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Fターム[5G405AD04]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 外部出力、移報出力端子を有するもの (125)

Fターム[5G405AD04]に分類される特許

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【課題】電池の消耗を抑えることができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】通常の動作モードでは、ヘッダHDの親局IDに親局TR1の親局IDを指定するとともにカウント値RCに親局TR1及び子局TR2,…のメモリ部1aに記憶しているカウント値を指定し、送信元アドレスSA及び送信先アドレスDAにはそれぞれ割り当てられた機器番号を指定した無線信号を送受信する。故に、各火災警報器TRに予め割り当てられている固有の識別符号のみを用いて送信元並びに送信先のアドレスを指定する場合と比較して、識別符号よりも充分に情報量が少なくてもよい機器番号を使用することで1フレームの長さが相対的に短くなる。その結果、無線信号の送信時間が短縮されて電池の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】火元確認のために一定時間の間、連動警報の出力を中断していても、その火元確認のための一定時間の間に、最初の火元とは異なる別の火元が発生した場合には、連動警報を出力する火災警報器を提供する。
【解決手段】停止ボタン13Aと、連動停止タイマ10Aを有する制御部10とを備えており、制御部10は、火災警報処理と、連動警報処理と、火災要因を検知していないときに連動信号を受信した後に、停止ボタン13Aが操作されたことを検出したときには、信号線Lに連動停止信号を送信させる連動停止信号送信処理と、火災要因を検知した後に、連動停止信号を受信する毎に、連動停止タイマ10Aを起動させ、その後、タイムアップするまでの間は、火災警報を出力させたまま、連動信号の送信を禁止させ、タイムアップした後は、連動信号の送信の禁止を解除する連動信号送信禁止処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に消火を行うことが可能な極初期の段階で火災の発生を検知することができる火災検知装置を提供すること。
【解決手段】火災検知装置1は、監視領域における火災の発生を検知する火災センサ10と、火災センサ10が火災の監視を行う監視範囲を監視領域内の特定範囲に限定する監視範囲限定部71とを備える。監視範囲限定部71は、火災センサ10が監視を行わない非監視対象物が含まれる範囲を特定し、当該特定した非監視対象物が含まれる範囲を監視範囲から除外する。 (もっと読む)


【課題】警報に要する消費電力を低減し、電池駆動の警報器においてはその警報可能な期間を長期化することを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出した場合には、警報を行うと共に他の警報器に連動信号を送信し、他の警報器から連動信号を受信した場合には、連動警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、異常発生を検出する検出処理部19aと、異常が検出された場合に、警報出力を行うための所定の制御を行う警報出力手段とを備え、異常が検出された場合には、当火災ガス漏れ警報器1における所定の表示灯を点灯させると共に、他の警報器に連動信号を送信し当該他の警報器から送信された連動信号を受信した場合には、当該火災ガス漏れ警報器1における所定の表示を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮する。
【解決手段】制御部1は規格に適合する送信期間a並びに休止期間bで無線信号を送信させるとともに所定の間欠受信間隔Tで無線送受信部2を間欠的に起動している。そして、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定するか、あるいは、2a+b>T且つa+1.5b<Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定することにより、火災警報器の消費電力を低減しつつ情報(火災感知情報)伝送の遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】連動鳴動状態において、何れかの火災警報器TRの操作入力受付部6で警報音の鳴動停止の操作入力を受け付けた場合、火元の火災警報器TRにおける警報音の鳴動は継続され、火元以外の火災警報器TRで警報音の鳴動が停止されて連動停止状態に遷移する。その際、制御部1では所定の警報音停止時間の限時を開始し、この警報音停止時間が経過した後に、全ての火災警報器TRで火災を感知していなければ待機状態に遷移し、少なくとも1台の火災警報器TRで火災を感知していれば連動鳴動状態に遷移する。又、連動停止状態において、何れかの火災警報器TRが新たに火災を感知した場合にも、連動鳴動状態に遷移する。故に、各火災警報器TRにおける火災感知の状況に応じて適切に警報音の鳴動を停止でき、その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上した火災警報器並びに火災警報システムを提供する。
【解決手段】火元か否かに関わらず、何れかの火災警報器TRにおいて第1操作部6aが操作されると全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)を一斉に停止する。つまり、誤報であることが明確である場合、第1操作部6aを操作して火元を含む全ての火災警報器TRに火災警報の報知を停止させることができるから、火元の火災警報器TRの設置場所へ赴く手間が不要である。その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての火災警報器の通信試験を行えるようにした火災警報システムを提供する。
【解決手段】子器2は、親器1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親器1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子器2を特定することによって、応答信号を送信していな子器2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】火元の特定が容易にできる、ワイヤレス住宅用火災警報器、及びこれを使用したワイヤレス住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】各々のワイヤレス住宅用火災警報器1は、いずれかのワイヤレス住宅用火災警報器1からのリセット信号を受信したときには、火災検出フラグがセットされている場合には、そのまま警報出力を継続させる一方、火災検出フラグがセットされていない場合には、警報出力を所定時間の間停止させる。これにより、火災発生元だけ警報出力は停止せず、火災発生元以外の警報出力は停止されるので、火元の特定が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】実火災と非火災とを有効に判別することができ、特に火災判別の精度の向上を図る火災・非火災判別装置および火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙センサ4と、COセンサ3と、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoを算出する算出手段2と、煙濃度が第1の設定煙濃度と第2の設定煙濃度に達するまでの経過時間Tsを測定する経過時間測定手段2とを備え、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、経過時間TsおよびCO濃度傾きGcoに基づいて火災・非火災を判別する。また、非火災と判別した後にCO濃度がCO警報濃度以上になっている場合は、非火災を火災と判別し直す。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止操作により火災発生場所の特定が容易にできるようにする。
【解決手段】連動元警報停止処理部64は連動元を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、警報停止のイベント信号を他の住警器に送信して警報停止させる。連動先警報停止処理部66は、連動先を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、連動先を示す警報音を停止させると共に警報停止のイベント信号を他の住警器に送信し、一方、連動先を示す警報音の出力中に、他の住警器から警報停止のイベント信号を受信した時は、連動先を示す警報音を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 煙濃度が火災発生と判断する閾値以下であっても、特定の濃度に達したらその状況を通知する機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2には警報器カメラ35を備えた火災警報器3が接続される一方、インターネットNを介して外部監視機関SのPC8と通信を可能とした。居室親機2は火災警報器3から送出される煙濃度情報から2段階の判定を実施し、煙濃度が所定の第1の濃度に達したら火災発生前兆信号を発すると共に、第1の濃度より濃い所定の第2の濃度に達したら火災発生信号を発し、この信号をインターネットNを介してPC8に送信した。また、この信号の送信に合わせて警報器カメラ35の撮像映像も送信し、PC8にて警報を発報させると共に警報器カメラ35の撮像映像を表示させた。 (もっと読む)


【課題】通信手段を備えたCO警報器からの信号とガス使用の有無を監視し、
CO発生がガス機器あるいはガス以外の機器によるものかを判定し報知すること。
【解決手段】CO警報器30からの信号を受信した場合に、ガスの使用量の有無を判定し、ガス未使用時に外部通信手段40に出力して外部に通信したり、宅内表示装置38に表示したり、警報器に対して異常検知時の警報とは異なる特殊な報知音を発するような信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】全ての無線機を連動させることができ、しかも低消費化を図ることができる無線伝送システムを提供することにある。
【解決手段】無線伝送システムは、無線信号を送受信する送受信部2と、火災の発生を検知する火災感知部4と、火災感知部4で火災を検知したときに火災の発生を通知するための通知メッセージを含む無線信号を送受信部2から送信させる制御部1とを具備した複数の無線機TR1,TR2を備え、無線機TR1を親器、残りの無線機TR2を子器とし、親器TR1は、複数の子器TR2全ての無線信号の送信範囲が重複する領域に配置され、親器TR1の送受信部2は、複数の子器TR2全てを無線信号の送信範囲内に含み、親器TR1の制御部1は、送受信部2で通知メッセージを含む無線信号を受信すると通知メッセージを含む無線信号を送受信部2から送信させる。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話装置と火災報知器とを連携させ、火災報知器において火災の発生を検知した場合、コードレス電話装置において一斉同報する。
【解決手段】火災の発生を検知し、火災報知出力を発生する火災報知器40と、親機20と複数の子機30とから構成されるコードレス電話機10を用いた火災報知システムSにおいて、親機20または子機30の何れか一方または両方に、火災報知器40の火災報知を検知する火災報知検知部241、341と、非常同報制御部242、342と、火災報知メッセージを記憶したメモリと、を備え、火災報知検知部241、341が火災報知器40における火災報知出力を検知した場合、非常同報制御部242、342は、メモリ37に記憶した火災報知メッセージを読み出し、コードレス電話装置10を構成する全ての子機30に該火災報知メッセージを一斉同報する。 (もっと読む)


【課題】窓開閉手段により窓が開かれた部屋が無人になってもセキュリティが確保される空調機連動開閉窓システムを提供する。
【解決手段】空調機連動開閉窓システムは、空調対象の部屋の室内温度を計測する室内温度計、上記部屋の窓の外側の外気温度を計測する外気温度計、上記部屋を空調する空調機、上記窓を開閉する窓開閉装置、および上記室内温度と上記外気温度とに基づいて上記空調機および上記窓開閉装置を制御する連動制御装置を備える空調機連動開閉窓システムにおいて、上記部屋内に人がいるか否かを検出する人感センサを備え、上記連動制御装置は上記窓開閉装置を制御して上記窓を開いているときに上記人感センサが上記部屋内に人がいないことを検出した場合上記窓を閉めるように上記窓開閉装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】放火しようする者の行動を捉えて積極的な予防措置を自動的に行うことで放火を未然に防止するか放火されても初期段階で消火可能とする。
【解決手段】人感センサ16の検出信号から人を判別した際に、放火センサ18による火災監視を開始すると同時にライト20を点灯して警戒領域を照明し、放火センサ18の検出信号から火災を判別した際に、ポンプ46を起動してノズル22から消火用水を散布させる。警戒場所の壁面11等に設置される筐体に対し斜め下向き方向に調整自在にカバーを配置し、カバーに、人感センサ16、放火センサ18、ライト20及びノズル22を配置する。
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【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


危険検出・抑制装置および、容器の内容物を放出するためのシングルアクション放出バルブ。バルブは、内容物が放出される通路を備えたバルブボディと、バルブボディ内部に保持されシールが元の状態のままである間通路を密封する脆弱シールと、第1の位置から第2の位置に移動可能なアーマチュアを含むソレノイドとを備える。サーモパイルまたはサーモパイルマトリックスは火災を検出しバルブを作動させるために近赤外線エネルギーを感知する。サーモパイルの信号のための増幅器は故障について監視される。またサーモスタットまたは手動押しボタンもバルブを作動させることができ、オペレータパネルは故障状況を監視する。石油検出器、化学センサ、湿分検出器、放射線検出器、ガス検出器および移動体検出器を含む他の危険検出器を使用することができる。
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本発明のさまざまな局面に従った危険制御システムが、危険の検出に応答して制御物質を送達するように構成されている。一実施形態において、危険制御システムは、内部圧力を有し、熱への曝露に応答して漏出するように構成されている圧力チューブを備えている。漏出は内部圧力を変え、空気信号を生成する。火災検知器はまた、火災に関連した火災条件を検出し得る。弁は、火災検知器および圧力チューブに結合され得る。弁は、火災検知器からの信号に応答して内部圧力を変え、空気信号を生成するように構成されている。空気信号は、送達システムをトリガーし制御物質を送達する。
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