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Fターム[5G066GA02]の内容

交流の給配電 (14,179) | 非対称性の除去(負荷) (43) | 三相負荷 (23)

Fターム[5G066GA02]に分類される特許

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【課題】電気計測器内で3つの相のうちの1つを選択することが可能な三相選択エネルギー計を提供する。
【解決手段】エネルギー計2は、ベース4と、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10と、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10の各々が個別に選択されるのを可能にする、ベース4に移動可能に係合される相選択部材16であって、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8または相Cの端子バレル10のうちの1つを個別に選択することにより、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10の残りの2つを選択することが禁止される、相選択部材16とを含む。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の力率によらず、逆相電力を補償可能な不平衡補償装置を得る。
【解決手段】不平衡補償装置100は、スコット結線変圧器3と、スコット結線変圧器3の2つの単相側に接続され、かつ互いに直流側を接続された2つの単相インバータ31,32と、制御回路6とを備える。制御回路6は、単相インバータ31,32の電流を制御することで、負荷電流の補償電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】第3高調波等のノイズの発生を抑制することが可能であり、軽量で省スペース型電源変圧器を使用することのできる三相受電設備を提供する。
【解決手段】少なくとも2次巻線をデルタ結線した三相変圧器13と、鉄心に巻回した第1の巻線および第2の巻線を有し、前記第1の巻線と第2の巻線とをそれらから発生する磁束の方向が一致するように直列接続してなる複数のバランサBL1,BL2,BL3を備え、前記バランサを前記三相変圧器の2次側の各相の出力端子間にそれぞれ接続すると共に前記三相変圧器の2次側の各相に接続される三相負荷、および前記バランサの第1の巻線および第2の巻線の少なくとも何れかの巻線に並列接続される単相負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】三相配電線の電圧不平衡を解消する。
【解決手段】単相接続している既設変圧器の各相の合計容量が最小の相に新設変圧器を接続した第1類型を生成し、第1類型における各相の合計容量の差の最大値である第1合計容量差最大値を求め、既設変圧器又は新設変圧器の夫々について接続相の振替を行った第2類型を生成し、生成した第2類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求め、そのうちの最小値である第2合計容量差最大値を求め、配電線の相振替を行った第3類型を生成し、生成した第3類型の夫々について各相の合計容量の差の最大値を求めるととともに、そのうちの最小値である第3合計容量差最大値を求め、第1合計容量差最大値、第2合計容量差最大値、及び第3合計容量差最大値のうちの最小値をとる類型を特定し、特定した類型に従って既設変圧器及び新設変圧器を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 機械式駐車設備における三相電源によって複数の充電用単相電源をバランス良く取り出すことができる充電制御方法を提供すること。
【解決手段】 機械式駐車設備の動力用三相電源から複数の電気車両充電用単相電源を取り出すために、前記三相電源から前記単相電源の二相を取り出すように組合わせた各々の電磁接触器の接点を、複数の電気車両の充電状況を監視して電流バランスが悪化しないように各電磁接触器の接点を選択して切り替えることで三相電源の二相を選択するように制御する。 (もっと読む)


【課題】各相間電源回路部から出力される有効出力を均一にする。
【解決手段】直流電源211及びその直流電圧を単相交流電圧に変換するスイッチング回路212からなる1又は複数の単相インバータ回路21を直列接続してなる相間電源回路部2a、2b、2cを、デルタ結線して構成された電源回路2を不平衡負荷300に直列接続し、その不平衡負荷300に電力を供給する電力供給装置100であって、デルタ結線内部を循環する循環電流iを生じさせ、その循環電流iを調整することにより各相間電源回路部2a、2b、2cの有効出力eab、ebc、ecaが等しくなるように制御する制御装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】電灯動力共用接地方式の電源設備に対し、漏電遮断器の誤動作を防止しつつ、ノイズフィルタを小型にすることができる漏洩電流低減装置を提供する。
【解決手段】電灯動力共用接地方式の電源の各相と電子機器とを接続した配線の経路に接続された漏電遮断器と、漏電遮断器と前記電子機器との間で、配線の各々と接地とに接続されたコンデンサと、漏電遮断器と電子機器との間で、配線にかかる接地間電圧を検出する電圧検出装置と、接地間電圧を、電子機器側からコンデンサを介して接地に流れる電流の電源周波数成分と反対位相かつ同振幅を有する漏洩防止電流に変換し、漏洩防止電流を、電子機器に対して漏電遮断器側から電源用接地線に向けて供給する電流供給装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不平衡電流を適切に補償し、各相のバランスを保持することが可能な制御システムを提供する。
【解決手段】三相3線式の配電線5と、この配電線5に接続する発電装置10及び需要家負荷50を含むマイクログリッド電力系統2において、配電線5に、計測装置20と不平衡電流を補償するための装置である不平衡対策装置30とを接続する。不平衡対策装置30によって供給又は消費される電流である補償電流を制御する制御装置40を設け、この制御装置は、発電装置10から送られてくる、発電装置10から出力される第1の電流と、計測装置20から送られてくる、配電線5を流れるリアルタイムな第2の電流とを取得し、第2の電流が第1の電流となるように補償電流を制御する。不平衡対策装置30は、交直変換器や可変抵抗を用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電圧不平衡な状態で電力変換装置を運転再開する際の過電圧抑制を行うと共に、過電流を抑制しつつ高速に運転再開可能とする。
【解決手段】第1の動作しきい値Vth1、Φth1を有する過電流抑制不感帯器115と、第2の動作しきい値Vth2、Φth2を有する過電圧抑制不感帯器116を設けVth1>Vth2とし、振幅偏差ΔVa〜ΔVc、位相偏差ΦVa〜ΦVcのいずれかがVth1、Vth2を超えたとき、電力変換回路1の電圧指令値Va*〜Vc*を補正し、この補正値を入力するパルス幅変調器107の信号で電力変換回路1を制御することで、過電圧となる相の電圧振幅を抑制しかつ過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
交流励磁型発電機の励磁用コンバータを系統事故や系統擾乱により発生する過電流から保護し、さらに電力変換器の運転継続性を確保した風力発電システムを提供する。
【解決手段】
系統故障対応装置の交流入力を励磁用コンバータに接続し、系統故障対応装置の直流部分をコンバータの直流部分に抵抗を介して接続する構成とし、系統故障対応装置の直流部分に抵抗器とスイッチング手段で構成されたエネルギー消費回路を複数接続する構成を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧不平衡の様相の異なる複数の時間断面において、電圧不平衡を軽減できる負荷移動量を算出する不平衡解消支援装置の実現を課題とする。
【解決手段】配電系統の複数時間断面の計測情報を格納する計測情報データベース11と、配電系統の系統構成と線路インピーダンスとを格納する設備情報データベース12と、配電系統の負荷定格容量と複数時間断面の負荷需要率とを格納する負荷情報データベース13と、不平衡率許容値および各データベースから出力される各情報から線間電圧変化量上下限値と負荷移動量上下限値とを算出する上下限値算出部14と、上下限値算出部により算出された線間電圧変化量上下限値と負荷移動量上下限値とに基づいて電圧不平衡の最小化を目的関数として配電系統の複数時間断面の電圧不平衡を解消するための負荷移動量を最適化計算により求める負荷移動量算出部15とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィルタ機能を有する瞬低補償装置などのアクティブフィルタ機能装置において、高速スイッチと負荷との間にリアクトルが存在しこのリアクトルに高調波電流が流れることにより負荷電圧が歪んでも、確実に高調波電流の抑制をする。
【解決手段】負荷3が発生する高調波電流を抑制するため、制御部10は、電力変換器4から補償電流が出力されるように、この電力変換器4を動作制御する指令Sを出力する。この指令Sには、負荷電流の高調波成分を補償する高調波補償指令とインバータ出力電流との差である偏差指令と、基準電圧を示す基準電圧指令のみならず、基準電圧と負荷電圧との差である偏差電圧指令をも含むようにした。このように指令Sに偏差電圧指令が含まれるため、負荷電圧が歪んでも、負荷電圧の歪を考慮した補償電流が出力され、負荷から発生する高調波電流を確実に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】単相インバータや直流コンデンサの構成部品に、各相において個体差が存在しても、三相電圧の平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単相インバータ直流電圧バランス制御回路41は、各相の電圧センサ28で検出した電圧と電流センサ25で検出した電流とを入力し、三相の単相インバータを一つの三相電源と考えた場合に零相電圧成分に相当する電圧指令を平衡化電圧指令として演算する。そして、電圧指令演算回路47でこの零相電圧成分を各相の単相インバータ26の電圧指令に重畳する。零相電圧は各相で同じであるが、電流は各相で位相が異なるため、零相電圧成分により各相の単相インバータ26に生じる有効電力は異なり、各相の直流コンデンサ27の電圧を個別に変化させることができ各相の電圧が平衡する。 (もっと読む)


【課題】 半導体などの電子部品を不使用にして装置の信頼性を高め、かつ、装置のコストを低く抑えることができる3相バランサおよび3相バランス方法を提供する。
【解決手段】 3相電圧から取り出した線間電圧V赤白、V白青、V青赤の位相・レベルを移相器により調整して、線間電圧α赤白/3、αV白青/3、α白青/3、αV青赤/3を生成する移相部2と、線間電圧V赤白、V青赤のレベルを変圧器により調整した線間電圧V赤白/3、V青赤/3を生成する変圧部1と、線間電圧V赤白/3、α白青/3、αV青赤/3を組み合わせる結線により逆相電圧Eを生成し、同じく線間電圧α赤白/3、αV白青/3、V青赤/3から逆相電圧αを生成する生成手段とを備える。変圧部1は、線間電圧V赤白と逆相電圧Eから正相電圧E、線間電圧V白青と逆相電圧E、αから正相電圧α、線間電圧V青赤と逆相電圧αから正相電圧αを生成する。 (もっと読む)


【課題】 空間に充満するエネルギーと言われる宇宙エネルギーを電力源とする、電磁的回路構成法の開発により、電力エネルギーとして導き出す電力生成法と、付随して発生する障害電流を抑制する目的をもつ無効電力生成法による併合的回路構成をもって、効率的な生成電力を提供する。
【解決手段】 三相交流電源の入力を得るY−△結線の二次3出力独立巻線回路から同時に、しかも互いに等値の三相出力電力を供給する回路構成を持ち、かつ三相出力電力に付随して、該入力三相交流電源三相回路の各回路に誘発する誘導性無効電流を、Y−△結線の二次1巻線回路と△−Y結線の二次1複合巻線回路から3通路の無電圧構成回路Gを形成し、該3構成回路Gに、入力交流電源各三相電圧とは電気角90度の位相差を持つ相電流を投入し、該入力三相交流電源三相回路に誘発する容量性無効電流をもって消失させる。 (もっと読む)


【課題】従来型のバランサトランスでは、ステップダウントランスの機能を含むものの各相の電圧調整が不十分であるにもかかわらず、機器は大型で重く、設置工事における取り扱いも難しい。電流バランス機能も不十分であった。
【解決手段】異なる相から流れるバランサ電流が1つの相においてそれぞれ逆方向の磁束を発生させるような2つのコイルを、重ね巻きして1つのコイル対を構成する。1つの相から流れるバランサ電流は、1つの相のコイル対のコイル、およびこのコイルに接続された異なる相の他のコイル対のコイルを流れ、それぞれの相において逆方向の磁束を発生させる。これらのコイル対は、コイル対の1つのグループを形成する。さらに複数のコイル対のグループの各々のコイルが、各相端から中性点端の間で直列に多段接続され、グループごとに分割された分割巻き方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置として必要十分な機能を発揮するとともに、装置の大型化や、それに伴う、損失、コストの増大をもたらすハードウエアを備えることなく、小型、安価、低損失で、各電圧出力ユニットの直流電圧比を一定に保持することが可能となる階調電圧制御の無効電力補償装置を得ることを目的とする。
【解決手段】H、Mビットの電圧出力ユニット2は、電流の指令値に電力貯蔵手段3のエネルギー指令値とそのフィードバック値との偏差に基づき生成された有効電流値を加えることにより、電力貯蔵手段3全体のエネルギーを一定に保ち、その出力電圧の組合せを選択することにより、電力貯蔵手段3相互間の電圧を一定に保つ。Lビットの電圧出力ユニット2は、その電力貯蔵手段3がDC電源13に接続され、パルス幅変調制御により高精度な電圧出力を得る。 (もっと読む)


HVDCシステムで電圧源変換器CON1;CON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1;CON2に接続されているACネットワークN1;N2の状態と独立して電圧源変換器CON1;CON2により発生されたAC電圧UV1;UV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。特別な実施形態では、方法はACネットワークが送電線を具備し少なくとも2つのAC発電所に接続され、少なくとも2つのAC発電所の一方がHVDCシステムを介してACネットワークに接続されているACネットワークをブラックスタートする方法の基礎を形成している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、基本的に2つのシステム、即ち、磁気システム及び電気システムと、追加的な温度制御ないしは冷却システムとを含む、電流の発電、送電、配電及び供給用のプリズム型電気コンバータに関するものである。結果として、当該コンバータは、三相側を持つ。三相磁気回路は、磁気回路の基盤を形成する。二相側は、それらが構成する3つの磁気回路に形成される。より詳細には、本発明のコンバータは、円、楕円、十字形等の部分を持つ破断あるいは連続的なスパイラル・コラム形の磁性シリコン鋼コア、破断のスパイラル型コンバータであるエバンズ型コンバータあるいはウェスコード型コンバータあるいは接点を持ちコイルされたものを含む。本発明のコンバータの動作は、第三相を生成するための既存の2つの相のベクトル和を含む最も一般的に使用されているシステムに基づくものであるが、二相から六相を形成するように拡張され得る。プリズム接続ETO−120−2/3及びETO−240−2/3は、参照として使用され、欠けている相は、あらゆる層が、供給相に応じて生成される2つの供給相、即ち、相aは、セクションa1とa2、相bは、セクションb1とb2、相cは、セクションc1とc2とから形成されることを示唆する。従って、相aと相bがある場合、欠けている相は、cであり、相bと相cとがある場合、欠けている相はaであり、相aと相cがある場合、欠けている相はbであり、まだ存在しない相を生成する。このような方法で、あらゆる電圧レベルの三相アウトプットシステムが、電流を発電、送電、配電及び供給する全ての電気システムに使用可能である三相電圧が供給される。更に、プリズム型変換システムは、2つのワイヤーを有する二相のサプライから、三相、二相、あるいは単相のチャージに接続できる中性点を有する平衡な三相システムを得るのに使用することができ、従って、一般的使用ができない既存の電気コンバータに比べて並外れたものである。また、前記プリズム型接続ないしはシステムは、用途が制限されることはない。更に、前記電気コンバータは、以下の工程を含む新規的な方法で製造される。即ち、磁性コアの製造、三相を組み合わせるための積み重ね、パケットの形成、電力あるいは配電力を発生するための前記パケットのプレス、最終的な磁性コアの形成、そして最後に、前記磁性コアのアニーリングを含むものであり、それが、本発明のプリズム型コンバータを製造する新規な方法である。 (もっと読む)


【課題】 大電流を流しても、各相間の入力電流の差を小さくすることが可能な三相整流装置を提供する。
【解決手段】 複数台の単相整流器ユニットU1,U2,V,Wで構成されている三相整流装置において、三つの相u,v,wの各相をデルタ結線で接続し、それぞれの相u,v,wに単相整流器ユニットU1,V,Wを接続し、各相二台目以降の単相整流器ユニットU2を各相一台目の単相整流器ユニットU1と並列に接続してあり、前記単相整流器ユニットU1,U2,V,Wの総台数が3で割りきれない不均衡状態にあって、台数が同じである相v,wの単相整流器ユニットV,Wの電流の位相を動かして、前記三つの相u,v,wの入力電流を平衡状態にするように構成してあることを特徴とする三相整流装置。 (もっと読む)


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