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Fターム[5G361BB03]の内容

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Fターム[5G361BB03]に分類される特許

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【課題】車載に好適で、放熱性が良く小型化が容易な基板モジュールと電気接続箱を提供する。
【解決手段】回路基板2と、該回路基板に先端4aが前記回路基板2の一面2aから突出した状態に固定された端子4と、該回路基板を収納するケース5を有する基板モジュールであって、回路基板の一面に絶縁性の熱伝導シート6が密着固定され、該熱伝導シートの前記回路基板固定面とは反対側の面には前記ケースが密着固定され、前記ケースには、前記端子の先端の該当位置に該先端から逃げる態様で凹み部5aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付けられる一組の部品の互いの保持力を向上させることができるロック構造を提供する。
【解決手段】互いに組み付けられるジャンクションコネクタホルダ10とリレーボックス50のロック構造であって、リレーボックス50が、その側壁53の外面にロック部54を有しており、ジャンクションコネクタホルダ10が、リレーボックス50のロック部54が設けられた側壁53の外側に配置されるカバー壁11を備え、カバー壁11が、一リレーボックス50のロック部54が設けられた側壁53の外面との対向面に、ロック部54に係合するロック突起12を有しており、ロック突起12が、ロック部54を外方に乗り越えて当該ロック部54に係合する。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱内の空きスペースの有効利用を図りつつ電線の束の電線接続部を収容でき、それにより電気接続箱内に配索された電線の安定性を向上させることができるカセット式の電線接続部収容カバー、および該電線接続部収容カバーを備えた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】カセット式の電線接続部収容カバー1は、電気接続箱10の接続箱本体11内に形成された部品取付貫通部17に嵌め込み可能なカセット式のリレー、ヒューズ、等といった電気部品の代わりに、部品取付貫通部17に嵌め込まれる部材である。電気接続箱10内に配索された電線aの束の端部の導体を互いに電気的に接続することにより形成された当該電線の束の電線接続部が、カバー本体2の下面の収容穴に収容される。 (もっと読む)


【課題】電気部品の取り外し作業を簡単化できるカセットブロックを提供する。
【解決手段】電気部品4A,Bを装着する電気部品装着部31と、該電気部品装着部31が設けられる本体部材30と、を有するカセットブロック3において、前記本体部材30を貫通し、かつ、一方側の開口が前記電気部品4A,Bの外縁部に対面する貫通孔32を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子ユニットの放熱効率を高めることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は収容箱2と収容箱2内に収容される一対のECU3a,3bとを備えている。収容箱2は収容箱2を貫通しかつ収容箱2の外側と連通した一対の切欠10a,10bを備えている。ECU3a,3bは発熱性を有する印刷配線板とケース15と突条部16a,16bと防水面17とを備えている。突条部16a,16bはケース15の表面から凸でかつ平面形状が切欠10a,10bの平面形状に沿った環状に形成されている。防水面17はケース15の表面のうち突条部16a,16bの内縁寄りの表面である。突条部16a,16bが切欠10a,10bの内縁の全周に亘って密に接触すると防水面17は切欠10a,10bを塞ぐとともに切欠10a,10bを通して収容箱2の外側の気体が直接当てられてECU3a,3bの熱を収容箱2の外側に放熱する。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図ることができるデバイス配置構造及びデバイス配置構造に用いられるヒューズ回路体を提供すること。
【解決手段】 複数の連鎖状に連結されヒューズキャビティ18に組み付けられることでヒューズ24を通じて負荷回路に電気的に接続されるヒューズ接続用音叉端子部51と、板形状をなしヒューズ接続用音叉端子部51の上流側に配置された連結プレート部54と、連結プレート部54の上流側に配置された可溶断部55と、可溶断部55の上流側に配置された雌端子部52とを、単一の平面上に一体的に形成し、ハウジング内に収容されたヒューズ回路体50を用い、ヒューズキャビティ18と、ハウジングと、を単列に配置したデバイス配置構造及びデバイス配置構造に用いられるヒューズ回路体50。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バスバーに電装品を仮組みした状態での取り扱いを容易とするとともに、端子の占有面積を小さくし、しかも同面積でも他の電装品の並ぶ設置面積を増大し、スペース効率を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、各種電装品を略面状に並べて収容し、電流センサと、この電流センサに貫通させた状態で取り付けるバスバーを有する電源ボックスにおいて、前記バスバーを、バスバーの貫通部の近傍に電流センサを仮支持可能な折り曲げ部を形成するとともに、これら貫通部と折り曲げ部を挟んだバスバー両端の夫々の端子を、夫々接続する母線への接続方向が夫々折り曲げ部と交差しかつ互いに交差する方向、すなわち、ねじりに相当するクランク状の折り曲げ部を形成し、両端子の締結方向を互いに相違させる方向としている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り、さらにはヒュージブルリンクなどからの熱に対して対策を講じた電気接続箱を提供する。
【解決手段】 複数のヒュージブルリンクを収容したヒュージブルリンクブロック15と、ヒュージブルリンクの下流の分岐回路に配設される複数のヒューズを収容したヒューズブロック16と、ヒュージブルリンクブロック15及びヒューズブロック16並びに各種電子部品17が実装される回路基板18と、を備えた電気接続箱10であって、ヒュージブルリンクブロック15及びヒューズブロック16が、互いに隣接して回路基板18に実装されており且つ、前記分岐回路を形成するバスバー20で互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を複雑化することなく、バスバー基板と放熱部材との接着性を確保できる電気接続箱を提供することにある。
【解決手段】 バスバー基板13の表面にはメッキ層14が設けられており、このバスバー基板13において放熱板23と接着される面はメッキ層13が疎化された疎化面Rとされている。このような構成によれば、疎化面Rにおいてバスバー基板13に対する接着剤28の固着力を確保することができ、バスバー基板13と放熱板23とを強固に接着することができる。また、このようなバスバー基板13は、例えば全面メッキされたメッキ板においてメッキ層13を削るか粗面仕上げすること等により容易に製造することができるから、製造工程の複雑化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 高さの低いヒューズを確実の保持できる予備ヒューズ収容部を提供する。
【解決手段】 予備ヒューズ収容部20の左右両側壁21より夫々前後一対の狭持片22が突設され、左右両側の各一対の狭持片22で前記ヒューズの入力端子42と出力端子43とをそれぞれ狭持し、底壁24の中央より平面視でH形状のストッパー部25を突設し、左右両側壁21には、ヒューズ本体41の設けられた段状部41cに係止する突出部21dが設けられている構成としている。
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【課題】大型のリレー等の電装部品のガタ付きを抑止して電気的接続の信頼性を高める。【解決手段】接続箱本体4に電装部品6を装着するためのガイド壁7を立設し、ガイド壁の内面に、電装部品に対するガタ防止用の突起8,9を設けた電気接続箱1を採用する。突起をガイド壁7の先端側と基端側とに設け、先端側の突起8を基端側の突起9よりも電装部品6に向けて突出させた。ガイド壁7を電装部品6の重心位置mよりも高く突出させ、先端側の突起8を重心位置よりも高くした。一方のカバー42に電装部品6を装着し、他方のカバー43に、一方のカバーを貫通して電装部品6に対する係止部材53を突出形成した電気接続箱41を採用する。他方のカバー側にバスバー46を配索する中間プレート47を配置し、係止部材53を中間プレートに貫通させた。 (もっと読む)


【課題】 自動車用リレーボックスの小型化を図る。
【解決手段】 ボックス本体11の上面側に設けたヒューズ取付部17に取り付けられるヒューズ16を介さずに電源入力側と負荷側電線とを接続するスルー回路22を上記ボックス本体11内に設け、該ボックス本体11の下面側に前記スルー回路用のコネクタ取付部19Aを設け、該コネクタ取付部19Aと前記負荷側電線端末に接続されたコネクタ18Aとの間にヒューズコネクタ23を介在させ、前記ボックス本体11内のスルー回路22をヒューズコネクタ23内のヒューズ端子25を介して負荷側電線に接続する。
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【課題】 本発明は、防水性を向上させた電気接続箱を提供する。
【解決手段】 電気接続箱10を、回路構成体12全体を放熱壁部17を備えたケーシング11で覆う構成としたから、防水性を向上できる。また、回路基板23から発生した熱は放熱板24及び放熱壁部17に順に伝達され、放熱壁部17の外側から電気接続箱10の外部に放散される。更にPCBコネクタ41を回路基板23の端部寄りに設け、PCBコネクタ41が挿入方向後部側となる姿勢で回路構成体12をケーシング11内に挿入する構成としたから、回路基板23から突出するPCBコネクタ41の端子金具43を逃がす為に放熱板24に形成された逃げ凹部46を収容する為の陥没部49は、放熱壁部17の端部寄りに小さく設ければ済む。これにより、放熱板24のより広い面積を放熱壁部17に近接させることができ、放熱板24から放熱壁部17への伝熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対のカセットブロックを備えていても配置の自由度を向上できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は箱本体2とカセットブロックとしてのヒューズブロック3とカセットブロックとしてのマルチヒューズブロック4とバスバを備えている。箱本体2にはヒューズブロック3,4を収容する取り付け孔8とリブ11が設けられている。リブ11は両端が取り付け孔8の内壁面8aに連なっている。リブ11はヒューズブロック3,4間に位置する。ヒューズブロック3,4は長辺部3a,4aが同士が重ねられている。バスバはヒューズブロック3の一つのヒューズ13の一方の端子とマルチヒューズブロック4の一つのヒューズの一方の端子とを接続している。 (もっと読む)


【課題】 小型化と回路設計の自由度の向上とが可能なスイッチングユニットを提供する。
【解決手段】 スイッチングユニット10は、ケーシング20で包囲され、回路基板11とバスバー回路12とを密着させた回路基板11側の表面にスイッチングデバイス13を実装したユニット本体15を有すると共に、ユニット本体15からケーシング20の外側へ延出する接続端子12Aを備える。さらに、バスバー回路12には内部側(ユニット本体14側)では一の経路となっているバスバーを外部側で複数に(本実施形態では2経路に)分岐して、それぞれの先端に分岐端子12Bを形成してなる分岐バスバー12Jを備えるので、ユニット本体15内では1の経路に連なる回路に対して分岐端子12Bのそれぞれに接続した異なる2つの経路との接続を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 作業負担を低減するとともに、車両のレイアウト自由度の向上に貢献できる車両用電気接続箱を提供する。
【解決手段】 ヒューズを収容する収容容器に、ヒューズ毎に一対の接続端子が配設されてなり、前記収容室に収容されたヒューズを介して電源からの電気を車載機器に供給する、車両用電気接続箱である。この収容容器は、着脱不能にヒューズを予め装着してなる第一の収容室と、着脱自在にヒューズを装着可能な第二の収容室と、を有している。前記第一の収容室内に設けられた接続端子と、前記第二の収容室内に設けられた接続端子とを、電気的に並列に接続してなることを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車用電線接続箱の放熱性を妨げずに防水性を高める。
【解決手段】 金属製放熱板からなるヒートシンク26が一体的に組みつけられているパワーディストリビュータ(PD)20がケース11内部に収容され、前記ヒートシンク11は前記ケースに設けられた開口に位置されて露出されると共に、
前記ケースに取り付けるロアカバーとアッパーカバーとの間から外方に延在され、該延在した先端部にボルト孔が穿設された車体固定部が設けられる一方、
前記ヒートシンクを貫通させる前記ロアカバーとアッパーカバーとの間には、シール用ゴム材が充填され、該シール用ゴム材に穿設したスリットに前記ヒートシンクの延在部を貫通させ、該スリットの内周面をヒートシンクの延在部周縁に密着させている。
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【課題】 車両用の電気接続箱の一部に形成されるヒューズブロックに暗電流ヒューズを仮保持状態に保持する上で、ヒューズホルダを不要にし、廃棄部品の発生を解消する。
【解決手段】 暗電流ヒューズ11が挿入される挿入口7を有し、暗電流ヒューズ11を装着位置で保持するヒューズブロック3において、前記挿入口7内に、暗電流ヒューズ11の前記装着位置から連続し、暗電流ヒューズ11が接触するガイド面8を形成し、前記挿入口7に面する、暗電流ヒューズ11の幅方向両側位置に、暗電流ヒューズ11が前記ガイド面8に接触しているときに暗電流ヒューズ11を保持し得るアームを形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で可変に取扱い可能でプロセスに信頼性のある装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの電気部品(17)を含みかつハウジング(10)の内部に配置された電気ユニット(9)が、ハウジング(10)外に配置された電気部品(18)とフレキシブルなフィルム導体(6)によって接続されている。本発明により、ハウジング(10)内に複数の電気部品(17)が配置され、それぞれ独立したフィルム導体(6)によって対応するハウジング外の1つの電気部品(18)あるいは複数の電気部品(18)と接続されている。
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【課題】 回路構成体と放熱部材との接着強度を高めることを目的とする。
【解決手段】 バスバー基板12において放熱部材20との接着領域17には、接着剤22を食い込ませるための食い込み穴18が貫通形成されている。これにより、接着剤22は食い込み穴18の内周面にも接し、この内周面の分だけ接着面積が大きくなるため、接着強度が高められる。さらに、この食い込み穴18に食い込んだ接着剤22が制御回路基板11に達すると、バスバー基板12を挟んで、制御回路基板11と放熱部材20との間でも粘着力が働くため、3層を強く固着することができる。また、この食い込み穴18が接着領域17の端部に複数配されている。この端部のような剥がれを生じやすい位置に食い込み穴18を設けることにより、接着強度が高められる。 (もっと読む)


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