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Fターム[5G405AD04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 外部出力、移報出力端子を有するもの (125)

Fターム[5G405AD04]に分類される特許

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本発明のさまざまな局面に従った危険制御システムが、危険の検出に応答して制御物質を送達するように構成されている。一実施形態において、危険制御システムは、内部圧力を有し、熱への曝露に応答して漏出するように構成されている圧力チューブを備えている。漏出は内部圧力を変え、空気信号を生成する。火災検知器はまた、火災に関連した火災条件を検出し得る。弁は、火災検知器および圧力チューブに結合され得る。弁は、火災検知器からの信号に応答して内部圧力を変え、空気信号を生成するように構成されている。空気信号は、送達システムをトリガーし制御物質を送達する。
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【課題】火災以外の要因で発生する気体の検出による誤報を防止する警報器および警報システムを提供する。
【解決手段】煙の発生を検出する検出手段21a1と、前記検出手段21a1による検出に応じて火災発生の警報を行う警報手段21a2と、を有する警報器20であって、該警報器20の監視範囲に設置される少なくとも1つ以上のガス器具へのガス流量を計測する計測装置10から、前記検出手段21a1による検出に応じてガス使用情報を取得する取得手段21a3と、前記取得手段21a3が取得した前記ガス使用情報に基づいて、ガスの使用有無を判定する判定手段21a4と、前記判定手段21a4による使用有りの判定に応じて、注意報を行う注意報手段21a5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 放出動作の確実性、および臭気の拡散性を確保することができる臭気発生警報装置を提供する。
【解決手段】 臭気発生警報装置1は、異常事態の発生を検知する感知器4から異常事態が発生したことを示す異常情報が与えられると、回路部7によってイニシエータ9が動作され、イニシエータ9は、駆動部10のピストン19を変位させて、スプレー缶11をケーシング12に対して変位させ、スプレー缶11を放出状態に切換えて、スプレー缶11に充填される臭気液を微粒子状に放出させる。 (もっと読む)


【課題】特定エリアに存在するすべての火災報知器と情報交換を行うことができるようにして、初動遅れによる火災の被害を低減できるようにするとともに、読み取り書き込み機器を不要にした。
【解決手段】特定エリアに存在するすべての火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21と情報交換を行うことができるように構築する。このように火災報知器本体A11〜A21,B11〜B21を構築することにより、特定エリア内の1ヶ所で火災を認識すると、その情報は全ヶ所に瞬時に伝達される。従って、1階で発生した火災を1階の火災報知器本体A11、A12,B11、B12が認識した瞬間、2階の寝室の火災報知器本体A21,B21も火災と認識する。このため、初動遅れによる火災の被害が低減できる。
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【課題】非常時に誘導灯を拡大表示させることで視認性を向上させ、誘導灯を確実に認知できるようにした。
【解決手段】誘導灯装置1は、LED2の発光によりピクトグラム3を表示し、ピクトグラム3の表示面の大きさを変更できるように構成されている。ピクトグラム3は、制御手段4を介して災害を検知する非常検知部5に接続され、非常検知部5が作動していない通常時にはピクトグラム3を通常時表示とし、例えば火災などで非常検知部5が作動した時には制御手段4によって制御してピクトグラム3を大きな拡大表示に切り替えてピクトグラム3の視認性を大きくする。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した内容で警報することで、火災発生時に火災発生場所の特定を容易にする住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災を判定する火災判定部38と、所定の警報内容を持つ固定メッセージの固定音声データを予め記憶した記憶部42と、音声入力された警報メッセージの音声信号をデジタル信号に変換して録音音声データとして記憶部に記憶する録音部40と、火災検出部34で火災を検出した際に、記憶部42に録音音声データが記憶されているか否か判定し、記憶されている場合は録音音声データを出力し、記憶されていない場合は固定音声データを出力する警報制御部44と、警報制御部44が出力する録音音声データ又は固定音声データをアナログ音声信号に変換して音声警報メッセージを出力する警報出力部52とを備える。
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【課題】 従来の火災警報器は、単体で感知部、電源部、制御部、警報部等の主要部を構成したものであり、コスト低減が困難で有り、通報などのアプリケーション機能を得ることもできなかった。
【解決手段】 無線回線を介して通信可能な携帯通信端末に火災を警報する報知機能を組み入れることにより、電源部、制御部6、警報部を共用することができ、コストを低減することが可能であり、また、通信機能を用いることによって、通報などのアプリケーション機能を活用することができる。 (もっと読む)


【課題】警報出力や自動試験の結果に係る情報を容易に識別できるように出力する防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、伝送路2を介して防災端末70と接続されている防災受信機1であって、前記防災端末70及び前記防災受信機1の情報を印字用紙41に印字する印字部40と、前記情報をICタグ51に記録するICタグライタ50と、を備え、前記情報を印字した前記印字用紙41と、前記情報を記録した前記ICタグ51とを、相互に対応可能とした。 (もっと読む)


【課題】すべての警報音の出力を容易に停止させる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦が押下されると(1回目の押下)、インターホン親機1は自己の連動警報としての警報音の出力を停止するとともに、火災警報器3に連動警報停止信号を送信して連動警報としての警報音の停止を要求する。火元以外の火災警報器3は連動警報停止信号を受信すると、連動警報としての警報音の出力を停止する。一方、火元の火災警報器3は火元警報としての警報音の出力を継続する。その後、インターホン親機1の警報停止釦がさらに押下されると(2回目の押下)、インターホン親機1は火災警報器3に警報停止信号を送信して火元警報としての警報音の停止を要求する。火元の火災警報器3は警報停止信号を受信すると、火元警報としての警報音の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器で構成された連動型の火災警報システムにおいて、動作試験を簡易に行うことができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災要因を検知する火災検知部12、22をそれぞれに備え、他の火災警報器から連動信号を受信すると警報音を鳴動する警報部14、24を備えた複数の火災警報器1、2で構成された火災警報システムにおいて、上記火災警報器のうち、少なくともひとつの火災警報器は、試験釦11aを備えた試験釦付き火災警報器とされており、該試験釦付き火災警報器の試験釦が操作されると、その火災警報器の上記試験手段には上記試験開始信号が送信されるとともに、他の火災警報器の上記信号送受信手段には上記試験開始信号が送信される構成にしている。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の故障通報音をユーザにとって迷惑にならないように出力する。
【解決手段】火災警報器3は故障を検知すると、ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1に対して、故障であることを通知する。インターホン親機1において、故障通知を実行してもいい時間帯か否かを判断する。故障通知を実行してもいい時間帯であれば、火災警報器3とインターホン親機1の両方で火災警報器3の故障通知を実行する。これに対して、故障通知を実行してはいけない時間帯の場合、故障通知を実行してもいい時間帯になるまで故障通知をせずに待機し、故障通知を実行してもいい時間帯になると故障通知を実行する。 (もっと読む)


【課題】火災信号の受信と制御信号の送信の状況に応じて、各状況を容易に視認することができる誘導灯用信号装置を提供する。
【解決手段】誘導灯用信号装置の操作パネル1には、出力状態表示部10とともに、通電表示灯11、移報入力表示灯12が設置されている。誘導灯用信号装置が火災信号を受信すると、各誘導灯に対して制御信号が送信されるとともに、移報入力表示灯12が点灯する。この後、火災信号の受信が終了しても制御信号の送信は引き続き行われ、このような火災信号の受信終了後で制御信号の送信中では、移報入力表示灯12が点滅する。オペレータが復帰スイッチを操作すると、制御信号の送信が中止され、移報入力表示灯12が消灯する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧を供給する電源供給兼連動信号線に連動信号を乗せるにあたって、供給電圧値を送信すべき信号に応じて電圧値を変化させたり、直流電圧に送信すべき信号に応じて周波数の異なる交流信号を重畳させるなどの方法を採ると、電源の安定供給あるいはノイズ対策上問題がある。
【解決手段】少なくとも、火災の検出を行う検出部と、検出部の検出出力または外部から送られてくる信号によって警報表示を行う音響・表示部とを有する複数の火災警報器が共通の電源供給線路により直流電圧供給されると共に、電源供給線路を介して外部との信号送受を行う住宅用火災警報システムにおいて、外部の信号送受は、電源供給線路の直流電圧に所定数の連続したパルスを周期的に重畳して行う構成とし、また連続したパルスの所定数を信号送受する情報の種類毎に異ならせ、その情報の1つを電源供給線路の短絡検出信号とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】試験動作時の火災警報器の連動動作を容易に確認する。
【解決手段】火災を検出する検出部11と、警報を発する警報部12と、他の火災警報器1,2の警報部を作動させる連動信号を送出又は他の火災警報器からの連動信号を受信する連動部16と、検出部の検出信号又は他の火災警報器からの連動信号により自己の警報部を作動させる警報制御部15とを備えた火災警報器において、警報制御部は、他の火災警報器からの連動信号により自己の警報部を作動させたときには、連動信号の消滅から所定時間経過した後に自己の警報部の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 無線で送受信する場合であってもグループ化を容易に行うことができる警報器を提供する。
【解決手段】 新設警報器は、受信した初期応答信号に含まれる信号強度の値が第2閾値以上であると判断した場合、新設警報器に予め設定された第1アドレスを含む呼応用信号を送信する。既設警報器は呼応用信号を受信した場合、第1アドレス及び全ての第2アドレスを含む呼応用応答信号を送信する一方、受信した呼応用信号に含まれる第1アドレスをグループ化のための第2アドレスとして記憶する。一方、新設警報器は、既設警報器からの呼応用応答信号を受信した場合、当該呼応用応答信号に含まれる第1アドレス及び第2アドレスをグループ化のための第2アドレスとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】システム内の全ての親器、子器の火災警報の連動制御の機能を低下させずに、簡易な構成で音声出力対応型の住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報の音声信号を予め記憶した記憶手段13と、信号線Lの電圧を監視して、所定の移報レベルであるか否かを判別する電圧監視手段10,18と、火災を検出したとき、または信号線Lの電圧が移報レベルであるときに、音声信号を読み出して再生出力し、更に信号線Lに出力する音声制御手段10,12,13,14,15,17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を低減しかつ早期に火災検出が可能な火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災センサ2からのセンサ出力に基づく火災検出信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を火災警報手段6で警報させるように制御する制御手段1bとを有する火災警報器であって、第1の演算手段1cおよび演算制御手段1dをさらに有する。第1の演算手段1cは、所定の計測周期で計測される火災センサ2のセンサ出力の所定個数を移動平均演算して移動平均値を算出し、算出した移動平均値を火災検出信号として火災発生検出手段1aに供給する。演算制御手段1dは、火災センサ2のセンサ出力が火災判定閾値より低く設定された演算開始閾値以上となった場合に第1の演算手段1cの演算を開始するように制御する演算制御手段1dとをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】火災受信機を省スペース化することができ、部品が少なく、コストダウンになる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災受信機の外部に移報出力する複数の出力用接点と、火災受信機の外部から移報入力する複数の入力用接点と、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の出力用接点のそれぞれに割り振られ、また、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の入力用接点のそれぞれに割り振られているデータベースと、所定の移報情報を、上記データベースで割り振られている上記出力用接点を介して移報出力させ、また、所定の移報情報が入力された入力用接点と上記データベースとに応じて、上記入力された移報情報の内容を確認し、この確認された移報情報の内容に応じた処理を実行する制御手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】集中受信機のプログラム、分散受信機のプログラム、主中継器のプログラムを1つのメモリに格納し、そのうちの1つのプログラムを使用する場合、上記火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】集中受信機のプログラム、分散受信機のプログラム、主中継器のプログラムを格納しているメモリと、ディップスイッチと、電源投入時に、上記ディップスイッチの設定を読み込むディップスイッチ設定読込手段と、上記集中受信機のプログラム、上記分散受信機のプログラム、上記主中継器のプログラムのうちで、上記ディップスイッチに設定されているプログラムを実行するプログラム実行手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器にインターホン親機を接続することで連動警報出力を容易に停止できるセキュリティインターホンシステム、およびインターホン親機を提供する。
【解決手段】 全ての親警報器11、子警報器11´、およびインターホン親機1が警報音を連動出力している状態で、インターホン親機1の警報停止釦1kを押下すると、信号処理部1aは、自己の音発生回路1dからの警報音出力を停止し、電圧レベル変動制御回路1jは、2線式信号線L1の電圧レベルを報知レベルV2よりも低電圧の警報停止レベルV3にまで低下させる。親警報器11、子警報器11´の信号処理部11aは、警報停止レベルV3に低下したことを判別すると、火元以外の親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を所定時間停止し、火元である親警報器11、子警報器11´では、警報音発生回路11cからの警報音出力を継続する。 (もっと読む)


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