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Fターム[5G405AD05]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | ワイヤレス信号を出力するもの(例;電波、光、赤外線) (283)

Fターム[5G405AD05]に分類される特許

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【課題】需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムのネットワークを利用して相互に遠隔に設置されている複数の警報システムを連携させることでシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連携して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた2つの警報システムを設け、インターネット22に接続した電力スマートメータ14−1,14−2を備えた電力スマートグリッドシステムを経由して連携させる。住宅12−1の警報器10−11で火災を検知した場合、電力スマートメータ14−1、電力会社サーバ24及び電力スマートメータ14−2を経由して他の住宅24−2の警報器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他システムの火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 火災センサから発信された電波を受信することにより消火機器の位置を示すだけではなく、火災現場までの距離を視覚的および音響的に示すことのできる火災対応システムおよび消火機器を提供する。
【解決手段】 火災センサ100は火災の発生有無を監視し、火災現場300の火災を検知すると火災発生信号400を周囲に発信する。消火機器200は火災発生信号400を受信すると電波強度を測定し、測定した電波の強度に応じて、所定の発光および音声パターンにより周囲に火災の発生と火災現場300までの距離を報知する。 (もっと読む)


【課題】無線通信のトラフィックを増加させることなく、双方向で通信経路を利用して、信頼性の高い定期監視を行うこと。
【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムは、前記複数の警報器のうちの一台を親器とし、他の警報器を子器とし、親器の制御部は、全ての子器に対して第1の定期監視信号を第1周期で送受信部から送信させ、子器の制御部は、第1の定期監視信号を受け取ると無線通信が正常と判断し、前記第1周期よりも長い第1の所定時間以上、第1の定期監視信号を受け取らなかった場合は、当該親器に対して、第1の通信確認信号を送受信部から送信させ、親器の制御部は、前記第1の通信確認信号を受け取ったときに第1の確認応答信号を送受信部から送信させ、子器の制御部は、第1の確認応答信号を受け取ると無線通信が正常と判断し、前記第1の確認応答信号を受け取らなかった場合は、無線通信が不能と判断する。 (もっと読む)


【課題】連動グループを形成するための発報登録が正確に行える警報器を提供する。
【解決手段】連動グループを形成する登録送信モードの設定時には、送信元符号を含む登録イベント信号を送信し、登録受信モードの設定時には、他の警報器から受信したイベント信号に含まれる送信元符号をメモリに登録する。また、センサ部からの異常検出信号を受けた場合に連動元としての異常警報を報知部に出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信する一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に、このイベント信号に含まれる送信元符号が、メモリに登録されている登録済み送信元符号に一致した場合、連動先としての異常警報を報知部に出力させる。また、登録送信モードを設定する際に、送信電力を通常時よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】住警器からの警報音がどのように聞こえるかを各所で試験して、住宅全体への警報機能を補強するための警報器の移設や増設等を適切に可能とする。
【解決手段】監視領域の火災を検知した場合に相互に連動して火災を報知する複数の連動型の住警器10−1〜10−6を設置すると共に、住警器10−1〜10−6の火災検知に連動して火災を報知する増設用警報器として連動型の照明装置100と発信機200を準備する。住警器10−1の操作部による試験指示操作に応じて住警器10−1自身及び他の住警器10−2〜10−6を対象とする異なったモードの音響警報試験を行って警報音が有効に聞こえない非警報区域、例えば廊下等を特定し、特定した非警報区域に増設用警報器として照明装置100や発信機200を設置して非警報区域を解消或いは縮小する。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置した住警器からの警報音がどのように聞こえるかを様々な観点から適切に確認可能とする。
【解決手段】警報器10−1は火災検知した場合に、連動元を示す火災警報音を出力すると共に他の住警器10−2〜10−6に火災連動信号を送信して連動先を示す火災警報音を出力させる。住警器10−1は、操作部による試験指示操作に応じて自己及び/又は他の住警器10−2〜10−6を対象とする、異なった態様の音響警報試験を行う。音響警報試験は、住警器10−1自身から異状警報音を試験音として出力させる第1モード試験、他の警報器10−2〜10−6から異状警報音を試験音として順次出力させる第2モード試験、又は他の全ての住警器10−1〜10−6から異状警報音を一斉に出力させる第3モード試験等の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1の音圧測定試験を行う場合、警報器10−1から所定の音圧測定距離だけ離れた位置で試験装置100を操作して、微弱な送信パワーで個別鳴動試験指示信号を送信する。警報器10−1は試験装置100から個別鳴動試験指示信号を受信すると、異状警報音の内の所定箇所を試験音として繰返し出力して騒音計102で音圧を測定させる。試験装置100から住警器と同等の送信パワーで一斉鳴動試験指示信号を送信すると、住警器10−1〜10−5から一斉に試験音を出力させることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の警報器を有する警報システムにおいて、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を、ユーザに教示すること。
【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記複数の警報器は、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部を備え、前記警報器の制御部は、送受信部が連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、報知手段から報知させる。 (もっと読む)


【課題】確認要求操作を利用者に求めて確認情報を確実に伝えることを可能とする。
【解決手段】監視システムには、環境変化を観測して監視領域の異状を検知し、相互に連携して報知する複数の住警器が設けられる。住警器10−1の確認要求処理部62は、定期的な確認要求時機の到来を検知した場合に、確認要求操作を求める確認要求情報を報知させると共に他の住警器に確認要求を示す連動信号を送信し、一方、他の住警器から確認要求を示す連動信号を受信した場合は確認要求操作を求める確認要求情報を報知し、利用者の確認要求操作を検知した場合に確認要求情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 連動型の警報器において効率よく連動警報を行う。
【解決手段】 検出手段と、判別手段と、報知手段と、連動信号の送信手段と、連動信号の受信手段と、連動要否設定手段とを備える警報器であって、前記判別手段は、前記受信手段が他の警報器からの連動信号を受信するときに、前記連動要否設定手段の設定を参照して連動オンの場合に前記報知手段に連動警報を報知させ、また、連動オフの場合に前記報知手段に連動警報を報知させない。 (もっと読む)


【課題】放送信号から緊急情報を検知して報知する緊急警報装置との連携により、警報器の試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM、FM、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力すると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5へ送信する。住警器10−1〜10−5は、緊急情報装置100から緊急情報連携信号を受信した場合に、これに対応する防災情報を報知出力する。緊急警報装置100は受信した放送信号から試験信号の受信を検知した場合に、当該試験信号に基づく試験連携信号を警報器10−1〜10−5へ送信し、住警器10−1〜10−5は試験情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網32、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間の短縮化と電池の長寿命化を同時に達成する。
【解決手段】火元の火災警報器TRの制御部1は、タイマによる間欠受信間隔Txのカウント完了前に無線送受信部2を起動し、当該カウント完了時点を含む送信期間内に起動メッセージを含む無線信号を送信させる。一方、火元でない火災警報器TRでは、タイマによる間欠受信間隔Txのカウントが完了して制御部1が無線送受信部2を起動すると、直ちに起動メッセージを含む無線信号を受信することができる。すなわち、複数台の火災警報器TRにおいて間欠受信間隔Txのカウントが完了するタイミングが揃っており、1回の送信期間で起動メッセージを含む無線信号を受信できるので、電池の長寿命化と火災警報の報知が連動されるまでの時間の短縮化を同時に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


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