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Fターム[5G405CA26]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 他の機器との連動 (313)

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【課題】通信手段を備えたCO警報器からの信号とガス使用の有無を監視し、
CO発生がガス機器あるいはガス以外の機器によるものかを判定し報知すること。
【解決手段】CO警報器30からの信号を受信した場合に、ガスの使用量の有無を判定し、ガス未使用時に外部通信手段40に出力して外部に通信したり、宅内表示装置38に表示したり、警報器に対して異常検知時の警報とは異なる特殊な報知音を発するような信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コードレス電話装置と火災報知器とを連携させ、火災報知器において火災の発生を検知した場合、コードレス電話装置において一斉同報する。
【解決手段】火災の発生を検知し、火災報知出力を発生する火災報知器40と、親機20と複数の子機30とから構成されるコードレス電話機10を用いた火災報知システムSにおいて、親機20または子機30の何れか一方または両方に、火災報知器40の火災報知を検知する火災報知検知部241、341と、非常同報制御部242、342と、火災報知メッセージを記憶したメモリと、を備え、火災報知検知部241、341が火災報知器40における火災報知出力を検知した場合、非常同報制御部242、342は、メモリ37に記憶した火災報知メッセージを読み出し、コードレス電話装置10を構成する全ての子機30に該火災報知メッセージを一斉同報する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の衝突を回避しつつ複数の火災警報器を効果的に連動させる。
【解決手段】全ての火災警報器TRで警報音が鳴動され始めてからは特定の火災警報器で(親局TR1)が送信する同期信号によって規定される複数のタイムスロットに他の全ての火災警報器(子局TR2,…)を割り当てて時分割多元接続による無線通信を行う。これにより衝突を回避することができ、さらに、親局TR1から他の全ての子局TR2,…に対して火災警報メッセージを同期信号に含めて周期的に送信することで確実に警報音を鳴動することができる。その結果、無線信号の衝突を回避しつつ複数の火災警報器TRを効果的に連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】連動元の異常に対して連動先の利用者が早急な対応を採ることを課題とする。
【解決手段】監視領域で発生した異常を検出した場合には、音声メッセージおよび/または表示メッセージによる警報を行うと共に、他の監視領域に設置された他の警報器に警報信号を送信し、他の警報器から警報信号を受信した場合には、連動動作を行う警報器であって、警報の停止を受け付ける受け付け手段と、当該警報器の前記受け付け手段が警報の停止を受け付けた場合には、警報の停止を指令する指令信号を他の警報器に送信し、他の警報器から前記指令信号を受信した場合には、当該警報器における警報の停止の要否を判定して当該判定結果に応じた動作を行う連動警報処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとガス漏れ警報器とを信号線で接続したガス警報遮断システムにおいて、ガス漏れ警報器側で供給ガスとは異種のガスや火災を検知可能にし、且つ遮断事象が供給ガスの漏れか異種ガスや火災の検知かをガスメータ側に伝達すること可能にする。
【解決手段】ガス漏れ警報器1が供給ガス(例えばLPガス)の漏れを検知するとガスメータ2に弁遮断信号を送信し、ガスメータ2がそれを受信したときにガス供給路を遮断し、遮断弁の遮断状態を示す弁遮断アンサ信号をガス漏れ警報器1に送信する。ガス漏れ警報器1は、この弁遮断アンサ信号を受信したとき遮断弁が遮断していることを警報する。ガス漏れ警報器1は異種ガス検知部(COガスセンサ部14で例示)及び/又は火災検知部15を有し、COガスや火災が検知された場合、供給ガスの漏れとは異種の遮断事象を示す異種遮断事象信号をガスメータ2に送信した後に上述の弁遮断信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザーが通常使用している家電製品等を使用して簡単に警報器連動システムを構築でき、いつでもシステムを変更でき、さらに簡単に動作確認もできる電源中継装置を提供する。
【解決手段】監視エリアの異常を検出する警報器2からの信号を受信する受信部10と、電源の供給を中継する電源中継部12と、受信部10で受信した無線信号の内容に応じて電源中継部12の中継動作を制御する中継制御部11とを備え、電源中継部12を介した電源からの電力を外部機器が接続される接続端子7b、7cに供給する。 (もっと読む)


【課題】警報音を聞いた住戸人の一人が反射的に押釦を押した場合であっても他の住戸人に火災発生を知らせる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と全ての火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦150が押下されると、インターホン親機1は自己の警報音の出力を停止するとともに、警報停止釦150への押下時間が一定時間以上か否かを判断し、押下時間が一定時間以上である場合、映像表示用モニタ12の表示画面を初期状態にし、全ての火災警報器3,3,3に警報停止信号を送信する。警報停止信号を受信した火災警報器3,3,3は、警報音の出力及び表示素子の点滅を停止する。一方、警報停止釦150への押下時間が一定時間未満である場合、インターホン親機1は映像表示用モニタ12に火元警報の火災警報器3を表示させる。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザーが通常使用している家電製品等を使用して簡単に無線式の警報器連動システムを構築でき、いつでもシステムを変更でき、さらに簡単に動作確認もできる電源中継装置を提供する。
【解決手段】監視エリアの異常を検出する警報器2からの無線信号を受信する受信部10と、電源の供給を中継する電源中継部12と、受信部10で受信した無線信号の内容に応じて電源中継部12の中継動作を制御する中継制御部11と、電源中継部12を介した電源からの電力を外部機器へ供給する外部機器接続端子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡略な構成にて台所での煮炊用ガスエネルギー削減を確実に図ることができ、家庭単位での地球規模の環境改善に貢献し得る煮炊用ガスエネルギー消費節減支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の煮炊用ガスエネルギー消費節減支援システム1は、台所2に配置され鍋、やかん等の煮炊具5内に入れた飲食材をガス燃焼により煮炊きするガス器具3の上方の床から150cm程度の位置の温度を検出する第1温度センサ6と、台所2の室内に配置した第2温度センサ7と、前記第1、第2温度センサ6、7の検出温度を、前記鍋、やかん等の煮炊具5内に入れた飲食材の弱火から強火の範囲にわたるガス燃焼状態に応じた弱火の状態を基準とする消費エネルギー比によるガスエネルギー節減指標として表示する温度表示手段8と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報器1において、ガス漏れ警報器1側でユーザによるカレンダーの設定作業をなくすとともに、ガス漏れ警報器1で記憶する警報及び故障の事象(履歴)の発生日時を明確なものとする。
【解決手段】ガス漏れ警報器1とマイコン式のガスメータ(外部装置)2をとインターフェース部16,26で接続し、データの送受信を可能にする。ガス漏れ警報器1において警報の発生あるいは故障検出があったときは、ガスメータ2に通信してカレンダー情報を要求し、ガスメータ2からカレンダー情報を取得する。そのカレンダー情報に基づき警報あるいは故障の事象と共にEEPROM15に記憶する。また、ガス漏れ警報器1の電源投入時及び停電後の電源復旧時にもガスメータ2からカレンダー情報を取得し、ガス漏れ警報器1のカレンダー機能を自動設定する。また、深夜以外の時間帯に故障警報及び有効期限警報を行う。また、深夜の時間帯に火災警報判定点を低めに設定する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生していない平時には、スピーカを、信号線を通じて受信した音声データの再生用スピーカとして有効利用することができる住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】信号線接続端子12Aを通じて入力される音声データを受信する音声データ受信手段Eと、音声鳴動手段Dを、警報音生成手段Cと、音声データ受信手段Eとの間で切り換え接続するための切換手段Fと、切換手段Fを作動させて、音声鳴動手段Dを、警報音生成手段Cと、音声データ受信手段Eとの間で切り換え接続させるようにした制御手段Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災警報機と携帯電話との無線による通信において、いかなる場所でも早く周囲に火災警報を通報すること。
【解決手段】ワイヤレスで通信する通信手段101を有する火災警報機100と、火災警報機のワイヤレス信号をモニターする携帯電話側受信手段201と、携帯電話側受信手段201において火災警報機の警報信号コードを記憶する記憶手段203と、記憶手段のコードとの認証を行なう認証手段202と、認証成立後に携帯電話200の報知手段204に報知する制御手段208を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】災害を検出して災害の拡大を抑制するように自動運転する換気システムにおいて、換気するためのファンを制御するだけでなく、より効果的に災害を抑制することが出来るように自動運転する換気システムを提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を換気するファン4と、災害を検出する災害検出手段8を制御する制御手段とを備え、災害検出手段8により災害を検出した場合には、消化装置などの災害抑制手段13を動作させ、災害の拡大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】すべての警報音の出力を容易に停止させる。
【解決手段】ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1と火災警報器3,3,3とが警報音を出力する中で、インターホン親機1の警報停止釦が押下されると(1回目の押下)、インターホン親機1は自己の連動警報としての警報音の出力を停止するとともに、火災警報器3に連動警報停止信号を送信して連動警報としての警報音の停止を要求する。火元以外の火災警報器3は連動警報停止信号を受信すると、連動警報としての警報音の出力を停止する。一方、火元の火災警報器3は火元警報としての警報音の出力を継続する。その後、インターホン親機1の警報停止釦がさらに押下されると(2回目の押下)、インターホン親機1は火災警報器3に警報停止信号を送信して火元警報としての警報音の停止を要求する。火元の火災警報器3は警報停止信号を受信すると、火元警報としての警報音の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を低減しかつ遅滞なく火災検出が可能な火災警報器および火災警報装置を提供すること。
【解決手段】火災センサ22からの火災センサ信号と火災判定しきい値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災検出手段23−3と、該火災検出手段23−3が検出した火災発生を警報する警報手段25とを有する火災警報器2であって、外部より送出される、前記ガス漏れ警報器2の監視領域内に設置されている燃焼機器4の使用の有無に関する燃焼機器使用情報を受信する受信手段21と、受信手段21における燃焼機器使用情報の受信の有無を判定する判定手段23−1と、判定手段23−1で燃焼機器使用情報の受信有りと判定されたとき、火災判定しきい値を通常の火災判定しきい値から低感度用火災判定しきい値に変更する火災判定しきい値変更手段23−2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器で構成された連動型の火災警報システムにおいて、動作試験を簡易に行うことができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災要因を検知する火災検知部12、22をそれぞれに備え、他の火災警報器から連動信号を受信すると警報音を鳴動する警報部14、24を備えた複数の火災警報器1、2で構成された火災警報システムにおいて、上記火災警報器のうち、少なくともひとつの火災警報器は、試験釦11aを備えた試験釦付き火災警報器とされており、該試験釦付き火災警報器の試験釦が操作されると、その火災警報器の上記試験手段には上記試験開始信号が送信されるとともに、他の火災警報器の上記信号送受信手段には上記試験開始信号が送信される構成にしている。 (もっと読む)


【課題】直流電圧を供給する電源供給兼連動信号線に連動信号を乗せるにあたって、供給電圧値を送信すべき信号に応じて電圧値を変化させたり、直流電圧に送信すべき信号に応じて周波数の異なる交流信号を重畳させるなどの方法を採ると、電源の安定供給あるいはノイズ対策上問題がある。
【解決手段】少なくとも、火災の検出を行う検出部と、検出部の検出出力または外部から送られてくる信号によって警報表示を行う音響・表示部とを有する複数の火災警報器が共通の電源供給線路により直流電圧供給されると共に、電源供給線路を介して外部との信号送受を行う住宅用火災警報システムにおいて、外部の信号送受は、電源供給線路の直流電圧に所定数の連続したパルスを周期的に重畳して行う構成とし、また連続したパルスの所定数を信号送受する情報の種類毎に異ならせ、その情報の1つを電源供給線路の短絡検出信号とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 任意の部屋に簡単に設置することが出来るとともに、周辺で異常が発生した場合でも、どの位離れた箇所で異常が発生したのか分かるように警報を発することの出来る報知器を提供する。
【解決手段】 火災検知手段と、火災発生の報知を行う警報手段と、発報データを無線により送受信可能な無線手段と、無線手段で受信した信号から信号送信元までの距離に関する量を検出する距離検出手段と、距離検出手段の検出量に基づき異常発生箇所までの距離を推定する演算手段と、発報データを受信した場合に異常発生箇所までの推定距離に基づいて警報内容を変化させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】システム内の全ての親器、子器の火災警報の連動制御の機能を低下させずに、簡易な構成で音声出力対応型の住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報の音声信号を予め記憶した記憶手段13と、信号線Lの電圧を監視して、所定の移報レベルであるか否かを判別する電圧監視手段10,18と、火災を検出したとき、または信号線Lの電圧が移報レベルであるときに、音声信号を読み出して再生出力し、更に信号線Lに出力する音声制御手段10,12,13,14,15,17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実火災が起こった際に正常な連動警報がなされた否かを後に確認可能な連動警報型火災警報器を提供する。
【解決手段】火災要因を検出する火災検出部12、22と、連動制御信号を他の火災警報器1、2に出力する連動制御信号出力部17、27と、警報部14、24と、上記火災検出部が火災要因を検出したときには、上記警報部から火災警報を出力し、他の火災警報器から上記連動制御信号を受信したときには上記警報部から連動警報を出力する制御部と、少なくとも連動警報履歴情報を記憶する記憶部15、25とを備えた連動警報型火災警報器であって、上記制御部は、上記連動制御信号を受信して前記連動警報を出力する毎に、連動警報履歴情報を上記記憶部に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


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