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Fターム[5G405CA26]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313)

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ホームセキュリティ監視システムに複数の検知端末が備えられ、その内の一つはマスタとして機能し、残りはスレーブとして機能することで家庭内警報ネットワークを構成する。この家庭内ネットワークは、サービスプロバイダ側のサーバにリンクされ、各検知端末で障害状況が検知された時に、ゲートウェイユニットを介して支援要求信号を送信する。検知端末には、構成手段と設定ボタンが備えられ、設定ボタンは操作されると構成手段を起動させて、構成要請をゲートウェイユニットへ送信し、ここから構成指令を受信する。この構成指令により検知端末は、マスタやスレーブとして割り当てられる。ゲートウェイユニットは、構成要請を受信して端末ステータステーブル内のマスタ・スレーブ識別子を読み取り、この検知端末がマスタかスレーブの何れかとして割り当てられるかを示す構成指令を準備する。
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【課題】必要に応じて警報器の周囲以外の場所も容易に照明することができる、警報器及び照明器具を提供すること。
【解決手段】警報器1は、監視領域における異常発生を検出する検出手段と、当該警報器1に取り外し可能に接続され若しくは当該警報器1から分離して配置された携帯用ライト60を、検出手段による異常発生の検出時に点灯又は点滅若しくは明滅させる照明起動手段とを備える。例えば、携帯用ライト60を操作電線66を介して警報器1に接続し、必要時には、携帯用ライト60や操作電線66を引っ張ることで、携帯用ライト60を警報器1から取り外すことができるようにする。 (もっと読む)


統合ホームセキュリティ監視システムに使用される障害検出サブシステム。このサブシステムはゲートウェイユニット、及び障害状況を検知してこれの検知時に障害信号を発するように構成された検知端末を備える。ゲートウェイユニットは、監視システムとの間のインターフェースとして動作して支援要求信号として障害状況を通知する。検知端末はマスタやスレーブとして選択的に機能するようなユニバーサル設計とされる。マスタは全ての検知端末に対して連動障害信号を作り出して各端末で警報を発生させ、スレーブは障害信号に加えて支援要求信号をゲートウェイユニットへ送信する。ゲートウェイユニットには割り当て手段が備えられて、検知端末の内で、通電によって最初にゲートウェイユニットと通信を確立した端末にマスタを割り当て、通電によってその後にゲートウェイユニット10と通信を確立した他の検知端末にスレーブを割り当てる。
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【課題】全ての子器からの応答メッセージを含む無線信号を受信するまでに要する時間を短縮することのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】親器TR1の制御部1は、何れかの子器TR2,…から送信された火災警報メッセージM1を受信した場合に全ての子器TR2,…に対して火災警報メッセージM1を送信するとともに、各子器TR2,…が正常に動作しているか否かの確認を行うために定期的に定期監視メッセージM4を全ての子器TR2,…に対して送信し、各子器TR2,…の制御部1は、親器TR1から送信された火災警報メッセージM1又は定期監視メッセージM4を受信すると自身の子器IDに応じて設定された待機時間T1,…が経過した後に親器TR1に対してメッセージを受信した旨を知らせる応答メッセージACKを返信する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命が末期となった警報器、あるいは子警報器が過接続された警報システムにおいて、少なくとも所定時間警報を音声出力できるようにする。
【解決手段】電源電池11によって作動し、異常を検知したときには警報を出力すると共に、床面等を照明することで報知する警報器1において、警報を音声出力する音声出力部14と、照明を行う照明部15と、異常を検知したときには、音声出力部14で警報の音声出力を開始させて、所定時間前記音声出力を継続させてから、照明部15で照明を開始させる制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置が接続された監視設備において試験を行ったような場合には、信号が移報装置に接続された全設備に出力され、無用な混乱を引き起こしてしまう。
【解決手段】多回線移報装置が出力する複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、その選択スイッチの選択操作により上記選択された回線を除く他の回線への信号の出力経路を遮断して計時を開始し、所定時間の計時が完了すると出力経路の遮断を解除する選択時限出力遮断手段とを設けた。また、選択時限出力遮断手段には、選択された特定の回線を表示する表示器を設けた。 (もっと読む)


【課題】一般家庭においては、深夜の就寝時に常夜灯を点けていない場合が多々あり、深夜の就寝時に火災や地震が発生したときには真暗闇で、慌ててしまって避難行動がうまく取れないことが想定される。そこで夜間の火災の発生並びに地震の発生と同時に点灯して、素早い避難行動が取れるようにする非常照明灯を提供する。
【解決手段】住宅用火災警報器の赤色ランプの点灯を検知する受光検知部1と、地震による振動を検知する振動検知部5を備えて、受光検知部1もしくは振動検知部5の検知信号で照明ランプ3を一定時間点灯する非常用照明器とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器本体に火災が発生する前にこれを検知して通報し、火災発生を予防する。
【解決手段】電力を使用して動作する電気機器100であって、当該電気機器100内の温度を検出する温度検出手段110と、温度検出手段110が検出した温度が異常温度であるか否かを判定する異常検出手段112と、温度検出手段110が異常温度を検出した旨の警報情報を当該電気機器の外部に設置されている火災報知器に送信する通信手段112と、温度検出手段110が異常温度を検出した旨の警報を発する警報発生手段104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本来の防災用途だけでなく防犯用途にも利用できる火災警報器を提供する。
【解決手段】防犯モードに設定されている制御部1は、火災検知部2で火災が検知されていないときにスピーカ5から生活音を鳴動させる。故に、留守中であっても人が居るように見せかけて空き巣等の犯罪を防止することができ、しかも、照明の点灯・消灯を利用する場合と違い、夜間だけでなく日中でも人が居るように見せかけることができる。その結果、火災警報器を本来の防災用途だけでなく防犯用途にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置されている住警器を含む複数の端末機器との連携動作を無線ネットワークにより取りまとめて日常的に使用可能とする。
【解決手段】住宅に設置されるコントローラ装置10は、複数の端末機器との間で所定のイベント信号を送受信する無線回路部42、警報を出力する報知部50、端末機器から受信した異常イベント信号に応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる異常監視部72を備える。異常監視部72は、少なくとも2つの端末機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】火災警報メッセージを受信した親局TR1の制御部1は、送信元の子局TR2を除く他の子局TR3〜TR5に対して火災警報メッセージを含む無線信号を複数回連続して送信する。他の子局TR3〜TR5の制御部1では、子局TR2又は親局TR1から送信された火災警報メッセージを受け取ると直ちに警報部5より警報音を鳴動させる。一方、火元の子局TR2と通信パスが確立している子局TR3,…においては、火元の子局TR2が送信する火災警報メッセージを直接受信したら直ちに警報音を鳴動させるので、火災が発生した場合に複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知(警報音を鳴動)するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】出火原因を特定するのに役立つ情報を提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、火災警報器3からの火災検知信号を受信した場合に画像要求信号をカメラ装置4に送信し、カメラ装置4は、インターホン親機1からの画像要求信号を受信した場合に、画像要求信号を受信する所定時間前から現在までの画像データを当該インターホン親機1に送信する。そして、インターホン親機1は、当該画像データを所定周期で表示することで映像として再生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての警報器の通信試験を行えるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】子無線機2は、親無線機1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子無線機2を特定することによって、応答信号を送信していな子無線機2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】連動元か連動先かを表示状態から容易に区別できるようにする。
【解決手段】連動元警報出力処理部60は異常を検出するセンサ部34からの異常検出信号を受けて、連動元を示す警報音の出力と連動元を示す連動元表示を行わせる共に、異常を示すイベント信号を他の住警器10−2〜10−5に送信させる。連動先警報出力処理部62は、他の警報器10−2〜10−5から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報音の出力と連動先を示す連動元表示とは異なる連動先表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】火元か否かに関わらず、何れかの火災警報器TRにおいて第1操作部6aが
操作されると全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警
報音)を一斉に停止する。また、何れかの火災警報器TRにおいて第2操作部6bが操作
されると火元の火災警報器TRを除く他の全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴
動)されている火災警報(警報音)が一斉に停止する。故に、全ての火災警報器TRが連
動して報知する火災警報を、火元を含む全ての火災警報器TRで停止するか、火元を除く
他の全ての火災警報器TRで停止するかを択一的に選択することができる。その結果、火
災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止操作により火災発生場所の特定が容易にできるようにする。
【解決手段】連動元警報停止処理部64は連動元を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、警報停止のイベント信号を他の住警器に送信して警報停止させる。連動先警報停止処理部66は、連動先を示す警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した時は、連動先を示す警報音を停止させると共に警報停止のイベント信号を他の住警器に送信し、一方、連動先を示す警報音の出力中に、他の住警器から警報停止のイベント信号を受信した時は、連動先を示す警報音を停止させる。 (もっと読む)


【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】電灯回路または他の幹線回路に接続可能な、幹線から電力を供給される改良された警報装置を提供する。
【解決手段】放射線および(または)煙、一酸化炭素などの大気汚染物質を感知するための警報装置が、ハウジング(500)、前記放射線および(または)大気汚染物質を感知するための感知器(DET1)を含む警報回路(400)、該警報回路に電力を供給するための外部電源に接続可能な第一の電気的接続部(PL1、PL2)、および予め選択された期間に亘る予め選択された数のパルスの受信に応答して、該警報回路(400)にプリセットされた制御信号を加える制御回路(300)を有している。該警報回路(400)は、該プリセットされた制御信号に応答して、該プリセットされた制御信号に依存して、該警報装置をリセットまたはテストする。 (もっと読む)


【課題】複数の住警器間での連動警報を出す場合に異常を検出している連動元の住警器が簡単に分かるようにする。
【解決手段】火災などの異常検出時に連動警報を行う連動グループを構成する複数の住警器10−1〜10−5について、複数の住警器の各々を、他の住警器から区別可能な外観とし、各住警器の異常監視部は、他の住警器から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動元の住警器に固有な外観を特定する異常警報の音声メッセージを出力する。住警器10−1〜10−5の他の住警器から区別可能な外観としては、番号数字1,2,3,4,5やA,B,C,C,Eなどの英文字、赤・黄・青といった色彩、犬、猫などの動物の絵などを施す。 (もっと読む)


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