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Fターム[5G365AD05]の内容

ブスバーの据付け (961) | ブスバーのその他の構成 (44) | 冷却、放熱 (7)

Fターム[5G365AD05]に分類される特許

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【課題】導電バーにおいて分岐ブレーカが接続される箇所近傍での局所的な温度上昇を抑制し、分岐ブレーカの過度の温度上昇が抑えて誤作動を防止する。
【解決手段】主幹ブレーカ2と、主幹ブレーカ2の負荷側端子2b〜2bに送り線3を介してそれぞれ電気的に接続されて、互いに厚み方向に沿って隙間19を介して対向して配設される長尺状の3つの導電バー4A〜4Cと、導電バー4A〜4Cの長手方向に並設されて、導電バー4A〜4Cに各々接続される複数の分岐ブレーカ7と、主幹ブレーカ2及び導電バー4A〜4C及び分岐ブレーカ7を収納する中空箱状の筐体11とを備え、前記導電バー4A〜4Cは、中空部41aを有するパイプ部材41、及びパイプ部材41の中空部41aに封入される作動液42、及びパイプ部材41の中空部41a内に設けられて毛細管力によって作動液42を移動させるウィック43とから構成される。 (もっと読む)


【課題】長さ方向に互いに隣り合う2個のブスバー構成部材の端面間に発生することのある隙間腐食を防止し、これにより両ブスバー構成部材間の電気抵抗を小さくすることができる水冷式ブスバーを提供する。
【解決手段】水冷式ブスバー40Aを構成する2個のアルミニウム又はその合金製ブスバー構成部1、1の端面2、2同士が互いに離間して配置されている。両ブスバー構成部材1、1同士が導電性部材20を介して互いに電気的に接続されている。各ブスバー構成部材1の端面2に、冷却水通路3の開口部3aが形成されている。そして、両方の開口部3a、3a同士がフレキシブルな冷却水導通管10を介して互いに連通状態に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機器が密集している住宅用分電盤1において、簡単な構造で通気孔12から効率的に排熱できる接続導電バー9の構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る住宅用分電盤1の接続導電バー9の構造は、基台3の背面10側に通気孔12を設けた場合、電気機器間を接続する接続導電バー9を通気孔12に向けて折曲部を形成し、接続導電バー9から発せられた熱を効率よく通気孔12から排出させることを特徴とする。 (もっと読む)


電気を輸送するための装置が、延長方向の銅の剛性導体(18)と、また、その導体(18)用の冷却用チャネル(20、22)を有する、ろう付けされた管など柔軟な要素(23)のネットワークを備えるユニオン(17)とを備え、連続するセクション(15、16)間の角度オフセットを可能にし、したがって装置の小さな変位を吸収する可撓性を与える。持ち上げることによって操作するための装置(26、27)がセクション(15、16)に接合される。セクション(15、16)は、摺動を可能にする顎部を有する接続部によって、装置の他の要素に接合することができる。
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この設備は、運転状態においてジュール熱を発生する電流用導体(20)、冷却要素(30,31,32)、及び監視デバイスを含んでいる。前記冷却要素は、凝縮可能な作業媒体、当該設備の電流用導体(20)により加熱されることが可能な蒸発器、及び前記電流用導体の加熱効果から引き離された凝縮器(4)を有している。前記監視デバイスは、前記冷却要素(30,31,32)のパラメータを検出するための少なくとも一つのセンサー(S3からS11)、及びこのセンサーからの出力信号を受け取る評価ユニット(40)を有している。前記評価ユニットの中で、前記センサーの出力信号が評価され、そして、前記冷却要素の状態および/または機能状態を表す信号が、そこで作り出される。この設備は、高い電流移送能力及び小さく維持された寸法とともに、その高い運転上の信頼性により特徴付けられる(図1)。
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【課題】冷却本体によりバスバーを強制的に冷却し、バスバーの温度上昇を抑制することができるバスバーの冷却構造を提供する。
【解決手段】バスバーの冷却構造は、例えばインバータ等のパワーモジュールと、バッテリーとの電気的接続に用いられるバスバー1を冷却するバスバーの冷却構造であって、バスバー1に放熱絶縁シート2を介して熱的に接続された冷却本体3により熱伝導によりバスバー1が強制的に冷却されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路基板に実装された電気部品の発熱を電気接続箱外部に効率的に放熱できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】 金属のコア部11cとコア部11cをサンドイッチ状に挟み込んだ絶縁層11a,11bとを備えたプリント回路基板11を筐体内に収容し、プリント回路基板11の絶縁層11aを一部除去してコア部11cを露出させ、この露出したコア部11cにヒートパイプ21の吸熱部を熱伝導性の良いクリップ31を用いて直接密着させる。 (もっと読む)


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