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Fターム[5G405AD04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 外部出力、移報出力端子を有するもの (125)

Fターム[5G405AD04]に分類される特許

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【課題】火災警報器などの複数の警報装置を連動させる際に、警報電文を授受するときに電文の競合をなくして確実な動作を実現する。
【解決手段】火災警報器10の連動コネクタ20に無線ユニット30を接続する。火災警報器20において火災センサ12で火災が検出されると警報スピーカ6で音声による警報を発するとともに、表示回路16でLED等を点灯し、連動コネクタ20から無線ユニット30に警報信号を出力する。無線ユニット30において、自己の火災警報器10が火災を検出している場合には警報電文を3分毎に送信する。既に他の火災警報装置(無線ユニット)から警報電文を受信してる場合には、警報電文を送信しない。他の火災警報装置から解除電文を受信すると警報電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】防災監視制御盤の子扉が前面パネルよりも前方に突出した位置に停止することにより、操作者あるいは物品等が衝突して、子扉が前面パネルから脱落したり、あるいは、子扉やその軸支部位が破損することのないようにする。
【解決手段】子扉は軸支された一辺に対向する他辺が前面パネル位置に至る全開位置まで開くことができるようにすると共に、他辺が前面パネル位置に至る途中の前面パネルより突出した所定位置で子扉を仮係止し、所定の外力が加わると仮係止を解除する仮係止手段を設けた。仮係止手段は、途中の所定位置で子扉の軸支された一辺に当接し、開扉方向に所定の外力が加わると当接を解除する筐体の前面パネル上に設けられた突起部とし、また、仮係止手段は、子扉を軸支する取付部と一体に形成して、筐体の前面パネルに取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に,消防用避難設備の存在場所を確実にユーザーに知らせるとともに,火災発生時にユーザーが取るべき行動を示唆することが可能な消防用避難設備を提供すること。
【解決手段】火災警報器から出力される該火災警報器の動作信号を受信する火災警報器動作信号受信手段と,該火災警報器動作信号受信手段と接続され,該火災警報器動作信号受信手段により火災警報器の動作信号を受信した場合に動作し,周囲に火災警報器が動作したことを報知する報知手段とを備えたことを特徴として消防用避難設備を提供した。 (もっと読む)


【課題】 誘導方向の指示が行える投射型誘導装置を提供する。
【解決手段】
投射型誘導装置は、射出角度が周期的に変化する光ビームを被投射面に投射して誘導方向を表示する投射型誘導装置であって、光ビームを射出する光源と、光ビームを投射方向に向けて周期的に揺動せしめる光駆動部と、を含み、光駆動部は、第1周波数で第1振幅の第1交流信号と第1周波数より低い第2周波数で第1振幅より大なる第2振幅の第2交流信号を含む駆動信号に応じて、光ビームを遥動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするためメーカー側で電池を接続した状態で出荷した場合、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時には、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別して監視モードに切替える。
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【課題】 聴覚障害者等に対しても確実に火災等の緊急事態の発生を報知する。
【解決手段】 火災センサ11が火災の発生を検知すると、制御部10は所定の制御信号を警報音発生部12に供給する。これを受けて、警報警報音発生部12は警報音を発生させる。加えて、制御部10は警報ランプ13を作動させる。さらに、制御部10は所定の信号を芳香噴霧部14に供給する。芳香噴霧部14は、香気貯蔵タンクの香気ガスを室内に噴霧する。このように、火災発生の事実を聴覚、視覚、嗅覚の3つの手段を用いて伝達する。よって、例えば、非常ベル音等を聴別することができない聴覚障害者であっても、視覚と嗅覚の2つの経路から火災発生等の事実を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】火災の発生を家人に対して警報音および照明器具の光によって知らせることができ、しかも、照明器具のデザイン上の制約が少なく且つ施工が容易な照明制御システムを提供する。
【解決手段】火災警報器2は、照明器具1へ火災の発生を報知するワイヤレス信号からなるリモコン信号を送信するリモコン信号送信部23と、火災感知部21により火災が感知されたときに警報出力部22から警報音を出力させるとともにリモコン信号送信部23からリモコン信号を送信させる第1の制御部24とを有し、照明器具1は、照明負荷および照明負荷を点灯させる点灯装置を具備する照明点灯部11と、リモコン信号を受信するリモコン信号受信部12と、リモコン信号受信部12にて受信したリモコン信号に基づいて照明負荷の点灯状態を切り替える第2の制御部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 既設の火災感知器を残しながら、容易に火災感知器の増設を行えるようにする。
【解決手段】 増設用の火災感知器として、持ち運び可能な可動型火災感知器4を用い、天井等に固定された固定型火災感知器2とは異なる部屋に設置する。固定型火災感知器2は、無線通信機能を有し、可動型火災感知器4と無線通信を行う。可動型火災感知器4が火災を感知したとき、通知信号を送信する。固定型火災感知器2は、この通知信号を受信すると、LEDによって報知するとともに、通信線5で接続された報知装置3に通知する。報知装置3は、火災の発生を報知する。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲が広範で室温測定と高温測定が同時に行なえるSAW温度計を用いた、室温管理及び火災報知システムを得る。
【解決手段】 SAW温度計を室温測定用SAW素子と高温測定用SAW素子の2つのSAW素子で構成する。各SAW素子にはIDTと温度計測用リフレクタを配置し、どちらか一方のSAW素子にID検出用リフレクタを配置する。温度計測用リフレクタは、1個の主リフレクタと2個の副リフレクタで構成し、主リフレクタと第一副リフレクタとの位相差間隔を+1/8λとし、主リフレクタと第二副リフレクタとの位相差間隔を−1/8λとする。また、測定対象区域内に異なるIDを有したSAW温度計を複数配置し、リーダより一定周期にて温度測定を行い、得られた温度情報をエアコン及び/又は火災感知器に入力し、更に電灯線ネットワークを中継して温度管理サーバに接続する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、本格火災状態の誤判定を適切に抑制すると共に、初期火災状態を判定した場合において状況に応じて適切に利用者に注意を促すことができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値が初期火災判定閾値以上となったことを初期火災状態として判定すると共に、火災環境状態検出手段の出力関連値が初期火災判定閾値よりも大きい本格火災判定閾値以上となったことを本格火災状態として判定する判定手段とを備えた警報装置であって、判定手段が、所定の設定継続判定時間t以上継続する初期火災状態の判定を本格火災状態の判定に変更する。 (もっと読む)


【課題】 初期火災状態と本格火災状態とを区別して判定しながら、初期火災状態を的確に判定することができる警報装置の提供。
【解決手段】 判定手段が、火災検出手段の出力に関する出力関連値aが本格火災設定値A4以上となると、本格火災状態Zであると判定し、火災検出手段の出力関連値aが本格火災設定値A4よりも小さい初期火災設定値A1,A2,A3以上でかつ環境状態検出手段の出力に関する出力関連値bが環境用初期火災設定値B1以上となると、初期火災状態Yであると判定するように構成され、初期火災設定値A1,A2,A3が、環境状態検出手段の出力関連値bの大小に応じて異なる値となるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、火災状態を判定した場合において、状況に応じて適切に火災対策指令信号を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災に起因して変化する火災環境状態を検出する火災環境状態検出手段を少なくとも1つ備え、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力に関する出力関連値a,bが所定の遅延時間L継続して所定の判定閾値A,B以上となったことを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に応じて警報を出力する警報手段とを備え、判定手段で火災状態を判定したときに火災対策指令信号を外部に出力する警報装置であって、判定手段で火災状態の継続的な判定が開始されてから火災対策指令信号を出力するまでの信号出力遅延時間を、少なくとも1つの火災環境状態検出手段の出力関連値に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に作動元の火災警報器を迅速に特定するとともに誤報による隣近所への騒音を低減する。
【解決手段】親機1の警報停止スイッチ8a(警報停止釦13)を操作すると、火災が発生したと判断した作動元の火災警報器40のみが警報音の鳴動を継続し、火災が発生したと判断していない作動元以外の火災警報器40が警報音の鳴動を停止させる。このため、作動元の火災警報器40を迅速に特定することができる。さらに、作動元の火災警報器40における火災発生の判断が誤りであった場合、警報停止スイッチ8aの操作によって全ての火災警報器40が警報音の鳴動を直ちに停止するから、誤報による隣近所への騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 検知センサの前方に配置される透光性窓の汚損状態の検出精度を向上することにより、汚損補償機能の信頼性の向上を図ることができる火災検知器及び火災検知器の汚損補償方法を提供する。
【解決手段】 火災検知器は、透光性窓11内に配置され、赤外線エネルギーを検出し、電気信号に変換して出力するセンサ部SENと、センサ部SENの検出信号Saから、所定の周波数帯域の信号成分Aaのみを通過させるフィルタ部FLTと、信号成分Aaを増幅する信号増幅部AMPと、信号増幅部AMPの増幅出力(受光出力)に基づいて、火災判定処理及び汚損補償処理を実行する信号処理部PROと、透光性窓11の汚損状態に応じて、信号増幅部AMPの増幅率を変更制御する増幅制御部70と、透光性窓11の汚損状態に応じて設定される発光エネルギーで試験光源LGTを発光駆動する試験光源制御部80と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 機器の設置状況に応じて警報器作動を判定するしきい値を異ならせて、既設警報器の作動を非接触で確実に検知する。
【解決手段】 設定ボタンの押下により第1の所定時間T1の計時が開始され(ST1)、動作モードが監視モードから設定モードに移行し、警報器の警報出力を待ち受ける。設定モード中に警報器のテストボタンが押下されると、警報器は自動的に警報テストを行って警報出力する。そして、第1の所定時間T1の計時中に所定音域の入力が有り(ST2−Yes)、所定音域の入力が第2の所定時間T2継続すると(ST4−Yes)、そのときに入力された検知信号に応じて予め設定した基準に従い、警報器の警報出力の有無を判定するためのしきい値を設定する(ST5)。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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【課題】信頼性があり、使い勝手の良い複合式の火災警報器を提供する。
【解決手段】誤報が多いものの早期発見ができる煙検出部11と、誤報が少なく動作が遅い熱検出部12とを設け、煙により警報発生部33から警報を発した場合に、音響停止スイッチ32を押すと音響を停止し、所定時間は煙によっては再動作せず、熱によってのみ動作する。そのため、火災警報器1を台所等に設置しても、煙検出部11により早期発見ができ、使用者が火災ではないと判断した場合には、調理等が終了する程度の間は、誤報が少ない熱検出部12のみで火災監視を継続し、所定時間経過後は再び煙検出部11及び熱検出部12により火災監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】火災の発生前にその可能性を検出し、適切な対処を実行すること。
【解決手段】レンズ代替物検出部11が日照センサ22、サーモグラフィ23、車内カメラ24、ナビゲーション装置2の出力から車内のレンズ代替物を検出し、ユーザ位置検出部13は、シートセンサ27、イグニッションセンサ28、車外カメラ29、通信系6、施錠機構8の出力に基づいてユーザの車両に対する位置を検出する。火災予測検出部12は、レンズ代替物検出部11、ユーザ位置検出部13、車内カメラ24、車室空気センサ25、灰皿監視装置26の出力に基づいて車両における火災発生の可能性を判断し、主制御部14は、その判定結果に基づいてユーザや消防署などへの通知処理や消火処理を実行する。 (もっと読む)


特に航空機用の煙アラームシステムは、有益なことに、誤認アラームを防止するように高程度の安全性を提供する。本用途で説明される実施の形態によると、航空機用の煙アラームシステムが説明され、カメラモジュールと、煙警告送信器と、筐体とを備える。カメラモジュールと煙警告送信器とは、筐体に配置される。カメラモジュールと煙警告送信器とを1つの筐体に一緒に配置することにより、両方のセンサを1つの場所に配置することができ、これにより、設置費用が低減でき、また、検出信号を、局部のアラーム発令に直接使用することができる。 (もっと読む)


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