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Fターム[5G309BA03]の内容

絶縁導体 (4,485) | 絶縁母線 (33) | 導体 (11) | 導体に設けた接続端子部 (7)

Fターム[5G309BA03]に分類される特許

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【課題】バスバーを歩留まりよく製造でき、かつ、簡易な作業工程でバスバーのシール性を確保することができる技術を提供すること。
【解決手段】円形の断面を有するコイル材1を所定の長さに切断後、両端部2をプレス加工して両端板部3を形成する工程と、両端板部3に、締結部材等を挿入する貫通孔4を形成する工程と、両端板部間のコイル材部分5を樹脂モールドする工程を有する。コイル材部分5には溝部6を形成し、樹脂7との密着性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バスバーとカバーとの組み付け作業の効率が向上された電気接続部材を提供する。
【解決手段】直線状に延びる直線部13と直線部13の延び方向の側方から立ち上がる立ち上がり部14とを備えたバスバー11と、直線部13を覆う二つ割りのカバー12と、を備えた電気接続部材10であって、二つ割りのカバー12のうち一方のカバー12には立ち上がり部14の一方側を覆う受けカバー部22が形成されており、二つ割りのカバー12のうち他方のカバー12には立ち上がり部14の他方側を覆って受けカバー部22と共に立ち上がり部14を覆う押さえカバー部23が形成されており、受けカバー部22には、直線部13の延び方向に対して直交する方向に立ち上がる立設壁24が形成されており、押さえカバー部23には立設壁24と摺接する摺接壁25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭い隙間を通して、電気機器同士を効果的に電気的に接続することが出来る、配設作業が容易で、且つ低コストな車載用バスバーを提供する。
【解決手段】所定幅のアルミニウム板12をベースとして、このアルミニウム板の電気機器との電気的接続部位を除く他の部位の表面にプライマー層14を設け、更にこのプライマー層の上に、ポリアミド12樹脂材料を用いて電気絶縁性の被覆層16を形成して、自動車の電気機器同士を電気的に接続するためのバスバー10を構成した。 (もっと読む)


【課題】温度センサを単体で設置する手間がなく、かつ、正確なバッテリ液を推定するできるようにしたバスバ装置及び当該バスバ装置を用いたバッテリ液温推定装置を提供する。
【解決手段】バスバ11には、バッテリプラスポストに取り付けるためのバッテリ取付部26、及び、負荷に接続された電線の端子金具が接続されるスタータ接続部、接続端子が設けられている。絶縁性のハウジング12が、バスバ11を覆う。ホールIC13を搭載した回路基板15が、ハウジング12に取り付けられている。温度センサ14が、バスバ11のバッテリ取付部26と隣接するセンサ搭載部27上に離間して配置されるように回路基板15上に搭載される。 (もっと読む)


【課題】高周波通電時の電気抵抗を低減することが可能な導電体を提供する。
【解決手段】本発明の導電体10は、芯線18の外周面が絶縁層20で被覆された複数の電線12を、前記電線12の延びる方向と交差する方向について一列に並んで配置してなる電線群14と、前記電線群14を構成する各前記電線12の端部に接続された端子板16と、を備える。複数の電線12からなる電線群14を設けることで、表皮効果に有効な表面積を増大させる。 (もっと読む)


【課題】複数の導体板を有する配線用シートを安価に構成する。
【解決手段】所定距離隔てて並列に配置された導電性を有する複数の板部材11〜13と、複数の板部材11〜13の表面全体を覆うとともに、各板部材11〜13をそれぞれ個別に外包して各板部材同士を電気的に絶縁する略シート状の外装材2とを有し、板部材11〜13には、外装材2から露出した端子部11a〜13aがそれぞれ設けられ、外装材2には、隣り合う板部材11〜13の間に折り曲げ部2b、2cが設けられ、この折り曲げ部2b、2cを介して外装材2が折り曲げられて、複数の板部材11〜13が積層配置される。 (もっと読む)


【課題】 装置全体小型化に寄与するバスバーを提供する。
【解決手段】 2本の導体10は、その長方形断面の長辺に相当する面が平行となるように隣接させて延在させた状態で、絶縁性樹脂からなる絶縁体20でモールドされて全体が一体的に成型されている。隣り合って配設された各導体10の間の空間にも絶縁体20が充填されて成型されている。導体10の両端には端子11が形成されており、その端子11は絶縁体20から突出して露出している。絶縁体20は、導体10を絶縁するための絶縁性能の他に、導体10から発生するジュール熱を外部に放出するための熱伝導性能に優れていることが必要とされるため、高熱伝導性を発現する樹脂を用いて成型される。これにより、バスバー1の周辺で絶縁のための空間を確保する必要がなくなるので、バスバー1が組み込まれる装置を小型化できる。 (もっと読む)


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