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Fターム[5G066HA13]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 監視、保護 (157)

Fターム[5G066HA13]に分類される特許

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【課題】注入された高調波の正相分の信号と逆相分の信号とを簡単な処理で抽出する単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】電力系統に所定の次数間高調波電流を単相注入させて単独運転を検出する単独運転検出装置において、検出された三相の電圧信号を電圧信号Vα,Vβに変換する電圧信号三相/二相変換部61と、検出された三相の電流信号を電流信号Iα,Iβに変換する電流信号三相/二相変換部63と、電圧信号Vα,Vβに含まれる次数間高調波の正相分の信号Vαp,Vβpと、逆相分の信号Vαn,Vβnとを抽出する電圧信号抽出部62a,62bと、電流信号Iα,Iβに含まれる次数間高調波の正相分の信号Iαp,Iβpと、逆相分の信号Iαn,Iβnとを抽出する電流信号抽出部64a,64bとを備えた。各正相分および逆相分の信号の抽出には、複素係数フィルタを用いる。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器内部で自己発電し、電子機器を動作させルト共に、電子機器内で発電された電気を屋内、屋外の電線を介して送電することで地域の小規模発電所となり得る自家発電システムを提供する。
【解決手段】小規模の太陽光発電パネルで発電した直流電流、雷電流、静電気又は電磁波、振動発電等々で発電した電力、ケーブルとシールドケーブル17に流れる直流電流をDC/DCコンバーターで整流し、蓄電池4に溜め、この電気を太陽光発電パネルと照明器具をサンドイッチに積層した発電装置に接続する。 (もっと読む)


【課題】連系運転を停止している場合であっても、系統連系装置に係る故障を自動で診断できるようにする。
【解決手段】PV100を系統10に連系する連系運転を行うように構成されたPV PCS150の故障を診断する故障診断方法は、異常検知により連系運転を停止した後に、PV100を系統10に連系しない自立運転によって、PV PCS150の自立運転出力から蓄電PCS250に電力を供給する。また、蓄電PCS250に電力が供給される際に、PV100及び/又はPV PCS150の出力電力状態を計測する。そして、計測された出力電力状態が所定条件を満たさない場合に、故障が発生したと判定して、ユーザへの通知のためのエラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロ発電データを分析する方法を提供する。
【解決手段】計測場所105における発電機器に関連するデータを受信して、発電機器に関連するデータをデータベースに保存するステップと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータを受信して、そのデータをデータベースに保存するステップと、発電機器に関連する受信されたデータを、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータと関連付けるステップと、発電機器に関連する受信されたデータと、発電機器が計測場所105において用いられる期間に関連するデータとを処理して、発電機器が電力系統113に電力を出力する期間を特定するステップと、系統113に電力を出力するのに発電機器を用いることができる好ましい期間を特定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、簡単に構成できてコストダウンが図れるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】発電設備21からの発電に基づく直流出力を交流変換するインバータ12と、インバータ12を系統22に接続する系統連系スイッチ13と、インバータ12の交流変換動作および系統連系スイッチ13の開閉動作を制御する制御部15と、を備え、制御部15は、インバータ12および系統連系スイッチ13の制御状態、系統連系スイッチ13の系統22側に生じる第1の電圧、系統連系スイッチ13のインバータ12側に生じる第2の電圧、および、系統22の系統電圧に関連する閾値に基づいて、系統連系スイッチ13の故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】臨時系統での運用時においても、送電線の途中に遮断器を介して接続された発電設備の安定的な運転を継続し得る電力系統の監視制御システムを提供する。
【解決手段】それぞれ保護リレー2A,2Bにより動作される遮断器4A,4Bを備えた変電所A,Bと、送電線1の途中に遮断器8を介して接続される発電機Eと、遮断器4Aが切状態となったとき遮断器8を切状態とする転送遮断装置7とを有する電力系統の監視制御システムにおいて、監視制御手段11は、変電所Bから変電所Aに向かって電力を供給する臨時系統での運用に際し、遮断器4Bを入状態、遮断器4Aを切状態、転送遮断装置7を不使用モードとし、さらに発電機Eによる発電電力を送電線1に供給させる一方、送電線1で発生した故障13を保護リレー2Bが検出して遮断器4Bが切状態になった場合には、転送遮断装置7を使用モードとして遮断器8が切状態とされるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、感震センサ12hが地震の発生を検知した場合、解列器12d,14cは、自立コンセント12f,14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】地絡発生箇所を容易かつ短時間で特定可能な太陽光発電システムの地絡検出装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1の地絡検出装置2は、それぞれが複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する複数の第一接続箱7と、複数の第一接続箱7を電気的に並列接続する第二接続箱8と、第二接続箱8に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、それぞれの第一接続箱7または第二接続箱8にあり太陽電池ストリング6と第一接続箱7との間または両接続箱7、8間の回路を遮断可能な複数の開閉器12、16、17と、パワーコンディショナ11に設けられて太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を検出する地絡検出回路19と、地絡検出回路19に接続して太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を複数の開閉器12、16、17へ報知する地絡報知装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 分散電源および負荷の接続方法に限定されることなく、汎用性に優れた分散電源の出力推定方法を提供する。
【解決手段】 分散電源をインバータにより系統電源と連系させ、分散電源からの電力あるいは系統電源からの電力を負荷に供給する分散電源システムであって、系統電源と分散電源との間に介在した系統変圧器の一次側あるいは二次側のいずれか一方に計測装置を設置し、その計測装置により母線電圧および系統変圧器の一次、二次電流あるいは配電線電流を計測し、その計測波形をフーリエ変換して高次の高調波を算出し、分散電源の定格出力に対する高次の高調波の含有率と、計測した高次の高調波の含有率とを比較することにより、分散電源の出力量を推定する。 (もっと読む)


【課題】異常発生を監視する必要がある箇所と接続するための信号線を必要としない異常検出装置を提供する。
【解決手段】各パワーコンディショナの制御装置34を異常検出装置として機能させた。制御装置34は、検出値比較部341と入力電圧比較部342とを備えている。検出値比較部341は、日射計5によって検出された日射強度IRRと所定の日射強度IRR0とを比較する。入力電圧比較部342は、検出値比較部341の比較結果が(IRR>IRR0)だった場合に、各電圧センサ33から入力される電圧値Vi(i=1,2,…,n)が所定の電圧値V0より小さいか否かを判別する。制御装置34は、入力電圧比較部342によってViがV0より小さいと判別された場合に、電圧値Viに対応する直流開閉器に開放異常が発生したと判断する。したがって、各直流開閉器と接続するための信号線を必要としない。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】取替を行う柱上変圧器の高圧側配電線が単相の場合、結線されていないケーブルの養生や取り外しといった作業を不要とすることができ、柱上変圧器の取替作業を安全かつ迅速に行うことが出来る移動用変圧器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、三相高圧開閉器と、変圧器と、2つの低圧遮断器がそれぞれ直列に接続された回路を有する移動用変圧器装置本体を備え、前記移動用変圧器装置本体が車両の荷台に搭載された移動用変圧器装置において、前記三相高圧開閉器と前記変圧器とが接続されるw相に単相高圧開閉器を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流センサからの電流信号の正負を反転する信号反転手段を設けることで、演算後の電力値の和をゼロとすることにより、計測電力のゼロ点(オフセット値)のずれを補正することができる分散型発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段112は、通常電流信号と信号反転手段109による反転電流信号とを、信号積算手段110において互いに同じ期間積算した値が実質的にゼロになる場合に、通常電流信号と電圧信号とに基づく第1電力と、反転電流信号と電圧信号とに基づく第2電力とを、互いに同じ期間演算し、第1電力と第2電力との和をゼロにすることにより、電力演算回路111における電力値のゼロ点補正を行う。 (もっと読む)


【課題】保守点検業者が一般的に携帯している市販の標準リレー試験器が発生できる電圧(100V系)で400V系等の商用電力系統に連系するパワーコンディショナの保護継電器機能の確認試験を容易に実施し、工場出荷時や現場での竣工検査、保守点検作業時にパワーコンディショナに搭載される保護継電器の試験を容易に実施できる系統連系パワーコンディショナを得る。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電力をインバータ部にて交流電力に変換し、商用系統に電力を出力する系統連系パワーコンディショナであって、一次側巻線が複数個設けられ上記商用系統の系統電圧を検出する電圧位相検出用トランスを備え、上記複数個の一次側巻線の接続を変更することで、上記一次巻線に印加される電圧が異なっても上記電圧位相検出用トランスの二次巻線に出力される電圧が同程度の電圧となることを特徴とする系統連系パワーコンディショナ。 (もっと読む)


【課題】一部のコンバータに異常が発生しても異常の発生していないコンバータに接続された発電部での発電を継続させることができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】1のインバータ5に複数のコンバータ4が接続されるパワーコンディショナ1において、各コンバータ4a,4bの異常を検出する異常検出手段10と、各コンバータ4a,4bについてインバータ5および他のコンバータ4との接続を分離する開閉器9a,9bを備える。そして、制御部7は、異常検出手段10によりいずれかのコンバータ4の異常を検出したときは、異常が検出されたコンバータ4に備えられた開閉器9を開成させて当該コンバータ4を系統3から解列し、他のコンバータ4とその発電部2によって発電および電力負荷への電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】運転の監視および制御を集中的、かつ適宜に開始および終了可能であり、信頼性、経済性に優れる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池5、6と、太陽電池5、6が出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ11を有して太陽電池5、6を電力系統に連系するパワーコンディショナ7と、パワーコンディショナ7を監視および制御する監視制御システム8と、を備える。パワーコンディショナ7および監視制御システム8は、運転の開始および停止に時間差を有する。 (もっと読む)


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