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Fターム[5G206KS56]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点又はユニットスイッチの保持 (1,566) | シート、FPC (449)

Fターム[5G206KS56]に分類される特許

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スイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1つの切欠き部が設けられたスペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を有する箔型スイッチング素子。スイッチング素子の作動領域に対して作用する圧力に応答して、第一及び第二担体箔がそれら弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて少なくとも2つの電極間に電気接触が確立されるように、第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中に前記少なくとも2つの電極が配置される。本発明によれば、前記担体箔の少なくとも一方は異なる材料から成る少なくとも2層をもつ多層構造に構成される。
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スペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置された第一担体箔及び第二担体箔を含む箔型スイッチング素子。前記スペーサーにはスイッチング素子の作動領域を限定する少なくとも1個のくぼみが含まれる。前記第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の作動領域中には、スイッチング素子に対して作用する圧力に応答して第一及び第二担体箔が該弾性担体箔の反発力に反して押し付け合わされて前記少なくとも2つの電極間に電気接触ができるように少なくとも2つの電極が配置されている。本発明によれば、前記第一及び第二担体箔の少なくとも一方は、内側支持箔と、スイッチング素子の前記作動領域の中心領域へスイッチング素子に対して作用する作用力を導入するための外側弾性賦活層を備える多層構造に構成される。
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スイッチング素子の能動部分を画成する少なくとも1つの切抜き部を含むスペーサーを用いて互いに一定間隔を空けて配置される第一担体箔及び第二担体箔を備えて成る箔形スイッチング素子。前記第一及び第二担体箔間のスイッチング素子の能動部分内に少なくとも2本の電極を配置して、スイッチング素子の能動部分に対して作用する圧力に反応して、第一及び第二担体箔がそれら弾性担体箔の反発力に反して共に押しつけられて前記少なくとも2つの電極間に電気接触を確立する。電極の処理によって担体箔に不均質な変形が生ずることを防止するため、スイッチング素子にさらに誘電材料層を設ける。この誘電材料は担体箔と第一担体箔上に配置される電極との間の第一担体箔上へ処理し、誘電材料層で第一担体箔上へ配置される電極のほぼ外周によって画成される第一担体箔上の少なくとも電極部分を被覆する。
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【課題】 キースイッチ装置において、キートップの安定した打鍵操作性を確保したうえで、一層の低背化及び打鍵操作ストローク量の増加を実現する。
【解決手段】 キースイッチ装置10は、支持板12と、支持板の上方に配置されるキートップ14と、互いに連動してキートップを支持板の上方で昇降方向へ案内支持する一対のリンク部材16と、キートップの昇降動作に対応して電気回路の接点部を開閉するスイッチ機構20とを備える。スイッチ機構は、キートップに対応する位置に接点部を担持して支持板の上に載置されるメンブレンスイッチシート22を有する。各リンク部材は、支持板に摺動自在に係合する摺動部46を有し、メンブレンスイッチシートは、各リンク部材の摺動部が支持板に係合する領域に貫通穴56を有する。リンク部材の摺動部は、メンブレンスイッチシートの貫通穴を通して、支持板に摺動自在に載せられる。 (もっと読む)


本発明に係るフレキシブルELドームシートは、5〜50μm厚さのポリマー絶縁層を基板として用いて厚さが50〜150μmであり、各キーパターンが形成されたフレキシブルELシートと、ELシートに接着されるメタルドームまたはポリドームと、を含んで構成されることを特徴とする。本発明によると、フレキシブルELシート、メタルドームまたはポリドームを使用することで、柔軟性及び耐久性に優れており、シリコンモールディングのための別途の工程が必要でない。さらに、キーパッドのクリック感が向上し、軟性回路基板の電源印加部とフレキシブルELシートとの電気的な連結は、コンタクトパッド端子構造を用いて行われるので、別途のコネクターが必要でなくなり、FPC連結工程が必要でない。
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【課題】本発明は、部品構造が簡易化され、キーの上下移動時の摩擦が少なく、キー全体の高さが低く、専門用補助道具を利用して歯車の組立の量化を実現することができて、手触りが良く、厚さが薄く且つ取付けが易い特徴を有する新型の歯車式のキーボードのキーを提供する。
【解決手段】本発明における歯車式のキーボードのキーは、キーキャップと、定位板と、四つの歯車と、弾性体と、薄膜電気回路板及び底板を備え、前記弾性体と前記定位板は前記底板の上に且つ前記キーキャップの下に設置され、前記薄膜電気回路板は前記底板と前記弾性体の間に設置され、前記定位板には四組のベアリングが設置され、前記四つの歯車は該四組のベアリングにそれぞれ取り付けられ、前記キーキャップの底端には少なくとも四つの歯条形の支持面が形成され、該歯条形の支持面は前記四つの歯車と平行且つ噛み合って、キーが上下に移動可能な歯車式構造を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】
マットスイッチシステムは、スイッチモードA,Bを有する。スイッチモードAでは、16個のフットスイッチFSA1〜FSD4は、それぞれ独立したスイッチとして機能する。スイッチモードBでは、4つのスイッチブロックSWB1〜SWB4が、それぞれ1つのスイッチとして機能する。例えば、スイッチブロックSWB1に属するフットスイッチFSA1〜FSA4のうちの1つでもオンすれば、スイッチブロックSWB1がオンになる。 (もっと読む)


特に建築重機用に使われ、空間部(5)を区切る外枠(3)と、水圧式ジャッキを操作する操縦者によって起動される少なくとも1つの操作ボタン(14,15,16,17,18,19)とを備えた、操縦者用制御レバー(2)であり、少なくとも1つの操作ボタン(15,16,17,18,19)が、少なくとも1つの絶縁層(30,39)と、互いの上端部に位置された1つの上部絶縁層(27,37)とを備え、下部伝導層(32,42)が下部層(30,39)に固定され、第二の上部伝導層(28,43)は操作ボタン(15,16,17,18,19)が配列された最初の位置とは反対に配置され、両伝導要素が操縦者の指の圧力がない状態において分離され、操縦者の指による圧力が働く状態において接触が生じ、前記上部層(27,37)は変形され、上部伝導要素(28,43)へ前記動きが伝えられ、両下部伝導要素(32,42)と両上部伝導要素(28,43)の間で生じる接触は電気回路を閉じ、電気制御信号を発生させる。

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マットスイッチは、表面シート(図2:42)、緩衝シート(図2:60)、スイッチ層(図2:300)、パッド層(図2:310)、及び、裏面シート(図2:190)、を含む。パッド(図2:160〜170)を覆うように、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に縫い付けることにより、パッド層(図2:310)が形成される。パッド層(図2:310)の下層に、裏面シート(図2:190)が設けられる。パッド層(図2:310)は、裏面シート(図2:190)の上層に設けられる。このため、パッド(図2:160〜170)を覆う布シート(図2:140〜150)が取り付けられる布シート(図2:180)が、床面に直接接触することはない。それ故、布シート(図2:140〜150)を布シート(図2:180)に取り付けたことが起因となって、マットスイッチが破損することを極力防止できる。
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