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Fターム[5G405CA26]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313)

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【課題】複数の火災警報器の電池の電力消費が均等に行えるとともに、火災警報器側の故障等の不具合に対して迅速な対応を促すことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム1は、電池駆動の火災警報器2が連動動作可能に複数配設されており、各火災警報器2は、記憶部に記憶された点検信号を送信する順番にしたがって所定期間毎に点検信号を送信し、当該点検信号を受信しない火災警報器2は、自己の順番の直前の順番の火災警報器2から送信されるべき点検信号を受信しないときに所定期間の終点から予め設定された遅延時間後に点検信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により緊急警報装置を設置していない部屋や放送受信環境の良くない場所であっても地震発生を知ることを可能すると共に緊急警報装置に警報器に対する受信機としての機能を持たせて異常を検知した警報器の状況を容易に把握可能とする。
【解決手段】緊急警報装置は放送設備からの緊急地震速報や津波警報などの緊急地震情報信号を検出して報知すると共に緊急地震情報報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器は、警戒エリアの火災を報知させると共に緊急警報装置に対して火災を示すイベント信号に自己の識別情報を含めて送信し、更に緊急警報装置から緊急地震情報報知を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報や津波警報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急警報装置で受信され、送信元の住警器が判るようにして火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】警報器による異常警報と緊急警報装置による緊急地震速報や津波警報を含む緊急地震情報の報知を相互に連携させた場合の連携した報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25で放送による緊急地震速報信号または津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、緊急地震速報報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器10−1〜10−6で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急地震速報装置25に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置25に設けた試験スイッチを操作すると、緊急地震速報装置25で火災警報の試験報知が行われると共に、試験を示す装置イベント信号が警報器10−1〜10−6に送られ、緊急地震速報や津波警報の試験報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】連動警報の停止条件を切り替えることのできる警報器及び警報システムを得る。
【解決手段】異常を検知したことを示す連動制御信号、異常を検知しなくなったことを示す復旧信号、及び連動警報を停止すべきことを示す警報停止信号を受信可能な送受信回路5と、警報を出力する警報手段としての警報音制御回路8及び表示灯回路9と、警報音制御回路8及び表示灯回路9による警報の出力及び停止を制御する制御回路1と、連動警報を停止させるための警報停止スイッチ12と、警報停止スイッチ12が操作されたときに連動警報を停止するか否かを設定する連動警報の停止条件設定スイッチ13と、を備え、制御回路1は、連動制御信号を受信すると警報音制御回路8及び表示灯回路9に連動警報を出力させ、停止条件設定スイッチ13の設定に基づいて連動警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする光源部を備えた一般照明装置に火災警報機能を持たせ、該光源部で平常時と異常時の両方の照明機能を果たすと共に異常時の警報表示を行い、更に、高温環境下に晒されても照明装置自体の破壊に起因する二次災害が発生しないような二次災害発生防止手段を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】光源部をフルカラーLEDランプで構成し、平常時の一般照明点灯モードにおいては白色光による照明を行い、災害時の非常時照明点灯モードにおいては赤色光の点滅により警告を発したり、煙の中でも視認性が良好な光色を有する照明光で安全な避難行動を確保したり、煙により視界が低下した場合にLEDの駆動電流を増加することにより照射光量を増やして照明を明るくする。また、温度センサによる検知温度が予め設定された温度よりも高くなった時点でシステムをダウンさせる作動停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】連動点検時に外部機器との連動の有無を設定できるような火災警報用中継器等を得る。
【解決手段】無線信号を送受信可能な火災警報器10を有する火災警報システムと外部機器との間の中継を行うため、無線信号に基づいて移報信号を出力する移報出力部40と、システム内の機器の連動を点検するための無線信号に基づく移報信号を、移報出力部40に出力させるかどうかを設定するための移報出力設定スイッチ63とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信する。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報器に送信して連動先を示す異常警報を出力させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した時に緊急地震速報を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】他の火災警報器の検出レベルに基づいて早期に火災検出を行うことのできる警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の火災の検出レベルが火災閾値115を超えた場合に火災を検出し、他の火災警報器との間で信号を送受信する火災警報器を備えた警報システムにおいて、各火災警報器は、火災警報器毎に定められた送信タイミングで、他の火災警報器に対して自己の識別情報(自己アドレス111)と検出レベルとを含む状態信号を送信し、状態信号を受信した他の火災警報器は、状態信号に含まれる送信元識別情報(自己アドレス111)と検出レベルとに基づいて、自己の火災閾値115を変更する。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】通電状態で送信手段が送信情報を送信可能な送信可能状態と、非通電状態で送信手段が送信情報を送信できない待機状態との間で、送信手段を切換自在な第2通信・制御モジュールを備え、第2通信・制御モジュールに対する電池と、第2通信・制御モジュールの装着対象機器の動作に連動して発電する発電手段とを備え、発電手段により発電される電力も使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス警報システムの設置の際に行われる各警報器の識別情報の登録ミスを防止する。
【解決手段】一方の警報器1と、他方の警報器1とにおいて、所定の操作がなされたときには、一方の警報器では、自器の通信制御手段14、17を作動して、登録要求モードを実行し、他方の警報器1では、自器の通信制御手段14、17を作動して登録受入れモードを実行し、上記登録要求モードでは、登録要求信号と、自器の識別情報とを送信し、上記登録受入れモードでは、登録要求信号に伴って送信されて来た識別情報を登録する一連の通信プロトコルを行う構成とされ、上記登録要求モード、上記登録受入れモードの少なくとも一方で、信号レベル判別処理が実行され、この信号レベル判別処理は、相手側から受信した信号の受信レベルを、所定の登録時基準レベルと比較して、有効無効を判断する。 (もっと読む)


【課題】制御信号の伝送異常があれば報知し、その後、簡単な操作で異常の報知を禁止できるようにする。
【解決手段】少なくとも警報器1の1つは、同一グループに属した警報器1の識別情報を登録した記憶部19と、制御信号の伝送異常を報知する報知手段12b、13と、警報器1の登録操作を受け付ける操作部と、操作部12で警報器の登録操作を受け付けたときには、記憶部19に登録された警報器1のそれぞれに登録指令信号を送信して、所定時間内に応答信号を返信してきた警報器1のみを、同一グループに属した警報器1として、記憶部19に登録する通信制御部15、18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電池で作動し、温度検知部を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器の火災検知および警報の遅れを少なくし、かつ消費電力も抑える。
【解決手段】電源電池16を有し、温度検知部11を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器1において、検知温度が所定値以上、または検知温度の上昇率が予め設定した所定値以上のときには、それ以外のときよりも短周期で温度検知部11を作動させる制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】受信回路44は電池寿命を保証するために予め設定した所定の受信周期毎に間欠的に受信動作を行って他の警報器からのイベント信号を受信する。受信周期制御部は、受信周期設定スイッチ62の設定操作に基づき、受信回路44の受信周期をより短い周期に変更し、連動警報の遅れ時間を短くした間欠受信周期以内に抑える。 (もっと読む)


【課題】全ての火災警報器において無線通信の可否を比較的簡単にチェック可能とする。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、確認周期T毎に定期確認メッセージを含む無線信号を送信する。他の火災警報器TRの制御部1は、所定期間(T+α)内に定期確認メッセージを受け取っていない、言い換えると、定期確認メッセージを含む無線信号を無線送受信部2で受信しない期間が所定期間を超えたときに、他の火災警報器TRとの間で通信パスの異常(無線通信の不能)が生じていると判断し、警報部5を制御して定期確認エラーを報知する。故に、個々の火災警報器TRの制御部1ではタイマでカウントする所定期間毎に定期確認メッセージの受信の有無を判断するだけでよく、全ての火災警報器TRにおいて無線通信の可否を比較的簡単に確認(チェック)することができる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作により連動異常警報の警報音を停止し警報表示は継続させる警報停止を行った状態での点検操作を適切に処理して警報器の状態を容易に把握可能とする。
【解決手段】警報処理部66による異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、警報停止部68は警報音を停止すると共に警報表示を継続する。第1モード点検処理部70−1は、警報停止部68による警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合に点検操作をキャンセルする。モード点検処理の別の形態にあっては、警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合、点検操作を受付けて点検メッセージを出力させる。 (もっと読む)


【課題】単独警報とするか連動警報とするかを選択可能として警報システムを柔軟に構築可能とする。
【解決手段】無線オンオフ処理部60は、無線通信部30をオン又はオフする。連動警報処理部62は、無線通信部30をオンした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に、異常警報を出力させると共に異常を示す無線信号を他の警報器に無線送信して異常警報を出力させる。単独警報処理部64は、無線通信部30をオフした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30はダイオード77を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の電源供給を検出して動作する。拡張機能部としては例えば音量制御部86が補助電池30の電源供給を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30は筐体に対し着脱自在に設けられ、ダイオード78を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の装着を検出して動作する。即ち音量制御部86が補助電池30の装着を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に警報停止スイッチ20の警報停止操作を検出した場合、連動元を示すスピーカ58の警報音を停止すると共にLED22の警報表示を継続させ、更に、他の住警器に警報停止を示すイベント信号を送信して連動先の警報を停止させ、連動元での警報停止操作により連動している複数の住警器の中の異常検出した連動元の警報表示のみが残る。 (もっと読む)


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