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Fターム[5G369AA12]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 目的 (372) | ケーブル等の移動防止 (43) | ケーブル等の脱落防止 (12)

Fターム[5G369AA12]に分類される特許

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【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】
トンネル内への各種ケーブルの布設工事を、比較的簡単な作業にて迅速に、且つ、確実に行えるように工夫したトンネル用ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】
トンネルの内壁面TNに取付けた金属製支持金具20に対して、ケーブルKを抱持する湾曲面部11が凹設された受け皿体10を装着すると共に、この受け皿体10には、上記抱持されたケーブルKの上側面に掛け渡した樹脂バンド30の両端部30A,30Bを挿通する左右のロッキングヘッド15,17を設け、これ等両ロッキングヘッド15,17には、樹脂バンド30を上記ケーブルKを締め付けた状態に維持するロック爪16,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの当初の支持状態を確実に保つことのできる、隧道壁面のケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】 隧道の壁面wに取付けた支持基枠1の前面板1aに支持受3を着脱自在に取付けて突設し、該支持受3にケーブルcを受支させて成り、中間部を前記支持受3の下縁に係止した螺旋杆4の両側を、その内周縁を圧接させて前記ケーブルcに巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ると同時にケーブルを傷つけずに受け止めることができ、かつ、樹脂部分が火災で溶融劣化して破壊しても、ケーブルの受け止め機能は十分に維持できるようにする。
【解決手段】 剛性金属板3が、ケーブルの布設箇所に固定した支持金具への支承部である背板部1と、背盤部1の前面より突出してケーブルの受け部になる上向き円弧面状の受け面21を備えて受け面21の下側が額縁状に形成されている肩部2とにわたって、インサートされている合成樹脂製の型物成形品であって、剛性金属板3の背板部1に埋め込まれている後側周縁部3aには左右方向へ折り曲がった状態で袖板32が設けられている構成である。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ高順応性を維持しつつ、取り付け及び/又は取り外し作業が容易で確実に受金物を筋金物に固定させることのできるケーブル受金物の固定方法及び固定器具を提供する。
【解決手段】挿入孔13及びこれに連通した嵌合孔14を有し所定の壁面に固定される筋金物10に対し、挿入孔13に遊挿された後に嵌合孔14内へ移動させられ嵌合孔14に嵌合する突出部22を有するケーブル受金物20が、その嵌合された突出部22により筋金物10に固定されるようにしたケーブル受金物の固定方法。ケーブル受金物20が筋金物10に固定された状態で、固定器具50の先端部51を挿入孔13に遊挿させる。 (もっと読む)


【課題】空間部分にも吊り下げ方式を使用せず、建屋の柱状構造体を利用して壁面取り付けの敷設物ラックと同等の施工の出来る敷設物支持装置および支持方法を得る。
【解決手段】複数の柱状構造体間に跨って延び、連結部材で結合された2本の横梁を持つ梁装置に、ケーブル等の敷設物を支持する横部材を持つ支持アームを片持ち式に取付けた敷設物支持装置および支持方法。 (もっと読む)


【課題】固定部材を容易にダクトスリーブ内に挿入することができると共に、確実に嵌着することができる配管構造を提供すること。
【解決手段】ダクトスリーブ14内にさや管ダクトスリーブ15を固定するための固定部材20は、さや管ダクトスリーブ15が嵌着する嵌着穴25とダクトスリーブ14の内周面(内側)14cに対向する環状部材23の外周面(対向面)23aとを有する本体部21と、外周面23aに基部22aが固定されると共に先端部22bが本体部21から離間するように付勢された弾発部22とを有し、本体部21は、ダクトスリーブ14の内周面14cと外周面23aとの間に間隙が生じる程度の大きさに形成され、弾発部22は、圧縮されて外周面23aにほぼ密着すると先端部22bとダクトスリーブ14の内周面14cとの間に間隙が生じ、この圧縮が開放されると先端部22bとダクトスリーブ14の内周面14cとが圧着する程度の大きさに形成された。 (もっと読む)


本発明は、管(2)、特に点検不能な管の内部にケーブル等の可撓性長尺状体(1)を設置するための方法に関し、この長尺状体は、別個の支持要素(3,3’)を使用して、この管の壁(21)に対して保持され、これにより、長尺状体は管の内壁に対して押しつけられる。本方法において、この長尺状体(1)の前記管(2)への挿入に先立ち、複数の前記別個の支持要素(3,3’)は、前記長尺状体の全長に沿って固定される。また支持要素には曲げ応力が加えられると共に、この応力下で、固定要素(4)によって保持される。前記長尺状体は次に、前記管内において、この管への接近を可能にする少なくとも2個の開口の間に挿入される。また、各別個の支持要素を押圧する前記固定要素(4)を後退させ或いは破裂させることにより、前記長尺状体は前記管の壁(21)に対して押圧され、それによって前記支持要素及び前記長尺状体は管の壁に対して押圧させられる。本発明方法を実行するロボット機器(5)についても記載される。
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【課題】支持基枠に対して支持受を安定的に組付けられ、しかも、着脱に際してその操作を円滑に行うことのできるケーブル受金具を提供する。
【解決手段】支持基板3の相対する両端にL字屈曲状にして隧道などの壁面に止着する止着部片4を設けた支持基枠1と、前記支持基板3に基端部において着脱自在に組付けてケーブルcを受支させる支持受2とで構成する。前記支持基板3の背面側に上端部を該支持基板3に止着して下端側を自由端部9aとしたばね片9を装置し、該ばね片9の前記自由端部9aで上部側が閉塞される掛止孔8と前記自由端部が重なり合う通し孔を前記支持基板3に並設する。そして、前記掛止孔8に前記ばね片9の付勢に抗して挿通して、該ばね片9より下方において頸部を前記掛止孔8の下縁に掛止する、鉤状の掛止部片を前記支持受2の基端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 地震時等の地盤沈下等によって管路材が脱落、破断等しても内部に収納している布設のケーブル類を保護し、それの損傷、切断等を防止する。
【解決手段】 地中埋設ボックスBと管路材Pとの連繋部位におけるケーブルCを保護するもので、金属製帯板材を螺旋状に巻回して可撓性あるものとして螺旋組み立てる保護管材1を一旦は螺旋解除しておく。この螺旋解除した保護管材1をケーブルCの連繋部位に巻き付けながら螺旋組立して内部にケーブルCを位置させることで原形を保持させてケーブルCを収納した状態とする。次いで、管路口縁に当接する当接フランジ部材11を保護管材1の端部に嵌め合わせると共にストッパ手段15にて当接フランジ部材11を保護管材1に位置決め固定し、保護管材1を管路材P内に挿入して当接フランジ部材11を管路口縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】 円管の移動を規制しながらより多くの円管を支持可能にするとともに、構成を単純にした円管支持構造を提供する。
【解決手段】 マンホールまたはハンドホールの内壁面12に開口する開口孔13に複数収容される円管32を支持するとともに内壁面12に固定される円管支持部材15と、円管32における円管支持部材15の外側と円管支持部材15及び内壁面12の間とに設けられる円管移動ストッパ17とからなり、円管支持部材15は、波型に形成された可撓性波型金物20を複数設けて構成され、各可撓性波型金物20間に円管32を支持する。 (もっと読む)


【課題】容易な取付方法を用いることができながら、位置固定の安定性を確保できる通信線敷設補助具を提供する。
【解決手段】両端を係止部3とする長尺な板バネ状の弾性本体1と、この弾性本体1に設けた通信線の支持部12とからなり、弾性本体1は係止部3,3間の直線距離を縮める方向に撓ませて復元力を発生させることができ、復元力を発生させた状態で弾性本体1の両係止部3,3をそれぞれ対象面に宛い、前記復元力によりこの弾性本体1の係止部3を対象面に圧接して突き刺し、対象面に対する係止部3の摩擦力又は食込力によって、この弾性本体1を対象面に位置保持させる通信線敷設補助具5である。 (もっと読む)


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