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Fターム[5G066HB08]の内容

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Fターム[5G066HB08]に分類される特許

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【課題】電気二重層キャパシタの長寿命であるという特性と限られた耐電圧範囲を有効に活用しえる電力貯蔵装置を提供すること。
【解決手段】キャパシタシステム10は複数(例えば100個)の電気二重層キャパシタセル12が収められる複数(例えば12個)のモジュール11と、複数(例えば4個)のモジュール11を直列に接続する複数(例えば3個)のモージュル直列回路21と、各モージュル直列回路21を送電経路3に対して電力変換器7を介して並列に接続する入出力回路24とを備え、大出力、大容量の電力貯蔵装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵部が小型であるとともに、電力効率が高く、低コストで実現される電力バッファ装置を提供する。
【解決手段】3相インバータ5Aの出力線Uには単相インバータ31および41が順に直列に接続され、出力線Vには単相インバータ32および42が順に直列に接続され、出力線Wには単相インバータ33および43が順に直列に接続されている。3相インバータ5Aの直流部には電力貯蔵ユニット4が接続され、電力貯蔵ユニット7は単相インバータ31〜33および41〜43の直流部には、個々に電力貯蔵ユニット7が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電力貯蔵装置及び電力変換器より成るセルを直列に接続することで、高電圧化及び大容量化に対応させた電力補償装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 U相、V相、W相それぞれに対して、電力貯蔵装置が備えたセルパワーモジュールu1〜u4,v1〜v4,w1〜w4を直列に接続して、三相交流の電圧系統に対応した電力補償装置を構成する。これにより、セルパワーモジュールu1〜u4,v1〜v4,w1〜w4の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電流制御型自励式インバータの電力貯蔵に直流電源を用いた電力貯蔵装置と同期発電機から構成される自立電源系統の負荷変動を抑制するよう構成した並列運転装置においては、負荷の急変や不平衡負荷に十分に対応できるものではなかった。
【解決手段】周波数設定値と自立系統の周波数の垂下特性による負の補正量からなる信号を周波数制御器に入力して有効電流設定値を得る。また、電圧設定値と自立系統の電圧実効値の偏差に電圧の垂下特性による負の補正量からなる信号を電圧制御器に入力して無効電流設定値を得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラー発電システムは、夜間や発電量の少ないときは、商用電力に頼らなければならなかった。これは太陽電池が、太陽光エネルギー不足の原因で電気に変換できないからである。
【解決手段】これを解決するために、太陽光エネルギーを電気に変換するソーラー発電システムに貯蔵電池を接続した。貯蔵電池は太陽電池で発電した電力を貯蔵する。これにより商用電力を使わずに、電力の供給不足を解決することができる。貯蔵電池の貯蔵量をモニターユニットで表示することにより、余剰電力を電力会社に売電して、ソーラー発電の組織化もでき、クリーンエネルギーの積極的活用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】現状稼動している電力系統の安定化装置と連係しつつ、分散電源の発電電力の変動によって系統に周波数の擾乱が生じないようにする。
【解決手段】分散電源20の変動する発電電力総量を通信回線40によって計測して、電力系統の従来の周波数制御に影響を与えないように、通信回線40を介して、出力変動しても最終的機能を損なわない電気温水器などの特定の負荷13を制御し、変動を吸収するように電力計測制御装置30によって統括制御することで、変動電力の影響を回避する。 (もっと読む)


【解決手段】水電解水素発生装置は、風力発電装置1 と、その電力量を計測する計測器2 と、風力発電装置1 のAC/DC変換装置とDC/AC変換装置を結ぶライン9 の上流側に接続される開閉器3 と、開閉器の下流に接続されかつAC/DC変換装置からの直流電力を電解用電源として水分解する水電解槽4 と、水電解槽で生じる水素を貯蔵する水素タンク5 と、水素タンクからの水素を用いて発電する燃料電池6 と、水素タンクと燃料電池6 を結ぶライン7 上に設置する第1水素供給量制御弁8 と、燃料電池で得られた電力をライン9 の下流側へ出力する電力出力ライン10と、計測器の計測結果に基づき風力発電で発電された発電出力のうちの不足電力分に相当する水素分を燃料電池に供給するように第1水素供給量制御弁を制御する制御装置11とを備えてなる。
【効果】不足電力が発生した場合、不足電力分に相当する水素分を燃料電池に供給し燃料電池で得られた電力分を風力発電装置に供給し系統電力への安定電力供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 負荷や分散型電源の変動を周波数帯域で分離して負荷追従運転を可能とし、かつ急峻な負荷変動や追従できない電力変動を補償可能とする。
【解決手段】 電力系統11は主母線13、補助母線14を介して自然エネルギー型電源10である風力発電設備15と太陽光発電設備16の他に電力負荷17に接続され、自然エネルギー型電源10等の電力は合計電力算出部19で合計電力が算出される。また、主母線13は補助母線を介して負荷追従運転を行う分散型電源としてエンジン発電機21や二次電池からなる電力貯蔵装置22に接続される。負荷電力検出値と連系点受電電力設定値との偏差は、ローパスフィルタ27により低周波数成分と高周波数成分に分離され、低周波数成分でエンジン発電機21を制御し、高周波数成分で電力貯蔵装置22を制御する。
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【課題】 瞬低・停電発生時に、稼動させる負荷装置を一部に制限するタイミングを最適にすることにより、蓄電する電気エネルギーを有効利用して、全ての負荷装置をできるだけ稼動させることのできる安価な電圧低下対策装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源の瞬低・停電時に、備える蓄電装置から蓄電電力を負荷装置に供給する電圧低下対策装置の制御部のメモリ内に、負荷装置の全てに電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第1減衰曲線CL1と、一部の負荷装置に電力供給する際の蓄電装置の出力電圧の第2減衰曲線CL2とが交差するタイミングTCを予め設定しておき、瞬低・停電発生時からの経過時間がそのタイミングTCに達したときに、蓄電装置から電力供給する対象を負荷装置の全てから一部の負荷装置に制限する。 (もっと読む)


【課題】各家庭における電力の基本料金を低減するエネルギー供給システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給システム110は、受変電装置25を備え、この受変電装置25の高圧側が、電気事業者との需給契約における受電点となる。エネルギー供給システム110は、電力系統100から供給される電力を測定する高圧側計測器50、各家庭30a〜30cに供給する電力を測定する通常時用計測器51a〜51cおよび非常用計測器52a〜52cを備え、これらによって測定される消費電力を料金算出装置80に送信する。料金算出装置80は、受信した消費電力に応じてエネルギー供給システム110および各家庭30a〜30cに対する電力料金を算出する。 (もっと読む)


【課題】 実際のエネルギ消費状況に極力対応する状態で予測負荷データを求めることが可能となるエネルギ供給システムを提供する。
【解決手段】 熱と電力とを併せて発生する熱電併給装置1と、その熱電併給装置1の運転を制御する運転制御手段とが設けられ、運転制御手段が、熱負荷及び電力負荷についての過去負荷データを過去の複数の単位期間について管理し、熱負荷及び電力負荷についての予測負荷データを求めて、熱電併給装置1を計画運転するように構成され、且つ、実使用状況関連データが他の過去の複数の日の実使用状況関連データと比較して特異であるか否かを判定して、特異であると判定された日を除いた複数の日における過去負荷データに基づいて予測負荷データを求めるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサから負荷の駆動に要する大電力を確実に得、また負荷から得られる回生電力をコンデンサに確実に回収し得る簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 外部電源から与えられる交流電力を直流電力に変換する交流・直流コンバータと、この交流・直流コンバータから出力された直流電力を、電圧および周波数が制御された交流電力に変換して負荷を駆動するインバータと、前記交流・直流コンバータから出力された直流電力および前記インバータを介して前記負荷から回収された回生電力を蓄積するコンデンサとを具備し、特にコンデンサの前段に、前記直流電力および前記回生電力の電圧を昇降圧して前記コンデンサに入出力する直流・直流コンバータを設け、コンデンサに加える直流電圧範囲を広くしてその入出力エネルギ量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓄電装置及び個別電源を分散的かつ効率的に制御することが出来、柔軟に変更することが出来る自律分散制御型蓄電システムを提供する。
【解決手段】 所定領域に分散させた蓄電装置群から複数の負荷へ給電する蓄熱システムにおいて、それぞれ外部の個別電源30から主入力部4を介して蓄電装置6に蓄えた電力を主出力部8より外部負荷へ供給する複数の蓄電ユニット2から成り、更に各蓄電ユニット2の蓄電装置6は、該ユニットと直結した少なくとも一つの蓄電ユニットの蓄電装置を経由して全ての蓄電ユニットの蓄電装置6と接続しており、又各蓄電ユニット2は、その蓄電装置と上記直結蓄電ユニットの蓄電装置とのうち供給可能な蓄電量が多い方から少ない方へ送電するように制御した副入出力部16を有する。 (もっと読む)


【課題】需要家の需要する電力に精度良く合わせた電力の供給を可能としつつ、簡単なシステムを用い、電気事業者と需要家の電力管理に要するシステムコストを抑え、電気事業者がより低い需要追従性能を有した発電装置を使用可能で、発電装置や送電設備などを効率的に運転可能とすることを目的とする電力送配方法を提供する。
【解決手段】所定時刻において受電する計画の、単位時間当たりの電気エネルギーの量である電力である計画受電電力を定めている受電電力計画に基づき、電気事業者側に設けた電力を供給する給電システムが電力を供給し、需要家側に設けた電力を受電する受電システムが、前記受電電力計画に基づいて受電するようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯湯式給湯装置と自家発電装置を含み、商用電源側に売電も可能なように構成されている家庭内電力システムにおいて、合理的な売電,買電関係を満たし、合理的な貯湯式給湯装置の制御を提供する。
【解決手段】 家庭内電化製品の使用している電力量の総和Ecsmを自家発電装置の発電電力Egenが上回り、発電電力に余剰電力が見込まれる場合に、最低蓄熱量をそれまでの第一の値Kmin_Lからこれよりも高い第二の最低蓄熱量値Kmin_Hに引き上げる。このときに貯湯タンク内の蓄熱量K_realが第二の最低蓄熱量値Kmin_Hを下回っていた場合には、自家発電装置21によりヒートポンプユニットを稼動して、第一の目標蓄熱量の値Kaimよりは低くて良い第二の目標蓄熱量Kaim_2になるまで、貯湯タンク内の湯を沸かし増しする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に無停電電力を負荷に与えるための方法、コンピュータプログラム製品、及び装置、及び、制御システム並びに方法を提供する。装置(220、221)は、電力貯蔵サブシステム(1000)及び発電機(1030)に結合された制御システム(221)を含む。制御システムは、静的補償装置(STATCOM)モード、無停電電源装置(UPS)モード、及び発電機モードを少なくとも含む複数の作動モードを与え、該複数のモードの各々の間の移行を制御するように構成される。
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【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送を最適化するための電力潮流送出方法を提供する。
【解決手段】電力伝送を最適化するための電力循環要求に応答する電力潮流制御装置。電力潮流制御装置がその定格容量で作動する時、それは、フロム・バス電圧設定値、送電線電力潮流設定値、又はその両方をそれ以上調節することができない。このような場合、電力潮流制御装置は、電力潮流制御装置の電源コンバータの定格容量を超えることなく電力循環設定値制御に切り換わる。電力伝送を最大にするための電圧安定性解析に関連する電力−電圧(PV)曲線を生成し、自動電力潮流制御モードで作動する電力潮流制御装置と共に使用するために格納することができる。 (もっと読む)


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