出する検出部23と、を備え、始動モータの駆動回路に、二次電池を第1の半導体スイッチ13と第1のダイオード14を介して接続し、始動モータの駆動回路に、電気二重層キャパシタを第2の半導体スイッチ15と第2のダイオード16を介して接続し、発電機の出力回路を、二次電池に第3のダイオード17を介して接続し、発電機の出力回路を、電気二重層キャパシタに第3の半導体スイッチ18および逆向きの第4の半導体スイッチ19を介して接続し、各半導体スイッチの制御回路8を設ける。 (もっと読む)


【課題】遠隔より電子機器に対する電源供給のオン/オフ操作を行え、かつ、待機用電力を完全にゼロにすることができる電力供給休止システムを提供すること。
【解決手段】電子機器Dのオンまたはオフを遠隔より操作する遠隔操作手段120と、この遠隔操作手段120の操作に対応して電子機器Dに対する駆動用電源PSからの電力を供給或いは休止する電力供給休止装置110とを有する電力供給休止システム100において、電力供給休止装置110が、無通電状態で遠隔操作手段120から発せられた電源オン用光信号を受信すると通電状態となって電子機器Dに対して駆動用電源PSからの電力を供給するとともに、通電状態で遠隔操作手段120から発せられた電源オフ用光信号を受信すると電子機器Dに対して駆動用電源PSからの電力を休止し且つ無通電状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の待機時には高効率で、なおかつ必要最小限の電力出力を行って省電力を実現し、また画像形成動作時など、高出力時においても、高効率、高力率を実現すること。
【解決手段】 制御系による待機モードへの移行指示に従ってリレー203を開くことで力率改善回路204への電源供給を停止して回路204の動作を停止させ、該停止に従って電源ユニット205の動作を停止させる。制御系による待機モードの解除指示に従ってリレー203を閉じることで回路204への電源供給を再開して回路204の動作を再開させ、該再開に従って電源ユニット205の動作を再開させる。 (もっと読む)


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