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Fターム[5G066CA07]の内容

交流の給配電 (14,179) | 異なる回路網間の電力伝送 (185) | 交流と直流回路網間の電力伝送 (152) | 交流→直流(順変換) (16)

Fターム[5G066CA07]に分類される特許

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【課題】分散電源による電力供給を行うローカルネットワークにおいてエネルギーの無駄をなくし、コスト削減を図る。
【解決手段】複数の分散電源1が第二の共有線20に接続されており、分散電源1で発電した電力を複数の需要家6に供給するローカルネットワークを形成する。分散電源1は需要家6に設置されているもの、共有スペースに設置されているものなど様々であるが、いずれも特定の需要家6に配電するのではなく、第二の共有線20を通じて接続されているすべての需要家6に供給される。また、外部系統につながる外部系統配線7が、第一の共有線4を介して各需要家6に接続する。第二の共有線20は、第一の共有線4が各需要家6へと分岐する各配線4aに接続しており、これら接続部8で電力を計測すれば、各需要家6で使用する外部系統からの電力、第二の共有線20からの電力の各々が明瞭である。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さく、電気機器を安定に動作させることが可能な給電システムを提供する。
【解決手段】この給電システムでは、太陽電池1の出力が大きい場合、太陽電池1の出力をDC/DCコンバータ2および直流給電線路6を介して電気機器8に供給するとともに、余剰電力をDC/DCコンバータ2およびインバータ3を介して商用電力系統に逆潮流させる。また、太陽電池1の出力が小さい場合、商用交流電力を交流給電線路7を介して電気機器8に供給する。電気機器8では、コンバータ12が交流電力を直流電力に変換して電源回路13を介して本体部14に供給する。したがって、太陽電池1の出力が低下した場合でも、電気機器8は安定に動作する。 (もっと読む)


【目的】余剰電力を商用電源に回生することなく、余剰電力をより一層有効活用するようにした電力供給システムを提供する。
【解決手段】内燃機関12aで駆動されて発電する発電機12bを備えると共に、内燃機関の排熱を利用して給水源から供給される給水を昇温させて給湯を行うコジェネレーションユニット12と、自然エネルギを利用して発電する自然エネルギ発電ユニット14と、発電機12bと自然エネルギ発電ユニット14によって発電された電力の供給を受けて電力需要先に供給する電力供給ユニット20と、コジェネレーションユニット12と自然エネルギ発電ユニット14と電力供給ユニット20を電気的に接続する接続バス22と、接続バス22の電圧V1を検出する電圧センサ22aと、接続バス22を介して供給される電力で給水をさらに昇温させる電気昇温器12lとを備え、検出電圧V1に基づいて電気昇温器12lを動作させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】対地電圧の低圧化を可能にし、さらに交流給電路と直流給電路とにおける漏電などの異常検出の共通化を可能にした配電システムを提供する。
【解決手段】AC−DC変換器21は、交流機器41に供給する単相3線式の交流給電路(分岐電路Lb)と直流機器に供給する3線式の直流給電路(主電路Ld)との間に挿入される。直流給電路は、AC−DC変換器21の内部で交流給電路の中性線Nと共通に接続された中性線Nと、中性線Nの電位に対して正電位である正電圧線L+と、中性線Nの電位に対して負電位である負電圧線L−とを備える。正電圧線L+には+150Vが印加され、負電圧線L−には−150Vが印加される。 (もっと読む)


【課題】通常運転時の損失を抑えつつ、かつ地絡事故時の電流を限流可能とする。
【解決手段】異なる電力系統にそれぞれ接続された複数の整流器2a、2bと、各整流器の出力にそれぞれ第1の直流遮断器3a、3bを介して接続された複数の母線4a、4bと、各母線にそれぞれ第2の直流遮断器5a1、5a2、5b1、5b2を介して接続された複数の負荷に直流電力を供給する直流給電装置において、各母線を互いに限流手段21を介して並列接続することにより、他系統の母線から流入する地絡電流を限流手段21で限流する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から受電する交流電力と直流発電設備で発電する直流電力とを利用し、交流電力と直流電力とを適正に組み合わせて交流機器と直流機器とに給電する。
【解決手段】交流機器が接続される交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流機器が接続される直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。動作制御部CNは、インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとの動作状態と交流開閉器SWaとの開閉状態との組み合わせを含む運転モードを、選択情報に基づいて複数種類の運転モードから選択する。 (もっと読む)


【課題】並列冗長電源間の劣化均一化と、省エネルギー化を簡単な構成と制御で可能とする並列電源システムを提供する。
【解決手段】並列電源システムにおいて、内部部品の温度を検出する部品温度検出部5を有する複数の並列冗長電源3−1〜3−3と、複数の並列冗長電源3−1〜3−3へ電力を供給した際のそれぞれの通電時間を記憶する通電時間記憶部6を有するAC電源スイッチ2と、部品温度検出部5からの部品温度の情報、および通電時間記憶部6に記憶された通電時間の情報に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3のそれぞれについて、部品劣化を演算する部品劣化演算部7と、部品劣化演算部7の演算結果に基づいて、複数の並列冗長電源3−1〜3−3の間で部品劣化のばらつきがあった場合、最も部品劣化が進んでいる並列冗長電源への電力の供給を遮断させるAC電源スイッチ制御部9とを有する並列運転制御部1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自立運転時にベースとなる電圧、周波数を生成する分散型電源の出力変動を高速な応答性能を持つ分散型電源に補償させることで、自立運転中のマイクログリッド系統の周波数の安定性を向上させることができる分散型電源の制御方法を提供する。
【解決手段】負荷変動に対する追従性能が異なる複数の分散型電源を統合的に制御する分散型電源の制御方法であって、前記複数種類の分散型電源のうち、自立運転時にベースと電圧及び周波数を生成する分散型電源の出力変動と出力変動の積分値を、負荷追従性能の最も高い分散型電源により補償することにより、周波数を検知することなく周波数を安定に保つ自立運転制御を行う。 (もっと読む)


本発明は電気的ネットワークに関する。本発明は従来以上の機上電気機器を備える、広幅機体の民間航空機のための航空学において特別な有用性を見出す。この電気的ネットワークは:
・電気エネルギーを供給あるいは消費することができる2つの機器(21、26、27、35、36)と、
・2つの機器(21、26、27、35、36)の間に接続され、2つの機器(21、26、27、35、36)のエネルギー交換を可能にする伝達手段と
を含む。
本発明によれば、この伝達手段は可逆的DC/ACコンバータ(22、23、24、25)を備え、コンバータ(22、23、24、25)は降圧又は昇圧のDC/DCモードで駆動され得る。
本発明の特定の実施形態において、第1の機器は高電圧DCバスであり、ネットワークは負荷(26、27)のような幾つかの第2の機器、及びそれにバッテリー(35)が接続され得る低電圧DCバスを備える。前記ネットワークは第1の機器と、第2の機器の内のいずれかとの間に接続され得る、幾つかの専用でないコンバータを備える。
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【課題】分散電源に含まれる二次電池を有効利用することができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御装置4の制御部40は、電力系統ACが停電していないとき、二次電池1の残容量が満充電時の容量に対して100%未満の所定割合に低下するまで放電装置3による放電動作を行わせるとともに二次電池1の残容量が前記所定割合まで低下したら充電装置2に充電動作を行わせる。つまり、電力系統ACの停電時以外では二次電池1の残容量が停電時に必要な残容量を下回らない範囲で二次電池1に充電された直流電力を負荷Lに給電し、電力系統ACが停電したときでも停電時に必要となる直流電力が常に二次電池1に充電されるから、電力系統ACの停電時だけでなく停電時以外にも二次電池1から放電する直流電力を負荷Lに給電することで二次電池1を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどの熱源を設けることなく蓄電装置が低温になるのを防止し、低温環境下においても、十分な充放電性能が得られるようにすること。
【解決手段】電力系統に余剰電力が発生すると、電力貯蔵装置11,12のDC−DCコンバータ2a,2bは蓄電装置1a,1bに充電電流を流して蓄電量を上昇させ、電力系統が電力不足になると蓄電装置1a,1bを放電させる。電力貯蔵装置11,12が待機状態になり蓄電装置1a,1bが低温になると、保温制御部3は、一定時間内における充放電電力の和が常に0であって、電力貯蔵システムと電力系統の間での電力の送受がないように、電力貯蔵装置11,12の蓄電装置1a,1bを充放電させる。この充放電動作を、全ての電力貯蔵装置11,12において所定の周期で繰返し行わせることにより、上記各電力貯蔵装置11,12の蓄電装置1a,1bの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 電源ライン上に比較的に大きなフィルタ容量等が設けられていても、AC電源の入力が断たれた場合にそれを速やかに検出することの出来る検出機能付きの電源回路を提供する。
【解決手段】 複数の入力端子を介してAC電源が入力される複数の電源ラインLa,Lbと、複数の電源ラインのうち一つの電源ラインLaから電圧を入力して検出する第1検出回路21と、他の一つの電源ラインLbから電圧を入力して検出する第2検出回路22とを備え、第1検出回路21と第2検出回路22の何れかで電圧低下の検出がなされた場合にAC電源の入力が断たれたことを示す信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータにおける単独運転検出において、確実かつ高速な検出性能と、能動方式の外乱信号による負荷や系統設備に対しての影響を歪み成分を補償することにより極小化し、電源供給の安定化を両立することができる単独運転検出方式を搭載した電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】電源装置は発電手段としての太陽電池1からの発電電力を系統電源2に出力する系統連系インバータ部3と、負荷4への供給電力を低減する節電部5を有しており、系統連系インバータ部3に備えた単独運転検出手段3aが停電の可能性があると判定した場合に、節電部5に備えた電力制御手段5aの電力指令を電力の需給バランスを崩すように変更する指令変更手段6を備えることにより、単独運転をより確実に検出して停止する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電による蓄電池の充電が不十分な場合でも十分な照度を確保することができ、さらに太陽光発電の余剰電力も有効に使用できるLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LED照明装置A1は、昼間は、LEDユニット7を消灯した状態で、太陽電池1の発電電力を蓄電池3に充電し、太陽電池1の発電電力が充電電力等の本装置の消費電力より大きい場合、余剰電力は系統連系装置5を介して商用電源AC側に逆潮流させて、電力会社に売電する。太陽電池1での発電量が低下する夜間は、蓄電池3の充電電荷を用いて、DC/AC変換器4、系統連系装置5、AC/DC変換器6を介してLEDユニット7に点灯電力を供給する。このとき、昼間の天候不順等によって蓄電池3への充電が不十分であった場合、商用電源ACからも系統連系装置5、AC/DC変換器6を介してLEDユニット7に点灯電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】発電体により発電された電力を貯蔵する蓄電部及び負荷の各要素を有する需要家に電力量融通制御装置を設けてシステム構成することは知られているが、システムを効果的に制御するものはない。
【解決手段】、需要家を複数設け、需要家間で電力量融通制御装置を介して電力量の融通制御を行う。また、電力量融通制御装置は、蓄電部に充電された電力貯蔵残量に応じて需要家内の負荷への電力供給、及び電力供給停止の制御を実行する。 (もっと読む)


一般にSPD負荷と呼ばれる、SPD窓、SPDブラインド及び他のSPD製品を含む懸濁粒子デバイス(SPD)フィルム製品に対する配電のための方法及び回路。一次電源から得られた低い交流又は直流電圧を送る基幹配線、及びその低い電圧を、SPD負荷に供給される交流駆動電圧に変換する変換段によって、一次電源から得られた駆動電圧がSPD負荷に供給される。 (もっと読む)


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