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Fターム[5G405CA41]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 記録、データロギング(例;火災情報の印字) (34)

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【課題】本発明はセンサチェックの履歴を確実に防災盤側に通知してセンサの故障の予兆を見逃すことのない火災検知器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器1は、火災を検知するセンサ3と、光源を発光させて検知器動作の動作試験を実行する試験実行手段9とを有し、防災盤31からの試験開始信号を受信して前記動作試験を実行して試験結果を防災盤31に送信する火災検知器であって、前記センサの出力値を常時収集して、センサ出力値に異常がないかどうかをチェックするセンサチェック手段13を有し、センサチェック時のセンサ状態が異常であった場合にはセンサ異常履歴記憶部17に異常情報を記憶し、防災盤31から試験開始信号を受信したときに当該異常情報を防災盤31に送信することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】火災原因や消火設備の起動原因の究明を容易にする。
【解決手段】
本発明のある態様の情報取得システム100は、火災を感知した場合に火災検知信号を発報するための火災感知器10を備える消火設備と、火災の感知対象等の区画内の少なくとも一部を継続的に撮影するカメラ20と、そのカメラからの映像情報を保持している記録媒体30と、火災検知信号が発報された時点に記録媒体に保持されている映像情報を送信するための無線送信機40と、送信される映像情報を伝送するための通信網60と、映像情報を受信するための無線受信機70と、無線受信機により受信された映像情報を記録するための映像記録装置80とを備えている。映像情報は、火災検知信号をきっかけとして最新の時点を含む期間のものが送信され記録される。 (もっと読む)


【課題】特に非火災による感知器の作動要因を統計処理して表示し、誤警報に対する対策を講じられるようにする。
【解決手段】接続された感知器2が作動するごとに、作動要因の選択を受け付けて作動履歴として記憶部18に蓄積させる作動要因入力部11aと、蓄積された作動履歴に基づいた統計情報を表示する統計情報表示部12aとを備え、作動要因入力部11aでは、作動要因は、火災/非火災に区分され、非火災の場合は、あらかじめ想定した作動要因のいずれかを選択させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】電池切れ警報が出された際に必要に応じて更に詳細な情報を出力可能とする。
【解決手段】電池電圧低下監視部50は、電池電源38の電圧が所定値以下に低下した時に電池電圧低下を検出して電池切れ警報を報知部28により出力させ、電池切れ警報の出力後に多機能スイッチ20による初回操作又は通常操作を検出した時に電池切れ予告と電池交換を示す第1の電池切れ警報を出力させ、多機能スイッチ20による2回目以降の操作又は押し分け操作を検出した時に第2の電池切れ警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して警報した場合に、警報停止後の点検操作に応じて、当該警報動作が行われたことの履歴を確認可能とする。
【解決手段】警報履歴保持部50は異常警報の履歴をメモリ34に警報履歴40として保持する。点検処理部54は、通常監視状態で多機能スイッチ20の操作を検出した時に、所定の点検を実行して点検結果を報知部28により出力させ、多機能スイッチ20の警報停止操作による警報停止後に多機能スイッチ20による操作を検出した時には、所定の点検を実行して得た点検結果に警報履歴保持部50によりメモリ34に保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を示す警報履歴40を付加して報知部28により出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して行った警報を停止した後に、必要に応じて警報動作が行われたことの確認が容易にできるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部54は火災などの異常警報の履歴をメモリ34に警報履歴40として保持し、警報履歴出力部56は多機能スイッチ20の操作による警報停止後、少なくとも所定期間内における多機能スイッチ20による初回の操作を検出した時に、警報履歴保持部54によりメモリ34に保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を示す情報を報知部28により出力させる。他機能スイッチ20を長押し操作すると、詳細な履歴情報が出力される。 (もっと読む)


【課題】近隣に同一のシステムが存在した場合でも近隣のシステムにおける電波と互いに干渉することなく登録処理を正常に行うことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】各火災警報器TRはそれぞれ互いに異なる固有の識別符号を有し、各火災警報器TRは、互いに接続される火災警報器TRの間で信号を有線で送受信する伝送手段と、自身及び他の火災警報器TRの識別符号を登録情報として記憶するメモリとを備え、送り手側の火災警報器TRの制御部1は、自身の識別符号を含む登録信号を伝送手段を介して受け手側の火災警報器TRに送信し、受け手側の火災警報器TRに自身の識別符号を登録情報として記憶させる登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】警報原因情報の通知動作を行う警報器において、作業者が警報内容だけでなく、頻度や濃度といった詳細な履歴情報を通信冶具などを用いることなく表示することができる警報器を提供する。
【解決手段】点検スイッチ40がONされた後に、MPU20が、過去1年の警報発生回数を電源ランプ/故障表示ランプ50の点滅により通知して、COガス警報における高濃度警報の回数をCOガス警報ランプ31bの点滅により通知する。 (もっと読む)


【課題】点検結果の入力作業に伴う煩雑さを解消する。
【解決手段】点検者が、タグリーダ7を火災報知器のICタグにあてがうと、ICタグは、機器IDを含む反射波をタグリーダ7に送信する。タグリーダ7がこの反射波を受け取ると、CPU11は、その機器IDをRAM13に記憶し、表示部16に状態ボタンを表示させて、操作があるか否かを判断する。状態ボタンに対する押下の操作がある場合には、CPU11は、この操作に応じた結果情報と機器IDを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。一方、この操作がない場合には、CPU11は、タグリーダ7から機器IDを受信したか否かを判断し、新たな機器IDを受信したと判断すると、CPU11は、「良」を示す結果情報と機器IDとを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。 (もっと読む)


【課題】火災受信機と感知器との間で伝送エラーがあるか否か等の情報を、火災受信機の設置場所に出向かなくとも事前に取得できるようにする。
【解決手段】火災受信機1は、感知器回線の伝送エラーを検出する伝送エラー検出部18と、伝送エラーの検出情報を記憶する記憶部19と、ネットワーク接続部20を有し、ネットワークを通じて接続してきた情報端末機3に、伝送エラーの検出情報を含ませたメンテナンス画面情報を送出するウェブサーバ部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】感知器と、火災受信機とからなるシステムにおいて、作動不良等が発生した場合、その原因が容易に特定できるようにする。
【解決手段】感知器2の感知に基づいた火災履歴と、感知器2の試験履歴とを記憶する記憶部17と、火災履歴の表示操作と、試験履歴の表示操作とを選択的に受け付ける操作部15と、その表示操作に従って、火災履歴または試験履歴を表示する表示部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生後に火災発生状況を確認することができるインターホンシステム等を提供する。
【解決手段】住宅内に設置された受託火災警報器3と、室内に設置され各種のセキュリティ情報を表示する表示部12を備えたインターホン親機1(セキュリティモニタ)とを備えたインターホンシステム(セキュリティシステム)において、インターホン親機1は、住宅内に設置された住宅火災警報器3と接続され、当該住宅火災警報器3から所定時間ごとに煙濃度情報又は温度情報を受信し、現在から所定の情報保持期間だけ遡った期間に亘って受信された煙濃度情報又は温度情報を記憶しておき、記憶された煙濃度情報又は温度情報を表示部12により表示可能とする。火災時には直前に記憶された煙濃度情報又は温度情報を書き換え不能とする。 (もっと読む)


【課題】警報装置の使用者に不快感、不審感、不安感等を抱かせることなく、警報装置が故障したとの勘違いをなくし、さらに、管理者にとって有用な情報を表示し、且つ使用者等の現場確認者がいつでも簡単に鳴動原因を確認できる警報装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】複数の異常状態を個別に検知する検知部と、複数の異常状態に対応して点灯又は点滅する複数の警報表示素子、及び通電状態に対応して点灯又は点滅する電源表示素子を有する表示部と、検知部の検知結果に基づいて、当該検知結果を表示部に表示させる制御部とを備え、過去の状態を確認するための履歴確認操作が実行された場合に、過去の状態に対応した所定の順序で全ての表示素子が点灯又は点滅する逐次表示を実行するよう、表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 各建物の火災受信機にシュミレーション機能の手順を格納する必要がなく、記憶部の容量を低減することができ、しかも、その作業履歴を格納できるようにすること。
【解決手段】 複数物件の火災受信機と、顧客サービスサーバとがネットワークに接続されているシステムにおいて、顧客サービスサーバは、ネットワークを介して、各火災受信機の少なくとも1つに、予め設定されたシナリオに基づいて模擬動作信号を送信する送信手段と;模擬動作信号を送出した火災受信機から当該火災受信機の盤面操作の情報を受信して格納する模擬動作格納手段と;を有し、模擬動作信号を受信した火災受信機は、シナリオの全模擬動作が終了したときに、当該火災受信機の盤面操作の情報について全体の履歴を顧客サービスサーバに送信し、顧客サービスサーバは、全体の履歴を受信して、模擬動作格納手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報器1において、ガス漏れ警報器1側でユーザによるカレンダーの設定作業をなくすとともに、ガス漏れ警報器1で記憶する警報及び故障の事象(履歴)の発生日時を明確なものとする。
【解決手段】ガス漏れ警報器1とマイコン式のガスメータ(外部装置)2をとインターフェース部16,26で接続し、データの送受信を可能にする。ガス漏れ警報器1において警報の発生あるいは故障検出があったときは、ガスメータ2に通信してカレンダー情報を要求し、ガスメータ2からカレンダー情報を取得する。そのカレンダー情報に基づき警報あるいは故障の事象と共にEEPROM15に記憶する。また、ガス漏れ警報器1の電源投入時及び停電後の電源復旧時にもガスメータ2からカレンダー情報を取得し、ガス漏れ警報器1のカレンダー機能を自動設定する。また、深夜以外の時間帯に故障警報及び有効期限警報を行う。また、深夜の時間帯に火災警報判定点を低めに設定する。 (もっと読む)


【課題】警報器を回収するときにのみセンサユニットを取り外すことを可能とする。
【解決手段】一方側ケース11と他方側ケース12とからなる筐体10と、前記筐体10に装着され且つ前記筐体10の周囲の異常状態を検出するセンサユニット20と、を有し、前記センサユニット20による異常状態の検出を警報する警報器1において、前記一方側ケース11又は前記他方側ケース12の内側に設けられて、前記筐体10を形成しているときは前記筐体10から着脱不能なように前記センサユニット20と係合し、且つ、前記一方側ケース11と前記他方側ケース12とが分解されたときにのみ、前記センサユニット20を再利用するための係合解除操作が可能となる係合手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実火災が起こった際に正常な連動警報がなされた否かを後に確認可能な連動警報型火災警報器を提供する。
【解決手段】火災要因を検出する火災検出部12、22と、連動制御信号を他の火災警報器1、2に出力する連動制御信号出力部17、27と、警報部14、24と、上記火災検出部が火災要因を検出したときには、上記警報部から火災警報を出力し、他の火災警報器から上記連動制御信号を受信したときには上記警報部から連動警報を出力する制御部と、少なくとも連動警報履歴情報を記憶する記憶部15、25とを備えた連動警報型火災警報器であって、上記制御部は、上記連動制御信号を受信して前記連動警報を出力する毎に、連動警報履歴情報を上記記憶部に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点検規制モードを解除してバッテリ26による点灯確認ができる防災用照明器具12を提供する。
【解決手段】バッテリ26でランプ22を点灯させて点検する。施工時にバッテリ26を電気的に接続した後には、バッテリ26を所定時間継続して充電するとともにこの継続充電中における点検を規制する点検規制モードとなる。点検規制モードの状態でも、操作部28の操作により点検規制モードを解除でき、バッテリ26による点灯確認ができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の生活形態を考慮して、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災センサ2からの火災センサ信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報手段6と、を有する警報器において、周囲温度の変化に反応するように駆動されたガスセンサ3からのガスセンサ出力を取得するガスセンサ出力取得手段1bと、前記ガスセンサ取得手段1bにて取得したガスセンサ出力が安定しているか否かを判定するガスセンサ出力判定手段1cと、前記ガスセンサ出力判定手段1cによる判定結果に基づいて前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリンター排紙受けを、簡単に製作、かつ、取り付けできる様にするとともに、安全で、かつ、外観上も周囲と調和できる様にする。
【解決手段】プリンター排紙受けの形成用板体1は、フイルム状に形成された方形状の板体1と、該板体に形成され、ロール紙の幅より大きな幅を有する開口部3と、前記ロール紙の移動を規制する、前記開口部の両側壁7,7と、前記板体の両端部1a,1bに設けられ、互いに重合される接合部12,15と、前記板体を火災報知設備用機器26の盤面に固着するための固定部24と、を備えている。前記板体1の両接合部12,15を重ね合わせて固着することによりロール状部20を有するプリンター排紙受け21が完成する。 (もっと読む)


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