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Fターム[5G405AA02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の特徴部位 (1,672) | 発信機(押ボタン) (40)

Fターム[5G405AA02]に分類される特許

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【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】発信機100で例えば住警器10−1を宛先に指定した遠隔試験操作を行うと、住警器10−1を宛先に指定した試験指示信号が送信され、住警器10−1は異常警報音の内の音圧測定を行うスイープ音の箇所を試験音25として繰返し出力させて騒音計26により音圧を測定するための音圧測定試験を実行する。住警器10が設置されていない場所で音圧測定を行う場合、発信機100は全ての住警器10−1〜10−6を一括して宛先に指定した試験指示信号を送信して試験音を一斉鳴動させることもできる。 (もっと読む)


【課題】発信機操作により、火災等の異状を検知して警報する警報器から異状発生を報知可能とする。
【解決手段】警報システムは異状を検知して警報する無線式の住警器100と、非常時に押釦操作する無線式の発信機10とを備える。発信機10は非常押釦スイッチ操作された場合に、住警器100に対して非常通報を示すイベント信号を無線送信し、住警器100は非常通報を示すイベント信号を有効受信した場合に、異状発生を警報する。また発信機10は警報器100から異状を示すイベント信号を有効受信した場合、異状警報を出力する。発信機10の発信機灯としてLED照明部を使用し、発信機100を操作した場合や異状警報を出力する場合に、LED照明部を駆動して表示と設置エリアの照明を行う。 (もっと読む)


【課題】点検の度ごとに保護カバー、押え枠を取り外さなくて済むようにする。
【解決手段】発信機は、押釦スイッチと、該押釦スイッチ用の押圧穴を開口した本体と、前記押圧穴に対応して配置され、前記押釦スイッチを保護する弾性部材からなる保護カバーと、該保護カバーと一体化されて、前記本体に係合する保護カバー押え枠と、を備える。弾性部材からなる保護カバーによって、定期点検の際に、保護カバーを押圧して押圧方向に撓ませて、押釦スイッチを実際に押して作動させることができるので、保護カバーを破損させないために、点検の度ごとに保護カバー、保護カバー押え枠を取り外さなくて済むようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下状態では自己の警報出力機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に火災連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。警報処理部60が電源電圧の低下によるローバッテリー障害を検知している状態で火災を検知した場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の小さい第2送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線で送信し、かつ発信機から火災信号を受信したことを確認する受信機50から受信装置40を介して送信される確認信号であって、受信機50が火災信号の受信を確認したことを通知するための確認信号を無線で受信する無線通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】
無線信号の伝播特性がよい発信機およびその収容箱を得ることを目的とする。
【解決手段】
押しボタン1の手動操作によって、火災受信機に火災信号を送信する発信機10において、
前記発信機10の略円筒状の筐体6内に回路基板4を設けるとともに、前記回路基板4は火災感知器と前記発信機10との各種端末と前記火災受信機との間における状態信号を送受信する中継機能を有し、前記状態信号を送受信するためのアンテナ2を実装した。 (もっと読む)


【課題】押釦操作による警報器から警報に加え、日常的な通報を警報器から出せるようにして利便性を向上する。
【解決手段】マスタ発信機10の非常押釦16を操作した場合に、非常通報を示すイベント信号を警報器に無線送信して警報させる。マスタ発信機10には更に日常的に使用する通報内容を選択する種別スイッチ19a〜19dと通報内容の通報先警報器を選択する通報スイッチ18a〜18eが設けられる。マスタ発信機10で種別スイッチの操作による通報内容及び通報スイッチの操作による通報先警報器の指定による通報指示を検出した場合に、通報内容及び通報先警報器を示すイベント信号を無線送信して通報先の警報器から選択操作した種別スイッチに割り当てられた通報内容を報知させる。 (もっと読む)


【課題】外付スピーカが設けられる音響装置を用いてサービスを提供する施設において、音響装置の外付スピーカから音声を発しているときに火災が発生した場合に、火災報知設備が発する警報音を、当該サービスの提供を受ける者が聞き取れるようにすることを、安価に実現することを課題とする。
【解決手段】外付スピーカ32が設けられる音響装置31を用いてサービスを提供する施設3に設置されて、火災時に音響装置31の外付スピーカ32が発する音声を消音させる火災時消音装置1Aであって、施設3に設置される火災報知設備4に接続され、火災信号を火災報知設備4の受信機43が受信した際に消音信号を発信する消音信号発信機10と、無線回線を通じて消音信号を受信可能に消音信号発信機10に接続され、消音信号を受信した際に外付スピーカ32が発する音声を消音させる消音機20Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発信機操作により、火災等の異常を検出して警報する警報器から異常発生を報知可能とする。
【解決手段】警報システムは異常を検出して警報する無線式の住警器100と、非常時に押釦操作する無線式の発信機10とを備える。発信機10は非常押釦スイッチ操作された場合に、住警器100に対して非常通報を示すイベント信号を無線送信し、住警器100は非常通報を示すイベント信号を有効受信した場合に、異常発生を警報する。 (もっと読む)


【課題】発信機を含む防災装置の設置スペースを低減すると共に操作性を向上する。
【解決手段】表示灯14は、ドーナツ形状を持つ拡散ドームカバー22と、拡散ドームカバー22を光らせるLED24とを備える。発信機16は、表示灯14のドーナツ穴の中に、押圧力に応じて抵抗値が変化する薄膜状の感圧スイッチ26を備える。表示灯14及び発信機16の背後のスピーカ収納部34にスピーカ32を配置すると共に表示灯14のドーナツ穴と感圧スイッチ26のとの間に音響穴36を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は透過照明型表示板に係り、光源が点灯しても、光により文字が透けることなく表示内容が視認し易い透過照明型表示板を提供することを第1の目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、透明な材料で形成された表示部材と、該表示部材の裏面側に貼着され、表示部材の地色を印刷したフィルム材の表面に文字等の表示内容を淡色印刷したシートとで形成され、前記表示内容が表示部材の表面側から認識可能な透過照明型表示板に於て、前記シートに、前記表示内容の色彩と異なる濃色の表示内容を前記表示内容と一致させてその裏面側に表示し、光源の点灯時に、表面側の前記表示内容と異なる色彩で表示内容を投影可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常通報設備への装着やリセットが容易な非常通報用押しボタンスイッチのカバー保持部材を提供する。
【解決手段】ゴム又は弾性樹脂で一体成型されるカバー保持部材1は、フランジ部2と、押さえ突部3と、係合突部4とを具備し、カバー部材34を前面板31に支持する。係合突部4を前面側から開口32へ押し込んで前面板31へ装着する。カバー部材34は、これを前面側からフランジ部2の内側開口5内へ押し込んでカバー保持部材1へ装着する。カバー保持部材1は、カバー部材34を適当な支持力で保持し、スイッチ操作の際には、カバー受け部6が柔軟に撓んでカバー部材34の脱落を許容するので、いずれの部材も破壊されることなく、再使用できる。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上させつつ、小さい押圧力で装置内部に設けたスイッチを確実に切換操作できる押釦構造と、押釦構造を用いた火災警報器を提供する。
【解決手段】装置の釦枠19には操作片支持部が形成され、操作片16aは、弾性支持片16cによって、他方側端16fが操作片支持部19aより浮き上がった位置で保持されており、操作片16aが押圧されている間は、該操作片16aの他方側端16fが弾性支持片16cの弾性力に抗して操作片支持部19aに当接し、その後に、該当接部位を支点として、弾性支持片16cが押し下げられことで、スイッチ12bを押圧作動させる。 (もっと読む)


【課題】医師の負担を軽減しつつ在宅医療を可能とする連絡システムを提供する。
【解決手段】連絡システム1は、在宅医療会員宅に設置される会員端末2と、同じく在宅医療会員宅に設置される火災感知器4と、コールセンターに設置される情報処理装置3とを備える。会員端末2は、携帯可能に構成された付属会員端末12を有する。会員端末2は、ボタンを押すだけで情報処理装置3へ電話回線網10を介して、送信元を特定可能な情報と共に信号を送信する信号送信手段5と、ボタンを押すだけで、情報処理装置3へ電話回線網10を介して送信元を特定可能な情報を送信すると共に情報処理装置3との間で送受話信号を送受信する送受話手段6とを有する。情報処理装置3は、信号受信手段8と、会員端末2との間で電話回線網10を介して送受話信号を送受信する送受話手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】火災報知器に対するいたずらを未然に防止する。
【解決手段】火災報知器1の報知器本体部2には透明な覗き窓7と、覗き窓7を開閉する開閉扉13が設けられており、覗き窓7の奥に、警報装置15に対して火災を報知するための押しボタン3が設けられている。また、開閉扉13の開閉を検知する検知手段(センサ14)と、検知手段の検知結果が閉のとき、所定時間警報を発動する警報装置15とが設けられている。いたずらをしようとして開閉扉13を開くと警報装置15が作動し、周囲に注意を喚起が促される。これにより、火災報知器に対するいたずらを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現在の火災警報器は火災の発生した部屋で鳴つているが他の部屋では聞こえないことが多い夜寝ている人を先づ無線警報器(1)の大きな音で目ざめさせて無線通話器(3)で火災の場所状況を知らせそれで全員が火災の発生を知り早く逃げることが焼死者を少なくする
【解決手段】人の居る部屋毎に無線警報器(1)と無線発信器(2)を設け更に無線通話器(3)を設け先づ火災発生発見者が自室の無線発信器(2)のボタンを押して他の部屋の無線警報器(1)の大きな音で寝ている人も目ざめさせて次に無線通話器(3)で火災発生場所状況を知らせ知った人は各自自分の名を云つて應答し発信者が名前を云つて連絡終了と云うこの様なシステムである。
この様に次から次とすることにより無線の届かない処迄知ることが出来る家族等火災時の訓練をしておくとよい。
無線の届かない部屋は有線にするとよい。 (もっと読む)


【課題】火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばす。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、マイコンに内蔵するタイマで所定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするとともに間欠受信間隔のカウントが完了する毎に無線送受信部2を起動して所望の電波(他の火災警報器TRが送信した無線信号)が受信できるか否かをチェックする。そして、当該電波が捉えられなければ、制御部1は直ちに無線送受信部2を停止して待機状態に移行させる。故に、火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばすができる。 (もっと読む)


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