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Fターム[5G066AA07]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(目的) (2,100) | 操作手順・復旧手順の自動決定 (75)

Fターム[5G066AA07]に分類される特許

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【課題】一方から他方の回線への切換えにおいて、他方の回線に確実に電源があることを確認し、切換えを実行する無停電ループ切換装置を提供する。
【解決手段】一方の回線の本線から他方の回線の予備線に電源を切換える無停電ループ切換装置において、これらの回線の電源側に電流の向きを検出する電流検出器1、5を接続し、第2の受電遮断器6を投入し、他方の回線の電流検出器5で検出した電流の向きが電源側から負荷側の順方向のとき、第1の受電遮断器2を開放し、一方の回線から他方の回線へ電源切換えを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】担当者の入力操作を最小限に抑えつつ、担当者のスキルにかかわらず送電を止める必要のある箇所を一意に特定することの可能な装置を提供する。
【解決手段】工事箇所表示装置1は、電柱データベース21に記憶される電柱のうち、作業員が作業する場所となる電柱を選択する電柱選択部11と、電柱データベース21に記憶される電柱の各々に関連づけて、作業員が電柱で作業をする際に送電を止める必要のある電線が記憶される送電停止情報データベース23を参照し、電柱選択部11により選択された電柱に関連づけて記憶された電線を抽出する電線抽出部12と、電柱データベースに記憶される電柱どうしを結ぶ電線の情報が記憶される電線データベース22に記憶される電線のうち、電線抽出部12により抽出された電線を赤色で、他の電線を緑色で表示するよう表示装置40に指令する電線表示指令部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】変圧器のタップ制御を行う際に、オペレータの作業負担を軽減してヒューマンエラーを防止すると共に、良好な電力品質を維持することが可能とする。
【解決手段】作業目的に応じてタップ切換操作の態様を設定するタップ切換操作設定手段11と、設定されたタップ切換操作の態様に基づいて、目標となるタップとなるように変圧器30のタップを自動的に切り換えるタップ切換制御手段12とを備えることにより、変圧器30のタップを目標タップに自動的かつ連続的に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御所にわたる操作票などを容易に作成する。
【解決手段】 各制御所C1〜Cnの監視制御設備5が読み取り可能で、電力系統の各設備の属性を記憶した統合データベース22と、各監視制御設備5に、入力された指示に基づいて各設備の操作手順を示す操作票を作成する操作支援登録タスク361と、作成された操作票を他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5に送信する機能とを備え、操作支援登録タスク361は、統合データベース22に記憶された属性に基づいて、他の制御所C1〜Cnの監視制御設備5から受信した操作票を編集可能となっている。 (もっと読む)


【課題】停電を被った配電ネットワークにおける負荷に電力を同時に復旧させるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】配電ネットワークにおけるフィーダのピックアップ負荷が推定され、フィーダの負荷限界が決定される。フィーダの負荷は、負荷限界に基づいて、グループに分割される。復旧負荷制御プロセスが決定され、電力は、電力復旧制御プロセスに基づいて、グループのそれぞれに同時に復旧する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電の復旧時において電力系統の過負荷状態の発生を抑制することを可能とする制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の需要家及び電力系統を備える制御システムにおいて、前記複数の需要家のそれぞれに供給すべき電力を制御する制御装置であって、前記電力系統から前記複数の需要家の各々に供給すべき必要電力量を取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記必要電力量に基づいて、前記電力系統から解列された需要家の中から、前記電力系統に再連系すべき需要家を選択する選択部と、前記選択部によって選択された前記需要家に対して、前記電力系統に再連系すべき旨を指示する指示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】配電線のループ切替可否の事前検討および確認を確実かつ迅速に行うことができる配電線転負荷可否判定システムを提供する。
【解決手段】配電線転負荷可否判定システム10は、ループ対象変電所の上位系統の%Zの合計Σ%Z、%Zと潮流Pとの積算値の合計Σ(%Z・P)および基準変電所からループ対象変電所の1次母線においてのループアングルθを示す上位系統情報を制御所システム1から取得するとともに、ループ対象変電所に設置された変圧器の%Zとループ対象変電所以降の配電線のループ点まで%Zおよび負荷電流とを示す営業所情報を配電自動化システム2から取得し、取得した上位系統情報および営業所情報に基づいて配電線のループ切替時のループ電流I’を算出し、算出したループ電流I’に基づいて配電線のループ切替可否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】重大故障かどうかを容易に判定でき、重大故障である場合には効果の高い適切な対策案を策定できる系統運用策定装置を提供することである。
【解決手段】最適潮流計算手段14は、重大故障候補記憶部11に記憶された重大故障候補が入力装置13から選択されたとき、選択された重大故障候補をパラメータ化し故障前の系統状態と故障後の系統状態との中間の系統状態を含めて設備容量を加味した最適潮流計算により潮流解を求め、重大故障判定手段15は、最適潮流計算手段14で求めた潮流解のうち故障後の系統状態での潮流解が適用条件を満たす範囲内にあるかどうかを判定し、適用条件を満たす範囲内に潮流解がないときは重大故障であると判定し、適用条件を満たす範囲内に潮流解があるときは重大故障でないと判定するとともに、選択した重大故障候補を重大故障候補記憶部11から削除する。 (もっと読む)


【課題】これから系統連系しようとする異系統ループ内の何処かで雷が発生している場合、これを運転員に確実に認識させること。
【解決手段】異系統ループの系統連系が第一の操作部の操作によって指示された場合(ステップS101のYES)、この異系統ループ内のいずれかの場所で雷が発生しているかどうかを判定し(ステップS104のYES)、雷が発生している場合には注意を喚起する警告を発し(ステップS105)、異系統ループの系統連系をするための最初の操作をした段階でその系統連系される異系統ループ内の何処かで雷が発生しているかどうかを作業員に知らしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電力系統制御部署からの遠隔制御によって行われる現場の電力系統設備の制御試験の際に、電力系統制御部署の誤認による対象外の制御試験を確実に防止することが可能な電力系統設備制御試験支援システムを提供する。
【解決手段】 現場Aに設けられ、制御所Bと通信可能な現場側通信装置2と、現場Aに設けられ、制御所Bに試験要請信号を送出することが可能な制御信号送出ボタン2aと、制御所Bに設けられ、複数の現場Aと通信可能な制御側通信装置3と、制御所Bに設けられ、複数の現場Aのうち特定の現場Aからの試験要請信号であるか否かを判別する発信元照合タスク3aと、制御所Bに設けられ、現場Aからの試験要請信号と監視制御装置からの電力系統監視情報とに基づいて、試験要請信号を送出した特定の現場Aに設置された電力系統設備のみの制御試験を可能とする試験制御タスク43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事故から迅速に復旧可能な復旧目標系統を決定することができるようにする。
【解決手段】コンピュータが、事故が発生した前記電力設備である事故設備の指定を受け付け、所定の運用制約を満たし、かつ事故設備が停電状態となる復旧目標系統候補を複数作成し、常時系統または事故系統を構成する各電力設備の状態を表す文字を並べた第1の文字列と、復旧目標系統候補を構成する各電力設備の状態を表す文字を並べた第2の文字列との間のハミング距離に応じて、復旧目標系統候補のひとつを復旧目標系統として決定する。 (もっと読む)


【課題】ループを形成していない系統であっても無停電で切り替えることができる受電端送電線の切替装置を提供することである。
【解決手段】受電端までは2本の送電線14a、14bのいずれか1本で受電し、受電端からは1本の電力線16で負荷に電力を供給する受電設備の2本の送電線14a、14bの切り替えに先立ち、受電設備に設けられた二次電池23からの直流をインバータ24で交流に変換して負荷18に交流電力を供給し、系統解列部27は、インバータ24から負荷18に供給される交流電力が増加し、送電線から負荷18に供給される交流電力が零となったとき受電端の遮断器17を開き、系統並列部28は、2本の送電線14a、14bの切替が完了した後にインバータ24の出力電圧と電力系統の受電端電圧との同期を確認して受電端の遮断器17を閉じ、負荷18を電力系統に並列させる。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統のじょう乱が発生して需要家の電力負荷を低減させた後に分散型電源が復旧された場合でも、ローカルエリアごとに、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができるローカルエリア電源復旧時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】ローカルエリアごとに需要家の電力負荷に供給される電力の復旧時に需給バランスを制御するMEMSサーバ100であって、商用電力系統のじょう乱の発生による低減可能需要家の電力負荷への供給電力の低減後に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力の増加量の合計が、商用電力系統の系統電力値の変化量になるように、当該増加量を示す負荷復旧制御信号を生成する制御信号生成部110と、低減可能需要家の電力負荷への供給電力を増加させることでローカルエリア内の電力負荷が復旧されるように、負荷復旧制御信号を低減可能需要家に送信する制御信号送信部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で配電系統のループ形成が可能な機会を増大させることができる配電系統制御方法を得る
【解決手段】第一の系統電源から電力が供給され、区間を分割する複数の常時閉の常閉開閉器が直列に接続された第一の配電線と、第二の系統電源から電力が供給され、区間を分割する複数の常時閉の常閉開閉器が直列に接続された第二の配電線と、第一の配電線と第二の配電線の間に、第一の系統電源側と第二の系統電源側とから順番に接続された常時開放の複数の連係開閉器とを備えた配電系統を制御する配電系統制御方法において、複数の連係開閉器のうち、一つの連係開閉器を投入する前に当該一つの連係開閉器よりも系統電源の側に接続された連係開閉器を投入する制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】効率よく最適な停電作業計画を立てることができるようにする。
【解決手段】コンピュータが、停電作業の対象となる電力設備である停電対象設備の指定を受け付け、電力系統において停電対象設備が停電状態となる作業系統候補を生成し、各作業系統候補についてN−1系統を生成し、各作業系統候補について、対応するN−1系統の全てが所定の運用制約を満たすか否かに応じて運用可否を判定し、運用可能な作業系統候補が存在しない場合に、各作業系統候補に対応するN−1系統のうち運用制約を満たさないものについて、運用制約を満たさないN−1系統と、他の電力系統とのハミング距離が所定値以下の他の電力系統を復旧目標系統候補として抽出し、復旧目標系統候補のうち運用制約を満たすものが存在するときには、作業系統候補は運用可能と判定し、運用可能な作業系統の中から、停電作業計画として採用すべき作業系統を決定する。 (もっと読む)


【課題】新たな操作手順データの照査、検認の負担を軽減し、見落としを少なくすることができる操作手順管理装置及び操作手順管理方法を得ることを目的とする。
【解決手段】操作手順データを新規作成する際の元となる標準操作手順データを格納する操作手順票格納手段103と、新規の操作手順データに標準操作手順データをコピーし、新規の操作手順データを編集する操作手順票編集手段102と、新規の操作手順データに標準操作手順データとの差異を表示する差異記録・表示手段104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】HVDCリンクの電圧源変換器を制御し、故障したACネットワークのより安定な付勢を可能にする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電圧源変換器CON1とCON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1とCON2に接続されているACネットワークN1とN2の状態と独立して電圧源変換器CON1とCON2により発生されたAC電圧UV1とUV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統と連系運転される連系インバータに対し、大きな電圧擾乱を発生することなく自立運転から連系運転への復旧を可能とする。
【解決手段】 電力系統と連系運転され直流電源から発生した直流電力を交流電力に変換する連系インバータ(電力変換装置)を、自立運転から連系運転へ復旧させる場合に、インバータの出力電圧周波数と系統周波数を基に、出力電圧周波数を系統周波数へ徐々に近付くように周波数補正をした後に位相補正をすることで、出力電圧周波数と系統周波数との偏差が大きい場合でも、出力電圧波形に大きな歪みを発生させることなく周波数・位相補正を可能にする。 (もっと読む)


【課題】配電系統に多重事故が発生した場合、先発事故の発生から事故復旧完了までの時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】入力装置17-1、事故検出手段17a、事故区間検出手段17b、他のフィーダからの融通対象区間の判定手段17c、融通操作手順作成手段17d、融通操作手順実行手段17eを備えた配電系統の監視制御システムにおいて、多重事故発生時に、融通操作手順作成手段17dにおいて、先発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲が後発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲と重ならないことを条件にして、融通元フィーダ(玉突きフィーダを含む)の重複による当該フィーダの過負荷発生を防止し、複数の事故に対する各々の融通操作手順を同時並行で作成および実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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