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Fターム[5G206JU64]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの駆動部材 (638) | 駆動部材の保持(速動部材除く) (178) | パネル、ケース、機器本体で保持 (55)

Fターム[5G206JU64]に分類される特許

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【課題】キーボードが薄型化されても強度の低下を防止するとともに、熱源からの発熱にも対応したキーボード装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ11の下部に設けられる補強板7に打ち出し部12を形成し、打ち出し部12の内側に冷却剤14を充填する。冷却剤14の上部にはメンブレンシート6が配設される。補強板7の下部に熱源15が配置される場合、熱源15からの熱は補強板7の打ち出し部12を介して冷却剤14により吸熱され、装置1が過熱するのを防止することができる。また、補強板7に打ち出し部12を形成することにより、補強板7自体の強度が増し、そのためキーボード装置1も強度が増す。 (もっと読む)


【課題】可動体の摺動軌跡を安定化させ、摩耗粉の発生や噛み込みが抑制され、摩耗粉に起因する接触不良を抑制するのに有利な摺動スイッチを提供する。
【解決手段】基部1は、中心線PAに延びる中心線PAに沿ったスライド孔10を形成する内壁面12と、スライド孔10に露出する固定接片16とをもつ。可動体2は、基部1のスライド孔10に中心線PAに沿ってスライド可能に設けられた可動体本体20と、可動体本体20に設けられた操作部21と、固定接片16と対面可能に設けられた可動接片22とをもつ。付勢部材3は可動体2を付勢する。ストッパ部4は付勢部材3で付勢された可動体2を停止させる。基部1は、可動体2を中心線PAに案内する案内部5を備えている。可動体2は、基部1の案内部5に係合して可動体2を中心線PAに案内する被案内部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 埃、水、有害ガス等どのような環境下においても、電気的接触障害の起こらない信頼性の高い押釦型スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、コモン端子16とノーマルクローズ端子14及びノーマルオープン端子15とを有する回路の接点10,11,12,13の切換えをケース1の外側に突出している操作釦3を押圧操作することにより行う押釦型スイッチにおいて、操作釦3の外側全体はエチレン・プロピレン系・共重合ゴム製のガスケット4により覆われて密閉されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】盲キャップが不要なモジュール式スイッチアッセンブリを提供する。
【解決手段】操作セル221の各々はガイド壁を有する。スイッチアッセンブリは更に、ガイド壁と摺動接触したスイッチ作動部材120、及び少なくとも一つのスイッチ作動部材と関連するように各接点対が選択的に装着されるように形成されたスイッチ接点キャリヤ150を有する。各スイッチ作動部材は、単一のスイッチ操作セルと関連したキーキャップ140に、又は複数の隣接したスイッチ操作セルと関連したキーキャップに選択的に連結されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】キートップの押圧部をケースの上壁に設けた挿通部にその真上方向以外の方向から挿入することができるキートップの押圧スイッチ部への取付方法を提供する。
【解決手段】
外装ケース70に取り付けられたキートップ72と、スイッチ46の上部を覆うケース10の上壁11aに挿通部12を設けた押圧スイッチ部2とを用意し、押圧スイッチ部2を外装ケース70に組み付ける際に、あらかじめキートップ72を可撓性を有するヒンジ部76を介して外装ケース70に取り付けておき、押圧部72をケース10の上壁に当接させてヒンジ部76を撓ませてキートップ73を持ち上げた後、挿通部12に挿通させることで、押圧部74をケース2の上壁11aの面に対して斜め上方向の位置から挿通部74に挿通させることができるキートップ72の押圧スイッチ部2への取付方法である。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に使用されるプッシュスイッチに関し、操作部の破損の恐れのないものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体21の操作部22上面が、スイッチケース1の凹部を構成している外壁の上端部の面と同じ平面上で位置する構成とすると共に、操作部22側となる上記カバー31の前方部分の端部が、スイッチケース1の外壁よりさらに前方側に延設されて上記操作部22の上面に位置する補強用延設部35として形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 プッシュノブの操作に必要な操作力並びに操作ストロークを操作者の要望に合わせて容易に変更できるようにする。
【解決手段】 規制部材22をプッシャ21の移動を制する位置にセットしたとき、プッシュノブ14の操作に必要な操作力並びに操作ストロークは、第1のスプリング部24のばね力によって決定され、規制部材22をプッシャ21の移動を許容する位置にセットしたときには、プッシュノブ14の操作に必要な操作力並びに操作ストロークは、第1のスプリング部24と第2のスプリング部25とのばね力によって決定される。かくして、プッシュノブ14の操作に必要な操作力並びに操作ストロークを操作者の要望に合わせて容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】
組立て作業性を向上させることができるホーンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】
このホーンスイッチ装置は、ステアリングホイール1に支持された固定プレート10と、この固定プレート10に対して、コイルスプリング20を介して近接離反可能に連結された可動プレート30とを備える。そして、コイルスプリング20の上端部を可動プレート30に仮止めして、コイルスプリング20の内周に第1筒部30を挿入し、更に第2筒部70を第1筒部内周50に挿入すると、係合手段により第1筒部50に第2筒部70がスライド可能に抜け止めされると共に、コイルスプリング20の両端部が保持される。そして、連結部材21によって可動プレート30を固定プレート10に連結させて、ホーンスイッチ装置を組立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 重量が軽く、かつ、仕様変更に低コストで対応できるキーボード装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 底板(10)は主底部(11)と周縁部(12)から成る。主底部(11)と周縁部(12)は別個に形成され、主底部と周縁部が両方とも樹脂製、または、一方が樹脂製で他方が金属製とされ、主底部と周縁部とが結合手段で結合されている。結合手段として熱カシメ、両面テープ、接着剤等が利用される。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの非線形的な打鍵操作感覚を維持しつつ、安価で簡単な構成により非操作時及び押下げ操作時の全高をさらに低減できるようにする。
【解決手段】キースイッチ170は、互いに連動してキートップ12をベース14上で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材172、174を備える。一方のリンク部材172とベース14との間には、リンク部材172の支軸180の変位量に対応した付勢力を、キートップ昇降方向とは異なる方向へリンク部材172に加える板ばね186が配置される。リンク部材172には、枢軸184を中心として支軸180から任意の角度だけ離れた箇所に、板ばね186の付勢力を受けるバー178が設けられる。板ばね186は、キートップ12の操作中に、非線形的な打鍵操作特性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 押圧部材及びパネルの奥行き寸法を大幅に拡大することなく、当該押圧部材が一方向に長い断面形状を有する場合にも当該押圧部材の揺動を有効に規制して円滑な押圧操作を可能にする。
【解決手段】 特定方向に長い押圧部材20とその保持部材10とを備える。前記押圧部材20の外側であって前記保持部材10に含まれるパネル16の裏側の位置に、この押圧部材20と保持部材10とを連結する揺動規制部材50を設ける。揺動規制部材50は、押圧部材20及び保持部材10にそれぞれ前記特定方向と平行な方向の軸回りに回動可能に取付けられ、前記押圧部材20及び保持部材10の少なくとも一方に対して前記特定方向及び押圧操作方向の双方に直交する方向に相対変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】接点が閉じ、別の接点が同時に開くような新規な切換えスイッチを提供する。
【解決手段】2つの電気回路の切換えのための切換えスイッチが開示され、この切換えスイッチはハウジング(12)と、タペット(14)と、第1の電気回路の2つの接点と、第2の電気回路の2つの接点(3、4)と、初期の状態では、第1の電気回路が閉じ、かつ、第2の電気回路が開くような第1の形状を有し、また、タペット(14)を作動させることにより、第1の電気回路が開き、かつ、第2の電気回路が閉じるような第2の形状へ移行できる切換え接点(16)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、部品点数が少なく作業性が良好であり、しかも、発生する静電気にも対応し得る電子機器のサイドキースィッチを提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる電子機器のサイドキースィッチは、利用者が押下するサイドキー1aに対応したスィッチング回路を有するサイドキー基板Sを備え、電子機器10の側部に配設される電子機器10のサイドキースィッチ1であって、サイドキー基板Sが組み付けられる被位置決め係合部7a、7bを有し、制御回路等が搭載されるメイン基板7と、メイン基板7の被位置決め係合部7a、7bと係合して組み付ける位置決め係合部S1、S2を有するサイドキー基板Sとを備えている。
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【課題】
スムーズにキートップの高さが変えられ、これによりキーを押下げておくことができるため、収納性を向上させることもできるキー構造を提供することにある。
【解決手段】
該キー構造Kはキートップ60、ベース10、第1のリンク部材40、第2のリンク部材50および移動可能弾性手段Mを含む。第1、第2のリンク部材40、50は可動的にベース10およびキートップ60に連結する。移動可能弾性手段Mは第1の位置X1にあるときに横向の弾性予荷重fを第1のリンク部材40に作用させ、これによりキートップ60のベース10に対する高さが第1の高さh1となり操作可能状態になる。移動可能弾性手段Mが第2の位置50にあるときは、移動可能弾性手段Mは第1のリンク部材40を解放するため、キートップ60のベース10に対する高さが第2の高さh2となって非操作状態になる。第1の高さh1は第2の高さh2よりも大きい。 (もっと読む)


入力装置によって生み出された特定の量の直線運動を、入力装置又は出力装置のいずれにも損傷を与えることなく、出力装置を正しく動作させるために必要とされる特定の量の直線運動へと転換する、直線運動補正器。
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