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Fターム[5G405AD04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 外部出力、移報出力端子を有するもの (125)

Fターム[5G405AD04]に分類される特許

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【課題】健常者と弱者が混在するビルにおいて現実的かつ好適なエレベータの利用避難を行うことができるエレベータシステムを得る。
【解決手段】エレベータシステムは、ビル内の弱者の在館を把握する弱者検出手段を有するビルマネジメントシステムを備えた上記ビルに設置されるとともに、火災発生時に利用者を避難させるための避難運転を行うエレベータシステムにおいて、弱者を避難させるための弱者用避難運転モード制御手段と、健常者を避難させるための健常者用避難運転モード制御手段と、上記弱者検出手段の検出結果に応じて弱者用避難運転モードと健常者用避難運転モードの切替え判断を行う避難運転モード切替え手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部70は連動元又は連動先を示す異常警報の履歴をメモリ32に警報履歴56として保持し、警報履歴出力部72は操作部36の警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴保持部70により保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。警報履歴出力部72は、警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴出力操作を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、他の警報器から警報履歴56として保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】建物の結露による水滴が原因の火報器の誤報を回避する構造の火報器の取付具ならびにそれを使用した火災報知システムを実現する。
【解決手段】建造物の躯体天井2に火報器1を設置する取付具5は、躯体天井の火報器の取付用穴である埋め込みボックス201から、少なくとも火報器の最大径以上を横にずらし、かつ、天面から所定間隔を保持する板状部材、あるいは、火報器を下面に取付けし、建造物の躯体天井から隔離する板状部材である。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数が増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と10−4〜10−6からなる少なくとも2つのグループG1,G2を構成すると共にグループ間での信号を中継する中継器12を配置し、グループ毎に異なる通信周波数f1,f2、グループ符号及び連携グループ符号を設定し、グループ内で同一通信周波数によりグループ符号を含む信号を送受信する。中継器12は、グループG1の住警器10−1から通信周波数f1で受信した信号を他のグループG2の通信周波数f2の信号に変換して中継する。住警器10−1は、他の警報器又は中継器12から信号を受信した際に、受信信号に含まれるグループ符号が連携関係にあるいずれかのグループ符号に一致することを判別して有効な信号として処理する。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検作業を大幅に軽減させる火災警報器を提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの所定時間(30日)を計時するタイマ30と、該タイマ30による30日の計時終了後かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、火災警報音を出力するとともに音声入力部7で火災警報音を拾い、火災警報音が所定の音圧レベル以上の音圧で出力されているか否かの自動定期点検を行う。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30はダイオード77を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の電源供給を検出して動作する。拡張機能部としては例えば音量制御部86が補助電池30の電源供給を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の警報器10−1〜10−6によりグループ14−1,14−2を構成すると共にグループ14−1,14−2間での信号を中継する中継器12を配置し、各グループ14−1,14−2毎に異なる通信周波数f1,f2を設定してグループ内で同一通信周波数により信号を送受信し、中継器12に各グループに設定した複数の通信周波数f1,f2を設定し、あるグループの警報器から受信した信号を他のグループの通信周波数の信号に変換して中継する。 (もっと読む)


【課題】戸建て等の一般住戸(またはマンション)などにおいて、避難時の居住者等による避難経路の混雑を緩和させることのできる警報器を得る。
【解決手段】自己の設置階情報を設定する設置階情報設定スイッチ12と、火災を検出したときに、火災警報を出力する警報音制御回路8、表示灯回路9と、火災を検出したときに、自己の設置階情報を付加した連動制御信号を他の警報器に送信する連動制御信号送信手段(制御回路1、送信回路51)と、他の警報器からの連動制御信号を受信する受信回路52と、受信した連動制御信号に付加された設置階情報と自己の設置階情報とに基づいて、連動警報を出力するまでの所定の遅延時間を設定する遅延時間設定手段(設置階情報設定スイッチ12、制御回路1)と、所定の遅延時間の経過後に、連動警報を出力する連動警報出力手段(制御回路1、警報音制御回路8、表示灯回路9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画面切替に対し火災発生情報の画面を最も優先して火災状況を迅速かつ適切に把握できるようにする。
【解決手段】監視区域に設置した火災感知器により火災を監視し、同じ液晶表示部に火災画面60とそれ以外の表示画面61、62、63を切替えて表示する防災監視盤であって、画面切替スイッチの操作に基づいて液晶表示部の表示画面を切替え、火災画面60以外の表示画面61、62、63の表示中に、火災画面確認スイッチ70を操作した場合に火災画面60に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】煙の濃度が基準値を超えて検出された場合には、火災警報器本体から赤外線リモコン信号を送信するようにし、これにより他の機器を連携動作させて移報を行うことができる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光を発光する発光素子12と、この発光素子12から発光される赤外光を受光する受光素子13と、煙の粒子の存在による前記受光素子13の受光量の変化を検出する検出手段と、この検出手段による受光量の変化が所定の基準値を超えて検出されたとき、前記発光素子12に常時の出力から赤外線リモコン信号に切換えて出力するリモコン信号出力手段とを備える火災警報器である。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、簡易な構成で、異常温度が発生している箇所を特定する。
【解決手段】温度検出対象箇所に対応させて配置される温度ヒューズFと、温度ヒューズFと並列に接続された抵抗Rとからなる並列回路を配線で直列に複数個接続した直列回路を備え、直列回路が分圧抵抗18に直列接続された温度異常検出手段14であって、複数個の抵抗Rの各々の値が異なるように、かつ溶断された温度ヒューズFの組み合わせが異なる各々の場合において、分圧抵抗18と直列回路との接続部40の電圧が異なる値を示すように前記複数個の抵抗の各々の値が定められた温度異常検出手段14と、直列回路と分圧抵抗18との接続部40の電圧を検出する検出手段と、検出手段で検出された電圧とテーブル70に記憶された電圧の各々とを比較し、検出された電圧に対応するテーブル70に記憶された電圧に対応する温度検出対象箇所を異常温度発生箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】 自分の家の火災をいち早く、住人や隣の家の住人及び通行人等に通報し被害を最小限に抑制する住宅火災警報システムを提供する。
【解決手段】 自分の家の(1a〜1n)室内警報器で火災を検知し、住人に通報するとともに、隣の家の寝室等に、火災発生を通知する(3)外部警報器2を取付け、また自分の家の外壁に火災発生を通知する(2)外部警報器1を取付けた住宅火災警報システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災の発生を検知すると火災情報を交換するために信頼できる無線通信を確実に行え、しかも電池寿命を延ばすことができる無線式火災警報システムを提供する。
【解決手段】省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】火災発生場所や避難経路などの異常発生時に必要となる場所を適切に照明可能とする。
【解決手段】防災監視システムは、受信機10から引き出された伝送線12に接続したアナログ型火災感知器14により火災などの異常を検出して警報する。アナログ型火災感知器14には、監視エリアの一部または全部を照明する照明装置48と照明装置48を駆動させる照明判定制御部52が設けられ、受信機10には、火災を検出して警報した際に、火災を検出したアナログ型火災感知器14に対し照明駆動信号を送信して照明装置48を点灯させる照明遠隔制御部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】異常を検出してイベント信号を外部に無線送信して警報させる無線式感知器16は、他の警報器を有線接続する有線接続部34と、有線接続部34を介して他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に、他の警報器でのイベント発生を判定して外部へ無線送信する外部イベント処理部54とを備える。外部イベント処理部54は、他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に他の警報器のアドレスを識別し、識別した他の警報器のアドレス情報を付加して他の警報器でのイベント発生を外部へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】伝送選択部54は、無線通信部26、有線入力部34又は有線出力部38の組合せにより、無線出力のみ、有線入力と無線出力、有線出力のみ、又は有線入力と有線出力のいずれかを選択する。内部イベント処理部56は自己で異常を検出した際に、伝送選択部54で選択している無線通信部又は有線出力部により異常を示すイベント信号を外部に出力させる。外部イベント処理部58は有線入力部34を介して他の無線式警報器からのイベント信号を受付けた際に、伝送選択部54で選択している無線通信部26又は有線出力部38により他の無線式警報器からのイベント信号を外部に出力させる。双方向伝送機能により遠隔的な復旧制御や試験制御もできる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でグループ化することのできる警報器を得る。
【解決手段】状態検出部としての火災検出回路7と、火災検出回路7の出力信号に基づいて状態を判断する状態判別部として機能し、かつ判断結果に基づいて警報を出力させる制御回路1と、を備える警報器100において、他の警報器100と互いに状態信号の送受信を行う送受信回路5と、送受信回路5が受信した信号の電界強度を測定する電界強度測定部53と、電界強度の閾値を記憶する記憶部10と、親警報器として動作するか、または、子警報器として動作するか、を設定する動作設定部11と、を有し、動作設定部11は、電源投入してから他の警報器に対して送信した登録要求信号に対する応答信号を所定時間内に受信し、かつ、応答信号の電界強度が閾値以上である場合には、子警報器として動作するよう設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置が接続された監視設備において試験を行ったような場合には、信号が移報装置に接続された全設備に出力され、無用な混乱を引き起こしてしまう。
【解決手段】多回線移報装置が出力する複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、その選択スイッチの選択操作により上記選択された回線を除く他の回線への信号の出力経路を遮断して計時を開始し、所定時間の計時が完了すると出力経路の遮断を解除する選択時限出力遮断手段とを設けた。また、選択時限出力遮断手段には、選択された特定の回線を表示する表示器を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手が良い、試験機能付きの警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出して警報を出力する警報器であって、監視領域で発生した異常を検出する検出回路18と、検出回路18の検出結果に基づいて異常発生を判別したときに警報信号を出力する検出処理手段と、検出処理手段から出力される警報信号に応答して警報を発生する警報手段と、警報手段による警報の停止を指示するスイッチ14aと、外部と信号の送受信を行う送受信回路25と、検出処理手段から警報信号が出力された場合に、警報手段により警報を発生させ、当該警報の発生中にスイッチ14aが操作された場合に、警報手段による警報を停止させると共に警報停止命令を送受信回路25を介して外部に送信する制御部13とを備える。 (もっと読む)


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