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Fターム[5G311FB05]の内容

絶縁導体 (3,180) | がい装構造 (19) | その他 (6)

Fターム[5G311FB05]に分類される特許

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【課題】製造コストのかかる接着層を用いず導体層−絶縁層間の密着性を向上させ、光海底ケーブル製造の低コスト化が図れる新規な光海底ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバから構成される光ユニット2と、光ユニット2を被覆し外圧から保護する耐圧層4と、耐圧層4を被覆する電力供給用の導体層5と、導体層5を被覆する絶縁層6からなる光海底ケーブル1において、導体層5の外周面に凹凸部8aを形成することを特徴とする光海底ケーブルである。 (もっと読む)


螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブル(10)は、中心長手方向軸を画定している単一ワイヤ(2)と、単一ワイヤ(2)の回りに螺旋状に撚られた複数の第一熱可塑性ポリマー複合体ワイヤ(4)と、複数の第一熱可塑性ポリマー複合体ワイヤ(4)の回りに螺旋状に撚られた複数の第二熱可塑性ポリマー複合体ワイヤと、を含む。螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブル(10)は、水中テザー及び水中アンビリカルを含む送電ケーブルなどとしての最終物品に後に組み込まれる中間体物品として使用されてもよい。螺旋状に撚られた熱可塑性ポリマー複合体ケーブルの製造方法及び使用方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】水がケーブル内部に浸入するのを防止しながら、改良された疲労強さの特性を備えた海中電力ケーブルを提供する。
【解決手段】金属防水バリア5で囲まれた絶縁体2,3,4で囲まれた電気導体1を含む海中電力ケーブル10であって、該金属防水バリア5を囲む半導電性接着剤層6と、海水と電気的に接触することが可能で、該半導電性接着剤層6を囲む半導電性ポリエチレンジャケット7と、をさらに含み、該金属防水バリア5、該半導電性接着剤層6及び該半導電性ポリマージャケット7の重ね合わせが三層シースを形成する海中電力ケーブル。 (もっと読む)


水中複合体ケーブルの実施形態は、非複合体の導電性コアケーブルと、複数の複合体ワイヤを含む、コアケーブルの周囲の複数の複合体ケーブルと、複合体ケーブルを包囲する絶縁シースと、を含む。他の実施形態は、導電性コアケーブルと、径方向の断面で見たときに、コアケーブルの中心長手方向軸を中心に画定される少なくとも1つの円筒状の層において、コアケーブルの周囲に配置される、流体移送、送電、電気信号伝送、光伝達、重し要素、浮力要素、充填剤要素、又は外装要素から選択される、複数の要素と、中心長手方向軸を中心に少なくとも1つの円筒状の層において、この要素を包囲する複数の複合体ワイヤと、複合体ワイヤを包囲する絶縁シースと、を含む。複合体ワイヤは、金属マトリックス又は高分子複合体ワイヤであってもよい。水中複合体ケーブルの作製及び使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を損なわずに、且つ海中での使用が可能で、しかも絶縁電線としての生産性を損なわない生分解性被覆線、およびこれの巻取り体を提供する。
【解決手段】 導体;並びにポリカプロラクトン系生分解性樹脂及びポリアミド系樹脂を含有する樹脂組成物からなる絶縁被覆層を含む生分解性被覆線。前記絶縁被覆層は、好ましくは、前記樹脂組成物を溶剤に溶解してなる塗料の塗工により形成される。当該塗料は、被覆後、短時間で巻芯に巻き取られても、被膜同士が付着することがないので、生産性に優れた巻取体の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルにおける強度メンバーの均圧化を図る。
【解決手段】ケーブル1は、複数本の電力線5および信号線9を撚合した芯部11を内部シース13で被覆すると共に、強度メンバー15で前記内部シース13の外側を覆い、前記強度メンバー15を外部シース25で被覆している。さらに、前記強度メンバー15は、偏平状に揃えた複数の繊維19と充填用流動体23とを薄いジャケット21の内部に充填してなる素線17A,17Bを、編組して構成されている。 (もっと読む)


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