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Fターム[5G206KS10]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 非接触型 (426) | 電磁誘導素子(コイル等) (17)

Fターム[5G206KS10]に分類される特許

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【課題】信頼性があり、小型のアーキテクチャを有する、ワイヤレス・スイッチング装置の提供。
【解決手段】待機位置と作業位置との間で主軸に沿って運動可能な作動部材200と、前記作動部材による力により前記主軸と実質的に平行な方向に応力が加えられるばね205と、前記作動部材200により作動されるように配置されたプランジャと、前記プランジャに作用が生じた場合に受信器モジュールにメッセージを送信するためのアンテナ503が設けられたワイヤレス送信器モジュールと、を有するスイッチングアセンブリ50とを備えるワイヤレス・スイッチング装置であって、前記アンテナ503は、前記主軸と実質的に平行な方向に突き出して前記スイッチングアセンブリ50に配置されており、螺旋型の前記ばね205が、前記アンテナ503と同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出部及び信号出力部を水や異物から保護することで信頼性を高めた非接触式のスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて直線的に移動するシャフト6の先端部に設けられた検知板4の位置を検出する検出部、及び、検出部の検出結果に基づいてオン信号又はオフ信号の何れか一方を出力する信号出力部を構成する基板ブロック5と、密閉構造を有して基板ブロック5が収納されるケース1と、少なくともシャフト6が収納されてケース1に連結されるケース2とを備える。このスイッチ装置Aでは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて検知板4が移動すると、プリント基板50に形成されたコイルパターンの検知板4との対向面積が変化することでコイルパターンのインダクタンスが変化し、基板ブロック5では上記のインダクタンス変化に基づいてオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】検出部及び信号出力部を水や異物から保護することで信頼性を高めた非接触式のスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、ブレーキペダルの踏み込みに応じて直線的に移動するシャフト6の位置を検出するコイルブロック4と、コイルブロック4の検出結果に基づいてオン信号又はオフ信号の何れか一方を出力する基板ブロック5と、密閉構造を有してコイルブロック4及び基板ブロック5が収納されるケース1と、少なくともシャフト6が収納されてケース1に連結されるケース2とを備える。このスイッチ装置Aでは、ブレーキペダルの操作に応じてシャフト6が移動すると、コイルブロック4の検出コイルの内径側へのシャフト6の挿入量が変化することで検出コイルのインダクタンスが変化し、基板ブロック5では上記のインダクタンス変化に基づいてオン信号又はオフ信号の何れか一方を出力する。 (もっと読む)


【課題】オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することで汎用性を向上する。
【解決手段】信号処理回路部6では検出コイル42と移動体50との距離に応じて変化する検出コイル42のインダクタンスに応じたアナログの電圧信号を作成し、押釦1の押し込み量を検出し、当該押し込み量に対応したレベルを有する操作信号を出力することができる。あるいは、押釦1の押し込み量をしきい値xthと比較することでオン・オフの操作信号を出力することもできる。故に、機械的な接点を持たないことで耐久性に優れ、しかも、オン・オフの切換と押し込み量の検出とを同一の構造で実現することができるために汎用性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部の意匠枠や運転ボタン用の開口部や隙間をなくし、使用者が手間をかけることなく清掃ができ、かつスイッチの耐久性を向上させたレンジフードを提供することを目的としている。
【解決手段】調理時に発生する油煙を屋外へ排出するための送風機2と、筐体12の表面に設けられ送風機2の運転入力をするスイッチの押圧部と、筐体12を介して運転入力を検出するコイル17と、コイル17が検出した信号をもとに送風機2の運転を決定する制御部22を備え、コイル17はスイッチ入力を天頂部11の変位によって検出することを特徴とするレンジフードとしたもので、使用者が操作する天頂部11の微小な変位によってスイッチ入力を判定するレンジフードが得られる。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる操作入力を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】 本発明のリモコン100は、MR流体140と、変形自在に形成された押圧薄膜166を有しMR流体を包囲する包囲体160と、磁界を生成する磁界生成部142と、を有する1または複数の単位格子104と、1または複数の単位格子に接続され、包囲体によって形成されるMR流体の、磁界の向きに垂直な断面積の変化量を検出する面積変化検出部182と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えばジョグダイアル等の操作スイッチにおいて、操作部の、押圧方向に沿った移動を、適切に調整し、操作感の向上を実現する。
【解決手段】操作スイッチ(1)は、外界からの操作部(10)への押圧に起因して、操作部と台座部(20)との相対的な位置関係の変化に基づいて、押圧の有無を検出する操作スイッチであって、(i)操作部と、台座部とを近づける方向に付勢力を施す第1弾性体(23)と、操作部の移動に基づいて、押圧の有無を検出する検出手段(40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水分やゴミの影響を受け難い、長寿命で長期信頼性を確保できる検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル1と、検出コイル1と共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の変位を伝達するレバー部材4と、レバー部材4に固定されて検出コイル1に対して相対的に変位する金属体5及びコイルばね6を有している。コイルばね6はレバー部材4を付勢するともに、検出コイル1の軸心に沿って伸縮して検出コイル1に相対的に変位し、金属体5と共にLC共振器を発振させたり発振を停止させたりすることにより検出対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】水分やゴミの影響を受け難い、長寿命で長期信頼性を確保できる検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル1と、検出コイル1と共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の変位を伝達するレバー部材4と、レバー部材4に固定されて検出コイル1に対して相対的に変位するとともに環状渦電流を流すコイルばね5を有している。コイルばね5はレバー部材4を付勢し、検出コイル1の軸心に沿って伸縮し、LC共振器を発振させたり発振を停止させたりすることにより検出対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】水分やゴミの影響を受け難い、長寿命で長期信頼性を確保できる検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル1と、検出コイル1と共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の変位を伝達するレバー部材4と、レバー部材4に固定されて検出コイル1に対して相対的に変位する金属体5及び第1コイルばね6と第2ばね7を有している。第1コイルばね6はレバー部材4を付勢するともに、検出コイル1の軸心に沿って伸縮して検出コイル1に接近・離間し、金属体5と共にLC共振器を発振させたり発振を停止させたりすることにより検出対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】水分やゴミの影響を受け難い、長寿命で長期信頼性を確保できる検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出コイル1と、検出コイル1と共振用コンデンサで構成するLC共振器と、該LC共振器を駆動する発振回路と、検出対象物の変位を伝達するレバー部材4と、レバー部材4に固定されて検出コイル1に対して相対的に変位するとともに環状渦電流を流す第1コイルばね5と、オーバートラベルを実行する第1コイルばねよりばね定数の大きい第2ばね6を有している。第1コイルばね5と第2ばね6とはレバー部材4を付勢し、検出コイル1の軸心に沿って伸縮し、第1コイルばね5にループを形成して環状電流を流れるようにし、LC共振器を発振させたり発振を停止させたりすることにより検出対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】駆動機構とその動きを検出する検出センサーを異なる面に取り付ける関係で、駆動機構を構成する部品に非常に高い寸法精度や組み立て精度が要求される。また、取付面についても高い取付精度や拘束条件が要求される。
【解決手段】ボタン操作に連動して可動する可動体を収容する収容体の取付面と、ボタン操作に伴う可動体の位置変化を電気的に検出する検出センサーの実装面とが異なる検出センサー未搭載型のスイッチ機構に、ボタン操作に伴う前記可動体の位置変化を拡大して伝達する拡大機構を搭載する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の面で優れている接触型の検知機能も保持しつつ、物体が接触する前に検知できる非接触型の検知機能も併せ持つ接触・非接触一体型の検知装置を提供する。
【解決手段】空隙5を有する断面中空絶縁体3の内面に沿って、2本の電極線1,1を所定の間隔を保ちながら長手方向に螺旋状に配置すると共に、断面中空絶縁体3の外周に導電層7を被覆し、かつ導電層7の端部の2箇所にスリット9,9を設けてコードスイッチ10とする。 (もっと読む)


【課題】 光センサを用いずに、押しボタン部材の操作に応じたオン・オフ切り替え動作が安定して行えるようにすると共に、小型化が可能な押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 押しボタンスイッチAは、ケース31と、ケース31の頭部に移動可能に取り付けられたボタン32とを備える。ボタン32には、ケース31内を移動するようスライド部材34が一体に取り付けられ、スライド部材34の内端部側に被検出体37が設けられている。ケース31の底部側には近接センサ60が取り付けられ、近接センサ60のボビン40に検出コイル41が設けられている。近接センサ60は、ボタン32の操作に伴うスライド部材34の移動により被検出体37が検出コイル41に対して接離するのに応じてオン・オフ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 押圧操作が検知されたことを、操作者に確実に伝えることができる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 押しボタンスイッチ2は、定常位置と押圧位置との間で移動自在な操作部材4と、この操作部材4が押圧位置にあることを検知するメンブレンスイッチ5とからなる。操作部材4は、コイルバネ7によって定常位置に付勢されている。また、有底円筒状に成形された操作部材4の開放された一端には、鉄片9が設けられている。メンブレンスイッチ5が取り付けられた基板8には、鉄片9に対向して永久磁石10が設けられている。永久磁石10は、操作部材4が押圧位置に移動した際に鉄片9を引き付け、コイルバネ7による付勢力を弱める。この付勢力の弱まりは、いわゆるクリック感として操作者の指先に伝わる。操作者は、指先の感覚を通じて押圧操作が検知されたことを知る。 (もっと読む)


【課題】危険な装置のスイッチを確実に切る安全スイッチにおいて、作動要素の位置を確実に検出する。
【解決手段】第1位置と少なくとも1つの第2位置との間で移動されうる作動要素38を有し、該位置の少なくとも1つにおける作動要素38を検出する検出器要素がある。検出器要素は、個々のトランスポンダ識別を持つトランスポンダ44とトランスポンダ識別を読み出すために設計された読取ユニット48とを含む。トランスポンダ44および読取ユニット48は、読取ユニット48が、作動要素38の第1位置ではあるが第2位置ではないトランスポンダ44を読み出すことができるようにして、互いに対向して配置される。 (もっと読む)


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