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Fターム[5G315BA12]の内容

絶縁導体 (4,047) | 故障表示の種別 (43) | 電気的故障を表示するもの (11)

Fターム[5G315BA12]に分類される特許

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【課題】外観からは分からない充電ケーブルが車両に踏まれたか否かが分かるようにでき、交換要否の判断を容易にすることができる車両乗り上げ判別機能付充電ケーブルを提供する。
【解決手段】シース13の中に、電線15に沿わして圧力検知線17を設けた車両乗り上げ判別機能付充電ケーブル11であって、圧力検知線17は、発泡材27aからなる線状体27の中に配置された被接触ドレインワイヤ29と、発泡材27aの中に被接触ドレインワイヤ29に沿って配置されエッジを有するエッジ付ドレインワイヤ33と、を具備し、エッジ付ドレインワイヤ33は、エッジが発泡材27aを介在して被接触ドレインワイヤ29に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】金属接触などの短時間で遮断器をトリップする地絡事故を早期に検出することができる電線などを提供する。
【解決手段】電線10は、複数本の導体11が絶縁被覆12で覆われた電線であって、炭素皮膜13が複数本の導体11と絶縁被覆12との間に挿入されていることを特徴とする。ここで、炭素皮膜13は、厚さ1mm程度の炭素系抵抗体からなる。また、炭素皮膜13と複数本の導体11との接触面積S=13mm2とすると、炭素皮膜13のシート抵抗R=12,000(Ω)/13(mm2)とされている。 (もっと読む)


【課題】
ケーブル線にかかった負荷の情報を記録する情報記録媒体を設け、ケーブルの屈曲や引き伸ばしにより蓄積されたケーブル線の疲労の検知を行う疲労検知機構を含む疲労検知ケーブル、電子機器及びケーブル疲労検知システムを提供する。
【解決手段】
電力や信号を伝送するケーブルの受ける負荷を検出する負荷検出部と、
前記負荷検出部で検出された負荷情報を蓄積して記憶する負荷蓄積情報記憶部と、
前記負荷蓄積情報から前記ケーブルの疲労を判定する負荷強度判定部と、
前記負荷強度判定部の判定結果により前記ケーブルの疲労の状態を警告する警告部を有することを特徴とする疲労検知機構を含む疲労検知ケーブルを用いる。 (もっと読む)


【課題】ロボットケーブルの断線時期を正確に予測し、交換時期を適切に決定できるようにする。
【解決手段】ロボットの可動部2、3との電気的接続に使用されるロボットケーブル10において、機械的寿命がそれぞれ異なる上に、いずれも主要芯線11、12の機械的寿命より短い複数の断線検知用芯線13〜15を、長さ方向に沿ったケーブル内に、主要芯線と一体的に配設すると共に、前記各断線検知用芯線13〜15は、一端が同側に配設され、他端が互いに電気的に接続された送信線13a〜15aと受信線13b〜15bとから、それぞれ対形成されている。 (もっと読む)


【課題】導体の端ランクあるいは火災により生じた短絡痕に銅の結晶組織が現れやすいようにし、CS法の適用が難しい場合でもDAS法による解析が可能な構造の電源コードを提供する。
【解決手段】絶縁体2により被覆された導体1の外周近傍に設けられた酸化銅3を備え、導体1の短絡により短絡痕が生成される際に酸化銅3が融解して混入し、その短絡痕の結晶組織にデンドライト組織が現れるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの接続確認効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】伝送線3と、伝送線3に沿って延在する光ファイバ4と、伝送線3および光ファイバ4の端部を固定し、光の透過性を有するコネクタ5と、を備える。コネクタ5が、ラッチ部6と、光ファイバ4の光路を遮るように光ファイバ4の端部に設けられ、ラッチ部6と連動し、光ファイバ4の光路方向と交差する方向に可動するタグ部6aと、を有している。さらに、タグ部6aが、光ファイバ4からの光を反射する反射部7を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用の蓄電装置を車両外部の電源から充電可能に構成された電動車両用の充電ケーブルにおいて、充電ケーブルの耐用使用回数の超過を事前に防止する。
【解決手段】車両外部の電源から電動車両に搭載された蓄電装置を充電するための充電ケーブル300において、CCID330にて充電ケーブル300の使用履歴を管理するととともに、充電ケーブルの耐用使用回数を超過した場合に外部への表示および充電規制を行なう。 (もっと読む)


【課題】外部から車両の充電状態を把握することを容易にする充電ケーブル、および、その充電ケーブルを備えた充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、車両10と、充電ケーブル20とを備える。充電ケーブル20は、車両10と、充電ステーション30に設けられたコネクタ33との間に接続される。コネクタ33には交流電源32が接続されている。充電ケーブル20は、充電ステーション30から車両10へ充電電力を供給するために用いられる。充電ケーブル20は、車両10が充電中であることを光で表示する。 (もっと読む)


【課題】部分放電測定の測定精度、信頼性および安全性の向上を図ったセンサ付きICタグ適用絶縁スペーサを提供する。
【解決手段】センサ付きICタグ適用絶縁スペーサ1Aは、絶縁スペーサの絶縁体部分に設けられたガスシール用のOリング9の取付溝8にOリング9と共に、例えば、部分放電等の物理量を検知するセンサ付きICタグ10を取り付けて構成される。 (もっと読む)


【課題】線種を容易に識別して据え付けることができるとともに、屋外に据えつけられても劣化状態を容易に且つ明確に確認すること。
【解決手段】DV線100は、導体112,122,132をそれぞれ塩化ビニル樹脂製の絶縁体114,124,134で被覆した線心110,120,130を撚ることで形成されている。線心120は、線心110と外周面の形状が異なるとともに、その線心120の絶縁体124は、線心110の絶縁体114と同様の素材からなり絶縁体114と同色の外周面を含む外層128と、外層128により被覆され、外層128と色が異なる色層126とを有する。線心130は、線心120と同形状の線心であり、色層を有しておらず、導体132を被覆する絶縁体134を、絶縁体114及び外層128と同様の素材で同色に構成してなる。 (もっと読む)


【課題】 トラッキング発生の原因となる栓刃間の放電電流をフォトカプラを使用した簡易な回路で検知して電路を遮断する電源コンセント装置を提供する。
【解決手段】 プラグの栓刃を接続する受刃4と、接続した栓刃間に発生する火花放電を検知するセンサ5と、センサ5の放電検知動作を受けてトラッキング発生信号を出力するトラッキング検出回路6と、トラッキング発生信号により電路3に設けた開閉接点7を開操作する遮断回路8とを設け、トラッキング検出回路6のセンサ5が接続されるセンサ接続回路と、トラッキング発生信号を生成するトラッキング発生信号生成回路とを、フォトカプラ13を介して接続した。 (もっと読む)


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