説明

Fターム[5G405CA36]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 電源に関するもの (182)

Fターム[5G405CA36]の下位に属するFターム

Fターム[5G405CA36]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置に接続する外部機器によっては、ヒューズによる保護が適切であるのか、過電流保護素子による保護が適切なのかが異なる。そのため、外部機器に合わせて電源装置からの電源の出力(供給)の保護を決定して機器を手配する必要がある。特に電源装置から複数の電源の出力をする場合には、生産部門では、ヒューズによる保護と過電流保護素子による保護の組合せの種類分の生産および管理を行わなければならなかった。
【解決手段】商用電源から供給された電圧を所定の電圧に変換して出力する火災報知設備の電源装置において、前記火災報知設備の電源装置は、ヒューズと、過電流保護素子と、スイッチとを備え、前記スイッチにより前記ヒューズまたは前記過電流保護素子のどちらか一方を経由して所定の電圧に変換した電圧を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が正常であっても異状を検知した場合には、自己の異状警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報器10−1は電池電源40で動作し、警報処理部60で火災又は火災以外の事象を検知した場合に連動元を示す警報を報知部36から出力すると共に送信制御部62が他の警報器に連動信号を送信して連動先を示す警報を出力させる。受信制御部64は、電源電圧が所定レベル以上で且つ火災以外の事象を検知した場合、所定の第1受信モードを設定して他の警報器からの連動信号を受信し、電源電圧が所定レベル以上で且つ火災を検知した場合、第1受信モードより消費電力の小さい第2受信モードを設定して他の警報器からの連動信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】可逆的な操作によって防水型機器の電源をON状態からOFF状態に移行することなく、当該防水型機器の電源が容易にON状態からOFF状態に移行しないようにすることができる、防水型機器の電源停止方法及び防水型機器を提供すること。
【解決手段】防水筐体10の内部に電気回路を備えて構成された防水型機器1であって、所定の第1の動作が行われることによって、防水型機器1の電源がOFF状態からON状態になる防水型機器1の電源停止方法において、防水型機器1の電源がON状態の際に、第1の動作と逆の動作を行うことなく、第1の動作とは異なる所定の第2の動作を行うことによって、防水型機器1の電源をOFF状態になるまでの待機状態にする第1のステップと、待機状態において、第1の動作と逆の動作、及び第2の動作と逆の動作を行うことによって、防水型機器1の電源をOFF状態にする第2のステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】電池収容部分の構造を容易に共通化することが可能となる、火災感知器における電池の取り付け構造を提供すると。
【解決手段】電池式の煙感知器1における電池の取り付け構造であって、煙感知器1は、火災感知を行う感知器本体と、この感知器本体の電源となる電池21を有する電源ユニット20と、感知器本体を監視領域側に収容すると共に電源ユニット20を監視領域とは反対側に収容する感知器カバー30とを備える。電源ユニット20は、感知器本体側に配置される本体側カバー22と、感知器本体とは反対側に配置される外側カバー23と、これら本体側カバー22と外側カバー23の相互間に配置された電池21とを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】通電状態で送信手段が送信情報を送信可能な送信可能状態と、非通電状態で送信手段が送信情報を送信できない待機状態との間で、送信手段を切換自在な第2通信・制御モジュールを備え、第2通信・制御モジュールに対する電池と、第2通信・制御モジュールの装着対象機器の動作に連動して発電する発電手段とを備え、発電手段により発電される電力も使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさない簡単な仕組みで警報音量を調節できるようにする。
【解決手段】指令信号を受け付けると、警報信号を生成する信号生成部14と、スピーカ16を有し、警報信号をスピーカ16から出力させる出力部15と、警報信号の周波数を予め設定する設定部13とを備え、出力部15は、警報信号の周波数に応じてスピーカ16の音量が変わる周波数特性を有しており、信号生成部14は、設定部13で設定された周波数の警報信号を生成して、スピーカの音量16を調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30は筐体に対し着脱自在に設けられ、ダイオード78を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の装着を検出して動作する。即ち音量制御部86が補助電池30の装着を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、パイロットランプのような拡張機能を必要に応じて任意に追加して動作可能とする。
【解決手段】住警器10は、電源を供給する主電池34と、センサ部62の検出出力からイベント検出部72で火災を検出した時に、イベント処理部74は報知部64から火災警報を出力させる。筐体に対し着脱自在な補助電池30と、補助電池30により駆動される拡張機能部76とを設け、拡張機能処理部82により補助電池30の装着を検出して拡張機能部76のパイロットランプ24を動作させる。補助電池30は着脱自在なカバーで閉止された筐体の電池収納部に組込み込む。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、パイロットランプのような拡張機能を必要に応じて任意に追加して動作可能とする。
【解決手段】住警器10は、電源を供給する主電池34と、センサ部62の検出出力からイベント検出部72で火災を検出した時に、イベント処理部74は報知部64から火災警報を出力させる。筐体に対し着脱自在な補助電池30と、補助電池30により駆動される拡張機能部76とを設け、拡張機能処理部82により補助電池30の装着を検出して拡張機能部76のパイロットランプ24を動作させる。補助電池30は着脱自在なカバーで閉止された筐体の電池収納部に組込み込む。 (もっと読む)


【課題】警報器の使用経過時間に関する情報をユーザに簡便に把握させることのできる警報器を得る。
【解決手段】火災検出部5と、電源投入時からの使用経過時間を計測する使用経過時間計測タイマ12aと、音声出力手段(音声出力制御回路14、スピーカ19)と、点検手段(電源監視回路2、マイコン10)と、点検手段による点検結果の音声出力を指示する点検スイッチ8と、制御手段としてのマイコン10を備えた警報器であって、マイコン10は、点検スイッチ8が操作されると、使用経過時間計測タイマ12aが計測した使用経過時間に関する情報を、音声出力手段に音声出力させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電池のセットや交換を不要とするために、メーカー側で電池を接続した状態で出荷し、設置時に簡単な操作で監視動作の開始を可能とする。
【解決手段】警報器は、動作電源を供給する電池28を筐体体内に組付け固定し、火災を検出するセンサ部と、警報動作を確認する点検スイッチ52を備える。CPU36は、センサ部の検出信号から火災を判断して警報を出力させると共に、点検スイッチ52からの操作信号に基づいて警報動作を確認する監視制御部62の機能を備える。出荷時に、CPU36のモード設定部64は、電池28からの電源供給を受けた状態で低消費電力モードを設定し、設置時に、低消費電力モードの設定中に点検スイッチ52による所定の操作信号を判別した場合、又は外部接続された他の警報器からの移報連動信号を受信した場合に、監視モードに切替える。 (もっと読む)


【課題】親警報器と子警報器とで構成され、異常を検知したときには、全ての警報器で、警報および光によって連動して報知する警報システムにおいて、子警報器が過接続されていても、異常を報知する際にシステムがダウンするのを防止する。
【解決手段】電源を供給する親警報器1Aと、親警報器1Aから電源を供給される子警報器1Bからなり、いずれかの警報器1が異常を検知したときには、全ての警報器1は、連動して警報すると共に、床面等を照明する警報システムにおいて、所定数以上の子警報器1Bが接続されているか否かを判別する判別部18を有し、所定数以上の子警報器の接続を判別したときには、節電モードとなって、照明部15の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗を抑えることができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】通常の動作モードでは、ヘッダHDの親局IDに親局TR1の親局IDを指定するとともにカウント値RCに親局TR1及び子局TR2,…のメモリ部1aに記憶しているカウント値を指定し、送信元アドレスSA及び送信先アドレスDAにはそれぞれ割り当てられた機器番号を指定した無線信号を送受信する。故に、各火災警報器TRに予め割り当てられている固有の識別符号のみを用いて送信元並びに送信先のアドレスを指定する場合と比較して、識別符号よりも充分に情報量が少なくてもよい機器番号を使用することで1フレームの長さが相対的に短くなる。その結果、無線信号の送信時間が短縮されて電池の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】最大音圧が得られる周波数を含むスイープ音を確実に出力可能とする。
【解決手段】PWM処理部54は一定のデューティ比を持ち、初期設定した最大音圧周波数fp1を含むスイープ周波数範囲で時間の経過に対し直線的に変化する周波数をもつPWMパルス列を生成して出力し、ローパスフィルタ42及びアンプ44を通してスピーカ46からスイープ音を出力させる。測定処理部56は、音圧測定モードの設定時に、PWM処理部54によりスピーカ46からスイープ音を出力させて音圧を測定させる。EEPROM32には、音圧測定で得られた測定最大音圧周波数fp2を入力して記憶する。周波数範囲補正部58はスイープ周波数範囲の中の最大音圧周波数fp1の初期設定位置を、記憶された測定最大音圧周波数fp2にシフトしてスイープ周波数範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】スイープ音を出力する際の周波数変化に対し充分な音圧を確保すると同時にスピーカ消費電流を低減可能とする。
【解決手段】警報器10は、火災を検出した際に、時間の経過に伴って所定の範囲で周波数が変化するスイープ音を警報音としてスピーカ46から出力する。基準電流設定部54は、スピーカ46における音圧が高く且つインピーダンスが高い所定の周波数をもつ所定の振幅電圧Vrを加えた時の駆動電流を基準電流Irとして設定する。PWM処理部56はスピーカ46の駆動電流を基準電流Ir付近に保つようにデューティ比を設定したPWMパルス列を出力し、ローパスフィルタ42に通して音声信号に変換した後にアンプ44で増幅してスピーカ46から出力させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えた簡単な構造で、電池警報器において使用状態(出荷されて設置される時)まで、電池の消費を抑えることができるようにする。
【解決手段】ケース本体(1)に前記引き紐(2)の摘み部(21)を嵌め込む嵌合部(3)が形成され、該ケース本体(1)内に配設された出荷モードスイッチ(4)を有し、前記引き紐(2)の摘み部(21)を前記嵌合部(3)に嵌め込むことにより、該摘み部(21)により前記出荷モードスイッチ(4)をオン作動させて、前記出荷モード(4)を維持するようにすると共に、前記摘み部(21)を前記嵌合部(3)からはずして前記出荷モードスイッチ(4)をオフ作動させて、前記出荷モードから前記監視モードに切り換え、前記監視モードに切り替わった後は、前記摘み部(21)の前記嵌合部(3)への嵌め込みの有無にかかわらず前記監視モードを維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を延ばしつつ無線信号の衝突による情報伝送の遅延を減らすとともに不用意に時分割多重伝送が停止されることを防ぐ。
【解決手段】何れの火災警報器TRでも火災が感知されていないときは各火災警報器TRが非同期で無線信号を伝送し、何れかの火災警報器TRで火災が感知されて他の火災警報器TRに火災発生が通知されると特定の火災警報器(親局)TR1が一定周期の同期信号を送信し、当該同期信号によって規定されるタイムスロットに各火災警報器(子局)TR2,…が割り当てられて同期通信する。さらに、時分割多重伝送から非同期通信への復帰時に特定の火災警報器(親局)TR1から他の全ての火災警報器(子局)TR2,…に対して火災を感知していないことか確認しているため、不用意に時分割多重伝送が停止されることがない。 (もっと読む)


【課題】メーカの出荷時から設定時までの電池の寿命の低減を防止し、使い勝手の良い、信頼性の高い、低コストの警報器を提供する。
【解決手段】スイッチ15は、電池11,12から出力される電源電力を入力し、使用開始前においてオフにされるとその電源電力の供給を遮断し、使用開始時においてオン状態に操作されるとこのオン状態が自己保持されてその電源電力を供給する。火災検出部21及びガス検出部22は、前記電源電力により動作し、監視領域で発生した異常を検出する。検出処理部33は、前記電源電力により動作し、火災検出部21及びガス検出部22の検出結果に基づいて警報信号を出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37