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Fターム[5G333CC09]の内容

絶縁物体 (5,570) | 目的(原因) (382) | 環境(天候等) (327) | 汚損 (43)

Fターム[5G333CC09]に分類される特許

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【課題】間接活線工法を用いて既設の中実碍子に取付可能な防塩板およびその取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる防塩板200の構成は、傘状の碍子110の内側の空間であるドライエリア120を遮蔽する防塩板であって、ドライエリアの開口部120aに対応するほぼ円環形状であって、切れ目202cを有するフランジ部202と、切れ目の両端において対向する2つの当接壁204aおよび204bと、2つの当接壁に対向して設けられたラッチ206aおよびラッチ穴206bと、2つの当接壁の少なくとも一方に形成され、フック状の遠隔操作棒130bの先端(フック状の先端部134)を挿入可能なフック穴208aおよび208bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グロメットインナーがグロメットアウターから外れ難くすることのできるインナー付きグロメット構造を提供する。
【解決手段】グロメットアウター2の筒部5から突出し、グロメットインナー3の筒状体10のフランジ部11を嵌挿する嵌合溝7が設けられた筒状の鍔部6を設け、鍔部6の外周の一部に突出する嵌合凸部9,9を形成し、グロメットインナー3の筒状体10の基端外周面にフランジ部11を設け、フランジ部11にグロメットアウター2の鍔部6の外周の一部に形成された嵌合凸部を嵌合する嵌合凹部を形成してなり、グロメットアウター2の鍔部6に形成した嵌合凸部9,9をグロメットインナー3のフランジ部11の嵌合凹部12,12に嵌合することによりグロメットインナー3をグロメットアウター2に固定する。 (もっと読む)


【課題】グロメットの開口から引き出されるワイヤハーネスの電線群のバラツキを抑えて所要方向に引き出されるようにするグロメットを提供する。
【解決手段】ハーネス挿通筒部の先端に車体係止用の大径筒部を備え、該大径筒部の先端開口をワイヤハーネスの出口にすると共に、該大径筒部の外周壁の外面に環状の車体係止凹部を設け、該外周壁からワイヤハーネス集束用のテープ巻き片は突設しない代わりに、該外周壁の内周面から内径方向に突出する蛇腹状のハーネスガイド壁を径方向に伸縮自在に設け、該ハーネスガイド壁で前記ワイヤハーネスの電線を大径筒部の中央側へ誘導する構成としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被水を抑制しつつオプション用のコネクタを保持する構成を、グリス処理を行わなくとも、成型容易な構成によって実現できるようにすること。
【解決手段】パネルに形成された貫通孔を通って配設されるワイヤーハーネス12に装着されるグロメット20である。グロメット20は、弾性材料によって形成され、ワイヤーハーネス12を挿通可能なワイヤーハーネス挿通部24を有するグロメット本体部22と、弾性材料によってグロメット本体部22と一体形成され、オプション用のコネクタ14の外周を覆うように収容可能なケース状に形成されると共に、コネクタ14を出し入れすると共にコネクタ14から延出する配線13部分を引出すためのスリット42が形成されたコネクタ収容部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮音用の空気層を密閉して遮音性能を高めたグロメットを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスを密着して挿通させる小径筒部と、該小径筒部の軸線方向の一方側の外周面より他方側に向けて突設する先端開口の拡径筒部と、該拡径筒部の外周面に環状に設けた車体係止凹部と、前記小径筒部の軸線方向の他方側の外周面より突設する傘状遮音フランジと、前記拡径筒部の内周面に環状に突設した係止突起を備え、前記傘状遮音フランジの外周部分を反転させて前記拡径筒部内に挿入して前記係止突起の裏面側に押し込んで係止し、前記拡径筒部の開口を前記傘状遮音フランジで閉鎖して密閉遮音空間を形成できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの開口から引き出されるワイヤハーネスの電線群のバラツキを抑えて所要方向に引き出されるようにするグロメットを提供する。
【解決手段】ハーネス挿通筒部の先端に車体係止用の大径筒部を備え、該大径筒部の先端開口をワイヤハーネスの出口にすると共に、該大径筒部の外周に環状の車体係止凹部を設け、前記大径筒部の出口の周壁の内周縁の一部からハーネス規制壁を内径方向に突設する一方、テープ巻き片は突設せず、前記ハーネス規制壁で出口の一部を塞ぎ、出口から引き出されるワイヤハーネスの方向を前記ハーネス規制壁と対向側へと集めると共に誘導する構成としている。 (もっと読む)


【課題】端子用のキャップを電線端末から脱落しないように保持できる形状とする。
【解決手段】電線に予め移動自在に取り付けられ、該電線の端末に圧着接続されたボルト締結用の丸端子を相手方部材にボルトまたはナットで締め付けた後に移動させて前記丸端子に被せるキャップであって、ディップ成形された可撓性を有する樹脂成形品からなり、下面開口の四角筒部と、該四角筒部の一側面に設けた貫通穴に連続すると共に先端を開口した小径円筒部とを備え、前記小径円筒部の内面に抜け防止用ストッパーとして間隔をあけて複数の環状リブを設け、該環状リブの内径は前記丸端子の円形の電気接触部の外径より小さい設定とすると共に、該丸端子に接続する前記電線の外径より大きい設定とし、前記四角筒部はボルト締結された前記丸端子の電気接触部に被せると共に前記小径円筒部に丸端子の電線接続部および接続された電線を通すものとしている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル等の目的物等を、チャンネル型鋼材等の溝部に沿って固定するためのグロメットに関し、チャンネル型鋼材のリップを利用してグロメットを固定若しくはフリーストップすることができるようにした。
【解決手段】グロメット(10)には、基台脚部(50)、フランジ部(40)を備える。基台脚部(50)には、外側に向かって弾性的に突出し、リップ(31)の間隔内への挿入時に、当該リップ(31)に押されて内側に向かって撓み込み、リップ(31)の間隔内を通過後、溝部(32)内で復元し、フランジ部(40)との間でリップ(31)を内外からはさみ持つ弾性脚片(52)を備える。基台脚部(50)とフランジ部(40)とのいずれか少なくとも一方には、目的物(例えばケーブル)又は目的物の固定手段を係止するための係止手段(例えばケーブルクランプ)を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装して車体のバーリング付き貫通穴に装着するグロメットにおいて、バーリングにばらつきがあっても止水性能を保持できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス貫通穴を囲む筒部の外周面に前記バーリング付き貫通穴の内周面に嵌合される車体係止用の環状凹部を備え、該環状凹部の底面の中間部にシールリップを一方の側面に向けて傾斜させて突設し、かつ、該シールリップの傾斜側の環状凹部の底面は該シールリップの根元から掘り込んで非傾斜側の他方の底面より深くした深底部とし、前記シールリップを倒れこみ易くしている。 (もっと読む)


【課題】左右ハンドル車等に共用できるグロメットを提供する。
【解決手段】車体パネルの貫通穴に内嵌係止する車体係止部を設けた車体係止用筒部材と、ワイヤハーネスを挿通させるワイヤハーネス挿通用筒部材と、前記車体係止用筒部材とワイヤハーネス挿通用筒部材とを連結する連結筒部材とを組み合わせてなり、前記車体係止用筒部材とワイヤハーネス挿通用筒部材はゴムまたはエラストマーからなる弾性材からなり、前記連結筒部材は樹脂成形品からなり、前記連結筒部材は長さ方向の両端に周方向に複数の係止爪を備え、前記車体係止用筒部材およびワイヤハーネス挿通用筒部材には、前記連結筒部材との連結側の内周面に前記係止爪を挿入係止する係止溝を設け、かつ、前記ワイヤハーネス挿通用筒部材は、前記連結筒部材との連結筒部に一方側に屈曲させた屈曲筒部を連続させ、前記ワイヤハーネス挿通用筒部材の屈曲筒部の屈曲方向が所定方向となるように前記係止溝に前記連結筒部材の係止爪を係止して連結する構成としている。 (もっと読む)


【課題】パネルの穴への取付時における挿入力を上げることなく、使用時に前記穴から脱落することを確実に防止できるグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット1は、パネル6の穴60内に位置付けられ内側に電線が通される筒部20と、穴60の縁部61に当接する鍔部21と、鍔部21との間にパネル6の縁部61を挟む爪部22と、が設けられたインナー部材2と、筒部20にスライド自在に取り付けられ、筒部20の内側における爪部22の裏側に位置付けられることによって爪部22が筒部20の内側に撓むことを規制する規制部材3と、シール部材4と、を備えている。規制部材3は、インナー部材2が穴60内に圧入されて爪部22が鍔部21との間に穴60の縁部61を挟んだ後に、爪部22の裏側に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】蛇腹部とパネル部に支持される被支持部とを繋ぐ連結部の変形を防止するための補強構造を、ワイヤハーネスが通される内側のスペースを狭めることなく、かつ周囲の部材との干渉の問題が生じることなく実現するグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット1を構成する被支持部10bと、蛇腹部20との間には、連結部30bが設けられている。この連結部30bは、第1湾曲面の第1部分36aと第2湾曲面32aとの厚みが一定である第1連続部33と、面351,352および面381,382と第1湾曲面の第2部分36bとによって構成された第2連続部34と、より構成されている。つまり、連結部30の軸心方向に直交する断面形状は、第2湾曲面32aおよび仮想第2湾曲面32bに対する外接矩形の4つの閉じた領域のうち、隣り合う2つの領域が付加された形状である。 (もっと読む)


【課題】樹脂インナーをグロメット本体に組みつけたグロメットにおいて、樹脂インナーのロック爪と車体との間に生じるガタツキを低減する。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体に、樹脂成形品からなる樹脂インナーを組みつけてなり、前記グロメット本体は、前記ワイヤハーネスの電線群を密着して挿通させる小径筒部の外周面から大径筒部を突設し、該大径筒部の先端に突設したシールリップを備える一方、前記樹脂インナーは、前記グロメット本体の大径筒部に取り付ける筒部を備え、該筒部の外周面に周方向に間隔をあけて三角形状のロック爪を突設し、かつ、各ロック爪を挟む軸線方向の両端の筒部に切欠を設けると共に、該切欠はロック爪の周方向の一側または両側に延在させて細幅部を設け、該細幅部をロック爪の側部に設けた横バネ部とし、前記樹脂インナーのロック爪は前記車体の貫通穴の周縁との接触時に前記横バネ部の撓みによって内方へ撓む構成としている。 (もっと読む)


【課題】樹脂インナーをグロメット本体に組みつけた二体物のグロメットにおいて、止水性能の向上を図る。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体と、該グロメット本体に組つけられる樹脂成形品の樹脂インナーとからなり、前記グロメット本体は、前記ワイヤハーネスの電線群を密着して挿通させる小径筒部と、該小径筒部の外周面から突出する大径筒部と、該大径筒部の先端に突設したバーリング挿入用の環状溝と、該環状溝の両側壁の先端から溝内部に向けて屈曲させた一対のシールリップを備え、該一対のシールリップを前記バーリングの両側面に当接させると共に該バーリングと両側壁との間にそれぞれ空間を設けている一方、前記樹脂インナーは、グロメット本体の大径筒部に内嵌する筒部と、該筒部の先端から外周面に向けて折り返し状に弾性ロック片を突設し、該弾性ロック片の外面に突設したロック爪を前記貫通穴の周縁に係止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】樹脂インナーをグロメット本体に組みつけた二体物のグロメットにおいて、グロメットの貫通穴への挿入方向が斜めになっていても、挿入できるようにする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体と、該グロメット本体に組つけられる樹脂成形品の樹脂インナーとからなり、前記樹脂インナーは、グロメット本体に設けた樹脂インナー係止空間に周縁部を挿入係止する環状取付板部と、該環状取付板部から突設した筒部とからなり、前記筒部は突出端から周方向に間隔をあけて軸線方向にスリットを入れて周方向に並列させた複数のロック片で構成し、各ロック片の外面に設けたロック爪を前記車体の貫通穴の周縁に係止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの共用化を図れるようにしてコスト低下を図る。
【解決手段】拡径筒部の大径側の外周面に車体係止凹部を環状に設けたグロメット本体と、ワイヤハーネスの止水処理部を密嵌して挿通すると共に前記グロメット本体の拡径筒部の縮径側と連結するゴムチューブとを備え、別体からなる前記ゴムチューブと前記グロメット本体とを組み合わせて形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体パネルへの挿入係止力を低減すると共に、係止後の保持力を高めたグロメットを提供する。
【解決手段】電線群を密着させて貫通させる挿通筒部2と、挿通筒部の外周から空間をあけて囲む薄肉拡径筒部3と、薄肉拡径筒部の突出端に連続する環状の厚肉車体係止部4とを備え、挿通筒部は厚肉車体係止部に囲まれた部分より突出させて押込部とし、薄肉拡径筒部は径方向突出部30と、径方向突出部に連続する外向き傾斜部31aと外向き傾斜部に連続する内向き傾斜部31bとを設けた屈折外周筒部31とを備え、径方向突出部の内面には、挿通筒部との連結点と間隔をあけた位置に4個以上の変形促進リブ10を周方向に間隔をあけて突設し、各変形促進リブの挿通筒部との対向面に外向き傾斜面を設け、挿通筒部が軸線方向に引張された時に挿通筒部の外周面に密着して径方向突出部および屈折外周筒部を縮径方向に変形させると共に軸線方向へ伸長させる。 (もっと読む)


【課題】捩れた状態から戻りやすい、または捩れにくい蛇腹筒部を備えたワイヤハーネス用の外装材を提供する。
【解決手段】環状の山部と谷部を長さ方向に交互に連続させた蛇腹管部を有するワイヤハーネス用の外装材において、前記蛇腹管部の谷部と山部の中心は同一軸線上に位置させ、前記谷部は同一外径の円形とする一方、前記山部は楕円形状の外形とすると共に、長さ方向に隣接する山部は長軸と短軸とを90度ずらせ、かつ、前記短軸寸法は前記谷部の直径より大としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先頭部、中間部及び後尾部が形成されたグロメットにおいて、先頭部を取付穴に挿入するときに要する力を十分に低減し、先頭部を取付穴に挿入しやすくすることと、先頭部を支持体の取付穴から抜けにくくすることとを両立できること。
【解決手段】グロメット1において、可撓性を有する先頭部10は、中空の角錐における頭頂部分と底面部分とに貫通穴の両端が形成された形状に形成されている。中間部20は、一方の端部が先頭部10に連結され、先頭部10が取付穴に挿入されることによって取付穴に貫通する筒状である。後尾部30は、中間部20の他方の端部に連結された部分である。先頭部の側壁部14は、角錐における複数の錐面各々を形成する複数の板状の部分である。先頭部の骨格部13は、角錐における複数の錐面の境界線各々に沿って形成され、側壁部14の厚みよりも大きな厚みを有する複数の棒状の部分である。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法の貫通口に取り付けたり、様々な形状のコードを貫通させたりしても、コードの保護や、防虫性・防塵性・防滴性の向上を図ることができ、作業性も低下しにくいコードブッシュを得ること。
【解決手段】コードブッシュ1は、筒状形状の円筒部2と、円筒部の一端側2aの外周面21に対して全周にわたって鍔状に形成され、円筒部の軸方向に間隔をおいて複数設けられた鍔状部4と、円筒部の他端側2bの外周面に設けられて、他端側を締め付けるバンドの脱落を防ぐ脱落防止部7と、を備え、円筒部および鍔状部は、弾性体で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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