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Fターム[5G369DD04]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | マンホールの構造 (69) | 蓋、及び蓋の取付け (11)

Fターム[5G369DD04]に分類される特許

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【課題】設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供する。
【解決手段】特殊部1は、底版部2を有するボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送が容易に行えて施工性もよく、また、埋設時の水密性と耐久性を兼ね備えるハンドホールを提供することにある。
【解決手段】 矩形筒型をなすホール本体1と、ホール本体1の上側の開口部に有する蓋受け2と、ホール本体1の下側の開口部を塞ぐ底壁3とを備えるハンドホールであって、ホール本体1と蓋受け2と底壁3は、繊維強化樹脂で成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドホールの点検蓋に取付けた施錠装置の掛け忘れを防止する。
【解決手段】中央に四隅を面取りした長辺部6と短辺部7とからなる八角形の係止孔5を設けたフランジ板2の上方に取付けた上部筒10は、シリンダ室11の内壁面の対向する面の軸心方向にガイド溝部14を設け、前記フランジ板2の下方に取付けた下部筒21は、下面の直角方向を切り欠いたピンガイド溝部22を設け、内部に前記下部筒21に挿通する頭部25の下方に設けた軸部28の下端にピン溝部29を有した回転軸24と、該回転軸のピン溝部29に挿通するロックピン35と、前記回転軸24の軸部28に巻装したばね31と、前記ばね31とロックピン35との間に介在させるばね止リング32とからなる掛止作動部Cを取付け、下部筒21の下端に前記回転軸24を上方に付勢させて軸受リング38を固着してある。 (もっと読む)


【課題】電線共同溝の溝体に収納されたケーブル類を保護するとともに、防水性及び防犯性に優れた蓋構造を提供する。
【解決手段】蓋構造は、溝体の上面縁部22に取り付けられる枠体32と、上蓋50及び中蓋60により構成される。前記上蓋50は、前記枠体32の内側上方に設けられた受部36A〜36Dによって支持される。前記中蓋60は、長手方向の両端側に係合片64とロック具66を備えており、これらを枠体32の内側の延長部42の縁部44や溝46に係合させて固定する。また、前記中蓋60の表面62Aの四隅には、密閉機構80が設けられている。回転体92に偏心して取り付けられた回転軸94の端部94Aを枠体32の凹部48に嵌めてから、前記回転軸94を回転させることにより、前記中蓋60を押し下げて、縁部61を枠体32の溝40に設けられたパッキン100に密着させる。 (もっと読む)


【課題】 地上に配置されるトラフの蓋やマンホールの蓋が風圧、強風や水圧などの外部要因によって、容易に外れないようにした過大内圧解放弁付き蓋を提供する。
【解決手段】 過大内圧解放弁付き蓋について、地上に配置される蓋1と、この蓋1の一部に構築される過大内圧解放弁10とを備え、前記蓋1は円環状の段部2とこの円環状の段部2の中央側に円形の開口3を備え、前記過大内圧解放弁10は開口11Aを有する円環状下部弁部材11と、円盤状の上部弁部材12と、前記円環状下部弁部材11と前記円盤状の上部弁部材12を繋ぐ棒状部材13とを有し、前記過大内圧解放弁10は外部要因の消滅により原状に復帰する復帰手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】
内枠壁部と外枠壁部とを有するハンドホール、及びその継枠において、内枠壁部の上端面に嵌着した止水パッキンによる止水効果を確保することである。
【解決手段】
上面開口1を形成する側壁部の上端に全周に亘って形成された内枠壁部5と、当該内枠壁部5の外側に形成された外枠壁部6とを有し、前記外枠壁部6は、その上端面に蓋体D1 を載置した際に、前記内枠壁部5の上端面に嵌着した止水パッキンPが前記蓋体D1 により所定圧力で押圧されるように、前記内枠壁部5よりも僅かに高く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば共同溝の出入口等を起伏開閉する蓋部材を閉塞するとき、出入口の開口部縁と蓋部材の端縁部分との間に作業者等の手指を挟み込ませず、安全作業を実現する。【解決手段】 開口部を開閉する蓋部材Cを閉塞時に開口部縁上で一時的に仮止め状に係止保持するもので、蓋部材Cに固定するベース体1と、このベース体1に吊り下げ状に揺動自在に支持し、開口部縁の係止段部S面に一時的に係止当接するストッパー10とから成る。ストッパー10は、係止段部Sに当接係止する係止縁部11と、倒伏した蓋部材Cが係止段部Sに載置するとき、係止縁部11を開口部内側に揺動退避させる突出縁部12と、ベース体1に枢支させるよう上部に設けた枢支部13と、この枢支部13の上方に設けた操作部14とを備えて成る。またストッパー10は連結バー15によって連結して左右で対状に構成する。 (もっと読む)


【課題】幅員の狭い歩道等に埋設するのに適した、小型分岐桝内で電線類が煩雑に干渉することがなく需要家に引き出せ、漏電の危険性のない施工が容易な小型分岐桝及び電線共同溝を提供する。
【解決手段】電線共同溝10の途中に設置されて電線類8a、8bを需要家に引き出す小型分岐桝1であって、小型分岐桝本体2と蓋体3とからなり、その小型分岐桝本体2の底壁2aの幅方向に凹溝4a、4bが形成され、該凹溝の少なくとも一端が開口した構成とする。小型分岐桝1から電線類8a、8bを需要家に引き出すとき、凹溝4に電線類8a、8bを嵌め込むことで、埋設深さ300mmを簡単に確保することができ、他の電線類と煩雑に干渉して絡むのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はグレーチング蓋を開放するにあたって、その都度地下道内に入って地下道内に足場を設置し、皿ボルトを固定している穴あきL型チャンネル下部のナットを取り外し、皿ボルトを取り除く必要がなく、地下道の出入口内部の側壁がグレーチング蓋と垂直でなく、皿ボルトを前記L型金物の穴に挿通することができず、皿ボルトの取り付けができないとされた箇所についての取り付けをも容易に行える様に構成した蓋固定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は蓋固定装置であり、本蓋を閉蓋する閉蓋装置であり、ボルト状固定杆と固着具とを有し、ボルト状固定杆は回動操作部が設けられ、雄ねじ部を有して構成され、固着具は、固着片と取付片とを有し、取付片には囲い部が設けられ、ナット状取り付け部は係止片とを有して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
常設地上機器をなくして地上側のスペース確保、景観保持し、また、地中側の収納ボックスを小型にして狭小幅員歩道等においても設置可能とする可動形作業用ボックス装置を提供する。
【解決手段】
地中に埋設され頂版部16により上面を閉鎖された収容ボックス12と、収容ボックス内に収容され通信線や電力線等と接続される機器部を搭載する基盤14と、を備える。頂版部16の移動とともに基盤14を収容ボックス12内と地上R側とに出入可能に設ける。地上側に設置される頂版部に入力部を有しており、この入力部を介した入力操作により頂版部自体が昇降移動する。頂版部に連結される基盤を地上側に引き上げた状態で電線類の接続、分岐等諸作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】マンホールの防護蓋等が沈下することを防止すると共に、施工作業を容易にすることを目的とする人が出入り出来ないような内径を持った小口径組立マンホールの施工方法。
【解決手段】上部に受皿状の管取付壁8を有しかつ側壁に複数のソケット10,11を有する底部ブロック3を地中に掘削した溝の底部に設置し、管状の直壁ブロック4の下端部を前記底部ブロック3の管取付壁8内に嵌入し、下部に管取付壁8を有する上部ブロック5の該管取付壁8内に直壁ブロック4の上端部を嵌入し、上部ブロック5上に調整リング6及び蓋受枠7を順に載置して相互に連結して組立構成する小口径組立マンホールの施工方法である。 (もっと読む)


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