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Fターム[5G206HU53]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,984) | シートで保持 (954) | シートと押釦との関係 (638) | 同一部材、同一材料 (250)

Fターム[5G206HU53]に分類される特許

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【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、操作パネルの照光状態が均一的にできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面の粘着剤2で可動接点3の上面を粘着保持したベースシート1の上面に、LED用孔1Aにあわせて中孔11Aが設けられた略枠形状で、下面に粘着剤2を備えた灰色のPET等からなる減光手段としての色付きフィルム11を貼りつけた構成とした。 (もっと読む)


【課題】可撓性の筐体内に配置されたプリント基板上に設けられたスイッチを、略一定の押圧ストロークで、確実にスイッチのオンオフの動作を行うことができ、操作性が向上し、誤作動を防ぐことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の壁部と、この第1の壁部と対向する第2の壁部と、前記第1の壁部外面に設けられる凸部と、前記凸部と対向して前記第1の壁部内面に設けられる突起部とを有する可撓性の筐体と、前記筐体に内蔵されるプリント基板と、前記突起部と対向して前記プリント基板に実装されるスイッチと、前記凸部を押圧した際、前記突起部を前記スイッチ方向にガイドするガイド部材と、前記プリント基板と前記第2の壁部との間に設けられるとともに、少なくとも前記プリント基板を挟んで前記スイッチと対向して設けられる弾性部材とを備える電子機器。 (もっと読む)


【課題】1段目スイッチのオン荷重を極めて小さくすることができる。
【解決手段】ケース39にゴム材のプッシャ38、クリック板37、2段目スイッチとしてのメ
ンブレンスイッチ36s、補強板35、複数の1段目スイッチシート34sが構成されたメンブ
レンシート34、キー操作ベース33、ノブ32が順次組み込まれ、ノブ32は内面に各メンブレ
ンスイッチ36sと接触する突部32bを備えた複数の押圧部32aを有し、周縁部32dがケー
ス39の上面に支持される。ノブ32の押圧部32aを除く部分は薄肉とされ、その薄肉部32c
は熱可塑性エラストマもしくはシリコンゴムよりなる。ノブ32、キー操作ベース22、補強
板35は互いに固定されている。押圧部32aを押圧すると、そのまわりの薄肉部32cが撓み
、これによりメンブレンスイッチ34sが突部32bによって押圧されてスイッチがオンとな
り、更に押圧すると、補強板35が移動して、クリック板37が反転してスイッチ36sがオン
になる。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネッセンスを用いた皿バネ式スイッチにおいて、エレクトロルミネッセンスシートと電極とを圧着させた後において、異方導電性ペーストの電極の外部への流れ出しを防止し、また、エレクトロルミネッセンスシートに対して確実な電気的接触を図り、さらに、エレクトロルミネッセンスシートに対して十分な接着強度を確保する。
【解決手段】エレクトロルミネッセンスシート4に対して異方導電性ペースト2を介して接続されるエレクトロルミネッセンス用基板1において、絶縁基板1a上に形成されたEL用電極部1bを、絶縁基板1a上の一部の領域に形成することによって、絶縁基板1aの表面上に凹凸をなして形成した。 (もっと読む)


【課題】感圧領域に繋がる配線領域における配線を少なくでき、配線領域における幅寸法を確保しつつ、配線の線幅を増加させるのに有利な荷重検知センサ、着座装置およびヘッドレストを提供する。
【解決手段】荷重検知センサ1は、感圧領域13と感圧領域13に繋がる配線領域14とを備える。感圧領域13は、第1導電パス部6および第2導電パス部8を備える。配線領域14は、第1導電パス部6に繋がる断線検出機能をもつ第1配線5と、第1導電パス部6に繋がる断線検出機能をもつ第2配線7と、第2導電パス部8に繋がると共に第1配線5および第2配線7で挟まれている断線検出機能を有しない第3配線10とを並走させて構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、メタルドームのような接点部材のスイッチ動作の間に生じる雑音を低減する。
【解決手段】シートスイッチ(1A、1B、1C)は、回路基板(3)上の接触子(5)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子と電気的に導通するために変形可能な接点部材(7、9、10)を含む。前記シートスイッチは、前記接触子へ向かって前記接点部材を変形するために変位可能に突出した押圧子(23A、23B、23C)を有した操作シート(17A、17B、17C)を含む。前記押圧子は、微細な凹凸を含む表面、又は、1.4(N/10%)以上の硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチキーでもキーシートの浮きをより確実に防止できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、開口部8aを有する送話筐体3と、送話筐体3内部に設けられ、複数の押圧スイッチ31を有するFPC28と、複数の押圧スイッチ31に被せられ、送話筐体3内部に設けられるキーシート24と、キーシート24上に複数の押圧スイッチ31に対応して設けられ、開口部8aから露出する複数の各種キー51〜54とを備え、キーシート24は、送話筐体3に取り付けられた際に、各種キー51〜54を有する部位が筐体内側方向に付勢されるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 従来の平面型入力装置では、釦入力操作時に操作者に操作感触を与えることができなかった。
【解決手段】 平面型入力装置4は感圧式や静電容量式のものであり、その表面には指示表示8が形成された表示シート7が固定されている。平面型入力装置4の裏側には操作感触発生手段6が設けられている。操作感触発生手段6はドーム状の反転板10からなり、この反転板10は指示表示8に対応した位置に個別に設けられている。指示表示8が押されると、指示表示8の表示に応じた操作信号が生成されるとともに、前記反転板10の押圧反力による操作感触が得られる。 (もっと読む)


【課題】複数乗員の着座ポジションにおける着座状態を個々に検知するのに好適な一体型の着座センサを提供することを目的とする。
【解決手段】着座センサは、相互に離間して対向配置され、着座対象数に対応する複数の着座センス領域Se1〜Se3を有する可撓性の絶縁フィルム対12、32と、前記各着座センス領域に各々対応して前記絶縁フィルム対に設けられ着座有無に応じてセンシング動作するセンサセルC1〜C3と、前記絶縁フィルム対に設けられ前記各センサセル相互を電気的に接続する回路配線と、前記回路配線に接続された入出力端子とを備え、前記各センサセルC1〜C3は相互に離間して対をなす第1、第2センス電極13a、13bを有し、前記各センサセルの各第1センス電極13a同士を共通に接続する共通回路配線18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板の実装素子から発生する局所的な熱を効率的に拡散するキーシートの提供。
【解決手段】キーシート3はゴム状弾性体でなるベースシート5に熱伝導性充填剤11を配合している。したがって基板4の半導体素子10が発熱してもベースシート5の熱伝導性充填材11によって局所的な蓄熱を抑えることが可能である。また基板4とキーシート3との間に熱拡散用の別部材を介在させる必要がなく薄型化を実現できる。したがってこのキーシート3ならば電子機器における局所的な蓄熱を無くす熱拡散の要請、薄型化の要請、更には軽量化の要請にも対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 押釦スイッチ用カバー部材の厚みを薄くする。
【解決手段】 複数のキートップ11が形成された基材フィルム10と、キートップ11の天面に形成される被覆部20と、キートップ11の天面部分の裏面に形成される加飾層30と、キートップ11の天面部分の裏面側に形成される押圧部40と、を備え、被覆部20は、透光性を有する樹脂またはゴムを主成分とし、キートップ11の側面や各キートップ11間にある基材フィルム10上を薄膜状にさらに覆い、キートップ11の天面に形成された部分には、上方に突出した突出部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 管理すべき寸法の数が多くなく、管理すべき寸法の精度も困難でないキーボタン防水構造を提供する。
【解決手段】 本発明のキーボタン防水構造において、下部筺体10の上に回路基板20、キーボタンパッド30、上部筺体40が組みつけられる場合に、上部筺体の防水用リブ42がキーボタンパッドの防水用溝32の中に入り込もうとすると、密着補助用リブ33の働きにより、キーボタンパッドの防水用溝の外側の側面38を内側に倒れさせようとする。そして、上部筺体の防水用リブがキーボタンパッドの防水用溝の中に完全に入り込んだときには、密着補助用リブが防水用溝の外側の側面を防水用リブの外側の側面に押し付け、良好な防水効果を発揮させる。この場合、上下方向の各部の寸法精度を保つ必要が無く、防水用リブおよび防水用溝の横方向の寸法精度を管理すればよくなる。
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【課題】 樹脂製カバーの内部に空気を封入したパネル式センサは、被看護者の下に設置した場合、被看護者の体重で押圧された状態にあるので、時間的経過により前記樹脂製カバー内に密封された空気の一部が外部に漏出し、接点の作動が不安定になるという問題があった。
【解決手段】 所定間隙を有し対向して配置された一対の電極板と、該電極板に設けられた電極と、該電極からの接点信号を取出すための信号取出部と、前記電極板の周囲に空間を設けて被覆した袋体とから構成されており、前記袋体は内部に空気が貯留する空間を有すると共に外部に通じる通気孔が設けられている荷重検知センサ。 (もっと読む)


【課題】 可動接点に沿って密着して保持することで薄型化を図ると共に、この可動接点を明るく発光させることができる透光性のシート材を備えたシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 可動接点22及びこの可動接点22を被覆保持する透光性の樹脂フィルムからなるシート材23を有するシートスイッチ21と、このシートスイッチ21が装着され且つ前記可動接点22に対応する固定接点32が配置される回路基板33と、前記シート材23に導光させるための光源であって前記回路基板33の上に配置されるLED34a,34bとを備え、前記シート材23の上から可動接点22を押圧することによって、前記固定接点32に導通してスイッチングするシートスイッチモジュール31を形成した。 (もっと読む)


【課題】照光の際に押釦側面方向への光漏れが防止され、かつ押釦の天面部は偏光が無く天面部全体が均一に明るく光り、なおかつ隣合う押釦との照光の干渉が起こりにくい、視認性及び意匠性の向上したキー照光式に適した照光式押釦スイッチ用カバー部材を提供する。
【解決手段】ベース部18から上方に突設され光源の発光により照光される透光性押釦部2と、ベース部18と透光性押釦部2を接続する可撓性薄肉部5とを有し、透光性押釦部2の底面部側に固定接点8に離接される可動接点6が設けられた照光式押釦スイッチ用カバー部材において、透光性押釦部2の底面部には、光源に対応した位置に凹陥部19が設けられ、凹陥部19は内側壁面と内天壁面とを有し、内側壁面には光源からの光を遮蔽する遮光層4が設けられ、内天壁面を介して透光性押釦部2に光源からの光が導かれるようにした照光式押釦スイッチ用カバー部材。 (もっと読む)


【課題】キートップ間に仕切り桟の無い構成とする場合に、十字キーの浮き上がりを確実かつ容易に防止することのできるキートップ構造を提供する。
【解決手段】上ケース22に形成された開口部22aから複数のキートップ63が露出し、互いに隣接するキートップ63間に桟が無いキートップ構造であり、複数のキートップ63のうち、十字キー用キートップ639の外周縁部に外方突起639cが形成され、固定用ピース641の内周縁部に切欠部641cが形成されている。そして、外方突起639cを切欠部641c内に挿入させることにより、固定用ピース641で十字キー用キートップ639の外周縁部を覆う。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止でき、操作性を向上させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】 操作部シート1の操作面2に9個の操作部3を設け、操作部シート1の下方に、フレキシブル基板6及びプリント配線基板7を配設する。フレキシブル基板6には、各操作部3に対応してタッチ検出用電極13を設け、プリント配線基板7に、各タッチ検出用電極13に対応してエンタースイッチ8を設ける。使用者の手指が操作面2上を移動して複数の操作部3に接触した場合には、制御装置は、対応した複数のタッチ検出用電極13の出力に基づきその移動方向を検出し、これに基づき画面上の選択部を移動させる。そして、操作部3の一つが押圧操作されると、これに対応するエンタースイッチ8がオン操作され、選択した部分が決定される。 (もっと読む)


【課題】 キートップの取替えを手軽にユーザ側で行い得るようにする。キートップやカバーを異なる色やデザインのものに変更してリモートコンローラのカスタマイズを図ることを可能にする。
【解決手段】 操作ボタン91を有するキートップ8と、操作ボタン91を押圧することにより短絡される常開スイッチ71を具備する配線基板7と、制御信号を出力する発信素子26と、駆動用電源と、を偏平箱形のケース1に収容してなる。ケース1が、配線基板7を収容しているケース本体2とそのケース本体2に着脱可能なカバー4とに分かれている。キートップ8を、ケース本体2とカバー4とによって形作られる収容スペースSに配備して、操作ボタン91をカバー4の開口41に臨ませ、操作ボタン91の作用部92をケース本体2の挿通口27を通して配線基板7の常開スイッチ71に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】2値出力のメンブレンスイッチを複数個用いて圧力の強さを判定できる感圧セ
ンサ及び感圧センサを備えた推論情報作成装置を提供する。
【解決手段】感圧センサ16は、カーボンと銀からなる接点162を接着した上基材1
60と、カーボンからなる接点163を接着した下基材161が、弾性を有する絶縁スペ
ーサ164を挟んで貼り合わされている。下基材161には、接点163と絶縁スペーサ
164とが交互に配置されている。絶縁スペーサ164に挟まれた接点162と接点16
3とにより1個のメンブレンスイッチ165が構成され、各メンブレンスイッチ165は
約1.6mmの幅を有し、略等間隔に配置されている。上基材160及び下基材161は
、絶縁材であるPETで形成されている。指200が上基材160を押すと、押された範
囲の絶縁スペーサ164が圧縮されて接点162と接点163とが接触し、導通する。 (もっと読む)


【課題】ボタン周辺の筐体が軽く押されても、意思に反する動作が行われるのを防止するスイッチ構造を提供する。
【解決手段】押圧操作される押圧部14a及びこの押圧部14aの下に押圧部14aよりも大きい座14bを有し、この座14bがシリコンラバー16に貼り付けられたボタン14を設ける。第1の筐体2にボタン14の座14bを通過させず、押圧部14aのみを通過させるボタン用開口34を形成する。第1の筐体2及びボタン14の裏面側に剛性の高いマグネシウムフレーム21(構造フレーム)を設ける。マグネシウムフレーム21の裏面側に基板22を配設し、この基板22にスイッチ20を設ける。マグネシウムフレーム21と第1の筐体2との間に、ボタン用開口34の周縁部に加えられた荷重をマグネシウムフレーム21に伝える撓み防止手段17,31を設ける。 (もっと読む)


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