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Fターム[5G363DA15]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 壁、床、天井への据付型式 (1,030) | 水平布設の場合の支持 (923) | 支持クランプ(締め具) (285)

Fターム[5G363DA15]に分類される特許

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【課題】内装材への取付作業の簡略化と、部品点数の削減と、異音発生を抑制することができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】本ワイヤハーネス1は、自動車の内装材4に設けられ、少なくとも1つのコネクタ5が内装材4に設けられる電装部品6に接続され、シート2と、シート2にホットメルトシート等の熱溶着材により固定されている1本以上の被覆電線3と、被覆電線3の少なくとも1本と電気的に接続され、且つ内装材4に係止可能なコネクタ5と、を備えることを特徴とする。このようなワイヤハーネスは、コネクタを自動車の内装材に固定することによってワイヤハーネスが内装材から外れることなく装着されるので、従来のように、ブチルゴムテープを貼付し、ワイヤハーネスを貼付して、異音防止材を取り付けて、コネクタを接続するという多数の工程を行う場合に比べて、取付作業を格段に簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに荷重がかかっても、シール部材と被取付部材との密着度を維持し、防水性能の低下を防止することが可能となるワイヤハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用クランプ1の本体は、係止部2と基板部3とから構成され、ポリプロピレン(PP)等の樹脂で一体成形されている。基板部3の係止部2が設けられていない裏側面には、基板部3の長手方向に沿った両側縁部に一対の補強リブ21が所定高さ立設されている。また、基板部3には、係止部2を被取付部材100に係止したときに、係止部2の基端部周囲と被取付部材100との隙間を塞ぐように圧着される横長皿状のリップ部8が中央に形成されたシール部材7が、一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを車体パネルに取り付けるクランプであって、ワイヤハーネスが湾曲しても追従できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスを車体に固定する樹脂成型品からなるクランプであって、前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿って載置して固定する長方形状の基板部と、該基板部の長さ方向の中央部または該基板部の中央部の側面から突出したオフセット板部に車体係止部を突設し、前記基板部には、前記車体係止部または前記オフセット板部の突出位置を挟む長さ方向の両側に、長さ方向と直交方向の幅方向全長にかけた溝を複数列設け、これら溝を支点として基板部の両側を曲げ変形可能としている。 (もっと読む)


【課題】主に、ハーネスやコネクタに対する固定作業の作業性を大幅に向上し得るようにする。
【解決手段】ハーネス25と、ハーネス25の端部に取付けられたコネクタ26とを固定可能なクリップ本体27を備えたコネクタ等固定部構造であって、クリップ本体27が、ハーネス25を収容可能なハーネス収容部31と、コネクタ26を収容保持可能なコネクタ収容保持部32とを有し、クリップ本体27が、ハーネス25とコネクタ26とを、それぞれコネクタ収容保持部32内へ挿入可能な挿入口部33を有すると共に、クリップ本体27が、ハーネス25のみを、コネクタ収容保持部32からハーネス収容部31へと移動可能なハーネス移動部34を有し、コネクタ26を、コネクタ収容保持部32内に収容保持することにより、ハーネス移動部34を閉止可能な閉止部材35とするようにしている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを車体パネルに取り付けるオフセットタイプの基板型クランプであって、粘着テープを用いず、位置ずれなくワイヤハーネスに固定できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスの外面に長さ方向に載置する搭載部と、該搭載部の側面から突出するオフセット板部と、該オフセット板部に車体係止部を突設したT形状の樹脂成形品からなるオフセット型の基板と、四角枠状の枠部と、該枠部の対向する第1枠、第2枠に挟まれた第3枠から突出したバンド部と、第3枠と対向する第4枠に設けたバンド係止部とを備えた樹脂成形品からなり、円弧状に湾曲できる可撓性を有する固定材とを備え、前記固定材の第1枠と第2枠を前記基板の搭載部の外面に載せると共に、該枠部の内部空間から前記基板のオフセット板部を外方に引き出した状態で、前記固定材のバンド部をバンド係止部に挿入係止して、前記ワイヤハーネスの外面に前記基板を挟んで固定材を巻き付けて取り付ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの所望の位置に組み付け可能なコルゲートチューブ用固定具。
【解決手段】本発明に係るコルゲートチューブ用固定具は、外周面において軸方向に環状の凹部と凸部とが交互に連続形成された蛇腹管状のコルゲートチューブを固定する固定具であって、コルゲートチューブを挿通可能な円筒孔を有する本体部と、凹部および凸部の何れかに各々対応し、円筒孔の内周面に配置され、円筒孔の半径外方向へ押し込み可能な複数の突起部とを備え、コルゲートチューブが内部に挿通された状態で本体部を外部から押圧した場合、凸部に対応する突起部は当該対応する凸部と当接して円筒孔の半径外方向へ押し込まれ、凹部に対応する突起部は当該対応する凹部に嵌合して、当該凹部に嵌合した突起部により当該コルゲートチューブの軸方向の移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】自動車の床下配線する電線を通すシールドパイプをフロアパネルに固定するクランプを改良する。
【解決手段】シールドパイプを外嵌保持する保持部に、シールドパイプの下端に対応する位置に排水孔を備え、前記保持部とシールドパイプの間に浸水する水を排水できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べ、ケーブル装着用具を取り外す作業、あるいはケーブルを取り出す作業を容易に実施することができるケーブル装着用具を提供すること。
【解決手段】ケーブル装着用具1は、利用者が、2つの操作部44、44を本体部材に近づける方向へ押圧するだけで、2つの係合部41、41と2つの被係合部46、46との係合が解除され、アンロック状態になって開閉自在な状態となる。しかも、ロック状態となったときに、2つの操作部44、44は、双方を本体部材に対して略鉛直方向へ押圧可能となる位置に設けられている。したがって、利用者は、2つの操作部44、44を1本の指で同時に押圧して、2つの係合を同時に解除することができるため、例えば、ケーブル装着用具1が、狭く視認し難い場所に取り付けられているような場合であっても、従来品に比べ、ケーブル装着用具1を取り外す作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べ、ケーブル装着用具を取り外す作業、あるいはケーブルを取り出す作業を容易に実施することができるケーブル装着用具を提供すること。
【解決手段】ケーブル装着用具1は、利用者が、2つの操作部44、44をケーブルの軸方向で互いに対向する方向へ押圧するだけで、2つの係合部41、41と2つの被係合部46、46との係合が解除され、アンロック状態になって開閉自在な状態となる。しかも、ロック状態となったときに、2つの操作部44、44は、双方を互いに近づける方向へ押圧可能となる位置に設けられている。したがって、利用者は、2つの操作部44、44を指で挟んで同時に押圧して、2つの係合を同時に解除することができるため、例えば、ケーブル装着用具1が、狭く視認し難い場所に取り付けられているような場合であっても、従来品に比べ、ケーブル装着用具1を取り外す作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】振動が発生する固定体へ固定するワイヤハーネスへの振動の伝達を抑制できるクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに取り付けられ、固定体に係止部を介して取り付けるクランプであって、ワイヤハーネス固定部に一体的に突設する外筒と、前記係止部を設けた内筒と、該内筒と外筒の間に配置するコイルスプリングを備え、該コイルスプリングで前記固定体より負荷される振動を減衰していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既に配線されているケーブルを把持した既設クランプに対し、追加のケーブルを把持した新設クランプを、簡単な作業で、かつ、高い保持力によって連結できるようにする。
【解決手段】既設クランプが、そのソケット部に配線箇所の金属ブラケットを挿入して相互にロックさせることで、該金属ブラケットに取付けられており、この既設クランプに新設クランプを連結するためのクランプ用ジョイントであって、既設クランプのソケット部の外側に結合されるジョイント部12と、新設クランプのソケット部に挿入することが可能なブラケット部16とを備えている。ジョイント部12は、既設クランプにおけるソケット部の前面および両側面にそれぞれ接触した結合状態でロックされるように構成されている。ブラケット部16は、新設クランプのソケット部に挿入した結合状態でロックされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大径のコルゲートチューブであっても、小径のコルゲートチューブであっても十分な保持力で保持できるコルゲートチューブのクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、固定部本体2と、固定部本体2をボデーパネルに取付けるボデー取付部3と、固定部本体2にヒンジ5の回りに旋回してコルゲートチューブを固定部本体に押圧保持する固定部カバー6とから成り、固定部カバー6は、小径のコルゲートチューブを押圧する小コルゲート固定部カバー7と、大径のコルゲートチューブを押圧する大コルゲート固定部カバー9とから成り、小コルゲート固定部カバー7と大コルゲート固定部カバー9とは、押圧保持するコルゲートチューブの軸方向に並んで配置され、固定部本体2に対して、それぞれが別々に固定部本体上のコルゲートチューブを押圧保持できるようにヒンジ5によって固定部本体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】内装材へのワイヤハーネスの脱着を容易に行い得るとともに、内装材の剛性向上を図り得るワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造は、内装材に固着される固着部材3と、固着部材3の一側面に所望間隔で対向配置された一対の挟持部材5a,5bと、一対の挟持部材5a,5bの各対向面に形成された突状係止部7a,7bと、を有する固定部材1と、ワイヤハーネス11を被覆するコルゲートチューブ15と、を備えている。固着部材3をヘッドライナ17に固着した後、一対の挟持部材5a,5b間にコルゲートチューブ15により被覆されたワイヤハーネス11を挿入するとともに、コルゲートチューブ15の外側面の溝15aに突状係止部7a,7bを係止させた状態で挟持する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプにおいて、アンロックの作業性を良好にすること。
【解決手段】ケーブルクランプ1を閉じると可動端部15が係止凹部20にはまりこみ係止部材18に係止され(ロック状態)、規制部6、7の嵌合部23が可動部5、8の嵌合凹所14に内嵌する。閉状態にすると、保持部材2、3が対面した状態になり、それらの間に通したケーブルを保持できる。閉状態では、2枚の操作片12が背中合わせになるので、これらを同時につまんで近づける側に力を及ぼせば、支持部10と連接部13との連接部分を支点として変位部11が変位して、可動端部15が係止凹部20から外れる(アンロック状態になる)。アンロック状態にするための操作片12の変位及び変位部11の変位が、ケーブルクランプ1の厚みと直交する方向に沿っているので、操作片12の突出長さを大きくしても、ケーブルクランプ1の厚みは大きくならない。また、この部分の突出長さを操作に十分な長さにできるから、解除操作がしにくくなるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動の伝達を、軟質材料を用いないで阻止し、パイプの挿入を容易にできるようにし、組み付けを簡単にできる、長尺部材の保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、本体部2と、別部品のクランプ部3とを備え、本体部2はクランプ部3を収容して保持するクランプ保持部10を有し、クランプ部3は、U字形状に形成されて、パイプをクランプ部に保持するようにU字形状の底部に延びる弾性保持片26を有し、クランプ保持部10は、クランプ部3が振動できる大きさの隙間g1〜g5をもってクランプ部を収容しており、隙間g1、g2を保つように、クランプ保持部側壁を弾性的に押す第1弾性片17を有し、クランプ部底部25にはクランプ保持部の係止穴18に連結される嵌合ロッド27が形成され、クランプ部底部には、クランプ保持部底部との間に隙間g5を保つように、弾性的に押す第2弾性片31が形成されている。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、1以上の張力逃し機構を有する制御盤用装着備品を提供する。装着備品は、基部と拘束部品とを有する。拘束部品は、第1の端部と第2の端部とを有する。拘束部品の第1の端部は、基部に回動可能に接続される。拘束部品の第2の端部は、ケーブル留め具を受容するよう適合させてある。
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【課題】
支持線の有無のみが異なる2種類の光ファイバーケーブルを壁面に沿って配線する際に、同一の保持具によりガタツキなく保持可能にすることである。
【解決手段】
扁平状の光ファイバーケーブルCを保持して壁面に沿って配線する際に用いられる保持具Hであって、前記光ファイバーケーブルCが収容される基本収容空間Kを備えた基台Vと、当該基台Vに設けられた前記基本収容空間Kの両側方が開口された状態で当該基本収容空間Kの上面を覆う蓋体Lとから成り、前記基本収容空間Kにおける当該基本収容空間Kを構成していて配線方向Pに沿って配置された対向側壁部1,2の一方であって、高さ方向に沿って前記蓋体Lの天板部21が配置される側に保持片9が他方の側壁部2の側に向けて設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。
【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】ソケットにブラケットを挿入する時点では、該ブラケットが誤った箇所に押し込まれる余地をなくし、常に適正な挿入を可能にする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結された本体10および蓋体12によってケーブルの外周を把持し、その状態でケーブル配線の対象部材に設けられたクランプ取付け用のブラケット30に装着されるケーブル用クランプであって、本体10および蓋体12における個々の他端部のうち、一方にソケット16が設けられ、かつ、他方にロック片20が設けられている。そして、ソケットの内部は、ロック片20の挿入が可能な第1空間17と、ブラケット30の挿入が可能な第2空間18とに分けられている。これらの第1空間17および第2空間18は、それぞれに対するロック片20およびブラケット30の挿入方向が同方向に設定されているとともに、ロック片およびブラケットを個々の挿入位置でロック可能に構成されている。 (もっと読む)


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