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Fターム[5G375EA08]の内容

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Fターム[5G375EA08]に分類される特許

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【課題】海中装置の回収時にケーブルカップリングのジンバルの破損を防止すること。
【解決手段】海中装置は、筐体と、一対のケーブルカップリングと、連結ホルダとを備える。筐体は、所定の機器を収容する。一対のケーブルカップリングは、前記機器から前記筐体の外部へ延びるテールケーブルを挿通させるジンバルを有し、該ジンバルを挿通した前記テールケーブルと海底ケーブルとを接続する。連結ホルダは、前記ジンバルに装着されるジンバルリングを有し、該ジンバルリングを介して前記一対のケーブルカップリングを前記筐体に対して回動自在に連結する。連結ホルダは、開口部と、切欠部とを備える。開口部は、前記ジンバルを前記ジンバルリング側に導入する。切欠部は、前記開口部の縁部に設けられ、前記ケーブルカップリングの回動に伴って移動する前記ジンバルから離反する方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】導体断面積の異なるケーブルを良好に接続して、海底ケーブルのコストダウンを図る。
【解決手段】中心導体10a、20aの導体断面積が異なる電力ケーブル10、20同士を繋ぐ場合であって、互いに素線径が異なる複数の導体素線1、2を同じ層数で同心撚りしてなる中心導体同士を接続する際、一方の中心導体10aを構成する導体素線1と、他方の中心導体20aを構成する導体素線2とを、同心撚りの層毎に溶接にて接続することを繰り返して、全ての導体素線を溶接したケーブル接続部101を形成して、電力ケーブル10と電力ケーブル20とをフレキシブルジョイントであるケーブル接続部101を介して良好に接続した海底ケーブル100を製造した。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


多重導体の光ケーブルは、ケーブル・ジョイント、分岐ユニットまたは中継器などの海底装置に結合することができ、1つまたは複数の隔離されたバイパス伝導性経路が、海底装置を横切って設けられている。海底装置のハウジング内で、少なくとも1つの導体を終端することができ、少なくとも1つの導体を、装置を横切る隔離されたバイパス伝導性経路を形成する伝導性ブリッジ部材に結合することができる。多重導体の光ケーブルは、たとえば異なる電圧電位で異なる給電される構成要素に電力を配給するために、独立した電力経路を使用して、光ネットワーク中の海底装置に結合することができる。
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【課題】 出力の負荷変動に対して入力側の受電電力が変化しないようにする。
【解決手段】 平衡型直流定電流入力/直流定電流分配出力装置は、一次入力ポートに直流定電流を受電し、出力となる二次ポートの電圧を検出し、この第1の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第1のスイッチング回路を制御することで、二次ポートに直流定電圧を出力する第一の回路と、第一の回路の二次ポートの直流定電圧出力を受電して、定電流化回路により定電流化し、終段出力としての三次ポートに接続した外部負荷に定電流を供給する第二の回路と、第一の回路の一次側に生ずる電圧を一次側入力電圧として受電し、この一次側電圧を検出し、この第2の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第2のスイッチング回路を制御することで、二次側に接続した定抵抗負荷に電力を供給する第三の回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力または通信ケーブルの接続部において両側の外装鉄線の端部を迅速且つ容易に連結できるようにするケーブルの外装鉄線連結装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるケーブルの外装鉄線連結装置は、上記ケーブルが貫通できる中空の円筒状連結具200を具備し、上記円筒状連結具200の外周面には、その両側端面から長手方向に延びる複数の挿入溝210が形成され、上記外装鉄線50の端部が上記両側の挿入溝210に長手方向に挿入されるか、上記外装鉄線50の外周が上記円筒状連結具200の半径方向の内側に圧入されて上記挿入溝210に嵌め込まれ得る。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分岐部に簡単に装着でき、防水処理も簡単にかつ確実に行える防水カバーを提供する。
【解決手段】親ケーブルの端部に被せられる幹筒部2と、親ケーブルから分岐した複数本の子ケーブルに被せられる複数本の枝筒部3とが、幹筒部と枝筒部の境を塞ぐ連結壁4を介して一体に形成された防水カバーで、各枝筒部3はそれぞれ、その外周面の一部が幹筒部2の外周面の一部とケーブル長手方向に段差なく連続するように形成され、幹筒部2及び各枝筒部3の外周面のケーブル長手方向に段差なく連続する領域内に、幹筒部2側の端部から枝筒部3側の端部に達するスリット5が形成されている。スリット5を開いてケーブル分岐部に装着し、スリット5を粘着テープで塞ぎ、幹筒部から親ケーブルにかけての外周と、各枝筒部から子ケーブルにかけての外周に、熱収縮シートを巻き付けて熱収縮させることにより防水処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 接続ポートに接続された低圧引込線を抜き取っても低圧引込線の再接続を可能とした上で接続ポートを封止した状態にすることができる低圧線分岐装置を提供する。
【解決手段】 シーリング部材によって封止された接続ポートにシーリング部材に低圧引込線を刺衝しつつ挿入することで、低圧引込線が低圧幹線に接続される幹線接続部と電気的に接続される低圧線分岐装置において、シーリング部材を固定するシーリング固定部材を備え、シーリング固定部材は、低圧引込線を挿入する挿入口が形成され、シーリング部材の外周縁部に当接部が形成され、規制部に規制されて接続ポートを閉塞したシーリング部材の外周縁部を当接部が装置本体側に押圧状態で装置本体に対して固定可能に構成され、シーリング部材に対する当接部の押圧を解除するように装置本体に対する固定が解除可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 低圧引込線が地中空間内を不必要に占有することがなく、限られた広さの地中空間で必要な本数の低圧引込線を分岐させることができ、また、作業者における低圧引込線の配線に係る作業負担を軽減することができる地中低圧線配線方法を提供する。
【解決手段】 地中空間内に配設される低圧幹線から低圧引込線を分岐させた低圧引込線を建物に引き込むための地中低圧線配線方法において、低圧幹線に電気的に接続可能な幹線接続部、及び低圧引込線が幹線接続部と電気的に接続される複数の引込線接続ポートを備えた分岐装置を、引込線接続ポートが下向きになるように他方の壁面側に配置して固定する工程、低圧幹線に幹線接続部を電気的に接続する工程、低圧引込線を引込線接続ポートに挿入して幹線接続部に電気的に接続する工程、低圧引込線を地中空間から建物側に引き込む工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、外部スリーブ、外部スリーブの製造方法、及び2本以上のケーブルの端部を接続する方法に関する。外部スリーブは、スリーブ本体と、スリーブ本体の外側に沿って配置された導電性のシールド層と、シールド層の外側に沿って配置された外壁とを具備する。バリア層が、外壁の内側に沿って配置されている。バリア層は、液体の浸透が小さい浸透性を有する。
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【課題】 水底ケーブルの布設時、あるいは引き揚げ時に於いて、水底ケーブル接続部の保護管のケーブル挿入部の、水底ケーブルに局部的な曲げ力が掛かるのを予防できる構成のケーブル曲がり防止機能を持たせた水底ケーブル用リペアージョイントを提供する。
【解決手段】 ケーブル接続部5を保護する保護管15と、保護管15の一端に固定される固定部18a、及び水底ケーブル1aをクランプするクランプ部21aを有するクランプ金具17aを備え、ケーブル接続部5は、保護管15の内部において金属管8によって包囲されて保護されており、保護管15と金属管8との間隙、金属管8とケーブル接続部5の間隙、及びクランプ金具17aと水底ケーブル1aの間隙には、防水混和物16を充填した水底ケーブル用リペアージョイント。 (もっと読む)


【課題】 海底ケーブルの中継器が海底にて安定した姿勢を保つことができる海底ケーブル中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】 海底ケーブルCの中継器1の筺体2の外周に設けられ、該海底ケーブルCが海底に敷設されたときに海底を着地部で捕捉して上記中継器1を支持する支持体3を有する海底ケーブル中継器において、支持体は中継器1が平坦面上に配されたときに該平坦面に対して点接触の着地点を形成する着地部3Aを三箇所以上に有しており、鉛直線方向に見たときに、点接触をなす三以上の着地点を選択してこれらを結んで得られる最大凸多角形内に、中継器の重心が存在している。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが引っかかった場合に装置の損傷を防止することができるケーブル接続装置及び水中複合構造体を提供する。
【解決手段】 水中の設備(ハブ7)にケーブル9を接続するためのケーブル接続装置は、ケーブル9の端部と接続され、第1の端部に設備7との係合のための係合手段を有するコネクター(2;図2)と、コネクターに取り付けられた第1の端部とケーブルの端部から離れてケーブルに取り付けられた第2の端部とを使用時に有するテザー(4;図2)と、ケーブルの端部に隣接するケーブルの一部に近接して位置し、使用時に前記一部を係合手段に対して所定の角度で実質的に拘束するガイド手段(12,13,14)とを有する。 (もっと読む)


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