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Fターム[5G363DA15]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 壁、床、天井への据付型式 (1,030) | 水平布設の場合の支持 (923) | 支持クランプ(締め具) (285)

Fターム[5G363DA15]に分類される特許

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【課題】昇降路内の壁面に沿って敷設される通信ケーブルのはらみ出しによるエレベータかごと接触、及び通信ケーブル自体の脱落や損傷を防止する通信ケーブル固定具を提供する。
【解決手段】通信ケーブル固定具1は、エレベータの昇降路内部6の壁面5に沿って敷設される通信ケーブル2を、敷設方向に所定の間隔で壁体10に固定し、通信ケーブル2を昇降路内部6から壁面5に向かう方向に包み込む押え材3と、通信ケーブル2を壁面5から昇降路内部6に向かう方向に包み込み、その両端が、それぞれ押え材3の端部近傍を貫通して固定され、張力導入可能な長さ調節機構を有する緊張材4と、押え材3の両端を壁体10に固定する固定部7とを備え、緊張材4に張力を導入することで、押え材3と緊張材4とが協働して通信ケーブル2を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】 中開きの心配がない線条体の保持具の提供。
【解決手段】 薄肉ヒンジ部3を介して連接される第一挾持片1と第二挾持片2とを備え、該各挾持片1・2の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝4を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片1・2の自由端側に相互に係止可能な係止手段7・8を設けてなる線条体の保持具において、各挾持片1・2の保持溝4の間に仕切壁5を個々に設けて、該第一挾持片1と第二挾持片2の対向する各仕切壁5の間に係止部6を設けることにより、特に、中間部で保持される線条体をガタツクことなく確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】直線状の遮音シール部材をスカッフプレートの端部に連続して押し当てることができる部分を備えた回転クランプを提供する。
【解決手段】回転クランプ5は車体10の開口部80の後方側のステップ上に固設される。回転クランプ5はアウター固定体とインナー回転体37とを備え、アウター固定体20のドア側開口27内にはインナー回転体37の開口部の下部と同じ高さを有する底部40が設けられる。さらに底部40の前面下端部には車室外側に向かって略水平に張り出した張り出し部32が連結される。この張り出し部32の当接部33はスカッフプレート2の当接部12に連続する形状を備える。よって開口部80をドアで閉めた時に、ドアのドアインナパネルに固定された略直線状の遮音シール部材を回転クランプ5の当接部33及びスカッフプレート2の当接部12に押し当てることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単にワイヤハーネスを取付けられるようにする。
【解決手段】 樹脂成形品2から突出成形される突出片5を備え、突出片5が、樹脂成形品2の型抜方向6へ延びる平行な一対のフランジ8と、一対のフランジ8間に設けられたアンダーカット形状の柔軟な湾曲突出片10とを有し、フランジ8と湾曲突出片10とが、その間にワイヤハーネス12を収容可能な間隙部13を有すると共に、間隙部13の先端側にワイヤハーネス12を抜止可能な重複部14を有するワイヤハーネスクランプ構造であって、重複部14の先端側にワイヤハーネス12を差込可能な差込部21を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】揺動する装置に高い把持力で固定されるケーブルの耐屈曲性を向上する。
【解決手段】相対的に揺動する装置同士をケーブル1を介して接続し、これら装置に、ケーブル1を把持する固定部材4を設けて接続部を保護するケーブル1の固定方法において、上記装置又は固定部材4に、固定部材4間のケーブル1の揺動を抑制する揺動抑制手段5を設けて固定部材4近傍のケーブル1の揺動を抑える。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に貫通孔を設けることなく、自動でプリント配線板上に取り付けることが可能なケーブルクランプの提供を課題とする。
【解決手段】プリント配線板20上のケーブル21,21・・・を所定の位置に保持するべく、プリント配線板20に取り付けられるケーブルクランプ1である。ケーブル21,21・・・を保持するケーブル保持部11と、ケーブル保持部11を開閉する開閉部12と、開閉部12に設けられプリント配線板20に電子部品を実装する際に使用される吸着手段22によって吸着される吸着部15と、プリント配線板20にはんだ付けされるはんだ付け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への取り付け作業性及びリサイクル性に優れ、さらに、被取付部材への固定強度を高めることができるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス80をバンパー60へ固定する取付具10は、ワイヤハーネス80を保持すると共に、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片14,15を有し、バンパー60に突設されたリブ61が該一対の挟持片14,15間に差し込まれるようにバンパー60に取り付けられるベース部材11と、一対の挟持片14,15間に差し込まれたリブ61と一方の挟持片15との間に挟入され、リブ61との接触面に係止爪27が突設された他方の挟持片14と協働してリブ61を挟持する楔片21を有する楔部材12と、を備え、楔片21は一対の挟持片14,15間へのリブ61の差し込み方向と平行にリブ61とは反対側から一対の挟持片14,15間に挿入され、楔片21がその挿入口18を臨むように、楔部材12が、破断可能な接続片19を介してベース部材11に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】機械による自動生産化に対応することができる配線保持ユニットを提供する。
【解決手段】内部に配線が収容される筒状の収容部材2を保持する配線保持ユニット1において、前記収容部材2を挟持する一対の挟持部11,12と、該一対の挟持部11,12を可動自在に連結した可動部13と、を有する挟持部材10と、前記挟持部材10と別体に形成されるとともに、前記挟持部材10が挟持している前記収容部材2の固定方向Sと直交する方向から前記挟持部材10に近づけられて、前記一対の挟持部11,12の挟持方向Aとは逆方向への移動を防止するように嵌合して固定する嵌合固定部材20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用状態においてケーブル部材の少なくとも1方向への横ズレを防止するとともに、リサイクル時にはクランプから該ケーブル部材を容易に取り外すことができるクランプを提供することである。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの外周を挟み込み可能に断面略コ字形状または断面略C字形状に形成されている把持部10と、該把持部10の外周に形成されておりパネル部材の取付孔に差し込み係止するクリップ部20とを備えるクランプ1(2)であって、前記把持部10の上下内面には、前記ワイヤハーネスW/Hの外周を保持可能な撓み片12b、13b(12e、13e)を互いに対向させるように設ける。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された一対の挟持片11a,11bと、一対の挟持片11a,11bの中間部を互いに連結するヒンジ12と、を備え、一対の挟持片11a,11bの基端部間にワイヤハーネス1の一部分を収容し、一対の挟持片11a,11bの先端部の少なくとも一方の内表面には係止爪13が突設されており、被取付部材3に突設された支持片4が一対の挟持片11a,11bの先端部間に挟入されると、一対の挟持片11a,11bが、先端部間の対向間隔Wを広げるようにヒンジ12を中心に揺動し、それにより基端部間に収容したワイヤハーネス1の一部を基端部で挟持する。 (もっと読む)


【課題】ロック片の半係止を容易に認識でき、かつロック片係止の安定性を高め、かつ、小型化する。
【解決手段】蓋部12の開放端側に、ロック爪17を設けたロック片15を突設している一方、本体部11の開放端側にはロック片挿入穴19を内周側に、ブラケット挿入穴20を外周側に設けた被ロック部18を設け、ロック片挿入穴19とブラケット挿入穴20との間は、上側部を隔壁21で仕切り、該隔壁21の下端にロック片15のロック爪17と係止する被係止爪23を内周側へ突設し、ブラケット挿入穴20の外周側壁24の上端で前記被係止爪23より下方位置に、ブラケット30に設けたロック穴31に係止する係止爪25を内周側へ突設し、ロック爪17と被係止爪23が半係止状態となると隔壁21がブラケット挿入穴20側に突出してブラケット30の挿入が不可となる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭やオフィスの電気機器等の電気コードを安全に且つ自由に長さを調整する電気コード長さ調整収束器具を提供する。
【解決手段】ゴムコードホルダー1に電気コードを付け外し出来る電気コードホルダー3を設ける。ゴムコード4の両端にストッパー6を設けゴムコードホルダー1の開口部からゴムコード4を入れて、複数のゴムコードホルダー1を付ける。プラスチック製のパイプ7に設けた凹みにゴムコード4に付けた複数のゴムコードホルダー1を仮固定して、余った電気コードをパイプに巻きつけながら電気コードホルダー3に固定してコイル状にして、プラスチック製のパイプを中から抜き取ると、余った電気コードをコンパクトなコイル状電気コードにする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 2本のケーブルを固定する場合においても、ケーブルの固定強度を低下させる事無く、省スペースで小型化が可能なケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】 受け側ケーブル固定部品と押さえ側ケーブル固定部品でケーブルを挟み、固定用ねじで固定するケーブル固定構造において、受け側ケーブル固定部品の2面に2本のケーブルを対向する方向からそれぞれの押さえ側ケーブル固定部品を固定用ねじで押さえる構成である。
この構成により、2本のケーブルを固定する場合においても、ケーブルの固定強度を低下させる事無く、近接して固定することができる。
また、2本のケーブルの外径がそれぞれ異なる場合においても、受け側ケーブル固定部品の形状をそれぞれのケーブルに適した形状とする構成にすることにより、2本のケーブルの外径がことなる場合においても、ケーブルの固定強度を低下させる事無く、近接して固定することができる。 (もっと読む)


【課題】隣り合うコネクタ間のスペースを十分小さく抑えて、小型化する。
【解決手段】底板12上に、コネクタの厚さに相当する間隔をおいて複数枚の壁14A、14B、14Cを立設してコネクタ差込凹部16を形成する。一端側の壁14Aと中間の壁14Bに第一の弾性支持片40を立設し、他端側の壁14Cと中間の壁14Bに、第一の弾性支持片14Aからコネクタのフランジ部の厚さに相当する間隔だけ離して第二の弾性支持片42を立設する。第一の弾性支持片40の先端部に、他端側の壁14Cの方に向けて第一の係止爪44を突設し、第二の弾性支持片42の先端部に、反対側に向けて第二の係止爪46を突設する。弾性支持片40、42は、中間の壁14Bの厚さの範囲内で、それぞれ係止爪44、46と反対側へ反り返るように弾性変形可能である。コネクタのフランジ部を筋向かいの位置関係にある第一と第二の係止爪44、46の側面で挟み、第二の係止爪46でコネクタの壁高さ方向への抜け出しを抑える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル端末固定具や光ファイバ心線の把持具をコンパクトに纏め、かつ作業性の良い光ケーブル引留把持機構を提供することにある。
【解決手段】光ケーブル端末の抗張力線を挿入する孔を有し、該孔に挿入された抗張力線をネジ留めする引留めブロック51と、該引留めブロックを固定保持する固定台55とを備えた光ケーブル端末固定具と、少なくとも1個以上のスリット21を有し、該スリットが複数本の光ファイバ心線を束ねて被う角チューブを把持するように構成された光ファイバ心線把持具本体20と、該把持具の上面を被う蓋体30とを備えた光ファイバ心線把持具と、光ケーブル入力側に前記光ケーブル端末固定具が、またその後方に近接して光ファイバ心線把持具が取り付けられる台座40を備えた。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材であるバンパー3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された可撓性の一対の挟持片11a,11b及び当該各挟持片の外表面との間に隙間をおいて設けられた外壁12を有するベース部材5と、前記各挟持片と前記外壁との間に挟入される一組の楔片22a,22bを有する楔部材6と、を備え、前記ベース部材又は前記楔部材が、前記ワイヤハーネスを保持しており、前記一対の挟持片の互いに対向する内表面の少なくとも一方には係止爪15が突設されており、前記被取付部材に突設された支持片であるリブ4が前記一対の挟持片間に差し込まれ、前記各楔片が前記各挟持片と前記外壁との間に挟入されることにより、前記一対の挟持片が前記支持片を挟持すると共に前記係止爪が前記支持片に食い込む。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルを折り曲げた状態で安定保持できるようにすること。
【解決手段】折り曲げ基準辺14を外周縁に有すると共に、表面TA側に折り曲げ線Sの手前側のフラットケーブルFCaが載置され、裏面側に折り曲げ線の先方側のフラットケールFCbが載置される基板11と、基板の表面側と裏面側にそれぞれ設けられ、折り曲げ線の手前側のフラットケーブルおよび先方側のフラットケーブルを基板の表面および裏面に沿わせてそれぞれ保持する保持片12と、基板上に設けられ、所定の挟角をもって延びる折り曲げ線の手前側と先方側のフラットケーブルの外側縁側に位置して、各保持片により保持された手前側と先方側のフラットケーブルの外側への跳ね返りを規制する規制部13と、フラットケーブルの長手方向の位置決めを行なう突起19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】独立した複数の径の異なるコードを単一の押圧機構で固定できる、作業性の良いコードクランプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コードクランプ装置111はケース101に一体に形成され、複数の溝110を備えたクランプベース100と、複数の溝110にまたがるように配置され、可撓性を有する支持帯120と、コード140を押さえるためのクランプカバー150と、クランプカバー150をクランプベース100に固定するためのネジ180で構成され、単一のネジを締め付けることにより独立した複数の径のコードを固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でケーブルの取り付け及び取り外しが可能な、ケーブル固定構造。
【解決手段】
電子機器側のソケットとケーブル側のプラグとの接続を固定する固定部材を備え、前記電子機器と前記ケーブルとの電気的接続を固定するケーブルの固定構造において、前記固定部材は、前記ケーブルを挟持する挟持部と、前記プラグと当接して前記ソケットからの抜けを防止する当接部と、前記電子機器に取り付けられ、設けられた支軸回りに前記挟持部及び前記当接部を一体に回動自在に支持するアーム部と、を備えるとともに、前記ソケットと前記プラグの接続を固定する固定位置と、前記固定を解除する固定解除位置との間で回動可能であることを特徴とするケーブルの固定構造。 (もっと読む)


【課題】拘束具で拘束されるワイヤハーネス(W/S)の配索作業に際して、W/Sが捩れ変形する状態を画面上で確認可能にするW/Sの配索形状解析装置を提供する。
【解決手段】有限要素法によりW/Sの中心ライン上の節点群で構成される解析モデルの各節点について捩れ回転量及び三次元位置を解析して拘束位置間の配索形状を規定する変形解析モデルを作成する変形解析手段と、このモデルに応答してW/Sに相当する円筒でディスプレイ部2の画面2aに配索形状を表示する表示制御手段10と、拘束位置近辺の節点を囲む円筒部分の表面に基準点を設定し、節点群を囲む円筒部分の表面上に、それぞれの捩れ回転量に相当する基準点からの回転位置を捩れ点として順に求める捩れ点データ作成手段14と、縦方向に捩れ点を通過する捩れラインデータを作成する捩れラインデータ作成手段14とを備える。これにより、円筒部分の表面上に捩れラインを表示する。 (もっと読む)


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